正義のセ 第3話 対決!新米検事VS結婚詐欺師 そして突然のプロポーズ!!

正義のセ
(2018年4月期・日テレ・水曜22時枠)

脚本 – 松田裕子、松本美弥子
チーフプロデューサー – 西憲彦
プロデューサー – 加藤正俊、鈴木香織
演出 – 南雲聖一、明石広人、岩﨑マリエ
主題歌 – 福山雅治「失敗学」

https://www.ntv.co.jp/seigi-no-se/

第3話 対決!新米検事VS結婚詐欺師 そして突然のプロポーズ!!

【ストーリー】

4月22日。
凜々子は同期の順子と朋美と共に飲みに行く。4ヶ月ブリの
再会だねとし、司法修習の一年は毎日顔を合わせていたのに
・・と。順子は千葉に赴任、朋美は埼玉、そして凜々子は
横浜に着任していた。他の同期は北海道や沖縄に行ったもの
もいるのでまだマシだろうと。
そんな中飲みに来ていた場所はなんと婚活パーティーの会場
だった。凜々子はダマされて参加させられた格好だが・・
私には優希という彼がいるという彼女。しかし大阪に赴任
したのが一年、会えない・・すれ違い・・新たな出会いを見
つけても良いのではないかと。そんな中花菱物産の三人組から
声を掛けられる。仕事を問われると凜々子は正直に検事と
言おうとするが、検事なんて言えば男が来なくなるという。
女性の検事の結婚は大変なのねと。
しかし凜々子の元に優希から電話が鳴り婚活パーティーから
抜け出す。
一日早く戻れたという優希は真っ先に凜々子に逢いたかった
と語る。ソバ寿司に立ち寄ろうとする中、相原が二人の姿を
目撃する。
優希は久しぶりにオレの家に来ないかと誘うと、凜々子も
了承する。

翌朝遅刻寸前で駆け込む。
お泊まりからの出勤。徳永は凜々子を見て何か良い事でも
有ったのかと尋ねる。仁志は仕事モードに入っていないだろ
と指摘。
相原からスケジュールを言い渡される。
結婚詐欺事件の事件の被疑者が来るのは1時、被疑者が来るの
は3時。効率よく裁いてくれと相原。
刑法246条の詐欺事件。結婚詐欺だけは絶対に許さないと
興奮している凜々子に例え昨日と同じ服を着ているとしても
冷静さを失わないでと言われる。それを聞いて何で知ってい
るのかと疑問に感じる。

・被害者の沢井七美(33歳)から話を聞く。
私が藤堂真一/鈴木正夫(34歳)と出逢ったのは半年前で婚活
パーティーで知り合ったという。とても緊張していたが、彼は
IT企業を経営していて夢を語る姿にたのもしくて優しくて・・
1ヶ月記念日に横浜の「Adelina」というイタリアンで食事/
バラの花をプレゼントしてくれたという。三ヶ月で結婚の話に
なり式場の予約をしたが、彼の事情で会社がトラブルになり
結婚するのだから彼が必要としている1000万円を融通したと
いう。渡した直後に連絡が取れなくなったとのことだった。

■感想

なかなか面白いドラマですね。
もうこの段階から既にシーズン2の製作を念頭に入れて
作って欲しい。
まだ検事になったばかりだし、今回の件で突然彼氏から
プロポーズされるけど、それだけ努力したのに家庭に縛られ
たくはないよな。ただ彼が言うように例え忙しくても一つ
屋根の下にいれば会えないなんてことは無くなる。

毎度のように吉高由里子さんにビールを美味しそうに飲ま
れると、まさに売り上げ倍増って感じ。缶チューハイの
CMのインパクトがあるからね。彼女の転がし方は上手く、
今回相原が凜々子と彼氏のことを目にしてしまって以降の
チクチクと彼女に追求する辺りのやりとりは面白かった。

今回取り上げた事件は詐欺。
日本では最も多いのではないかと思わせる刑法246条に抵触
するものだけど、詐欺事件の立証が如何に難しいのかを描い
た格好で、特に手慣れた詐欺師は証拠を残すことがない。
普通の人が考えつく様な方法論で金を隠す筈はないし、
騙していたとしても曖昧な言葉を使っている筈で、詐欺か
どうかの線引きというのを熟知している筈。

男女の問題はなかなか難しいものがあるけど、金の問題が
関わった時点でウソだと見抜く判断力は必要だよな。
感情的になる凜々子にとっては確かに被疑者に憤る理由が
盛りだくさんだけど、こういう詐欺を働いているものは
前例があるはず。

今回はこれまで不自然だった刑事の仕事は刑事に任せる部分
も有ったけれど、鑑識が調べても発見できなかったものを
幾ら頭が良いとは言え検察官が見つけていくっていうのも
多少は違和感を感じるかな。

上手く描かれていたのは、三浦貴大演じる鈴木の中にあんまり
悪意を感じないところかな。金を奪われたと称して逆に
痴漢の冤罪事件のように女性側に非があるような展開が待って
いるサプライズパターンかと思ったけど、結局懲りずに
容疑がかかっている状態で舌の根の乾かぬうちに次の詐欺を
仕掛けているところなど違和感が有った。

殺人事件の捜査同様にやはり客観的証拠となるのは金を盗ら
れたかどうかなのかな。
これだけの偽造・偽証をしているのに罪に問えないもどかしさ
を感じるものでした。

■出演者

竹村凜々子 …… 吉高由里子 (横浜地方検察庁港南支部)
相原勉 …… 安田顕 (凜々子の検察事務官)
大塚仁志 …… 三浦翔平 (凛々子の先輩検事)
木村秀樹 …… 平埜生成 (大塚の検察事務官)
榎戸修 …… 夙川アトム (検察事務官)
徳永太一 …… 塚地武雅 (検事)
梅宮譲 …… 寺脇康文 (横浜地方検察庁港南支部・支部長)
竹村温子 …… 広瀬アリス (竹村豆腐店、凜々子の妹)
竹村芳子 …… 宮崎美子 (凜々子の母)
竹村浩市 …… 生瀬勝久 (凜々子の父)
中牟田優希 …… 大野拓朗 (凜々子の彼氏)

沢井七美 …… 磯山さやか (33歳、婚活パーティー)
鈴木正夫/藤堂真一 …… 三浦貴大 (34歳、IT企業”Inte Langue”社長)
順子 …… 平田薫 (凜々子と同期の検事)
朋美 …… 滝裕可里 (凜々子と同期の検事)
長谷川真美 …… 永峰絵里加 (鈴木が再び詐欺)
大谷 …… 中山さおり (結婚式場”Granmarriage”)
沢井カズオ …… 父

秀晃、石川誠、藤原正和

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