シカゴ・メッド Chicago Med 第13話 仲間 Us

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第13話 仲間 Us

脚本/Diane Frolov
Andrew Schneider
Jeff Drayer
監督/ Michael Waxman

【ストーリー】

リースはジョーイに対して私を落ち着かせようとしても無駄よと
語る。ジョーイは緊張する必要なんて無いだろうというが、
リースは今日はマッチデーだという。私の研修先が決まる重要な
日。文字通り人生の岐路。過去の評価と未来の進路、全人生が
決まる。ジョーイは大袈裟だという。メッドの病理が君の第一
志望でみんな君を高く評価しているしクラストップの成績。
そして超魅力的だと。病理に決まりだとしボクの居る地下においで
というジョーイ。やっぱりダメだというリース。

ヘレンはオーウェンとナタリーを連れて病院へ。
しつこく言うつもりはないが大切なことだという。ナタリーは
分かって居るというが・・・ヘレンはジェフもきっとそう望んで
いると言われる。ナタリーは考えて置くというとオーウェンに
行ってくるねと告げ病院に行く。

ナタリーはウィルに対して調子はどうかと問う。良いよという
ウィル。治験を薦めたジェニファーがプラセボを投与されていた
とし、ガンを砂糖水で治験だというウィル。ナタリーはどうなの
かと問うと義理の母からうるさく言われていることがあるという。
布オムツにしろとか?違うオーウェンに洗礼をしろということだ
という。ヘレンもジェフもカトリックだからねとウィル。
形だけだとし教区の学校が嫌いでいつもシスターの悪口を言って
いたという。先生の悪口はみんな言うだろうと。教会で手伝って
いたが洗礼は簡単なもの・・割礼に比べたらねと。ナタリーは
自分は信心深くないのに偽善的ではないかという。ワクチンと
同じで受けて終わりだよという。ボクに任せてとし教会にコネが
あるから聞いてあげるよというウィル。


マギーは急患が来るよと語る。当直医は至急EDへとアナウンス
がある。
患者はリサ・パトリック、30代、ビルから落ちたつららが頭部か
ら首まで貫通。現場で挿管。血圧は90-50、GCS3点。あちらは
主人のパトリックさんだという。マギーはコナーに頼むという。
通りを歩いていたら突然つららが落ちて刺さった患者だと。
コナーは放射線科に頭部CTの準備を頼んでと語る。ナタリーは
モニタに繋いでパルスオキシメーターをつけてという。酸素を
急いでという中ウィルは全く反応がないという。対抗反射無し
だとチョイ。頭がめちゃくちゃねというエイプリル。頭蓋骨の側面
と後部を貫通しているというナタリー。頸動脈が切れているので
氷を動かしたら血が噴き出すぞというウィル。もう溶け出して
いるから2分で大出血だというナタリー。急いで止血しようと
コナー。スキャンの時間はないので頸部を探り出血をコントロール
するというコナー。出血が酷くて見えないなと。吸引も追いつか
ないとウィル。しかしようやく見えるようになり開創器をかけて
という。出血が止まったとナタリー。急いでCT室へ運んでという
コナー。それにしても頭部損傷が酷いわねとナタリー。二度と
目覚めないだろうというウィル。

チョイ先生を捜すチャールズ先生。マギーが外傷1にいるが
今は急患が来るという。

「切り落とせ!」「正気じゃない」「頼む切断してくれ」。
タッカーは自分の腕を斧で切り落とそうとしていたというシカゴ
PDのバーゲス。手の外科に連絡をしてというチョイは血算、生化、
血ガス、血液型とマップ4単位をと語る。
搬送中にベルセドとモルヒネを投与済みだという。
チャーリーがやってくるとどうしたのかと問う。
腕を切ってくれ、俺を助けたければ亜でを切り落とさないとと
タッカー。動脈を切っているが腕は残せるというチョイ。後で
話そうとし今は手術室へとチャールズ。
所見を聞くと、薬物の疑いはあるが別の問題かもなというチャー
ルズ。異常で気の毒だというバーゲス捜査官。

ウィルはパトリックの元へ。
脳のCPの結果残念ながら奥さんは損傷が酷くて心臓は動いているが
人工呼吸で生命を維持している状態だという。脳のダメージは戻ら
ないこと。二度と目を覚ますことはないとしお気の毒ですと語る。
呼吸器を外す前に臓器提供団体の人が話をしに来ますという。
ウィルは看護師に対してコーディネーターに知らせてくれという
がただし夫が落ち着いてからだと。するとウィルの元にパトリック
がやってくると、ここ何ヶ月か子供を作ろうとしていたこと。
まだ卵子は使えると呼んだ事があるという。ウィルは使えますと
いうと妻の卵子で二人の子供を作りたいというパトリック。

