クイーン・メアリー ~愛と欲望の王宮~ 決断 Reign シーズン3 第5話 残酷な運命 In a Clearing

第5話 残酷な運命 In a Clearing

脚本/Shannon Goss
監督/Deborah Chow

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【これまでのあらすじ】

デルフィーヌは私は無実で人を殺していないことを語る。
犯人はまた同じことを繰り返すという。メアリーは命の灯
が消えようとしているフランシスの前で子供を産みたかった
ことを語る。するとフランシスはアンヌとジェームズという
名を口にする。シャルルは治療師のデルフィーヌにフランシス
を治してもらおうと言うと、バッシュは彼女の治療は代償が
必要だと語る。他の誰かが死ぬのだという。するとスコット
ランドでメアリーの母で摂政をしていたマリーが倒れて亡く
なる。

■ストーリー

「み恵みに感謝します。一度は召された者に哀れみをふして
くださいました」

メアリーは教会で祈って居るとフランシスがやってくる。
ボクの代わりにメアリーの母が亡くなってしまったとするが、
メアリー自身は母の死が代償かどうかはダレにも分からない
ことを語り確かめようもないという。偶然かも知れないし、
母は病気で痛みに耐えていたこと。次の摂政をどうするか決め
なければならないこと。スコットランドの統治をダレに任せる
か早く決めなければとフランシス。情勢不安なら国力は
あっという間に衰えるという。また兄のジェームズに任せよう
かと思うというメアリー。フランシスはプロテスタントなのに?
と問う。他の宗教にも寛容だし私にも忠実だというメアリー。
だからこそプロテスタントの支持者が彼を失脚させたんだろう
というフランシス。彼らはカトリックに任命されると思って
いる筈だとし私を侮るなんて愚かだというメアリー。問題
はジェームズが引き受けるかどうか・・手紙で説得するという。

デルフィーヌはバッシュに城から出るのか?と問われる。
ここで火あぶりにされそうになったのだというと、国王を
生き返らせたしもう罪に問われることはないという。元々
無実だとし人殺しでも魔女でもないというデルフィーヌ。
ここを出でどうするのか?残って人殺しを捕まえる手伝えを
してみんなに君を認めさせようとし、その能力は褒め称えら
れるという。あなたもそうか?と問うデルフィーヌにこれまで
感謝しているという。私の力を理解出来る人は居ないという
彼女。しかしオレは身をもって体験したのだという。火あぶり
の時、オレの寝室に現れてこういったこと。【束縛の儀式】
をしたと。だから君を救えたのだという。あれ以来君が感じ
たことを感じる。まるで一つになったように・・・だと。
あなたと親しくなりたかったこと。儀式をしなくても絆は生
まれていたという。

兄のジェームズ、マリ伯に手紙を確実に届けてとメアリー
は託す。
ニコラスは国王の回復は何よりだとする中、しかしお母様
が亡くなられたとかでお悔やみをと語る。イギリス人では
哀悼の意を示したのがあなただけだという。敵国でも礼儀
を重んじるというと、メアリーは女王は違うわと。イギリス
が圧力をかけ続けたのも母の病気になった理由の一つだと。
女王は決断したとし「女王は和平を申し出をする」と。
エリザベスは負けを認める人ではないでしょうとメアリー。
スコットランドへの干渉が貴族への不評となっているのだと
いう。我が国とフランス軍がスコットランドから引き上げよ
うという。ただ条件としては【イングランドの王位継承権の
放棄をすること】だと。
メアリーは生まれながらの権利を放棄しろというのかと。
私には不利な条件だとしだから非公式に会いに来たのねと
メアリー。進言をしに来たのだとし継承権に執着しすぎない
ということほ。【ヘンリー7世の直系の子孫】として私には
正当な継承権があるのだという。立場上はエリザベスの上
だと言うと、世継ぎを生めばあなたの継承は順当だがまだ
あなたに子供がいないこと。エリザベスも結婚していない
でしょと言うが、彼は女王もいずれ結婚する。そうすれば
メアリーも有利な立場を失う。そうなれば何も得られなく
なるというニコラス。
女王は和平協定を楽観しているが、彼女は復讐心が強く、
衝動的な行動に出る所が有るので心変わりすることがある
かもしれないこと。私は明日に帰国するのでそれまでに和平
を考えて置いて欲しいとのこと。

