特捜9 シーズン2 第10話 時間差心中

特捜9 シーズン2
(2019年4月期・テレ朝・水曜21時枠)

脚本:徳永富彦(1)、岡崎由紀子(2)(4)、林誠人(3)(7)
真部千晶(5)、瀧川晃代(6)、下亜友美(8)、稲葉一広(9)
丸茂周(10)
監督:鈴木浩介(1)(6)(10)、新村良二(2)(3)、田村孝蔵(4)
豊島圭介(5)、田村直己(7)(8)、細川光信(9)
ゼネラルプロデューサー:大川武宏
プロデューサー:神田エミイ亜希子、金丸哲也、森田大児
主題歌:V6「ある日願いが叶ったんだ」
音楽:吉川清之

https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_02/
https://www.toei.co.jp/tv/tokusou9_02/index.html

第10話 時間差心中
(aka.鑑識の神様!? 悪徳詐欺!! 被害額2億 最終章)

【ストーリー】

・品川区・五反田のマンション / 6月9日

一組のカップルは深夜に帰宅すると道端に横たわる二人
を目にする。酔って寝ているだけかと思ったが血が流れて
いるのを知り通報する。

朝テレビではそのニュース報道が行われる。
ネット通販会社大手の”橘マーケティング”の社長・橘英輔
(42歳)と、副社長の三島綾香(39歳)の遺体が発見され、
社長が所有するベランダから転落したという見方が強いと
される。顧問弁護士をしている田端尚は部屋から遺書が
見つかったとして2人は心中だろうことを語る。自殺の原因
については現在調べているとのこと。

そんな事件とも事故とも言えぬものを特捜班はテレビで
見ていた。私たちは見ているだけで良いのか。今時社長と
副社長が心中するなんて変な話だと。新藤や直樹はネットで
生配信されているのを見ているという。新藤に至っては昨日
三島副社長が紹介したジューサーを注文したばかりだと
いう。

そこに鑑識の猪狩がやってくる。
この事件で自殺なんて馬鹿げているという猪狩。アイツ
は悪党だという。6年前、橘は悪徳商法の首謀者だったの
だという。高価な寝具/ベッド、マッサージ器などを顧客に
強引に売りつけて荒稼ぎしていたこと。森山隆一は、
俺の友達で彼も被害者だったという。ダマされた大きな借金
を背負い自殺にまで追い込まれた。その時悪徳商法で検挙
されなかったのかと矢沢。品川南署が捜査したが証拠不十分
で起訴はされなかったという。絶対に自殺するタマじゃない。

遺書は手に入れたとしてみんなに見せる。
「ご迷惑をおかけしました。死んでお詫びします」と
会社のPCで書かれた遺書。誰にでも偽造が出来るもの。
また遺体のウチ社長の橘の死亡推定時刻は21時から22時
で、副社長の三島は23時から24時。心中なのに何故ずれた
のか。所轄は捜査を長引かせたくないので自殺で幕引きし
ようとしていること。宗方は所轄とマスコミには私が
連絡しておくという。直樹と新藤は自殺したとされる現場
アパートへ。青柳たちは橘関係、志保たちは品川署内で
6年前のことを聞くとのことだった。

■感想

少々過去の因縁がシツコイくらいに絡み合ってくる案件
だった。そんなにきな臭い通販番組が売れるものなのか。
赤字だとしていたけど社長が横領していてそれを三島は
知って居た。

ドラマを難しくしたのは背後に暴力団の影があることだ
けど、それと対にして存在しているのは弁護士の存在でも
ある。

ドラマとしては操る人・操られる人が上手く弁護士という
絶対的な存在の前にして見えづらかったところがある。
三島が過去の犯罪では橘を操っていた事実。
そして今回の犯罪では弁護士の佐々木が、その三島を操って
いたという事実。ずる賢いのは誰か。最後まで生き残れる
ものは誰か。サバイバルと化した弱肉強食の世界だった。

このシーズンは比較的それぞれの過去に触れるシーンも
多かったので終わりにするのかなと思っていた。
ただ昨日のドラマが放送される前後にニュースとして
「寺尾聰が26日の最終回をもって特捜班を卒業」なんて
記事が掲載されるくらいだからね。

もちろん今回のエピソードも高見の見物って感じで、
直樹の指揮やチームワークをずっと見守っていた感じ
だし、「これで肩の荷が下りる」なんて言葉を語り、
あいつらには猪狩のことを必要だとして、自分ではなく
猪狩に任せるのかって感じで何歳まで働かせる気ですか?
って状態になりつつあるな。(因みに伊東さんは82歳です)
このドラマ、私生活に於ける結婚は、残すところ村瀬と
志保だけなんだけど結婚したりはしないのかな。

