[未] クイーン・メアリー ~愛と陰謀の王宮~ Reign シーズン2 第12話 嫉妬の行方 Banished

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第12話 嫉妬の行方 Banished
(aka.追放者)

脚本/Chelsey Lora
監督/Larysa Kondracki

【これまでのあらすじ】

双子はカトリーヌに何故私たちは死んだのかと問うと、クロ
ードが窒息させたのよと。クロードに私たちと同じ目に合わせ
てという双子。アンリはクロードは健康な若い娘なので相当量
の毒を飲ませないといけないなと。スープに入れた毒はこれ
でしょとクロードはカトリーヌに告げる。何故こんなことを
するのかとすると貴方が妹たちを殺したからだというカトリー
ヌ。メアリーは分かったけど、無かったことには出来ない
と語る。フランシスは僕のせいだと言いたいのか?と。
私たちは別の人生を歩んだ方が良いというメアリー。
カッスルロイ卿は私の出した金は学校建設に使われていない
ことを知る。グリアは国王の暗殺計画に出資してないと言って
くれという。ケナはバッシュの母・ディアーヌ(Anna Walton)
が王位継承を求めている事を告げる。
王位継承順位を変える算段をするなんて愛人とその子に
とってはそれだけで処刑に値する行為だとバッシュ。ルイは
メアリーに渡してくれと手紙を残す。「クロードとの結婚は
出来ない。自分には好きな人が居る・・フランスの王妃だ」
と。

【ストーリー】

朝、メアリーに声を掛けるフランシス。
2日も朝食に来ないので様子を見に来たという彼に対して
旅の疲れて部屋に居たという彼女。僕を避けているのではない
のか?距離を置きたいのは分かるが僕らは国王と王妃だと
語る。メアリーは観たのだとして帰ったその晩にローラと
赤ちゃんと一緒に寝ている姿を。フランシスは赤ちゃんが
ぐずって眠れなかったのだとし、ローラと僕はクタクタだった
事を告げる。疚しいことがないのは分かって居るがやっぱり
辛いこと。仲むつまじい姿を観て私には叶えてあげられない
幸せだと思ったという。しかしフランシスは僕は君と幸せに
なりたいのだとして近づくと、メアリーは後ずさる。
フランシスが近づいたからではなく男の人が近づいてくると
怖いのだとし、触れられるのにも耐えられないし息づかいが
聞こえるだけで・・・時間が欲しいというメアリーに
いつまでも待つというフランシス。
私に出来ることはないか?ナルシスの領地分配をしているので
しょというメアリー。現在奪い合いになっているとし顧問官
たち自身が分け前を欲しがっているのだという。これでは
公平な助言は出来ないというと、メアリーは私ならば必要以上
の領地があり役に立てるという。離れていても互いに勤めは
果たさないと駄目だという。

ケナはバッシュに対してどうして朝早く出かけたのかと憤怒。
またフランシスに呼ばれて闇の指令なのか?それともクロード
と3人で良い事をしていたのか?。領地と爵位ををくれると
言われたけど「オレの妻は名誉を重んじる夫が好きだからと
断った」という。ジョークを言っている場合ではないとするが
これはジョークではないというバッシュ。それを聞いたケナ
は大喜び。今まで伯爵夫人や男爵にペコペコ頭を下げて来た
けど、向こうからお辞儀をしてくれるようになるのかと。
もらえる領地のランクは?伯爵以上?公爵領?。そんなケナが
どんどんバッシュの服を脱がせていく。続きが有るのだという
バッシュ。
するとそこにディアーヌがやってくる。アンリが彼女に惹か
れた訳が分かるとしてケナの美しさを褒める。
バッシュはオレの妻を紹介しないといけないとすると、
結婚式に出席出来ずに残念だという。式の最中にずっと泣いて
いたと聞いたとディアーヌはケナに告げる。ディアーヌに
会えるとは嬉しいというケナ。氷の祭典に来たのか?と
問うと、フランシスから与えられた領地の一部、この子が
私にくれたんだけど友人たちと近くに滞在していたからと。
詳しい説明をする為に呼んでくれたのだと。ケナは与えた
借地って爵位つきなのか?とケナ。バッシュは爵位はどうでも
良いのだとし、そうでなきゃ折角の公爵領を断らないでしょ
と。変わりに男爵領を受け取ったという。宮廷に近くて副官の
仕事を続けられるという。公爵夫人になりそこねたとケナ。
ケンカの原因を作ってしまったかしら・・と。

カトリーヌは鏡に向かって自分を映し出す。
メークも宝石も腐った肌を隠す為の気休めだと嘆くが、アンリ
が現れお前の肌は腐っていないという。最近自虐的過ぎるぞ
とアンリ。私が家族を壊したのだとし直す方法が分かれば
良いが・・と。クロードを殺さなきゃ許さないと思ったが
もう双子は怒っていないみたいねとカトリーヌ。話を聞いて
やったとし時間を掛け尊敬、愛情、家族は与え合うものだろう
とアンリ。理想の世界では無いとすると、こっちはそっちの
世界と接しているという。そもそも現実とは何だ?と。

クロードはバッシュに対して元気がない事を告げる。
獣を観る観たいに観られていること。しかし獣と人殺しって
あまり違いがないという。私が双子の妹を殺したと思われて
母に毒殺されそうになったのだという。私は当時5歳だったとし
どんな気持ちか分かるか?。幼すぎて覚えていないことを咎め
られる。国王の副官は事件の真相を調べるのでしょとし、
クロードは調べて欲しいと語る。それなら知っていることを
話せと。

■使用曲

・Scotland by The Lumineers
・A Call to Arms (feat. Ed Harcourt) by Laura Jansen

■出演者

メアリー・スチュアート (Adelaide Kane) スコットランド女王
キャサリーン・デ・メディチ (Megan Follows) カトリーヌ王妃、イタリア系
セバスチャン・デ・ポワティエ (Torrance Coombs) “バッシュ” フランソワの異母兄。庶子
フランソワ2世 (Toby Regbo) フランス国王
グリア・ノーウッド (Jenessa Grant) SC。メアリ女官
Lady ケナ・デ・ポワティエ (Caitlin Stasey) SC。バッシュの妻
Lady ローラ (Anna Popplewell) SC。メアリー女官

レイス・バヤール (Jonathan Keltz) 衛兵
Lord ルイ・コンデ (Sean Teale) フランシスと縁遠いが一族
Lord ステファン・ナルシス (Craig Parker) コンデと国王に会う父
Lord アロイシウス・カッスルロイ (Michael Therriault) グリアの夫
クロード (Rose Williams) 王妃、カトリーナの娘

アンリ王2世 (Alan Van Sprang) 幻覚
アンリエッタ (Ava Preston) カトリーヌの死んだ娘・窒息死
イモーヌ (Madison Oldroyd) カトリーヌの死んだ娘・窒息死
ディアーヌ・デ・ポワティエ (Anna Walton) バッシュの母
Lady イボンヌ (Rachel Wilson) 元乳母
若い頃のバッシュ (Carson Reaume)

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