CSI:科学捜査班 シーズン15 第4話 バーニングマン The Book of Shadows

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第4話 バーニングマン The Book of Shadows

脚本/Gavin Harris
監督/Brad Tanenbaum

【ストーリー】

ジェファーソン高校、ペリカンズの本拠地。正式にはカッショク
ペリカンという水辺の鳥。学校のマスコットは水鳥だがここは
砂漠の地なのに・・
メイソンは自撮りしながら学校の様子を撮影して回っていた。
メドウズ校長、そしてアメフト部のロブ・タークラ。試験落第
した人物。そんなメイソンが撮影している最中に突然学校の人気
女子・ハンナが彼の携帯を取り上げる。ママの為に撮影している
のかとしてバカにする。この携帯第5世代じゃない。機械オタク
の癖に・・と。メイソンは返してくれと訴えると、あなたが世界
を平和に出来るならねと語る。あんたに彼女が出来ないのが
不思議よねという。そんなハンナはウチの隣に住んでいる。
昔は一緒に缶蹴りして遊んだが歯の矯正が取れた頃から彼女は
変わってしまった。そして通りかかるのは母で地球科学を教えて
いるレベッカ。そしてペリカンズのチアリーダーたち。8時間
目が始まるベルが鳴る中、突然科学室が爆発炎上し、火だるまに
なった男が出てくる。911に連絡を。エドが被害者から火を消す。
校長は生徒を急いで教室に行くように急かす。

ベガス署員と鑑識のデビッドたちはすぐに鑑識を始める。
グレッグが合流するとバーニングマンの身元は分かったかと問う。
チェット・メスナー。化学の教師だという。身を以て科学の
熱傷を教えたのかとして灰になっているという。モーガンは
足取りは?と問うと被害者は教室にいたらしいこと。そこで問題
が発生。爆発が起きたのは多指かで実験の前の事前準備を
していたみたいだという。グレッグは事故なのかと問うと、それを
否定するモーガン。被害者の携帯に今朝匿名で脅迫メールが
届いているという。
「しくじったなメスナー、正しい事をせよ。さもなくば報いを
受ける。」

間違ったことをしたせいで黒こげかとグレッグ。

メドウズ校長に話を聞く。
メスナーは細心の注意をしていたのでこんな事はあり得ないとい
う。メスナー先生は8時間目の授業がないのでいつもは答案の採点を
するか指導案を練っていたという。勤め始めて5年。学年末など
にはバーベキューなどをしてくれていたとし、生徒からは慕われて
いたという。彼が教えている生徒全員のリストを求める。
熱心な教師で明日の生徒集会の準備もメスナーが進めていたという
校長。

グレッグはモーガンが作業着のつなぎを着ているのを見て、
ボクも着なければダメかと問う。モーガンは空気サンプルを調べ
ていたが有害な化学薬品は出なかったので着なくても平気だと
いう。授業に遅れるよというグレッグ。モーガンはキットを持って
くれな~いというが、ダメと断るグレッグ。
消防の話ではスプリンクラーで火は消えたとし、当時教室には
ガスも出ていたという。しかしガス管に細工した跡はない。
ガスバーナーの焼け跡が放射線状だとすると、ここが火元という
ことかというモーガン。問題は何を使ったのか。火には促進剤が
要るというグレッグ。焦げた跡が続いているとし促進剤
かも知れないという。モーガンくん聞いてます?というグレッグ。
理論を組み立てていたもので(グレッグ)先生というモーガン。
ここに几帳面に整理された棚にお菓子のグミが有り、砂糖は
エネルギー源だというモーガン。メスナーは授業でそれを証明
する気だったこと。ホワイトボードには明日の指導案が書かれて
いるのだという。
「融解した塩素酸カリウムをグルコースと化合する」。
塩素酸カリウムは花火なんかにも使われる促進剤で強力な酸化剤。
お菓子のグミや砂糖を加えたに激しく反応するハズで、大きな音
や炎が出て筒型花火さながらになったのだろうと。
安全な実験になるハズだったがある要因が化学反応に加わる
まではというモーガン。その要因とは犯人かとグレッグ。

