ACL 2019 (Asian Champs. League) 予選リーグ終了

今回のACLで自分は中国リーグ勢の姿勢に少し好感を持ちました。
もちろん外国人依存体質は残っていますがゲーム運営は改善しつつ
あるしマナーも急速に良くなっている感じがします。
私はKリーグも好きなのですが、最近はKリーグよりもCリーグの
方が俄然興味深いです。中国は広いのでリーグ戦も大変なんだろう
なとか思っていますがその分ホームの利も受けられるので興味深い
のでしょう。

結果として東リーグは

■GROUP.E (勝-引-負) / (得-失-得失) / 勝点
○1. Shandong Luneng 3-2-1 / 10-8-2 / 11
○2. Kashima Antlers 3-1-2 / 9-8-1 / 10

3. Gyeongnam FC 2-2-2 / 9-8-1 / 8
4. Johor Darul Takzim / 1-1-4 / 4-8-(-4) / 4

■GROUP.F (勝-引-負) / (得-失-得失) / 勝点
○1. Sanfrecce Hiroshima FC /5-0-1 / 9-4-5 / 15
○2. Guangzhou Evergrande / 3-1-2 / 9-5-4 / 10

3. Daegu FC / 3-0-3 / 10-6-4 / 9
4. Melbourne Victory FC 0-1-5 / 4-17-(-13) / 1

■GROUP.G (勝-引-負) / (得-失-得失) / 勝点
○1. Jeonbuk Hyundai Motors / 4-1-1 / 7-3-4 / 13
○2. Urawa Red Diamonds / 3-1-2 / 9-4-5 / 10

3. Beijing Guoan / 2-1-3 / 6-8-(-2) / 7
4. Buriram United / 1-1-4 / 3-10-(-7) / 4

■GROUP.H (勝-引-負) / (得-失-得失) / 勝点
○1. Ulsan Hyundai / 3-2-1 / 5-7-(-2) / 11
○2. Shanghai SIPG / 2-3-1 / 13-8-5 / 9

3. Kawasaki Frontale / 2-2-2 /9-6-3 / 8
4. Sydney FC / 0-3-3 / 5-11-(-6) / 3

こうしてみると東アジアは完全に3国(日中韓)だけで
回っています。かつてはオーストラリアはかなりの
変数的な要素でしたが今では日中韓に主要メンバーを
引き抜かれるだけでなく移動の問題も有りかなり予選は
厳しいものとなっています。
日中韓は2チームまたは3チームが残り、それ以外の国は
残念ながらこの輪に入る機会さえ有りませんでした。

また無敗で勝ち上がったチームは東側では1チームも
有りませんでした。
予選通過ラインは勝ち点10が必要です。勝ち点10という
と3勝2敗1分というのが2位抜け出来るラインです。
混戦ともなると9で抜けたShanghai SIPGも有りますが、
ホームで全勝してアウェイで引き分けを一度出来れば
基本的に抜けられる・・・これは今に始まった法則では
無いのですが如何にホームでの勝利が求められ、AWAYでの
勝ち点が叫ばれるのが分かります。

・最終話

・Eは鹿島と慶南FCが2位抜けで争っていましたが、鹿島は
5戦して無敗だった山東魯能をホームに迎えての闘いという
厳しい条件でした。鹿島は先制点を与えて苦しい状況でした
が伊藤が連続して決めたのが良かったです。その後後半は
相手にチャンスを与えることは無かったです。

・Fは大邱FCと広州恒大が直接対決で中国でのホームでの闘い
勝った方が無条件勝ち抜け。
数値上はほぼ同じでしたが、

・Gは浦和と北京国安の直接対決での浦和での闘いでした。
浦和は引き分け以上で勝ち抜け。前半での西川の活躍に
よりその後は浦和が上手く対処して3-0の大勝で結果的には
終わりました。

・Hは上海上港と川崎が2位争いしていましたが、上海上港
はホームで首位の蔚山との闘い。そして川崎はAWAYでシド
ニーとの対決でした。蔚山が罰金ものの2軍での出場でした
ので条件的にはほぼ無理だったのですが案の定負けでした。
川崎の場合は5節までの決定力の無さに尽きると思います。

・勝敗の行方

興味深いのは山東魯能は現在中国超級リーグで無敗で首位を
走っているチームでACLでも無敗続きでした。その為に
鹿島戦でも首位抜けが決まっているにもかかわらずに
チャーター機を使いフルメンバーに近い軍団としてやって
きたことです。これはAFCのメンバー表を見ても分かります。

浦和と北京国安の対決も浦和の方が条件的には良かった
(HOMEの利と得失点差など)もののどうなるかは分かりません。
ここの所の浦和はパっとしなかったことも有ります。

逆に不運となってしまったのは川崎で蔚山現代が1位抜け
が確定していることとAWAYであることから完全に2軍を送った
ことです。そもそも川崎の不運は1節目のロスタイムの謎の
PKから始まった訳ですが、最終節の蔚山が完全にやる気なし
で0-5で敗れてしまったことも有り絶望的になってしまい
ました。

・データから見る

Cリーグ 10+9+6+13
Jリーグ 9+9+9+9
Kリーグ 9+10+7+5

以上の3つは全得点数(グループEFGHの得点数)です。
興味深いのは1位抜けした全北は7得点
蔚山は5得点しかしていない
ことです。それ故に得点以上
に失点が如何にゲームに不利に働くかが分かります。
ただかつてと違って失点数がどのチームも多くなったこと
も分かります。

成金・金満チームだとされる中国リーグですが
山東魯能は10得点中9得点
広州恒大は9得点中5得点
北京国安は6得点中4得点
上海上港は13特点中8得点が外国籍選手による得点でした。
如何に中国と対戦する時の外国人への対応策が求められる
ところが大きいのでしょうが、この傾向も少しずつ減っている
印象はあります。

・データから見る2

sofascore(ブックメーカーなどのサイトにも繋がるので
詳細なデータが掲載される)など個別の得点算出している
サイトではラウンドごとに高得点者のBEST11が出ますが、
東側に限れば・・

BEST11
1R Dong Gook Lee(Kor)、柏木、橋岡、槇野、平野
2R 西川、本田(メルボルン)、Tae Hwi Kwak(Kor)
3R 佐々木、野上、Linpeng Zhang(ch)
4R Long Song(ch)、Bowen Huang(ch)、荒木
5R 佐々木、荒木、Jeong Tae-wook(Kor)
6R 脇坂、Kwang-Seon Lee(Kor)

得点ランク
2位 Graziano Pelle (山東魯能)
6位 Talisca (広州恒大)
6位 伊藤 (鹿島)
10位 Da Silva (大邱)

・■16強戦

・Kashima Antlers vs Sanfrecce Hiroshima FC
・Guangzhou Evergrande vs Shandong Luneng
・Urawa Red Diamonds vs Ulsan Hyundai
・Shanghai SIPG vs Jeonbuk Hyundai Motors

かなり良い感じにばらけたのではないでしょうか。
Jリーグ勢は下手すると全チームがJリーグ同士で対決
するというかつての悪夢の再現の可能性も有ったみたい
ですがそれが避けられました。

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