マギーはロジャーに対して”おまる”はいつ来るのかと電話で
憤怒する。来ないと床掃除させよる!とマギー。
シャロンがマギーの元にやってくると突然モルディブって国を
知っているかと問う。インド近くの島でシャロンの主人が今年の
夏引退するかせ計画を立てているのだという。思い切った旅行
だとするとマギーは1週間くらい?と問う。いや何ヶ月もだとすると
地元に溶け込んで暮らすと言っているという。そんな勝手な・・
私も退職して一緒に来て欲しいと言われているという。
ウィルがシャロンの元にやってくると脳死のリサ・パトリックの
夫が卵子を採取したいとしているがその為のマニュアルはあるの
かと問うと当然あるという。リサを2週間生命維持装置に繋いで
ホルモン刺激療法を施してその後採卵するのだという。だがそれは
高額で複雑なものだというシャロン。彼は本気で奥さんが子供を
欲しがっていたと言っているというウィルに対して、母になって
自分の手で育てたいってこととは意味が違うとシャロンとマギー。
婦人科に知らせて処置を開始しましょうと語る。

■感想

いよいよリースが何話が前から悩んでいた今後の進路に関して、
それを決定づける研修先が決まるマッチデーの日がやってくる。
リースは当初病理を目指してやってきていたが、目の前で命を
助けられることへの喜びと実感、失望などを経験して困惑して
いた。この日の決断が人生を大きく左右するだけ有ってリース
としては迷うことになる。

今回は他人のアドバイスがなかなか自分の意見・意思とは違う
為に、他人の押しつけがましさを感じつつもありがたさも感じ
る。他人の考えていることなどなかなか分からないということ
を感じさせるし、何よりも人は自分の為に生きて居るんだな
ということも同時に感じさせる。しかし決めるのは結局人生を
歩んでいく自分次第。

チームとは言わずに「仲間」という言葉が目に付いた。
患者さえも仲間としてしまうというのはちょっと違う気がする。
ここ最近ゴタゴダした流れに一応の終息を見せるところが多かった。

しかしチャールズ先生とか大丈夫なのかな。
クスリでコントロール出来ているウチは大丈夫か。

■今回の患者

・リサ・パトリック

搬送してきたのはコートニーだった。
30代女性、ビルから落ちてきたつららが頭部から首に貫通。現場
で挿管してきた。血圧は90-50、GCS3点とかなり低い。
夫の同行して来た。マギーはコナーに担当して欲しいと告げ、
一緒に会話していたナタリー、ウィル、エイプリルなどもその他
大勢が対応に当たる。

何と言っても運ばれて来た時に見た目に分かるくらいに激しい
損傷。生きて居るのが不思議なくらい。

頸動脈が切れているが、つららの氷が止血の役割/防波堤となっ
ている。しかしとその氷も溶けるのは時間の問題。氷で止めら
れる状態なら、現場に瞬間に凍らせるような液体窒素・・とは
言わないけど何か無いのかな。
スキャンの時間は無いのでレントゲンはせずにそのまま止血。
頸部を探って出血をコントロールすることになる。
吸引しながら出血部位を探りなんとかなんとか止めてCT室へ。
ナタリーは頭部損傷が酷い事を告げ、ウィルも目覚めないことを
この時点で告げていた。


脳のCTの結果、損傷がやはり酷すぎて心臓は動いているが、人工
呼吸で生命を維持しているだけの状態。ウィルが夫のパトリック
に説明。後に臓器提供団体の人が話しに来ると。

そんなパトリックは妻とはここ何ヶ月か子供を作ろうとしていた
こと。妻の卵子で二人の子を作りたいと言われる。

ウィルはすぐにシャロンに相談に行く。
二週間の生命維持装置に繋いでホルモン刺激療法を施してその後
に採卵。


産科医のパトチェフスキーから倫理的に採卵計画は進められない
とし、被害者が望んでいなかったという。ウィルは何故分かるの
かと尋ねると、バースコントロールをしていて超音波検査で
避妊リングが子宮についている事が分かる。

その事実を本人に話すとそんなことはないとして、排卵検査薬、
周期なども計算していたし名前も決めていたという。


結局弁護士と相談した結果、治療を開始するという。弁護士と
相談した結果先に進めるしかないと。
「患者の身体はハッキリとノーと言っている」というウィル。
「私たちは時にあることを強く信じたがり目の前に有る現実を
無視してしまう。あなたも思い当たるでしょ」
とシャロン。