またやたらと朗くんを持ち上げていたな。
シーズン1の時には彼を持ち上げていたのは志保さんです
よ。今回は猪狩さんの意志を継ぐようにして彼の優秀さ
を示すことにも繋がる。

また過去の件と言えば志保と猪狩の出会いの話も語られた。
青山南署時代からの付き合いで、仕事を辞めようとした
志保は彼に相談したがその結果今があること。
猪狩は親友が殺されたので捜査に特別視で見守るがこの
ドラマでは、孫の世代のものが復讐するとばかりに次々と
怒りを露わにしていた。まるで現代で言う所の
日韓の葛藤になっている強制労働者問題みたいだ。
本人よりも孫の世代の方が熱くなってしまっている。

■事件です

二人の男女が死亡した。ベランダから飛び降りて心中では
ないかとされた。

疑問に思われたのは、

・根っからの悪党は自殺などしない。
・心中なのに死亡推定時刻が女性の方が一時間遅い。
・殺害現場の血痕や外傷から見てリビングルームで殺害
されている。
・浴槽にも血痕が有る。
・引きずられた痕が無い。
・室内に残る空のスーツケース
・心中騒ぎの日は防犯カメラが作動していない。
・6年前に訴訟騒ぎを起こしている。

・ポイントとなったこと

そもそも防犯カメラの癖を知って居た人物ということで
犯人は限られてきそうだけどね。

スーツケースの謎。中に何が入っていたのか。防犯カメラ
では水が写っていた。スーツケースを調べれば良いだけの
ことだけど・・。

バスルームの血痕が有った。
これはそんなに不思議に思うことですかね。
殺害したという前提に立てば彼の血痕を洗い流したと考え
ても不思議ではない。

女性が殺して遺体を一人で運ぶのは難しい。
遺体が殺された後引きずった後がない。

遺体に付着していた頭部への外傷。外傷に生活反応が
無い為に落下する前から死んで居ること。

猪狩は遺留品からストッキングにファンデーションが付着
しているのを見つける。

■出演者

警視庁捜査一課特別捜査班

浅輪直樹 …… 井ノ原快彦 (特捜9・主任、元渋谷中央署刑事課主任)
小宮山志保 …… 羽田美智子 (特捜9、元二子玉川署生活安全課係長)
青柳靖 …… 吹越満 (特捜9、元警視庁資材課)
矢沢英明 …… 田口浩正 (特捜9、杉並南署総務課主任)
村瀬健吾 …… 津田寛治 (特捜9、元東中野署刑事課係長)
早瀬川真澄 …… 原沙知絵 (監察医)
新藤亮 …… 山田裕貴 (特捜9、元新宿中央署)
宗方朔太郎 …… 寺尾聰 (特捜9・班長、元警視庁人事課)
浅輪倫子 …… 中越典子 (パティシエ、直樹の彼女)
神田川宗次朗 …… 里見浩太朗 (警視総監)
佐久間朗 …… 宮近海斗 (鑑識)
広岡巧 …… 新貝文規 (監察医)
監察医 …… 鳥塚千恵 (監察医)

三原達朗 …… 飯田基祐 (刑事部長)
猪狩哲治 …… 伊東四朗 (鑑識員)

佐々木麻里 …… 馬渕英里何 (35歳、弁護士)
三島綾香 …… 三輪ひとみ (39歳、通販会社”橘マーケティング”副社長)
橘英輔 …… 大西武志 (42歳、通販会社”橘マーケティング”社長)
田端尚 …… 坂田聡 (通販会社”橘マーケティング”顧問弁護士)
森山健司 …… 青柳尊哉 (隆一の孫)
森山隆一 …… 松田章 (猪狩の友人・6年前死亡)
川村省吾 …… 賀川黒之助 (通販会社”橘マーケティング”元龍丸会系組員)
近藤正明 …… 草野速仁 (品川南署警察官)
浜谷恵 …… 榎本由希 (6年前に橘の被害者)
二階堂篤史 ……
二階堂晴美 ……
黒川祐 ……
原田篤弘 ……
マンションの管理人 …… 竹本純平

中澤隆範、高橋かすみ、豊岡一也、尾崎舞、星直実、高橋舞

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コメント

  1. いっしん より:

    賀川黒之助は「川村省吾」

    草野速仁は「近藤正明」です。

    • イタ より:

      早速修正させていただきました。改めて自分の情報のミス記載に驚かされます(^o^;

  2. いっしん より:

    「近藤正明…近藤正明」 → 「近藤正明…草野速仁」です。