CSI:ベガス 第3話 隠れた素顔 Under the Skin

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CSI:ベガス
(CSI:VEGAS) CBS

第3話 隠れた素顔 Under the Skin

監督 / Nathan Hope
脚本 / Craig O’Neill

【ストーリー】

・これまでの流れ

ホッジスの倉庫で見付かった資料の事件は、彼が全て
担当していたものだと分かる。しかしあの倉庫は見る
からにしてわざとらしいというサラ。
『真実が見かけ通りかは科学が教えてくれる』
誰かが盗み出してハメる為に利用したというのかと
ブラス。僕にはそう思えると。これまでやってきた事を
守りたいとサラ。
一体どんなヤツなのか・・犬(Brewski)を殺してハメる
なんて。証拠を辿るしかない。マキシンはギルにCSI
に戻ってきてくれたら嬉しいことを語る。

■オグデン・アベニュー / Ogden Avenue

ケリー・リー (Tiffany Chen)はラスベガスの街を
ジョギングしていた。一緒に運動しようと約束して
いたサンドラ・キング (Lauren Shaw)からは、
「噴水にいる」と連絡が入る。ケリーは「すぐに着き
ます」とメッセを送る。

いざ噴水が近づくとなんとサンドラは二人の男に
よって襲われ、一人は鋭利な刃物を使ってサンドラ
を何度も刺していた。咄嗟に危険を察知して、ケリー
は逃走する男たちから身を隠す。二人の男が通り過ぎ
ていくのを車の影から目にする。彼らの一人は通り
過ぎる中、足跡を残すようにして道に水滴を残し、
そこが濡れていた。

・現場

フォルサムとアリーは現場入りする。
フォルサムは彼女に対して浮かぶ死体は始めてかと
尋ねる。

目撃者のケリーに事件当時のことを尋ねる。
被害者のサンドラはボスだった人物で打ち合わせした
後に一緒にジョギングする予定だったという。

「二人の犯人の男に何か特徴は有ったのか?」

しかしケリーは顔は見ていないこと。
フードを被った二人目の男はずぶ濡れだった。
サンドラと一緒に噴水に入ったのかもしれない事を
語る。

アリーはサンドラの死体を見る。
身につけているのはランニングシューズ、ヨガパンツ、
ヘッドバンド。
ケリーの話は本当だろうという。しかし財布とIDが
無くなっており、強盗の仕業なのかを疑う。
しかし先ほどまではそう思って居たが右手には高そう
な指輪が死体にはハメてある。足、そして背中に
も傷はない。
死体を仰向けにすると何カ所も刺された形跡がある
ことが分かる。

■ホテル

・午前4時37分

ギルは頭痛と目眩に悩まされ目覚める。
サラはそんなギルに対して早起きだとし、初日で
緊張しているのではないのかと問う。

■CSIベガス署

マキシンの元に副保安官のケイド・ワイアット
(Robert Curtis Brown)とノーラ・クロス (Kat Foster)
という女性がやってくる。彼女は内務調査局
(IAB Detective)に属していることをワイアットから
紹介される。

ノーラはマキシンのオフィスを見て回る。
額の中に入っているユニフォームを見て、
「ポジションはポイントガード、大学2年から試合で
活躍した」と告げる。
マキシンはノーラに「ノースウェスタン大なのか?」と
問うと、「あなたの事を調べた」のだという。
「内務調査局からは聞きたくない台詞ね」というマ
キシン。ホッジスの件を担当することになったとのこと。

彼女はマキシンの机の上に”判決の危機”との新聞を
目にする。判事はホッジスの裁判の期日を決めたがって
いるとし、二人で予定をすりあわせてもらたいという。
マキシンはラボのメンバーも全面協力する事を語るが、
内部調査局はワショー郡(Washoe County , NEVADA)に
回す可能性を示唆する。ワイアットも現在の段階では
白旗をあげる気が無いことを語りラボが非難される
ことなど有ってはならないことだとするが、隠蔽を
疑われてもいけないという。何人かに話を聞いてその
決断をするというノーラ。

・ラボ

ホッジスの件で犬の歯に付着した犯人のものかも知れ
ないDNAを採取しようとするギルとサラ。

・マキシンがやってくる。

ホッジスの件でノーラたちと話した一部始終を二人に
話す。ワショー郡はラスベガスから7時間もかかると
いうギルは、

『証拠はトラックではなく顕微鏡に乗せるべきだ』
(My Evidence Under a Microscope , not on the back
of Truck.)