・タッカー

チョイ先生が担当することになる。シーザーが連れてきたのか
チャールズに対して正気じゃない患者だぞと語っていた。
その理由は自分の左腕は自分の腕ではないと思っているらしく、
切り落として欲しいと訴えている。実際バーゲス刑事によると
斧で自分の腕を切り落とそうとしていたのだという。

病院に来ても「俺を助けたいなら腕を切り落としてくれ」との事。
チョイは動脈は切っているが腕は残せるとのこと。手術すること
になり後で話そうと語る。
ヤツ物の疑いこそあるが、チャールズは別の問題だろう事を告げる。

目覚めた時にタッカーはまだ腕がついているとして失望していた。
自傷行為を防止する為に拘束されている。
「腕は俺のじゃない。4、5歳の頃から感じた」と。
「死んだ腕がついているようだ」。

医者からは正気ではないとされたがネットなどでは同類がいると
考える。


チャールズとチョイは患者について話し合う。
チャールズの診断では身体も心もまともだという。
稀な疾患なのかも知れないとして挙げた病名は、
BIID(身体完全同一性障害)。自分の手足、あるいは身体の一部を
自分のものだと思えない病気で、彼の場合自己意識が左腕の指先
まで及ばず肘の所で泊まっているという。自己の終わりなんて
誰に分かるものでもないという。

チョイは自分は物理学者ではなく医者でありこれまで、手足を
切るな、腕を治せと泣きつく兵士を治療してきたが、逆のケース
はないという。
チャールズは措置入院させて帰すしかないという。しかし帰した
らまた同じことに・・。


チャールズはタッーカに治療計画を話す。一番いい方法はセロト
ニンの再取り込み阻害薬の投与と心理療法を平行して行うこと。
するとタッカーは神経ブロックっていう治療していた人がいた
がどんなものなのかと尋ねる。局所麻酔して神経を麻痺させ痛み
を無くすものだという。麻痺させれば腕を意識しないのではない
かとすると、効果は一時的である事を告げる。彼は一分でも
気が紛れればいいのでやってほしいという。チャールズは先ほどの
提案の治療を受けるという前提条件の下でそれをしても良いと
約束する。


チャールズは「ないふり療法を提案」。自分には腕が元々なかった
として振る舞う。腕がないとどんな感じなのかということを試す
のだという。


リサ看護師はタッカーの血圧が高いという。
調べると拘束が外れていてチューブで止血し腕の血が止まって
壊死した状態になっていた。ディローディド0.5mmを投与するも
拘束を外せば大量のカリウムで循環不全を起こすので切断する
しかない。


チャーリーは不愉快なのはダマされたことではなく、ダマされた
理由だとしていた。私は彼の絶望の深さを知るのが怖かったので
無難な治療しかしなかったのだと。他に治療は有ったのかと
いうチョイに対して外科に連れて行って腕を切る選択も有った
という。
「我々の判断は本当に患者の利益に叶っているのか。自己満足
なのか。彼に取ってはあれが幸せだ」
と。

・エリック・ジェンキンズ

父親のテイト・ジェンキンスに連れられてやってきた。
どうやら目を離したわずかな時間に磁石を飲み込んでしまった
というもの。飴と間違えて飲み込んだという。
別れた妻は中国にいて連絡が付かない。
テストは何とフットボールのベアーズの選手。ナタリーは死んだ
夫がフットボールファンだったと語る。

テイトは昔コインを飲んだ時には大丈夫だったので息子も大丈夫
なんだろうと語る。
レントゲンで順調に降りているかどうかを調べることになる。
子供は怖がるがエイプリルが上手く子供をあやす姿を見て、
テイトはエイプリルが気になっていく。


マギーからナタリーにエリックのレントゲンの結果が悪いことを
聞かされる。

コナーやナタリーはテイトに対して二つの磁石が引き合ってとし
万が一消化器の壁を挟んだ状態になるとそこに穴が開く可能性
があるという。時に腸膜炎や出血が起きて命にかかわることも
あるという。外科的にはすぐに磁石をとるべき事。ただしリスク
として腸管が癒着して問題を起こすこともある。腸閉塞など。
ただしメリットの方が大きいこと。処置が遅れたら合併症は増え
るという。

