フォスター家の事情 The Fosters 第10話 誓いの言葉 I Do

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第10話 誓いの言葉 I Do

監督/James Hayman 脚本/Brad Bredeweg
Peter Paige
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【前回までのあらすじ】
リアムは里親の子でセックスさせられたというキャリーは私の
意思ではなかったという。ステフはヘスースを助けに行く際に
ジャンキーのエバンに撃たれる。里親との子との恋愛禁止なの
は分かるが思いは止められないと言われキャリーは彼の元に
走るが、ブランドンはタリアとハグしている姿が有った。
リーナはヘスースとマリアナがアナと逢っていることを知り、
私たちは互いを選んだのだとし大事なのはDNAではなく愛だと
語る。ステフの父は同性の結婚は認めていなかった。結婚は
男女が行うものだという父・フランク。手術する際に、ステフ
はリーナに対して結婚してと語る。

【ストーリー】
フォスター家ではみんなで古い銀食器を並べていた。
ヘスースはなんでこんな古いものを並べるのかと問う。古い物
には歴史があるのだとすると、ステフの母・シャロンはヘスース
に対してあんたもすぐに古ぼけるのよと語る。
ステフが荷物を持ってくるのを見るとリーナはそれを止める。
ステフは退院してまだキズ痕が完全に癒えては居なかった。
しかしステフは何か私にもさせて欲しいという。職場復帰は
どうなったのかと問うと、調査が済んでからだという。
二人の結婚式を行おうとしていたが、リーナのパパが司祭役に
なるとし、ウチのパパからは返信がないという。女性二人が
バージンロードを歩くのか?とし、祭壇で待つのは誰なのかと
いうステフ。父から婿に渡されるとされるが、私たちには関係
がないという。ステフはくだらないというがそんな彼女にリーナ
は不満だった。母親にカリカリするところは同じねと語ると、
ママのお節介もそうだという。例の話も気が重いというステフ。
キャリーに話せるかとしてリアムのことだという。

アンカービーチスクール。
キャリーの元にワイアットがやってくる。ブランドンとタリア
の寄りが身取ったみたいで残念だねと語る。キャリーは別に良い
とすると、実はワイアットはサヨナラを言いに来たのだという。
家を失ったので祖父母の家に引っ越す事になったとのこと。イン
ディアナ州だという。母親はもう出発しているので俺は日曜日
に発つとのことだった。寂しくなるというキャリー。

タリアはブランドンに対して贈り物を探すので明日の夜に付き合っ
てとブランドンを誘う。二人の視線にキャリーが落ち込んでいる
のを見ると、彼女も誘って良いからという。ブランドンは了承
するなか、キャリーと話をすることにする。
どうしたのかと問うとリアムの件で法廷で争うのかどうか決めない
といけないのだという。証言を信じてもらえるか、勝ち目がない
ことは分かっているという。でもサラは助けることが出来たという
キャリーは、サラを助けるのが目的だという。サラの為にも良い
が、君だって被害者なのでヤツは罰せられるべきだとブランドン。

ステフは銃弾を受けた腹部を鏡で見ているとリーナがやってくる。
リーナは見たくないとして事件を思い出すという。仕事に復帰
すると思うとまた心配だとするが、それでもステフは復帰すると
いう。

シャロンは元夫のフランクの家にいくと、まだこの壁紙を
使っているのかと告げる。壁紙を貼ったのは1982年の頃だという。
エプロンドレスやハイカットスニーカーの時代だと。
キムの話を聞いたかと問うと旦那の連れ子と浮気したのだという。
リーナの父が式の司祭を務めることになったとし、ネットで
資格を取ったのだという。私たちの時代は面倒だったのにねと
語り合う。司祭は誰であれ素敵な結婚式であり、みんなフランク
のことを待っているという。一人娘の結婚式で、呼んでいるのよ
というと、出欠の返事も出していないのでしょと語る。信心
だか知らないが先日もあの子を傷つけたとし娘を失いたくない
のであれば何とか自分を納得させて土曜日の結婚式へと来るのだ
というシャロン。

ヘスースに対してレクシはセックスしないかとしてすり寄って
くる。しかしヘスースはやらないと決めただろうと告げ二人きり
になるのもマズイのだという。貴方と一つになりたいのだという
と、ヘスースは俺を試しているのかと問う。

地方検事のコルバートはキャリーの元にやってくると、ハッキリ
言って裁判にはならないという。裁判官は間違い無く却下する
とし、証拠がないし2年も前のことだという。唯一の証拠は
キャリーがそう言っているだけだという。君の今までの記録では
主張も通りづらいという。不公平だと思うが、リアムとの関係が
合意の上ならば違ってくるとし、合意ならば年齢差から法廷強姦
罪となってリアムは最高で一年の刑になるという。私がレイプ
されたと言っても誰も信じないけど、やりたかったといえば信じる
のねというキャリー。それで彼が有罪になるというのかと告げる。
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リーナはステフからのプロポーズを受けて結婚式をあげること
になる。しかしいざ準備をする過程でステフの態度は、結婚式
を挙げようとする人物の姿とは別で、これは普通の男女が行う
結婚式とは違う為に形式に拘る必要が有るのかと考えていた。
しかし結婚式としてのある程度形式張ったことをしなければ、
ただの集まりだけのパーティーになってしまうということで、
きちんとした式を行うべきことを言われる。そんなステフの意固地
な思考は全て幼少期から父親のフランクにによって植え付けられた
価値感であることに気が付いた彼女は、形式的に母親に言われた
式に出席しようとしている父親に対して、本気で祝う気がない
のであれば出席しないで欲しいと語るのだった。