ノーラを見たらすぐに背を向けて逃げてというマキシン。
私たちに “かくれんぼ”をしろと?というギル。
(So Now We Get to Play Hide-and-Seek?)

サラはCODISで犬の歯のDNAを調べたけれど、調べる
には足りなかったことを語る。塩基対が2千しかない
こと。個人を特定するには確かに足りないわという
マキシン。しかしPCを操作する彼女に対してサラは、
こんなサンプルから表現型を予測(a Prediction
about Phenotype)できるのかと問う。
DNAを掘り下げていくという。

「男性」

テロメア(telomere)から判断して、犯人は
「若手じゃない(40から65歳)」
(He’s not a Spring Chicken)と言う。

サラは「南米系の血筋」(South American Descent)
のようだから、ギルを見て無罪放免(off the hook)
だと語る。

・解剖室

テレビではサンドラ・キング(34歳)、ゲームデザイナー
で刺殺事件が起きた事が報道される。
ヒューゴはゲームと聞いて、私に言わせればゲームの
全盛期はスーパーマリオ2だよと語る。

ヒューゴは解剖に立ち会うマキシンにサンドラの遺体
の所見を話す。

刺創は13ヶ所。
胸に12ヶ所、1つは喉部。
犯人はかなりの力で刺しており、貫通しそうな傷が
幾つもある。肋骨に当たる筈なのに工具痕がない。

「ナイフは金属製ではないのか?」
「その通りで凶器は何であれ骨よりも柔らかい素材」
「私ならダンボールでカミソリ並に鋭い刃を作れる」

しかし彼女はやられただけでなく襲った相手の一人を
引っ掻いている。爪から皮膚片を採取しながら、
犯人は傷跡がある筈だと語る。またもう一つ気になる
事に、首にネックレスを引きちぎったような跡がある
とのこと。フィットネストラッカーが有れば最後の
瞬間が分かるという。

■感想

今回はゲームに関係するネタがてんこ盛り。
被害者も加害者もゲーム製作会社の人だったので
その関係もあるのだろうけど、それに関連して
それぞれのキャラクターたちがこれまで一番ハマっ
たもの(主にゲーム)は何かという事に言及される。

「子供の頃に遊んだゲーム」とか、「ハマったゲーム
は何か」を人に質問するとゲーム好き(ゲームCSI)なら
ばおおよその年齢測定が可能らしい(笑)
元々ネバダ州のラスベガスで起きている事なので
ゲームとかギャンブルに引っかけて描くことは出来る
けど、そもそもラスベガスに於けるコンピュータゲーム
の開発産業とはどんな規模なんだろうか。近年は
e-sportsなどの対戦ゲームが盛んなので、大会の会場
になったりする事は多そうだけど・・

最近のこの手の捜査系のドラマの嫌な傾向が今回の
ドラマの中にも見て取れる。
精巧な偽装で顔認証とか指紋認証が容易に証拠として
機能しなくなっていること。犯罪がどんどん進化して
いるのだろうけど、視聴者としてはハードルが高くな
ったと見るよりも、そこで「偽物だった」と言われる
と想像するのを難しくさせ、時に馬鹿らしく思えて
しまう事。

まぁホッジスの件でも偽装をしていない事の証明の為
に偽装した人、その方法論を探っていく流れにも
なっているんだけどね。

日本の刑事ドラマでもディープフェイクなどを利用した
犯罪・捜査解決を要する難儀なものにしているけれど
興味深い反面、なんとなく面倒くさい流れになって
しまう傾向がある。

またドラマはやっぱり構成人数が少ない。
マキシンがどの場面にも登場しているし、彼女は
ダブルシフトで対応している。

ギルは病気を抱えているようだ。
先日のエピの中でホッジスはギルに対して、
「大将のコンパスは壊れている」と言っていたけど
あながち間違いでは無い。
サラと新CSIのメンツはマキシンを通す以外に関わりが
あまりないものの、それでも今回は共通する敵とも
言える内務調査局のノーラのお陰で少しは距離が縮まり、
仲間意識を確認出来たかな。