ただナタリーは合併症で一生苦しむかも知れないので簡単に決断
すべきではないことを語る。


病状が悪化した為に手術する。コナーは消化管の磁石探しは
ホースの中のガムを探すのに似ているという。
腸管は穿通しているが色は悪くないこと。いざ開腹すると動脈にも
傷ついている事を知る。ナタリーに手を貸してくれというコナー。
彼女は長いこと外科的処置はしたことがないので無理だとするが
時間が無いとし出血部位を抑えるだけだと語る。
アレン医師は早く輸血しないといけないとされる中、もう少し
待とうとしナタリーに血管を押さえさせて、クリッピングして
コナーが縫合していた。ナタリーも久しぶりにそういう場に立って
手術に参加したことでまた一つ価値観も変わったかな。

でっかいステープラーを使って見たかっただろ?とコナーに言われ
てナタリーは確かにそうだと語る。
ナタリーは先ほどコナーにキツイことを言ったとして謝罪。
現在のナタリーもシングルマザーとして色々と子供の件では
悩んでいるので感情を入れすぎるところがあるね。

・ワーツ

看護師を呼ぶ長髪の男性。鼻水を垂らして2時間も待っていると
いう。近くに居たのはリース。リースは緊急の人が優先になる
とするが鼻炎で死にかけているんだという彼。タブレットなん
ていじらずに働け!と言われる。


ワーツが倒れる。血圧は195まで上昇だというマギー。
リースは呼吸停止、瞳孔散大、脳外科を呼んでという。
挿管する中、頭部CTを見せるマギー。すると頭蓋内に空気が溜ま
る「緊張性帰脳症」。鼻から出ていたのは粘液ではなく漏れ出た
髄液。以前にも倒れているハズだと。ただの鼻炎ではなく頭蓋底
骨折を起こしていること。すぐに減圧しないと死ぬとしてマギー
にドリルを取ってもらう。チョイに穿頭を頼むが、彼も銃創
患者が来たので呼ばれているという。チョイはリースに対して
かつて同様の処置をしたのを見た事が有るだろうとして、彼女に
それをやらせる。正中線から3cmの所に空気が溜まっているハズ
だとしてゴリゴリ穴を開けた。血圧が下がり130-74。
なんで脳外科医は来ないのかと憤怒。


しかしシャロンからこの治療は問題だとして医学生が頭蓋骨に
穴を開けたこと。あなたは医者ではなく学生であること。
侵襲的処置は医者の立ち会いがないと出来ないことを指摘される。
違法行為・・。しかしチョイは自分が指示した事を告げ彼女なら
ば出来ると思ったと語る。

「散々臨床経験を共にした彼女に絶大な信頼を置いています。
処置に不満ならそれは私への不満です。」

「家族なんだ、運命を共にする」とリースに語るチョイ先生は
格好良いなと思うと共にやはり軍人の血も流れているなと
感じさせるね。

・肩の脱臼の患者

ウィルが担当。
でも患者の姿は見られなかった。

■その他

・オーウェンの洗礼

今回は随分とウィルへの嫌悪感を解く意味があったのかな。
このままだと彼、本当にただ気持ち悪い医者という印象しか
なくなるし。
でもオーウェンの洗礼に関して親切心なんだろうけど勝手に
グレイディ神父に連絡を取ったりしている。

ウィルが神父と電話しているのを見てマギーはそっとして
おいてあげなと語る。


コナーに相談するナタリー。
「家族の争いなら任せろ」とはコナー談。
コナーは寧ろ教会に通っている子が羨ましかったという。
仲間が居るようで・・と。


結局病院に設置して有る「記念礼拝堂」で医師達に囲まれて
オーウェンの洗礼を受けることとなった。
オーウェン・ジェフリー・マニング。

・シャロンの夫の引退後の生活

モルディヴに行きたいと言っているとし、シャロンにも一緒に
ついて来て欲しいのだという。単なる旅行ではなく余生をそこで
過ごすみたいな感じで現地に溶け込むとのこと。マギーに相談
していたね。

・マッチデー

日本でもどの医療分野に進むのかこの時点で決められるのかな。

朝から落ち着かないのはリース。
私は看護師じゃないわよ!!と激怒する中、チョイ先生は流石は
病理学者だなと言われる。
ボクはマッチデーには6回吐いて気絶したと脅されていた。。

元々病理学が第一志望で救命医療は単なる必要な過程の一つに
過ぎなかった訳だけど、ここの所リースは患者を助けて前線で
闘うことに良さを覚えていたり、また失望したりの繰り返しだっ
た。

リースはチョイ先生に救命医療について尋ねる。
チョイ先生は救命医療だけしか志望していなかったと聞く。
色んな面があり人の命が救える仕事ってあまり無いだろうと。
「病理学者もやり甲斐はあるよ」というと、「本当か?」
リースが尋ね返すが「いや、全く理解出来ない」というチョイ
先生。最初に彼は自分は救命医療しか志望していなかったと
リースに話したばかりなのに愚問だろうって感じ(笑)


リースは屋上で黄昏れる。
ジョーイは飛び降りるつもり?と語る。今日の出来事でまた
何処にいくのが一番なのかを悩んでいるリース。ただもう希望は
出したんだよね?


