シェイズ・オブ・ブルー ブルックリン警察 Shades of Blue S2 第2話 暴露 Eye of the Hurricane

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第2話 暴露 Eye of the Hurricane

監督/Christopher Misiano 脚本/Nick Thiel
Jessica Grasl

【Previously on ..】

ドニーはもう一年になるんだぞと。ずっと一緒に居たい
とし見せたいものがあるという。ウォズはドニーは死んだ
としローマンが正当防衛で殺したのだという。
ローマンは監察官室で自分達を守ろうとする。ウォズは
ハーリーを呼んで、スタールがハーリーと呼ぶ娼婦のジー
ナと関係を持っていた。ウォズはスタールに狙いは何だ?
と問うと、不正を頼みたいというスタール。それを受けて
ハーリーは何を引き受けたのか?と尋ねる。マフィアの
ボスのビアンキを逮捕する。しかし狙いはマフィアじゃ
ないとし誰なのかとハーリー。ジュリアはウォズに対して
ビアンキの訴追請求は辞めてくれると助かるという。
ウォズはオレには無理だとする。ナヴァは過去にビアンキを
逮捕寸前までいった時にはDNA付きの凶器まで揃っていた
ことを語る。ハーリーはどうして不起訴になったのか?
と尋ねると、ハリケーンサンディによる洪水で証拠が
紛失したという。ウォズはハーリーにお前はモグラで盗聴
器をつけて居たとし、お前を信じられないという。

【STORY】

シャワーを浴びるハーリーはウォズから言われた言葉を
思い浮かべていた。
「お前は非情で嘘つきのモグラだ。もうお前を信じる
ことは二度と出来ない」。

ハーリーは部屋に異変を感じる。

喫茶店でウォズと逢う。
彼はドアが見える席に座り警戒態勢。まるでミーティング
みたいだというと、更にそこにはスタールがやってくる。
呼び出したのは”モグラの言葉を通訳して欲しいから”だ
というウォズ。スタールは仲直りしたようで良かったと
するとボクが引き裂いたかと思うと忍びなかったという。
ハーリーは共通の敵がいると団結するという。しかしスタ
ールは彼女に君はもう卒業したのだという。外せとし
「協力者」と打ち合わせだというスタール。
ボスが何処で何をしてたか知らないのか?3週間も音沙汰
がないのだという。ボクは言ったハズ「悪徳政治家が
マフィア」を釈放しろと言いに来ると。あんたらが自由
なのはそいつがボクを引き渡す約束をしたからだという。

給仕係(Tracey Ilgner)がやってくると骨付きリブステー
キとブルベリーパス、そしてお子様用ニコニコホットケー
キを運んで来る。スタールに頼んだのは当然お子様用
ホットケーキだった。来てすぐに注文して置いたという
ウォズ。
彼女は目撃されているとしあんたの署に入ったのをビアン
キが逮捕された次の日なのに連絡一つないと文句をいう
スタールは名前を言えという。言って上げるというハー
リー。
ビアンキの件で明日目撃者として法廷で偽証する予定だ
という。あんたのせいでだと。うってつけだろうという
スタール。
ジュリア・エアーズ議員(Anna Gunn)もその審理に関心を
持っているだろうと言うと、ウォズはこう言いたいのよ
としてハーリーは「ジュリアのことは話さない、嘘を
つかれてなければ取引なんかしなかった」。スタールは
嘘は言ってないとし助けただけだという。ハーリーは
それすらも罠だという主張する。ジュリアは仲間なのだ
とし引き渡さないと分かっていたハズだと彼女。ボスを
刑務所に入れたいのか?というスタール。
あなたの為に大物マフィアをハメてあげたでしょとハー
リー。
あなたはFBIだとしジュリアを捕まえたいなら自分で追い
かけたらどうか?という。我々FBIにそれをどうやると思う
のかとして「潜入捜査」と「監視」と「協力者」を通じて
行うのだという。
「ジュークボックスが恋しいな」というウォズ。何処の
ダイナーにも有った。音楽一曲にコイン一枚だとウォズ。
これは「失せろ」ってのが解釈だというハーリー。
ダイナーにジュークボックスが無いのは必要性がないから
だという。幾ら懐かしくても現状からは逃げ出せない。
あんたはFBIの協力者で取引したんだというスタール。
「オレはボタンを押すのが好きだ」というウォズ。約束を
果たさなければチーム全員が刑務所で思い出話に花を咲か
せることになるというスタール。
お子様用メニューでどういう効果が有ったのか?という
ハーリーに、ウォズは誰にでも守るべき家族が居る。ヤツ
は今、子供の親権争いをしているのだという。

■Incident

スタールは新たな狙いとしてジュリアを捕まえようとする
が、その為にはウォズを協力者にし、そしてジュリアに
繋がりのあるマフィアのボス・ビアンキを捕まえて起訴す
る必要が有った。ビアンキの存在はかなり危険な存在で
リスクが高い。またウォズはスタールから取引するよう
強引に話を進められ一連の件で協力するよう告げる。
ビアンキは誰の命令でこんな真似をしたのかハーリーに
圧力をかける。しかし審理に於いて99%は起訴出来る
とされていたビアンキを起訴出来なかったのかも疑問に
感じて調べていくことにする。

