CSI:ベガス 第4話 裁きの儀式 Long Pig

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CSI:ベガス
(CSI:VEGAS) CBS

第4話 裁きの儀式 Long Pig

監督 / Nicole Rubio
脚本 / Safia M. Dirie

【ストーリー】

・これまでの流れ

ホッジスは倉庫で見付かった資料の捜査を全て担当して
いた。誰かが盗み出して君をハメるのに利用した。
ガレージに侵入した何者かに犬が噛みつく。血液から
ホッジスをハメたヤツが分かれば良いとサラ。
血液は男性、南米系の血筋。ノーラが内部調査局の人員
としてホッジスの件の聞き取り調査をする。ベガスと
ワショウ郡のどちらで捜査を進めるかまだ決めていない
という。しかしワイアットはワショウ郡に依頼すること
を決めた事をマキシンに告げる。

■ホテル”ハイビスカス” / HOTEL HIBISCUS

屈強な男(Sale Taylor)と首飾りをかけた男が、野焼き
(Pit Fire)で豚の丸焼きを作る。時間を置いてそろそろ
余熱で肉に出来上がった頃、二人は様子を見に行く。
するとなんと人間の遺体が野焼きされていた。

■CSIベガス署

林檎を丸かじりするノーラの姿を見てギルは美味しそ
うだと語るも、「我々は普通ラボでは食べない」と皮肉
る。食事しているヒマがないというノーラ。
お仲間のホッジスの事でギルと面談だった。
ホッジスのせいで8千件の有罪判決が覆るかも知れない。
現在ホッジスの元上司全員から話を聞いているという。
ホッジスが証拠ねつ造したのではないかとされる12件
の内1件はギルがボスだった時だという。

「Diane Chaseの事件の事を覚えているか?」
「彼女の息子の結婚式で花嫁のブライズメイドたちに
殺された。」
2006年の事件なのに覚えているなんて流石ね」

有罪にはなったが血液サンプルがあの倉庫から発見
された。
ホッジスがDNAを複製して有罪にしたというのか?

「何故気がつかなかったのかを証言してもらう」

これはあなたのサインでしょ?として報告書を見せられ
る。しかしギルはそんな黒抜けの報告書にサインを
したことはないとし、そして証拠をよく見ずにはホッ
ジスが有罪だとは証言出来ないという。
専門的意見ではなくサインしたのはあなたのかと聞いて
いる。

・不正を見落とすミスを犯したのか
・ホッジスの違法行為に加担したのか
・あなたがタイミングよく奥さんとラスベガスに現れた

ノーラは以上のことを引き合いに出す。

しかしギルはここに戻ってきたのは友人が殺されそう
になったから。ラスベガス警察元警部・ジム・ブラス。
二人共CSIで働き始めた訳ね。出来れば船の上に居たか
ったが・・太平洋に出ていたら自分の評判は守れない。

ノーラは言う。

『あなたの口から聞きたい。CSIに戻った本当の理由は?』

■オーロラ / AURORA

ブライアン・ロビー (Luke Tennie)は電話する。
相手は母親でありCSIを指揮しているマキシン。
課題があと一息なんだという。
電話中にマネージャー(Vincent Lionetti)が現れると
給金?推薦状??をくれる。
母は息子に「Aを取れ」とし、学費を払って居るのは
私だという。

■事件現場

マキシンは電話が終わると車から降りてくる。
ギルが待っていて内部調査局のノーラと話したが、
かなり手強そうで有るこを語る。ギルはホッジスとは
関係ない事件を調べた方が良いのでは無いかとすると、
彼女はそれなら今すぐに”丸焼き事件”を調べてと語る。

●フォルサムと合流

既に捜査していた彼から、
「バーベキューへようこそ」
と歓迎の声をかけられる。

夕べ(23時周辺)蒸し焼きのピットに豚を入れて
今朝見てみると一人増えていたのだという。
マキシンはアリーの見解を求める。

・被害者は死後この穴に入れられた。
生きたまま入れられれば胎児(胎位)姿勢/fetal position
を取った筈。

「それなら殺されて遺棄された」
「見付かるのは承知の上」
「犯人は観客を求めている。ここは犯人のステージだ」

死因を突き止めるのは難しい。臓器はロースト状態だ。

犯人が遺体を運んだルートは大勢の足跡で荒らされて
いる。

ダリア(Michelle Haro)は何故ルートが分かるのか尋ね
る。

理由として・・

・防犯カメラに写っていない。
・死角になるのはこのルートだけ
・カメラの場所を知っていた

崩れたらラミレス先生に怒られるというダリア。
遺体を壊さず運ぶにはピットの砂ごと持っていくし
かない。

「豚と一緒にトントン拍子だ」
(The Whole Pig and Caboodle)

