ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル Numb3rs シーズン3 第15話 17年目の真実 End of Watch

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第15話 17年目の真実 End of Watch

脚本/Robert David Port、Mark Llewellyn
監督/Michael W. Watkins
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ギャングメンバー65513人、ギャング対策班250人、殺人561件、
失踪中の警官1人。

若者たちは自転車をモトクロス会場のようにして空き地で楽し
んでいた。そのウチの一人が警察官のバッジを見つける。

チャーリーはガレージ内でアミタと共にジオラマを使って実験
しようとしていた。ビザンチン帝国がカウボーイ先住民と戦う
のか?と問う。僕は妄想小僧だったんだよというチャーリー。
そんな中アランもやってくる。今から「ルンゲクラッタ法」を
使った「結合微分方程式」を導くのだという。火の玉をどこまで
投げられるのかの再現。発射台から投げると目標地点に上手く
収まる。
そんな中アランの元に執行官がやってきて封筒を手渡す。
中身を見ると私が建設した建物の近隣住民から、24時間照明が
眩しいとする苦情で出ているとして訴えられたのだという。
アランのプロジェクトで「キムの24時間ゴルフセンター」を
コリアタウンに建設していたのである。

ドンはロス市警のバッジが見つかったと聞いて現場へと駆けつける。
デビッドによると持ち主は90年代に失踪したロス市警の巡査・
ジョン・エベレット(23歳)の物で、当初失踪事件として局が
捜査していたという。失踪時には制服を着ていたとのこと。
そんな中現場にはロス市警の警部補・ゲーリー・ウォーカーが
やってくる。ロス市警とは合同での捜査になりそうだという。
ゲーリーから生前のジョンについて尋ねると、素晴らしい警官
だったとし、オレの路上犯罪班にいて一緒に行動をしていたのだ
という。居なくなる二週間前にステフォン・ブラッドリーという
ギャングの悪党を殺していたこと。兄のカルビンは報復すると
宣言していたので殺されたのだろうという。ジョンの車も彼の
近所で発見されているという。カルビンは武装強盗で10年喰らって
2002年に仮釈放されたという。服役中に学位を取り、今は詩を
書いているという。

署に戻って改めて話を聞く。
警察官が失踪したのは17年前のこと。高層マンションが立つ予定
だったが訴訟でそれも叶わず空き地になっているという。死体
を隠すならば工事現場は格好の場所だというメーガン。
作業員が気が付かないまま埋めてしまったのではないかとデビッド。
パッジが出ても死体があるとは限らないというメーガン。
そんな中チャーリーがやってくると、「レーザー走査マッピング」
を使って探したらどうかという。地面に向かってレーザーパルス
を放つもので、三次元地形図を作るという。地面に異常な浸食が
ないかを調べるとし、死体が有れば分かるという。ゲーリーは
例えどんな方法でもいいので探して欲しい事を語る。
17年前彼の妻・リーは空の棺桶を埋葬したのだという。
当時ホシを挙げる証拠はなかったが今度こそカルビンを捕まえると
語る。

90年当時のゲーリーのチーム写真を見る。
ジョンは結婚して3年目の妻と息子・ケビンがいたとし、現在では
19歳になっているという。一人だけ死なせてしまいゲーリーは
責任を感じているようだという。
そんな中FBIにはリズ捜査官がやってくる。
コンプトンでドアを蹴破るのに飽きたという彼女はギャング特務班
で働いていた。麻薬との戦いはエンドレスだと告げる。
カルビンは黒人ギャングBSF(ビクスルストリートファミリー)にい
て伝説の人物らしいという。今では更生して子供の支援活動を
しているとのこと。弟が死んで変わったのか・・というよりも
エベレットの死後に変わったのだろうとのこと。

ゲーリーのチームが集まる。
ジャクソン、デビッドソン、コリンズetc..。
FBIが当時人員を割いてくれなかったと不満を述べる。しかしゲー
リーとドンたちも突き止めようとしてくれている事を語る。
デビッドソンは当時前のの晩に10歳の少女が車から撃たれたこと
が有ったという。BSFと敵対するギャングの隠れ家を襲ったものだ
ったという。あの日チームは非番だったが招集がかかり、
子供が死んだ事で政治家が動いて捜査が始まったという。ジョンは
用事がある少し遅れてきたとのこと。
ジョンの妻・リーも現場へとやってくる。
空き地で遊んでいた子供がジョンのバッジを見つけたことを話すと、
息子のケビンにはなんと言ったら良いのか・・と語る。
ここにいる刑事たちはみんなが父親変わりだったのだという。
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17年前に失踪したロサンゼルス市警の巡査・ジョン・エベレット
(23歳)のバッジが工事現場の跡地から発見される。彼が居なくなる
2週間前にBSFと呼ばれるギャングの男・ステフォン・ブラッドリー
を撃ち殺している事から、兄のカルビンが復讐して殺したのでは
ないかと噂されていたが、証拠はなく当時のチームリーダーを
していたゲーリー・ウォーカーは憤りを感じていた。17年が経過
した今、コールドケース化したその事件が再び動き出し、FBIの
協力の下、事件解決の為に行動を起こしていく。

キャング団の抗争とロサンゼルス市警というキーワードで
見ると、「クローザー」のサンチェス刑事を思い出すものが
有るね。

今回はコルビーがお休み。
その変わりにロス市警のゲーリー・ウォーカー捜査官がFBIと
合同で捜査をすることになる。

私生活ネタでは、リズがFBI捜査官として再登場。
ドンとの関係にリズの方が積極的だけど、ドンは前回のエピソード
でも一部触れられたけど、人を殺めたことに対する心の傷というもの
が存在していて、ちょっぴり精神的には混乱している状態の中、
リズのリードで心を解かしていくことになるのか。
リズがドンには直接接触出来ずに、さりげなくチャーリーに対して
ドンの様子を聞くシーンが印象的だったな。