『ここで働く人が危険をおかして法を破るハズはない』

・今回のテーマ

仮想現実・メタバースのような言葉を耳にするように
なって久しいが名実共にリアルに現実社会を再現出来
る世の中になってきた。
人はゲームの世界で楽しむものの、時としてそこに
落とし穴がある。

ゲームの世界というと、一昔前は男尊女卑の世界だっ
たものが、クリエーターの分野でもプレイヤーの
分野でも、また実況などの分野に於いても女性が躍進し
男性以上に目立つ存在としてその地位を確立してきて
いる。
「話題性」が集まる反面、それが犯罪に繋がることも
有るので、目立つ事への抵抗感はあるのだろうけど、
今回の犯罪では不利益を被っていると感じている男性
が女性を殺害するという案件である。
しかも女性がクリエイトしたゲーム内の武器を使い、
女性が働く職場で作成した武器を使う。
最終的には自分の母親の近くに隠して置いたマスクが
決定的な証拠品となる。
ライバル他者への配慮やリスペクトを欠くと。
時に身内の中にある落とし穴はクリティカルにヒット
してしまうものだ。

で、ドラマを見て意外と気になるのは、
CSI:VEGASという存在そのものだ。
コンパスとかGPSなど、それを持つ人たちの居場所を
明確に特定するものだけど、そういうアイテムが多い。
どの人物も迷走していて、自分がどの位置に立っている
のか分からなくなっていそうな感じ。
そういう時にその人たちを特定する確固としたものが
あるのかどうか。

■事件・概要

●1) ゲームデザイナー殺害事件

被害者はサンドラ・キング。
ゲーム会社:Deep Orbit Games
ミーティング後、同僚のケリーとジョギングしようと
約束していた所、二人組の男に刺殺される。
財布とIDが現場に無かった。
刺創は13ヶ所。凶器は鋭利な刃物だが、骨よりも柔ら
かいもの。
彼女は働くゲーム会社の中でもベン・ミラーと共に
経営上の役割は大きい。

現在このゲーム業社が開発したDEATH SPIRALが400万
ダウンロードを達成して、対戦トーナメント等の
イベントがある様だった。

健康に気を使っていてフィットネストラッカーを所持
している為に、行動が把握出来る。
襲われる4時間前(夜17時頃)に値が急上昇している。

・恨んでいる人は?
『成功した女性クリエーターは憎む人が確実に居る』

●2) 証拠ねつ造の可能性 (容疑ホッジス)

・ホッジス家の隣人の犬が殺害される。
・ホッジスの家の引っ越し用ガレージの荷物が盗まれ
ていた。
・妻のエマは妊娠中でお腹が大きい。
・サラとギルはあくまで犬の件で雇われたのでホッジス
の関連の捜査では関わる事が出来ない。

・ホッジス家を調べる

犬を殺害しただろう血の付いた岩が見付かる。
ジメチコン dimethiconeの検出。

空き部屋には荷物が置いてある。ガレージではなく
ここの荷物が盗まれた可能性(侵入した跡・・ドアの
指紋が拭き取られている)

・写真立てが3つ有った筈だが1つ無くなっている。
潜在指紋(Latent Fingerprint)を採取する為に盗まれ
たであろうこと。採取した指紋から型を作って色んな
場所に転写。

・ダンボールに何かの跡がある。

●捜査過程

サンドラ殺害の流れ

「サンドラの首の擦過傷」
・社員IDを首からぶら下げていたが、引きちぎられて
ゴミ箱に捨ててあった。

「社員IDに付着する指紋」
・指紋を調べるとルーカスというプロゲーマーのもの。

ルーカスは「死体伯爵(Count Von BodyCount)」と
名乗っているがあくまでスクリーンネームであり
ブランディングだと語る。
ルーカスは裏技を使って金を稼いでいたが、サンドラ
が修正パッチを出したので使えなくなった。
それで怒って殺したのではないかと疑われる。