カトリーヌは部屋の模様替えをする。
フランシスは浮かれすぎだとして復活したのは母みたいだと
いう。デルフィーヌが救ってくれたこと。彼女の部屋も模様
替えするという。摂政の件はどうするのか?というフランシス
に私は大勢から疎まれているし、あなたを失っていたら
権力になんて要らないのだという。我が子の居ないフランスに
何の意味が有るというのか。カトリーヌは部下に聖アントニオ
の絵を飾るよう告げ不妊女性の守護聖人だという。寝室の方角
に向けてくれと語る。

メアリーとフランシスは、彼が作ったヨットを使って操縦する
練習をする。メアリーはフランシスの助け無しではまだ
自由に操縦するのは難しかった。進路の取り方を手取り足取り
教えてくれるフランシス。時間はたっぷりあるのでこれからも
教えるよと。大切なのは集中力なのに今日の君は失っていた
という。継承権の放棄に関して反対か?と問うメアリー。
スコットランドに平和をもたらすチャンスかも知れないこと。
フランス軍も帰還出来るのだという。イングランドの王座に
カトリックを望む臣下たちを裏切ってしまうとし、継承権は
かけがえのないものなのでよく考えてというフランシス。
かけがえの無いのはあなただというメアリー。
「結婚」「2人の人生」こそ大事で私が王座に就くには幾つもの
不幸が重なった場合だけだという。放棄するのは自分や国の
為。またジェームズにチャンスを与えて統治を任せたいこと。
私はフランシスの傍に居たいのだという。スコットランドに
戻ることはなく、フランスが私の居場所だという。私たちは
奇跡的にチャンスを与えられたとして無駄には出来ないという。

そんな中、王宮にのカトリーヌの元にノストラダムスがやって
くる。

■感想

フランスの王が生き返ったと思ったら、やはり助からない
という悲しいエピソードが有った。
正直個人的に悲しいかどうかは謎だけど、折角もらった
セカンドチャンスを不意にしてしまったという点では残念だ。
ただしフランシスも「運命」という言葉を嫌っていたが、
彼の運命は結局ノストラダムスが見たビジョン的運命からは
逃れることは出来なかった。それがそもそも運命というもの
なのだろう。

「メアリーと一緒になることでフランシスは失うこと。」
「森の中、季節は春、木の根元には雪・・でも雪ではなく
地面に散る白い花びら。そして血が花びらを赤く染める」

その運命からは一度の死でリセットされて逃れられたのかと
一瞬期待はしたけどね。

しかも残念なことに人種的問題ではなく宗教的な問題で
同じ国の人たちに襲われてしまうという事実が発覚。
スコットランドのプロテスタント貴族の【ハルブルトン】
という急進派で、元々メアリーに兄のジェームズを摂政から
落とす為に圧力をかけ続けている人物だ。

■イングランドからの和平

イングランド側から和平を申し出てきた。
継承権を放棄するという条件を元に、両国が軍隊を引き
上げて互いに攻め込まないというものだろうけど、結局宗教が
絡んでいるのでその和平協定も何処まで効力があるものなの
か。

メアリーがエリザベスに不信感を持っているのは当然のこと。

・エリザベスは過去にルイを利用し、フランスにクーデターを
起こしている。
・そしてニコラスが語る様に彼女は復讐心が強く衝動的な性格
をしている。
・メアリーが居る限りエリザベスの継承順位は今の所弱い。

ただメアリーも相当我が強く、シーズン2ではフランシスとの
間で相当揉めていた際には、あれだけ不信感という名の下で
複雑なことをしていたからね。

■和平協定書に調印

取りあえずニコラスの前でそれにサインをした国王と王妃。

しかし後にフランシスが襲われた時にはまだ事実関係が
分かって居なかったので、エリザベスの仕業だと考えたメア
リーが、衝動的行動に出た。

ニコラスはずっとエリザベスの仕業ではないと否定していた
けど”復讐心が強く衝動的な性格をしている”と言ったでは
ないかとしてメアリーは彼女以外に狙う人は居ないと考えて
いたようだ。