■現場調査

アリーが遺体を調べていると彼の元にホテルの総支配人
だというロイ・カハル (Michael Sun Lee)が現れる。
何をしているのか、手伝えることは有るかという問い
かけにアリーとマキシンは、

ポータブルラマン分光器(Portable Raman Spectrom
eter)を使っていること。
光を照射して分子振動による散乱を起こし、この中
に死体遺棄に使われたシャベルがあるか分かるのだ
という。

従業員がそんなことをするとは思えない。
「ハワイには島が8つある。ベガスは9番目の島だと
思って居る。ここにはアメリカ本土の何処よりも
ハワイの人間が住んでいる。」
「ルワウ(Luaus)の宴にはメッセージがある」
「みんなオハナ・・つまり家族だということ」
(Everyone here is ohana…Family)

しかしマキシンは人が蒸し焼きされたので別のメッ
セージに見えるという。

ピットは最近作ったものでここには誰でも入れること。
作る場所は私が決めた。
私のアリバイに関しては残業後に家に帰ったので
妻に聞いてほしいというロイ。
マキシンは言う。「遺体に聞くわ」と。

■感想

・事件

ホッジスの件で内務調査局ノーラから監視される
旧CSIの面々。ノーラはギルとサラの感情を揺さぶり
ながら、自らの手の内は明かさずにホッジスの負の
部分を証言させようとする。

一方ハワイがコンセプトのホテルで事件が発生する。
誰もが入れる場所にある野焼きガマ/ピットで豚を
丸焼きしていた筈が、翌朝見ると豚以外にも人間の
焼死体が中に入っていた。

・ドラマを見て・・

事件の真相はともかく、今回のドラマはシーズンを
通して共通するテーマ設定の元で描かれていたので
興味深い流れで有った。

先日のエピソードの感想の中でも一部言及したが
「感情」のコントロールが今回の鍵であり、そして
「印象」だけで物事を決定づけてしまう事への怖さと
いうものを描いたもの。

それが一人の人間の人生を左右するものなら尚更だ。
(ホッジスが有罪になる場合8000人の囚人の人生が左右
してしまう)

証拠も無く、限りなく犯人に近い容疑者という
だけで決めつけた捜査は非常に危険で、罠に陥りやすい。
特にこの世界では、女性被害の犯罪と人種犯罪などが
起きた際には同性間、同人種間で感情の共鳴が起きる。
それが同じ職場で長い間一緒に働く仲間だとしたら
色々と難しいところもあるだろう。

ありとあらゆる人たちが「感情」と「印象」によって
振り回される。
一番それに影響を受けてはいけない人たちは真実だけに
目を向けて動く警察官や法曹界の人間であるが、現在
のアメリカは人種差別によって、黒人・白人の問題が
有ったり、移民問題、アジア人ヘイトの問題が現実社会
で起きており、非常に難しいものが有る。

・感情・印象

このドラマが始まった時の感想の中で、新旧CSI対決
などと書いてしまったけれど、サラと同じくしてアリー
という人物はサラと似たような性格をしていて感情に
より先走ってしまうところがある。

捜査手順を無視する結果、それが証拠として成立しな
くなる。ただでさえ現在のホッジスの流れは何者かに
よって科学捜査を根本から揺るがそうとしている人物
だし他の捜査でも嫌でもマスコミ・全米が注目している
のだから慎重を期す必要は有る。

「Criminal Minds」が時々プロファイル捜査に対する
懐疑的な見方をされて捜査官同士でもその認識に於け
る地域差が凄かったりするのだけど、CSIの場合はかなり
専門的な事だからある種の密室的な状況に近い。
CSIそのものが危険だというよりも、彼らが捜査官と
同行するっていうこと自体が危険なのでは無いか?

