The Thundermans シーズン3
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第2話 パワーは使い放題? On the Straight and Arrow
脚本／David Hoge、Dan Cross
監督／Shannon Flynn
【ストーリー】
チェリーはコロッソと会話する。
「うさぎになってからトイレも人前でするのか?」
フィービーはチェリーの為にチョコレートミルクを持って
くる。シェイクのハズでは無かったのか。そのように語る
チェリーに対してフィービーの氷の息の能力を使いフレーズ
させる。それを見たチェリーは親友がスーパーパワーを
持っているなんて最高だという。
マックスに電話が鳴る。
なんと友達と組んでいる4人組のバンドの出演が決まりそうな
為に必死に売り込み。決して期待は裏切らない。
そして金曜のライブの出演が決定する。
チェリーたちの前にクロエが瞬間移動のパワーで現れる。
チェリーは驚く中、シャボン玉のパワーも好きだったことを
語る。
そこに両親がやってくる。
クロエがテレポテーションするようになってから追いかけっこ
状態で両親共に疲れていた。両親はクロエにテレポしまくる
のを辞めるよう頼む。その代わりに父親がクロエを世界一周
に連れて行くとして空を飛んで出て行く。
チェリーはつまらない家に帰るとし、私の家族は誰もパワー
を持っていないと嘆く。
■感想
一度はパワーを持つ友達として自由に使いたいと思うものか
も知れない。そんなチェリーの願いが現れたエピソード。
元々パワーを使っている所を一般人に見られたら確か別の土地
にいかなければならないルールが有ったけど、シーズン2で
その辺はクリアされたのだっけか。
チェリーが少しずつわがままになっていき、友達という名の下
でフィービーに能力を使わせようとする。
チェリーは金曜日に自動車の免許を取ることになる。
しかしその日は同時に体育の実技でアーチェリーのテストが
あるようだ。学校の授業でアーチェリーをするところって
アメリカではあるのかな。もしかすると狩猟なんかの残る
土地ではあるのかも知れないけど。
高校の頃に弓道部というのは埼玉県では意外と多く見られた
けど、今ではどうかな。
チェリーはアーチェリーがド下手な様で、それをフィービー
の能力を使って解決しようとする。
更に遅刻しそうになるところをチェリーは時間を戻して欲しい
とフィービーに要求するようになる。
能力の魅惑にハマったチェリー。
断ることでチェリーは怒るが、マックスが近づいて来てフィー
ビーの変わりをするようになっていく。
マックスのエピソードはバンド出演。
ただし車が無いので楽器が運べず、免許を取るというチェリー
と協力し合うことに。
バンドのメンバーはマックス以外に三人。
オイスター、ギデオン、ウォルフガング。
元々はウォルフの車で楽器を運ぼうとしていたが車はドイツ
にあるという事で上述したチェリーとの協力関係に至る。
元々マックスが能力を使いアーチェリーの実技は合格点した
が、フィービーは更に高得点を狙って射ると、これが悪い方向
に向かい出す。アーチェリーは校長の足に刺さる。
居残り・・
ノーラとビリーは、両親が疲れて曜日感覚が狂っている所を
早速利用して学校をサボろうとする。毎日献立が決まってい
てパンケーキとかフレンチトーストとかで分かる様だ。
ただ誤魔化したところでバレる事は時間の問題。
毎週日曜日に庭師のオスカーがくる事になっており、二人は
二人羽織のようにして両親を誤魔化そうとするが、結局バレる。
■出演者
フィービー・サンダーマン (Kira Kosarin) 炎と氷の息、念力
マックス・サンダーマン (Jack Griffo) 炎と氷の息、念力
ノーラ・サンダーマン (Addison Riecke) 次女、目からビーム
ビリー・サンダーマン (Diego Velazquez) 次男、瞬間移動
ハンク・サンダーマン (Chris Tallman) 父、怪力、空を飛ぶ
バーブ・サンダーマン (Rosa Blasi) 歯は、光を操る
クロエ・サンダーマン (Maya Le Clark) 三女
チェリー・サインフェルド (Audrey Whitby) フィービーの親友
Dr.コロッソ (Dana Snyder) しゃべるウサギ
ブラッドフォード (Jeff Meacham) 校長
オイスター (Tanner Stine) マックスの友達
ギデオン (Kenny Ridwan) マックスの友達
ウォルフガング (Jake Borelli) マックスの友達
(David Theune) コーチ