いよいよ封筒を受け取れり行く。
赤紙ではなく青い封筒に入ったものだった。
志望していたメッドの臨床に受け入れられたがリースは満足なの
か。

・エイプリルに春が来るか!?

テイト・ジェンキンスはエイプリルに気が有る様子。
マギーレーダーにすぐに引っかかった(笑)
「彼はあなたに夢中、あの目は間違い無い、”救いの天使”と
いう目だ」

エイプリルの前でコーヒーをこぼしたのはわざとなんだろうか?

テイトから今度コーヒーを飲みに行かないかと言われる。
エイプリルは感謝や家族と付き合うのは避けるように言われて
いること。これは「感情の転移」と呼ばれるもので人は世話を
してくれる人のことを好きだと錯覚すると説明する。

・ジェニファー・ベイカーの死

ナタリーは看護師を経由しジェニファーの容体が急速に悪化して
いるという。予想はしていたとし、あの時に蘇生しなければ苦
しまずに済んだと後悔しているウィル。

ウィルは遠くからジェニファーの墓が埋葬されるのを見ていた。
夫のサルはウィルに対して「ありがとう」と言葉をかけた。

訴訟の取り下げを頼みます(笑)


ジェイと話をすると「(兄のしたことは)無駄ではないとし、
兄は彼女気にかけていた。結果はどうであれそれに意味がある。
効果は目に見えなくてもこの世に存在して周りの人たちを幸せ
にしているんだよ。」

ジェイもまともなことを言うようになったか(笑)

・謎のロジャー

マギーがいつも注文の際に電話で話している相手。
今回はおまるを4ダース注文したのに40ダース届いてしまい
シャロンと共に大笑い。こんな面白いところ辞められる?と。

■使用された曲

■出演者

Dr.ウィル・ハルステッド (Nick Gehlfuss) 内科医。弟はシカゴ警察
エイプリル・セクストン (Yaya DaCosta) 看護師。ブラジル出身
Dr.ナタリー・マニング (Torrey DeVitto) 小児科医。救急外来研修中
サラ・リース (Rachel DiPillo) 医学部の4年生
Dr.コナー・ローズ (Colin Donnell) 外科医、父とは長年の確執
Dr.イーサン・チョイ (Brian Tee) 感染症の専門医。海軍の予備役
シャロン・グッドウィン (S. Epatha Merkerson) 管理部長
Dr.ダニエル・チャールズ (Oliver Platt) 精神科部長
マギー・ロックウッド (Marlyne Barrett) 主任看護師

Dr.パトチェフスキー (Amy J. Carle) 産婦人科
Dr.アレン・ヴォースパン (Tosin Morohunfola) 外科医
ジョーイ・トーマス (Peter Mark Kendall) 臨床医
ドリス (Lorena Diaz) 看護師
ディナ (Amanda Marcheschi) 看護師
シーザー (Cesar Jaime) 救命士
コートニー (Courtney Rioux) 救命士
ジェイ・ハルステッド (Jesse Lee Soffer) シカゴPD

ジェニファー・ベイカー (Eva Kaminsky) 末期癌、蘇生拒否
サル・ベイカー (Ross Kimball) ジェニファーの夫、訴訟
テイト・ジェンキンス (Deron J. Powell) 父親、
エリック・ジェンキンス (Mace Montgomery Miskel) 息子、磁石
Mr.タッカー (Michael Nathanson) 腕を切断したがる

Mr.パトリック (Jason Bradley) リサの夫
リサ・パトリック (Kelli Victoria Scarangello) 木が刺さった
キム・バーゲス (Marina Squerciati) シカゴPD
ヘレン (Annie Potts) ナタリーの義母
ベイリー・ベイカー (Moira Hughes) 娘
ジェリー・ワーツ (Jeff Blim) 鼻炎かと思っていた患者
— (Olivia D. Dawson) 聖職者 / 記念礼拝堂
— (Johnny Lim) メッド医学校生 / メイヨーに決まって喜ぶ

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