最後にギルとサラが協力しノーラとの駆け引きが有り、
資料を差し出してきた。信頼して渡してくれたことも
あるので、下手に出し抜こうとするよりも上手く付き
合ってはいけないものなのか。

しかしあの写真を見ただけでは、私は思いつく人物が
居ないけどギルたちには分かっているようだ。
私が想像していたのはCSI:科学捜査班が始まった頃の
犯人が今になって戻ってきたか、それとも同じCSIの
仲間説を考えたのだけど・・

ギルがホッジスの上司として働いて居た時の事件も
出てきたけれど、このドラマが始まる前の事件のよう
なので視聴者もまだ分からない作りのようだ。

・DNAとキズナ

今回の感情と印象と共に双璧を成すものとして
DNAと絆の問題が挙げられる。

血を分けた家族ならば無条件にキズナが生まれるかと
思えば決してそれが当たり前に培われるものではない。
家庭によってはないこともある。
それは夫婦でも同じこと。DNAこそ違うがキズナが
生まれるのが夫婦だ。そして同じ仲間だと認識したもの
にDNAとかゲノムとか関係ない絆が生まれる。

今回の犯人は間違えて殺害したものの、共犯者について
は一切口にはしなかった。

そして被害者家族も口にはしないが、別の意味で口を
閉ざしていたが為に不利益を被る。

沈黙についてハワイアンのシンシアはよく言われる
言い伝えのような事を口にしていたけれど、時として
それが不利にも有利にも働く。

・駆け引き

アリーとサラは完全に事件捜査に於いて感情で動く
ところがある。もちろん証拠在りし行動ではあるけど
感情を揺さぶられるような事が有れば、今行うべき
優先度の高さや、捜査権が無いにもかかわらず、そち
らに視線を向けてしまう。

アリーはマキシンとのやりとりが有り、サラは内務調査
局のノーラとの駆け引きがある。
ノーラはギルやマキシンともやりとりしているが、
内務調査局はまさに感情の無いマシンのような態度で
挑まなければ信用を落として機能しなくなる。

今回は性格の一部と化している感情を見ると人となりの
捜査に挑む姿勢や生育環境など色々と見えてくる所が
有る。ドラマは心理的駆け引きをメインとしている
内容ではないのでそこまで深くはないが、サラとギル
が協力してノーラを操ろうとする姿に複雑な思いが
する。

・ブライアン初登場

今回はなんと言っても初めてマキシンの息子である
ブライアンが出てきた。
彼は何を目指しているのだっけか。現在学生みたい
だけど、冒頭では何故かオーロラというホテル?から
出てきた。

彼は母親と同じく黒人で体格が良い。
レイヴのような深夜にみんなが集まる中で、喧嘩が
発生しそれを止め様とすると、音がうるさいという
苦情でやってきたチャン巡査を突き倒すような形に
なってしまう。悪気は一切無いんだけどね。

チャン巡査は中国系の人物で、ブライアンは黒人で
ある。ヘイトが発生しているマイノリティ同士の牽制
の構図。キャプテン・ウィルソン(Tripp Pickell)
が仲介して、その場を収めた格好だけど、割りの合わ
ない結論なのは、ブライアンが社会奉仕活動をすると
いう条件によって前科はつかないという扱いとなること。

『努力は2倍、期待は半分にしろ』
(work twice as hard , expect half as much)
とはブライアンパパの教えだ。

・遺体

●ペースメーカー

ヒューゴ検視官は、植込み型の仙骨神経刺激装置が
あるのを見つけ、排泄用ペースメーカーのシリアルNO
から持ち主を特定する。

ジェレミー・JJ・ジャクソン(25歳)。
ハイビスカスホテルのオーナー。

彼は腎臓を提供したのでそのような装置が埋め込まれ
ている。
その腎臓は彼の母・リン(Buckley Sampson)によると、
友達の友にあげたもの。臓器の提供って家族以外にも
出来たのだっけか?