アミタはカリキュラム委員会の議長となることに不安になり辞退
のメールをしたということで、チャーリーから励まされる姿が
有る。チャーリーは過去に論文を初めて口頭試問した時に逃げよう
としたというエピソードを披露して勇気づけた。

パパ・アランはコリアタウンで建設したゴルフ打ちっ放しの件で
照明が明るすぎるとして地元住民から訴訟を起こされ、それを
設計したアランが執行官から訴状を受け取るシーンが有った。
アメリカのドラマを見ていると、こういう訴状が届くときの
シーンがなんかもの凄く不気味なんだけど、配達している人物って
どういう役職の人なんだろうか。
アランとしては再シミュレートして光源の反射の度合いなどを
調べていたけど、この辺はミリーと付き合いのある彼としては
心強いものが有った。理科医大のCADプログラム、100万ドルする
マシーンで一瞬にして問題が無いということを理論上はじき出し、
問題は施工業者が指定したものとは違う資材を使ったのが原因だ
ということに至る。

さて事件としては、ギャング団絡みのネタということで、チャーリー
の過去の経験が活きるというものだった。
レーザー走査マッピングで遺体を探す。
その仕組みを説明する際にメーガンのポップコーンを使って説明
していたけど、「私の昼ご飯なのに・・」と語る彼女の姿が有った。
ポップコーンが昼食になるのかと小一時間ですね。

過去の銃撃連鎖、ドミノ効果などを使って真相を探ろうとアプローチ。

遺体が発見されると鑑識による弾道検査の結果、至近距離から
撃たれたもので、更に使用された銃は警察に支給される38口径リボル
バー式の銃でジョン本人のものだと判明。
不安を感じて自殺してしまったのではないかとメーガンは語る。

FBIとロス市警の温度差を感じる流れ。
特に身内が殺されたゲーリーが感情移入するのも分かるけどね。
この一帯は犯罪の巣窟でまさに戦争状態。そんなところで街を
守る為に毎日警察が死んでいることを嘆き、悲しみ、憤るゲーリー
の姿が有った。警察内部の犯行説は初期の段階から想像に難くなか
ったし、それを主導しているのがゲーリーなのかと思うところも
有ったけど、この辺の主張を聞くウチに、この人の人となりという
ものに触れた感じがするね。

当時の足取りを探ることになり、縄張りの特質を調べる。
集合行動理論を使うと、遺体が発見されたのはBSFとは敵対同士に
有る18丁目メキシカリというギャングの縄張り、被害者の車が
発見されたのがBSFの縄張りということで、どういうことなのかを
調べる。ルート検索すると、スンニ派の人間が一人でシーア派の
街に乗り込むようなことはしないみたいな例えで語っていたけど
言い得て妙なものが有ったね。

殺された日の足取りをクリティカルパス分析で解析。
向かいそうなエリアに確率スコアを与えてルートを見つける。
90年当時内務調査部の本部が有った地域に向かっていることを
知る。

当時の情報を遡り、メキシコ人がタレコミして、BSFのアジトを
警察に潰させようとしていたこと。しかしそんな彼を動かしていた
のは不正を犯していたという警察官の一人・デビッドソンだった。
ヘロインとストリキニーネを混合し粉ミルクの混合麻薬を作って
いたとのことで、過去のデータからチャーリーに照合させようと
言っていたけど、少しは警察が自分たちで捜査しろって感じでしたね。

統計的問定法でクスリの配合からディーラーを突き止め、ヘクター
オソリオというディーラーに繋がる。彼らを逮捕したのはデビッドソン
らの麻薬チームだった。ジミー・ロペスがその麻薬を使って殺害され
ていたことで、結局足が付くことになった。

■使用された曲

・New Day by Griffin House

■その他

・中年の危機
・クラスター分析 自己相関法

ドン・エップス (Rob Morrow) FBI捜査官
チャーリー・エプッス (David Krumholtz) 数学者
アラン・エップス (Judd Hirsch) 父
デビッド・シンクレア (Alimi Ballard) FBI捜査官
ラリー・フラインハート (Peter MacNicol) 物理学者
アミタ・ラマヌジャン (Navi Rawat) 学生
メーガン・リーブス (Diane Farr) FBI捜査官
コルビー・グレンジャー (Dylan Bruno) FBI捜査官
Dr.ミルドレッド・フィンチ (Kathy Najimy) “ミリー”学部長

ゲイリー・ウォーカー (Will Patton) ロス市警・警部補
リズ・ワーナー (Aya Sumika) FBI・ギャング特務班
カルビン・ブラッドリー (Hassan Johnson) ステフォンの兄
ジャック・コリンズ (David Warshofsky) ロス市警・黒人
スティーブ・デビッドソン (Lance Reddick) ロス市警
リー・エバレット (Nike Doukas) ジョン(当時23歳)の妻
ジョン・エバレット (Travis Grenke) 元ロス市警・殺人
ジミー・ロペス (Jason Manuel Olazabal) 元18丁目メキシカリ
ロナルド・ジャクソン (Josh Clark) ロス市警
— (Matthew Kimbrough) Manager
コーリー (Cory Norman)
— (Douglas Fisher) Process Server
— (Sean McClam) 近所の青年

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