リーナとステフの結婚式という祝いの時なのに、別れのシーンが実に
多い流れだったな。

驚いたのは家を失ったワイアットがインディアナ州の祖父母の元
に引っ越しするということで、転校していってしまうことだけど、
彼の出演はシーズン3でも登場しているので、何らかの形で
滞在出来るようになっていくのかな。フォスター家は正直居候
するのはこれ以上にない難しい状況はないけどね。

そしてなんと言ってもレクシもまた祖母の体調の悪化に際して
祖国に戻るという選択を取っていきそうな感じ。ヘスースに対して
レクシが関係を求めた辺りもそんな事情も有ったのかも知れない
けど、ヘスースは待つことを告げる。ヘスースとレクシがケンカ
している時にはマリアナが二人の間に入るという構図が出来上がって
いて、良いアドバイザーみたいになっているけど、レクシは内緒に
してといった話をマリアナはあっさりとヘスースに話してしまって
いたね。

キャリーはなんと言ってもリアムに里子時代に襲われた裁判に
出席する。里子が里親の元に留まる為に如何に嘘を付いてきたのか
とか、里親との関係が上手く行かずに問題を起こしてしまっている
という過去があるのは想像に難くないけど、キャリーの言葉が信用
されず、信用されないと分かっていても、彼女は彼を刑務所に入れたいと
する気持ちを抑えながらも襲われた事実を話していく。
そんなキャリーの主張を聞けば、また別の里親の元で同様の被害
を受けかねないと知ったステフとリーナは二人のことを里子として
引き受ける決断をするけど、そんなに容易に引き受けたり出来る
ものなのか。もうキャパオーバーな感じがするし、思春期の男女を
そんなに自宅に招けば、また不要な性的問題を抱えて行くことに
なりそうだけどね。この二人は家族と認識する前に恋愛感情が生ま
れている訳だしね。ただ少なくともアメリカならば支援金が出る
感じがするけど。

ステフはもう随分と回復する姿が有った。
リーナは彼女に重い物を持たせたくないって感じだったし、ステフ
がまた警察官に戻ることを快く思っていなかったみたいだけど、ステフ
としては自分は変えられないということで、父親に対しても、
リーナに対しても今のままの自分を受け入れてもらうしかない
ということで、その主張を貫いていた。

問題はマイクがなかなか職場復帰が出来ない状況であること。
現場に居たアナはジャンキーの彼氏・エバンが銃を床に下ろして
両手をあげたのにマイクが発砲したということを証言した様だ。
ステフやリーナからヘスースやマリアナはウチの子だと言われた
為にその仕返しをしたかったのかどうか分からないけど、警察も
裁判官も普段はジャンキーの言葉なんて聞く耳も持たないのに
こういう時だけはクリティカルに痛いところを突いてくるのね。

しかしステフの友人の検事補・コルバートって「BONES」での
連続猟奇殺人鬼のペラント役のAndrew Leedsが演じている。
流石にこのドラマの彼を見ても嫌悪感はなかった。

ステフもリーナも共に両親が存命で同性婚だけど家族が沢山して
楽しそうで羨ましいね。一人ずつ祝辞を述べていくけれど、
みんな気の聞いた発言を選んでいてこういうのは大変だな。

因みに二人のフルネームは・・
リーナ・エリザベス・アダムス
ステファニー・マリー・フォスター
だった。

■キーワード

■使用された曲

・Breaking Your Own Heart by Michael Logen
・Where You Came From by Scattered Trees
・Same Love (feat. Mary Lambert) by Macklemore & Ryan Lewis
・You Belong to Me by The Boxer Rebellion
・Tiger Child by The Young Romans
・Re-Arrange Again by Erin McCarley
・You Take It Slowly by Telekinesis
・Let’s Go by Aaron Espe

ステファニー・フォスター (Teri Polo) 警察官、”ステフ”、ゲイ
マリアナ・アダムス・フォスター (Cierra Ramirez) 双子
ヘスース・アダムス・フォスター (Jake T. Austin) 双子
ブランドン・フォスター (David Lambert) ステフとマイクの息子
マイク・フォスター (Danny Nucci) 警察官
リーナ・アダムス (Sherri Saum)  アンカービーチスクール副校長
ジュード・ジェイコブ (Hayden Byerly) 弟
キャリー・ジェイコブ (Maia Mitchell) 姉、更正施設

ワイアット (Alex Saxon) 生徒
レクシ・リベラ (Bianca A. Santos) ヘスースと仲良くなる生徒
タリア・バンクス (Madisen Beaty) ブランドンの彼女、嫉妬心
ロバーツ (April Parker-Jones) 警察署・本部長

シャロン・エルキン (Annie Potts) ステフの母
フランク・クーパー (Sam McMurray)  ステフの父
ソニア・リヴェラ (Justina Machado) レクシの母
アーニー・リヴェラ (Carlos Sanz) レクシの父
リアム・オルムステッド (Brandon Jones) キャリーを襲った
コルバート (Andrew Leeds) 地方検事
スチュワート・アダムズ (Stephen Collins) リーナの父、”司祭”役
デイナ・アダムス (Lorraine Toussaint) リーナの母
アルトン (Kim Estes) 判事
— (Audrey Holland) 高校生

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