IDを引っ張ったら紐が切れた事は認めるが殺害は否定。

・噴水の水

足跡を浮かび上がらせる。
水には硫酸銅(copper sulfate)と酸化鉄(Iron Oxide)。
一人の逃げ道はこの水を辿れば分かる。
もう一人はゴミ箱に飛び込んだ可能性がある。
一杯奢るという約束でアリーがゴミ箱を調べ、フォル
サムは足跡を辿る。

再度水を調べているとコンタクトレンズが見付かる。

・ATM防犯カメラ

逃走経路に設置してあるカメラ。フォルサムが担当
した流れ。そこにゲーム会社の人間が写っている。
ベン・ミラーが該当する人物。ただし彼にはあるべき
筈の被害者の引っかかれた跡はない。

目撃者もベンで間違いないとするが、ある事に気が
つく。

「わざと顔を見せた」のではないかという事。

画像ソフトを使って本当の瞳の色を調べる。
一見茶色だが青色だろうことが分かる。
男の右目を殴ったと目撃者も語っていた為、コンタク
トレンズがその際に落ちた。

・凶器の素材

アリーがゴミ箱を調べて発見する。
熱可塑性熱ポリカーボネート(Polycarbonate
Thermoplastic)・・3Dプリンタで作ったもの。
しかもゲーム”DEATH SPIRAL”のキャラクターの
“Happy Hartigan”が使用しているもののレプリカ。

・犯人は犯行現場に戻る?

ずっと見ている男がいることに気がつくアリー。
捜査官エド(Eddie Blackwell Williams)らと逃走する
男を捕まえる。目撃者だった。
助けたかった。男の顔は氷のように冷たい。
ATMの写真を見せると確かにベンだと証言する。
この男は被害者助けることが出来なかったと自責の念。

・高性能3Dプリンタ (KALMAN 3-D)

犯人は凶器を作り、顔が固まったように凍っていたと
いう目撃者証言から、顔もまたプリンタで作ったもの
ではないかということ。

後にベンから顔の複製技術に関することを聞く。
ロンなら写実的レンダリング(photorealistic Rendering)
に詳しいとのこと。
会社のプリンタを誰にも知られずに使えるかどうか。

・人体測定学 anthropometry

ATMの映像に写る犯人の動きの中でも歩き方に着眼する。
3Dモデルを作り、一人一人の動きと照合していく。
ベン、ケリー、スティーヴ、ルーカスとは違う。
そしてロン・キーンの所で一致する。

ホッジスの流れ

「犬を殺した石」「ダンボールの染み」が発見される
が、そこからは何も出ない。

質量分析をしたサラはジメチコン(dimethicone)と
硫酸マグネシウム(Magnesium Sulfate)を検出。
「染み汚れ」は化粧品だろうこと。腕、足に使用する
ボディコンシーラ(Body Concealer)。

中年で南米系の窃盗犯。それは皮膚に問題を隠して
いる。「化粧品店」「証拠保管庫」の両方に出入り
する人物が容疑者。

証拠保管庫に入った人物のリストが欲しい所。
難しいところではあったが、一応マキシンが持って
来た。「はい、考えます」

証拠保管庫リストを見てショックを受けたのはサラ。
リストを見て昔ならば全員を知っていたのに今では
半分以上知らないという。

こう言ってはなんだけど、ホッジスの事だって分かっ
ていないとしていたばかりなのにラスベガスの犯罪
全体の事を把握出来る筈もない。

『物事は変わるものだ』

若手に手伝ったもらいどんな顔か調べたらどうかと
いうギルのアンサーは明らかに前に指摘された
He’s not a Spring Chickenを気にしての事だよなぁ。

●終盤

今回は色々と空振りすることが多い分、かなり遠回り
するようなまどろっこしい展開だった。

ちり紙からDNAを採取しようとするも片付けられてしま
っている。しかし被疑者の洋服が置かれており、
そこに付着していた針を採取する。

昆虫博士のギルにそれが何の針かを特定してもらう。
顕微鏡で見るとギルが下した生物は、

ミツバチ科ミツバチ亜科コシブトハナバチ族ディガー
ビー。幼虫は土の中で育ち、人を刺すことは滅多に
ない。
人は人を刺すのにね。

母親はレッドロックのトレーラーハウスに住んでいて
ロンは事件後にそこに行っていたことが分かる。
母親公認で庭を調べるとそこに蜂の巣があり、近くに
マスクが隠してある。燃やしたものの燃え尽きなかっ
た。