■Impression

シーズン2に入り、イマイチ問題が分からなくなっていた
が、今回の後半を見て居ると段々とドラマの方向性が
伝わってきて、再び面白い方に転がっていきそうな流れ
が有った。

色々とまた状況が複雑過ぎるんですよね。
それぞれに持つ野心と欲望が絡み合いすぎて、その中に
はどれだけの正義が有るのか。大義の為の逮捕だとしても
その方法論に問題は無いのか。警察だけでなく判事や
議員まで違法に手を染めていたとしたらこの世の中どの
ようにしてバランスを保っていけば良いのか。

2012年に発生したハリケーン・サンディの時のことが
ずっと尾を引いていきそうだ。サップは既にモグラだと
ハーリーが騙してウォズに殺害させてしまった訳だけど
回想シーンではサップは生きて居る。
そしてそのハリケーン・サンディの起きた10月28日は
なんとウォズの娘の命日だというのだから何とも皮肉だ。
サップはずっとこの形で登場させるのかな。

基本的にはスタールが不正を正したい気持ちは理解した
いのだけどやり方が汚いんだよね。しかもその中の野心的
な側面もスタールに感情移入するのを阻んでいるし何より
ももの凄く気持ち悪いキャラクターだ。
ハーリーのことを気に入っていて娼婦にハーリーの変わり
をさせている。しかしそれで満足出来なくなったのか、
本物のハーリーと今後は何かをしていきそうな勢いが
有った。J-LOさんのバスローブシーンが多いけど、かなり
身体を鍛えているようで均整の取れた身体で見て居て
美しい。

■大きな問題

・監察官のトム・ヴェルコ

当然ながら前任者のドニーが事件現場で死亡していた件
で、ヴェルコは不審に感じている。
シーズン1でもこの監察官は警察官の周りを探って嫌な
感じだったけど、結局の所はドニーはウォズと繋がり
が有ったからね。
ドニーはローマンと格闘の末にS1-13で亡くなった。
その件でローマンとしては罪悪感やなんやかんや抱いて
いるけど今回ヴェルコがローマンに近づいて、屋台の
サンドイッチの料金に於いて「敬意を表したい」として
奢ろうとして来たこと。ローマンは一度は禁止だとして
断るが結局一緒にいたエスパーダがそれを受け取って
しまっていた。ローマンは心配なので色んな人物に
ヴェルコがどんな人物なのかということを尋ねていたが
なかなか知って居るものが居ない。ウォズも今回は忙し
かったのでローマンを相手にしている暇が無かったけど
ブルックリンの監察官を全員知って居る訳では無いとして
一蹴された。
因みにドニーは既に灰になっているので・・

・ハーリーの信用問題

完全にハーリーはウォズの信用を失ってしまった。
冒頭ではモグラの通訳と称して、ウォズ vs スタールの
間で発生している火花に於いて通訳させられていた。
大抵はウォズが語っている言葉を、ハーリーが伝える役割
だったけどね。
ただサップの件では結果的に彼女がモグラとしてばれない
為にサップを犯人として仕立て上げてしまったことも有り
ウォズに殺しをさせてしまった。ハーリーはスタールに
当時は事実を話してこの流れを止めようとしていたのに
スタールの責任なんだよね。でもこの男はまるで責任を
感じていない。

・ハーリーには二つの側面が有る

悲しいけれど彼女はウォズとスタールの間で板挟みになっ
ている。ハーリーの過去の映像を見れば、スタールには
相当お世話になっているし、クリスティーナの件では
随分と目を掛けてもらっているよね。
上述したけどハーリーはウォズにモグラとしての通訳を
求められたが、テスが不正を犯した際には適切なアドバイ
スをしてウォズに告白すべき事を告げた。
結局ウォズはこの告白によってテスのことを信用したの
だろうか?

・スタール vs ウォズ

二人共今回は隠しカメラ、隠し盗聴器を使って優位性を
誇示しようとした。
スタールは現在親権争いに於いて子供のジャステインを
元妻との間で共同親権に持ち込みたいと考えて居る様子。
ただハーリーを似せた売春婦の件を法廷前で流したことで
相当不利な状況に陥れられた。

スタールも当然黙って居ない。
最初はウォズのクレジットカードを使用不能にしてしまう。
こういう職権乱用がむかつくスタール。しかもこの男は
自分の手を決して汚そうとしないんだよな。
そして最後にリンダに対して送ったのはウォズがドニー
と関係を持っていたという事実が会話の中で読み取れる
録音データ。
リンダがショックで家庭が崩壊しそうだ。
怒ったウォズも最後はスタールを殺しそうな勢いがあっ
たぞ。

■個人的な問題

決して大きな問題小さな問題として分けられるものでは
ないんだけどね。

・ローマンの罪悪感

ドニーを刺し殺してしまっているところがある。
「グレイスランド 西海岸潜入捜査ファイル」でのペイジ
が肩入れしていた人身売買の少女が殺害されてマイク・
ウォーレンが焼却炉で燃やしたように、ローマンもまた
ウォズと共に焼いてしまっている。