ラッセルはメールを読み上げる。
メイソンの携帯から送られたものだとして、署にはメイソンと
母親のメリッサが呼び出されていた。メイソンはストレス発散に
やっただけで本気じゃないという。今の世の中ストレス発散では
済まされないわというメリッサ。自分の子だからでなく教師の
立場から見てこんな事をする子ではないとし優等生で良い子だ
という。メイソンはメールは送ったが火だるまにはしていないと
いう。頭には来ていたこと。先生はボクにB+の成績を出したが、
ボクはよく病気のせいで学校を休んだのでそれを考慮してくれ
ないのだという。どの先生も同じで「なんとか授業に出ろ」と
言われたこと。「報いを受けろ」とは?映画に出て来たセリフで
意味はないとし、Aが欲しかったのだという。みんなに期待されて
いるのでがっかりさせたくなかったのだという。

アルはフィンに助けてくれという。ホッジスからメールが来たが
意味不明だと。

「その鼻が知るまでその鼻が知ることを誰も知らない。詳しくは
先生へ」。

ホッジスはシアン化物のアーモンド臭をかぎ分ける遺伝子を
持っているとし、才能だというアル。
アルはピンクの死斑はシアン化物中毒だったとし、炎がなくても
死んでいたという。爆発前に毒を盛られたのか?犯人は爆発物
ではなくシアン化物を飲ませたこと。最悪のタイミングで効いて
くる量だと。犯人は教室に行く必要がないというフィン。しかし
どうやって毒を盛ったのか。普通シアン化物は胃の内壁や鼻腔
に残っているがその兆候がないというアル。独身でベガスに5年。
前歴はない人物だというフィン。これを身につけていたという。
ライフルーンという記号でギャングのシンボルだという。同じ
記号を半月前にも見たとし、バイクで心だ男の尻にタトゥーが有
ったがそっちはカギ十字付きだったこと。何か暗い秘密でも有った
のか。

ニックはギグ・ハーバー事件のことを考えているラッセルの元へ。
メスナーのカード記録から月一で赤リンの粉末を注文している
こと。科学の教師ならおかしくはないというラッセル。ネット上
の胡散臭い業者から購入していて配送先はスローンキャニオンに
ある自宅だという。赤リンの粉末を何に使うか・・化学教師は
覚醒剤か・・・ドラマで見たという。メスナーには意外な敵が
有ったのだろうという。ディーラーの縄張りを荒らしたのかも
知れないとし、そいつらが学校に押しかけた可能性があるという
ニック。

自宅を調べに行くニックとクロフォード。
血の付いたナイフがある。薬物精製所じゃないという。気味の
悪いタペストリーだというニック。クロフォードは前にも見たと
し、アルファベット地区の二重殺人で、男がカップルを殺害した
が、月の神の生け贄だとしていたという。悪魔崇拝なのか。
「ブック・オブ・ジャドウズ」の本が有った為に魔術の本かも
と。儀式用の祭壇に釜、あと足りないのはホウキだけだと。
化学教師が魔法使いだったとニック。

■感想

高校で発生した事件だけど、そこから派生して何だか奇妙な事件
へと繋がっていったな。ラスベガスという土地柄なのか
前回のエピでは人類滅亡を叫ぶようなウィルス関係の学者が
現れたなと思ったら、今回の題材はカルト教団というか、
ウィッカという異教(魔女が信じる宗教で、呪文を唱えて地球の
エネルギーを利用する)を扱う流れ。
ラッセルがまた両親がウィッカ信者夫婦と親しくしていたこと
も有って知識を持ち合わせていたけど、今回はそういった特殊
なスキルを持つものたちが少しずつ先入観を払拭して、どういう
事件の流れが有ったのかを調べていくような内容だった。

ホッジスは今回ノリで魔女のローブを着ていたけど完全に
からぶっていた。ただホッジスは臭いをかぎ分ける嗅覚は才能
だとしていた。でもシアン化物のアーモンド臭くらいなら別に
才能がなくても経験で分からないか?

寧ろ今回のノリはモーガンとグレッグが教師と生徒役となって
グレッグ先生と生徒モーガンのやりとりが面白かった。
ラスベガスなので暑いのだろうけど、あのつなぎを脱いだ時の
モーガンのシャツ姿がかなり萌える(笑)
萌える要素って肌見せじゃないんですよね。
モーガンなら学生に見えなくもないか・・・いやちょっと無理
か?