ロンを取り調べ。
マスクに付着する口腔上皮細胞を調べたら彼のもの
だった。

鼻水が出ていてちり紙を使っていたが、ディガービー
による毒。左の袖をまくって傷跡を確認する。

・ホッジスの件

表現型で人物像を調べ、そしてそれに該当する人物は
10人だった。この中に犯人がいる。
私は知り合いとか、過去の犯罪者が復讐の為に行った
のかと思ったけど、写真を見てサラたちはピンと来て
いないので知らない人物か。

■その他

●Wi-Fiのパスワード「私に勝てるか」
(WhosYourDaddy69)

●エマとホッジスの出会い。
ネットオークション(eBay)で彼に競り負けた。
競っていたのはスリーズカンパニーのボックスセット。

●ロンが作ったゲーム

Shadow Blade Sorcerers

●今は昔

Lasvegas Law Enforcement DataBase。
警察に関するデータが収納されていて、若かりし頃の
ギルとサラのデータも中に入っていた。

●それぞれがハマったゲーム

・ヒューゴ 「Super Mario 2」
・アリー 「ソリティア / Solitaire」
ただしフォルサムと実験している際に彼を殴ってしま
った事から、「ふさわしいゲームはストリートファイ
ターだ」と言われていた。
・フォルサム 「ゼルダの伝説 / Legend of Zelda」

最後にアリーとフォルサムがやったのはレースゲーム
でした。

●ギルの体調

海路図の座標を教えてもらったがギルは電話では
聞き取れなかったようだ。時々彼の行動の中に
ツーンとするような耳鳴りみたいなものが起きている
感じ。陸酔い。実は更年期障害だったりして。
数日で治らない場合は一生続くこともあるとのこと。

●ワーナー判事

現在ベガス署が捜査に関わり収監されている囚人は
8000人。判事は不当な週間との新たな審理請求を
受けたという。この件では相手の主任弁護士は
アンソン・ウィックスという人物。

■使用された曲

・Who are You by WHO
・Run This Town by Yez Yez, Beginners
・How Not To Drown by Chvrches, Robert Smith
・Big Trouble by Spooked Horse

■出演者

マキシン・“マックス”・ロビー (Paula Newsome) 科学捜査班主任
ジョシュア・フォルサム (Matt Lauria) CSI捜査官 LV3
アリー・ラジャーン (Mandeep Dhillon) CSI捜査官 LV2
ヒューゴ・ラミレス (Mel Rodriguez) CSI主任検死官

サラ・サイドル (Jorja Fox) CSI捜査官
ギル・グリッソム (William Petersen) 元CSI捜査官
ジム・ブラス (Paul Guilfoyle) 元殺人課警部
デビッド・ホッジス (Wallace Langham) 専門家証人

ケイド・ワイアット (Robert Curtis Brown) 副保安官
ノーラ・クロス (Kat Foster) 刑事・内務調査局
ベン・ミラー (Jon Fletcher) ゲーム会社・ボス
ロン・キーン (Joe Adler) ゲーム会社・社員、金髪
チャック (Phillip Garcia) ゲーム会社・社員、メガネ
エマ・ホッジス (Chelsey Crisp) デビッドの妻
ケリー・リー (Tiffany Chen) サンドラの友人
ルーカス・コスタス (Kyle Collin) ゲーマー
サンドラ・キング (Lauren Shaw) 34歳、ゲームデザイナー
スティーブ・デイヴィス (Rafael Torres) ゲーム会社
(Michelle Haro) 検視官のアシスタント女性
(George Knapp) ニュース・アンカー
エド・ハリス (Eddie Blackwell Williams) 捜査官
(Nicole Butler) 刑事
ライラ・オーティス (Romi Dias) 刑事

ブライアン
ワーナー判事
ロバート・ゴメス ロマンスグレー
アンンソ・ウィックス 弁護士

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