そんなローマンの周辺を嗅ぎ回るトムの攻撃に耐えられる
のか。

・テスの借金

一体何にそんなに金を使っているのだか。
家を購入したみたいなのでローンで苦しめられているのか?
借金があるので質屋を守るみかじめ料を一人でガメて
しまったが最後にウォズには真実を語っていた。
またテスは腕を撃たれた傷がまだ痛そうだ。

・ハーリーの悩み

何と言っても法廷で偽証した。全ては麻薬王のビアンキを
捕まえる為だけど・・。ただこの際判事がまた操られて
いたのでビアンキは拘留されることなくハーリーは狙われ
ることになりそうだ。
そして気味の悪いスタールもハーリーに対する欲望があり
そうなので怖い感じだし、ハーリーにはクリスティーナ
という娘だっているので何処までリスクを追えるのか。

・小遣い稼ぎは続ける?

町を守る代わりに金を受け取っている。
昔のヤクザと同じでアメリカではギャングが幅を
利かせているようだ。昔のニューヨークは危険過ぎて
近づけなかったしブルックリンなんて言えば最早
地獄だったけど、今では有名な観光地になっているし
寧ろカリフォルニアなんかの方が危険になっている。

因みに犯罪率で言えば

1) カリフォルニア州
2) テキサス州
3) フロリダ州
4) ニューヨーク州
5) イリノイ州

殺人事件が多いのは

1) ルイジアナ
2) ニューメキシコ
3) ミシシッピ

南部の方が危険になるのはやはり南米からの移民が多い
からだろうけど。

■ブルックリンは腐っている

全ては2012年10月28日のハリケーン・サンディによって
狂ってしまうところがあった。

当時はサンディが上司だった感じだけど、その前に64分署
の警部だったのはウォズだったのかな。
娘が6年前に亡くなったことで降格してしまうようなこと
をした感じがするけど、この日はその娘の命日でもある。

ハーリーは新人。
ハリケーンが来た時にはサップは母親に電話していたし
ジュリアは酷くなってきた天候を考えて当初はバーで
嵐が過ぎるのを待とうとしたけど出かけていった。

・ハリケーン・サンディの日

この日に色々と発生している。

・何と言ってもビアンキが有罪になるべき凶器が消えた。
・この日判事は飲酒運転をしていて事故っている。
判事は恐らくファウラーで、それを取り締まったのは
ロバート・サドウスキーという人物だ。
ただこのキャラクターのクレジットを見ると名前がない。

・人を踏み台にして出世する

ジュリアは今では議員となり、そのボディガードとして
雇われているのがサドウスキーだった。
ハーリーがジュリアの政治献金的パーティーの為にパレス
ホテルに行くとそこでサドウスキーが警備していた。
彼はヴェリタス警備会社の男とされていた。

■Used songs

・Alive by Sia
・Que? by Enzo & su Clan
・Drinks At the Ritz by Paul Williams
・It Will Rain by Bruno Mars

■Cast

ハーリー・グレース・サントス (Jennifer Lopez) NYPD
マット・ウォズニアック (Ray Liotta) NYPD・警部補
ロバート・スタール (Warren Kole) FBI
マイケル・ローマン (Dayo Okeniyi) NYPD・新人
テス・ナザリオ (Drea de Matteo) NYPD・金髪

マーカス・トゥフォ (Hampton Fluker) NYPD
ジェームズ・ナヴァ (Gino Anthony Pesi) 検事補
ジュリア・エアーズ (Anna Gunn) NY市警->議員へ
リンダ・ウォズニアック (Margaret Colin) ウォズの妻
マイケル・ビアンキ (Ritchie Coster) マフィアのボス
カルロス・エスパーダ (Vincent Laresca) NYPD
トム・ヴァーコ (Dov Davidoff) 監査官
デビッド・サパーステイン (Santino Fontana) NYPD

(Zane King Beers) ストリートの少年、質屋の落書き
(Chris Carfizzi) ホテルのボーイ
マリア・ロハス (Leticia Castillo) 過去に交通事故で両親死亡
(Tracey Ilgner) コーヒー店、ウェイトレス
ジャスティン・スタール (Blake Andrew Johnson) ロバートの息子
マルタ・スタール (Alana O’Brien) ロバートの妻
(Jeremy Lawrence) 質屋のオーナー
ウィーラー (Gavin Lodge) スタールの親権弁護士
(Rita Markova) ウィーラーのアソシエイト
(Raul A. Reyes) 陪審員
ファウラー (Rick Zahn) 判事、過去に不正?
(Alex Perez) NYPD Core Officer
(Roger Brenner) FDNY / EMT
クリスティーナ・サントス (Sarah Jeffery) ハーリーの娘・音楽学校
(Doris McCarthy) 昼食会の客
(Matthew Ray) ビアンキの弁護士
(Nancy Ellen Shore) 弁護士
ジーナ・ロドリゲス (Vanessa Vander Pluym) 娼婦。ハーリーのそっくり
ロバート・サドウスキー 2013年、ヴェリタス警備

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