悲しいけれど、このドラマでウィッカに参加していた人物は
一見するとみんな普通の人にも見えたけれど、どの人物も辛い
過去、寂しい人生など様々なものを抱えている。どうすると
幸せな生活を送れるのか。ただそれだけを考えたいが為に本来
は活動していたんだろうけどね。

■事件

化学の教師チェット・メスナー先生が焼死体で発見される。
焼死する時の光景は生徒が多く目にしていて、一瞬であれだけ
燃えるのだから相当な燃焼性の燃焼促進剤が含まれていたもの
と思われる。

事件が分かってみると化学の教師が儀式のようなことをしていて
ウィッカの異教のようなものにハマっているけど、調べていく
ウチに彼はその集会からは外されたようなことが判明していく。

儀式に使用する鋳鉄製の中に有る化学成分やらDNA、指紋などから
色々と調べていくことになる。

冒頭からメイソンが動画を撮影していたし、確実にこの子が犯人
だと思って見て居たけど、実際にはこの子を助ける為の行動だと
いうことが判明していく。

■問題点

・メスナー先生の体内にはシアン化物が何らかの方法で吸収され
ていたこと。

・魔術故に専門的知識がある程度必要なこと。

・ウィッカの掟が色々と存在していて、部外者に話せば追放。
モーガンはまるで女子の掟とばかりに、魔女クラブでは郊外
するなが一番の掟よと語っていた。

■捜査

・色んな薬品が・・

・学校のゴミ箱からは、アンドロステンジオンとクロステボルの
痕跡。
これはステロイドであり、それをメスナーは作って生徒に売って
いた。

・回答用紙にはシアン化物とジメチルステホキシドり混合物で
覆われていた。DMSO・・溶媒だという。この紙に触れれば皮下
注射するようなものだとしていた。
モーガンが92枚の焦げたプリント用紙から見つけ出した。

■その他

・幼なじみが成長すると関係が途切れる

昔は仲が良かったのに一方が学園の女王のように扱われること
で一方は無視されるか、からかわれるようになってしまう。

「ねじれた疑惑」のレイシー、ジョー、ダニーの関係みたいだ。

今回そんな女王っぽい生徒・ハンナを演じたのはBella Thorne。
何度か過去に言及した気がするので以下略。

・こころの闇

誰の心にも闇の部分はあるのか。
話せない秘密は誰もが持っていそうだけどね。
ハンナはロブによって襲われていた過去が有る。
ロブは校長と関係を持っていた。
異教に入団していたのは、ボブだけでなくなんとメイソンや
レベッカも同様だった。
ただレベッカの場合、癒しの魔術が必要で、その為には生け贄
にする若者が必要だったことでロブを殺害し、その血を使って
息子の血液のがんを治癒しようとしていた。神頼みならぬ魔術
頼み。

・フィンがシアトルから帰宅

シラっと戻って捜査に参加していた。いつまでも休暇を取って
いる訳にもいかないしね。

■使用された曲

・Who Are You by The Who

■出演者

D.B.ラッセル (Ted Danson) CSI主任・S12より
ジュリー・フィンレイ (Elisabeth Shue) CSI・S12 #14より
ニック・ストークス (George Eads) CSI ・ S12・昆虫学
サラ・サイドル (Jorja Fox) s10で復帰
グレッグ・サンダース (Eric Szmanda) CSI研究員
アル・ロビンス (Robert David Hall) CSI検死官
デビッド・ホッジス (Wallace Langham) CSI
デビッド・フィリップス (David Berman) CSI (眼鏡の方) 検死
モーガン・ブロディ (Elisabeth Harnois) L.A市警、SID、エクリー 娘
ヘンリー・アンドリュース (Jon Wellner) DNA

ミッチェル (Larry Mitchell) 捜査官
ケビン・クロフォード (Alimi Ballard) 捜査官

メイソン・ブルーアー (Nathan Gamble) 息子、ランゲルハンス細胞組織球増加症
レベッカ・ブルーアー (Myndy Crist) 地球科学教師
ドーン・メドウズ (Marissa Jaret Winokur) ジェファーソン高校校長
エド・ラスク (Skipp Sudduth) 清掃員
ハンナ・ハント (Bella Thorne) 生徒、水泳部
チェット・メスナー (Mark Chadwick) 化学の教師
ロブ・タークラ (Taylor John Smith) O.B、クオーターバック、生徒

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