最近ホテルを辞めたということが一つのポイントにな
る。夫のスコットは後継者にしたがっていたとの事
だが・・

●臓器を殴った跡

何度も【不思議な形をした凶器】によって暴行を
受けた跡がある。焼かれて内臓は殆どないが、体の
復元を試みる。

【死因】は出血多量。
フォルサムが計算したとのこと。
皮膚をつなぎ合わせたのはラミレス先生。

そして「干からびた死体の達人 / desiccated corpse
whisperer.」のアリー。

肋骨が折れていて中を見るとアリーは異物を発見する。

三角形の形をしていて、ギターのピックみたいな形。

ギルに見せたらあっさり「イタチザメの歯」と分かる。
ただ生涯相当数の歯が生え替わる。

『イタチザメにフロスは必要無い』
(Tiger Sharks don’t need to floss)

サメの歯を調べる。
質量分析すると水酸化カルシウムが検出。
それがよく使われるのは博物館で、骨の保存に用いら
れる。

●容疑者

プール清掃をしているのはカイ(Christian Vunipola)。
総支配人のロイとJJは仲が悪かったらしい。

話を聞くとJJは彼の恋人のレイチェル(Kira Omans)を
性的暴行した挙げ句、脅して告訴を取り下げたらしい。
更に彼女は仕事を首になり、ホテルへの出入りも禁止
されて、薬物の過剰摂取で亡くなる。

【犯人像】は遺体を運ぶ力があり、シアヌル酸と接点
がある人。JJを殺して残酷に遺棄することが出来る
人物。

更にレイチェルには姉のシンシアが居ることも分かる。

また後に判明するが、JJと総支配人のロイとは仲が
悪かった。

・ピットを調べる

●雑談と白い粉(white powder)

サラとアリーは雑談しながらピットの砂を調べる。
ずっとルアウ / luauに行きたかったのに・・という
アリー。

分析器で調べると物質はシアヌル酸 / cyanuric acid。
主にプールの消毒剤として利用されるもの。

●レイチェルが性的暴行されていた

彼女は告訴を取り下げたが、レイプキットのサンプル
は残っている。
供述書を見るとホテルの部屋に連れ込まれてネック
レスを引きちぎられていた。父は息子の事件をもみ
消したのではないか。

しかしレイチェルには西ラスベガス大で教授をしている
姉のシンシア (Sisa Grey)が居る。

●シンシアに話を聞く。

JJはレイプしただけでなく薬や遊びも教えた。
マジメだったのに妹は死んでしまった。
ラスベガスには他にも親戚が住んでいる。
JJによる犠牲者は他にもいる。

そんなシンシアからアリーは絶賛される。

「アリーは良い魂を持っている」
(Your mana.it’s good.)

「沈黙は大事にしてあり、アリー、アロハ」
(Take care of your silence , Allie . Aloha.)

●レイチェルのレイプキットのサンプル

調べた結果、toxでGHB(デートレイプドラッグ)が大量
に検出された。しかし肝心のDNAはJJではなかった。
この時点でアレルを調べれば父親が犯人だと言うこと
は分からなかったのだろうか?
この辺が意外と新CSIはどんくさい?

●凶器

・殴られた跡、不思議な傷

鮫の歯だと分かりハイビスカスホテルに数々展示して
ある歯を調べることになる。しかし1つ2つではなく
100個はある。
血痕は検出されず、一つ一つジェル人形を殴って照合
するべきだとマキシンは語るが、アリーは話半分で
出て行く。

余談だけど「CSI:科学捜査班」のThe Whoのwho are you?
を聞いていると、このジェル人形をバッドで殴って
武器特定するオープニングが思い出されるのは私だけか。
曲の最後の「you you you」ってところでね。

欠けていた歯。
シンシアの家にはレイチェルが身につけていた鮫の歯
で作ったネックレスがある。それでほぼ確信する。

・ホッジスの件

●サラへの評価

ギルが上司だった頃に査定したもの。
チェイス事件の前に書かれた人事考課で付き合い始め
たのもこの頃みたいだ。

『サラは気質に問題あり。彼女には弱点がある。
感情を上手く制御できないと優秀なCSIには難しい
かも知れない。』

しかし続きもある。ノーラはサラの反応・対応を
観察しつつ情報を小出ししていた。

『感情を制御出来ればサラはCSIとして成功するだろ
う。これは彼女の天職だ』

以上の評価を受けてサラとしては今宵はベッドで愛し
合おうと思ったのか。綺麗な格好をしてギルの元に
行くが、彼は隠れラボのようにして、高級ホテルの
“エクリプス”(Eclipse)に秘密裏に出来る検査捜査を
運び込ませていた。