■フランス国王の死

本当に短命で終わってしまった。
冒頭から明るいシーンが有ったのでフラッグが立っている
のかなと思ったけど・・
湖に立ち寄ったのも不利に働いてしまったけど、泳いだ後
に寝ていないでもっと早く衛兵の元に戻れば良かったんだ
よな。
しかし今回は快気記念ということで、フランシス&メアリー
のサービスショットが多かった。湖のシーンでは胸が見え
そうとか思いながら目をこらして見たけど見えなかった(謎)

■ペイガンの動き

デルフィーヌとバッシュの意識の共有が図れていたのは
彼女が火あぶりに合う前の晩に関係を持つ中で【束縛の儀式】
を行っていた事を知る。
そんなことをしなくても意識の共有は計れていて絆がある
ことを訴えたバッシュに対して、デルフィーヌは束縛を解く
儀式
を行う。バッシュの体に文字を書いて呪文を唱えて、
彼を水の中に沈めて仮死状態にしたのかな。
死にそうになったバッシュはデルフィーヌとの共感色が
なくなったと感じたようだ。

またノストラダムスはペイガンなのかどうかは分からないけれ
ど、フランシスの死を予告した後にまた消えてしまう。
ノストラダムスは一応フランシスが脳炎だった時に薬の
処方をしてくれていたんだっけか。

■殺人鬼は何者!?

かつてシーズン1の頃に復讐を誓うようなものが森の中に
居た気がするけど、それとも関係がないのかな。
殺人鬼は人の心臓を集めているようで、酢の入った容器の中に
心臓を入れていた。現在5つ目の心臓を盗ってきたみたい
だけど結局その場所は見つかったので何かの儀式に使用する
のであれば殺人鬼は集め直さなければならないね。
その場にデルフィーヌとバッシュの二人は居たので潔白さ
は証明された。

■その他

・最後の言葉

フランシスは例え自分が亡くなってもメアリーにはフランス
の時期国王が作為して母が摂政に付くまではフランス
に残って国の再建に手を貸して欲しいことを頼まれていた。
カトリーヌはフランシスの居ないフランスなんて意味がない
とか言っていたけど、ノストラダムスの言葉でメアリーと
二人でやればフランスを守れることを耳にする。

・和平協定の放棄

ちょっとタイミングが悪かったね。もう少しガマンしていれば
良かったのに。メアリーの方からニコラスに対して
証拠がない事を告げていた。
今になっては後の祭りだが、メアリーの方から証拠はないけど
調印したと語ったらどうなるのかな(笑)

・ヨットに乗るメアリー。あらよっと(寒)

操縦できなかったけど最後は自分一人で乗れるようになって
いた。フランシスの死から二週間後のことだったか。

■使用された曲

・Reign End Credits Theme
Written by Trevor Morris
・I’m Yours by Secret Nation
・Golden by Scars On 45

■出演者

Queenメアリー・スチュアート (Adelaide Kane) スコットランド女王
Queenキャサリーン・デ・メディチ (Megan Follows) カトリーヌ王妃、イタリア系
Queenエリザベス1世 (Rachel Skarsten) イングランド女王、庶子
Baronセバスチャン・デ・ポワティエ (Torrance Coombs) “バッシュ” フランソワの異母兄。庶子
フランシス王2世 (Toby Regbo) フランスの国王
グリア・カッスルロイ (Jenessa Grant) SC。娼婦の館主
Lady ローラ・ナルシス (Anna Popplewell) SC。ステファンの妻
Lord ステファン・ナルシス (Craig Parker) コンデと国王に会う父
Princess クロード・ヴァロワ (Rose Williams) 王妃、カトリーナの娘
レイス・バヤール (Jonathan Keltz) 衛兵
シャルル (Spencer Macpherson) フランソワの弟

Lord ロバート・ダドリー (Charlie Carrick) イギリス貴族
ニコラス (Nick Lee) エリザベスがフランス大使に任命
デルフィーヌ (Alexandra Ordolis) ペイガン?
ノストラダムス (Rossif Sutherland) 元王妃の医師
(T.J. McGibbon) 若い子、花束
(Matthew Alan Taylor) 王のガード
(Matt Cassidy) 王立ガード
(Julian Lewis) 暗殺者

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