●DNAの複製は可能

ホッジスは倉庫で複製することは可能だった。
アガロース・ゲル(agarose gel)で確認した結果当時の
装置でも可能だと分かる。

■その他

・Hey , Mr.Cloak and Dagger

マキシンが現場で会った際のギルへの最初の挨拶。
「どうも秘密主義さん」

因みにノーラの事はIAB Ladyと呼んでいた。

・今真実が攻撃を受けている。あなたのものでも私の
ものでもない真実。

・ストレスの発散

マキシンはピラティス
フォルサムはヨガ
そしてアリーは水泳だった。水着で水に飛び込んでいた
映像はアリーだったんですね。

●過去のホッジス担当の事件
・ロナルド・ポーズの事件。
ポーズは亡くなった妻の遺骨で窒息死させられた。
“骨のDNA抽出 / Bonesleached of DNA”
・ダイアン・チェイスの事件

■使用された曲

・Who are You by WHO
・No Time To Lose by Goon des Garcons
・Flicker by Juno Mamba
・Hunter by Becca Mancari
・Lens by TOR
・Hit ‘Em by Yasko
・Where Do We Go From Here by Ruelle

■出演者

マキシン・“マックス”・ロビー (Paula Newsome) 科学捜査班主任
ジョシュア・フォルサム (Matt Lauria) CSI捜査官 LV3
アリー・ラジャーン (Mandeep Dhillon) CSI捜査官 LV2
ヒューゴ・ラミレス (Mel Rodriguez) CSI主任検死官

サラ・サイドル (Jorja Fox) CSI捜査官
ギル・グリッソム (William Petersen) 元CSI捜査官
ジム・ブラス (Paul Guilfoyle) 元殺人課警部
**デビッド・ホッジス (Wallace Langham) 専門家証人
ノーラ・クロス (Kat Foster) 刑事・内務調査局

ブライアン・ロビー (Luke Tennie) マキシンの息子
ロイ・カハル (Michael Sun Lee) ホテル総支配人
スコット・ジャクソン (Raphael Sbarge) 父
シンシア・コア (Sisa Grey) レイチェルの姉、西ラスベガス大教授
ウィル・カーソン (Sean Alexander James) 捜査官
L.ウィルソン (Tripp Pickell) ボス、仲裁
リン・ジャクソン (Buckley Sampson) 母
カイ・マヌ (Christian Vunipola) ホテル従業員
チャン (George Tsai) 巡査警察官
ダリア (Michelle Haro) 捜査官・検視?
ジェレミー・JJ・ジャクソン (Andy Jones) 被害者
レイチェル (Kira Omans) ホテルのバーテンダー。暴行被害
ケリー? (Skarlett Redd) ブライアンの女性友達、深夜
(Sale Taylor) 筋骨たくましい男性・豚丸焼き
(Nicole Fong) ハイビスカスホテル・受付嬢
リンゼイ (John J. Jordan) 制服警察官
(Vincent Lionetti) Casino Manager

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コメント

  1. アバター RIE727 より:

    はじめまして。
    アメドラが好きで、現在はHuluでCSI科学捜査班を見ている(やっとS11まで来ました)のですが、「ああ、この人見たことある…何に出てた俳優さんだっけ?」と思うことがしばしば。
    wikiではゲスト俳優が全て記載されているわけではなく、見たことある俳優さんなのに思い出せない回ばかりでモヤモヤしていました。
    そしてこちらのサイトを見つけました。
    各回の説明が詳細で、いつも参考にさせていただいてます。
    こんな素晴らしいサイトを作っていただいたことに感謝したくてコメント書かせてもらいました。
    本当にありがとう様です。

    • イタ イタ より:

      はじめまして、RIE727さん。
      長期シリーズになったり他のドラマに出演していて、見た事が有るのに
      思い出せない俳優さんは多いですよね。
      性格的なものかも知れませんが色んなデータを掲載しておいて、後で
      検索するのに役に立つかなという考えもあり、名称などはより多く
      記載しています。CSI科学捜査班というとアクセスしてくれる人も
      少なくなってきましたが、新シリーズが出たり、また最近ではCSや
      ネット配信などが起きるとアクセス数が伸びるので、古い情報も
      残しておけばまんざらでもないな~と思って居ます。
      こちらこそコメントありがとう御座います。力を頂きましたので、
      更に多くの情報をネットタトゥーに刻んで行きたいと思います。
      書き込み&訪問でもです(^O^)ノ