ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル Numb3rs シーズン3 第20話 DNAボマー事件 Burn Rate

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第20話 DNAボマー事件 Burn Rate

脚本/Don McGill
監督/Frederick King Keller
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郵便物6億8千万通、配達経路24万、450g、声明文1つ。

キャサリンは夫のジョン・ウォルトンを会社の為に送る。
しかしその影でロサンゼルス・レジャー紙のジョン・ウォルト
ン宛には封筒の中に爆弾が入ったものが作られ送られていた。
出社するジョンは郵便係から封筒を受け取ると、オフィスに
入ってその封筒を開けると突然オフィス全体が爆発する。

アランとチャーリーはランチを一緒に取る為にミリーのことを
待っていた。研究予算の見直しをしていて遅れたというミリー。
ミリーはアランが持っていた雑誌を見ると、付箋の貼り方は
学者みたいだと語る。アランはバーベキュー用グリルが欲しい
と思って探していた事を語る。まだ使えるのに贅沢ではないか
というミリーに対して、君の方こそ1200ドルもするバッグを
買っているという。それを聞いたチャーリーは退散しようと
するが、ミリーは突然これから一ヶ月、私もアランも何一つ
新しいものは買わないとし、食料と日用品を除いて買わない
ということを賭けようと告げる。
そんな中チャーリーに電話が鳴り現場へと向かう。

チャーリーを呼んだのは火器取締局(ATF)のジェシカ・マロイ
だった。被害者のジョン・ウォルトン(37歳)はロサンゼルス
レジャー紙・科学テクノロジー担当の記者だったこと。爆発物の
郵便が届いたのだという。現在ATF、警察、郵政のチームも
来る事になっているという。そこにドンもやってくる。
ドンはチャーリーたちの方が先に来ている事に驚く。
ジェシカは以前チャーリーに「志願兵募集所の爆弾」や「バック
ドラフトの放火事件」で捜査に協力したということを聞いて
頼んだのだという。ドンに対して私はニッキー・デイビスの友人
だったという。それを耳にするリズ・ワーナーはちょっぴり
顔を歪ませる。

デビッドはチャーリーに爆発がどういう状況かを尋ねると、
高性能爆薬・指向性爆薬を使っているという。この部屋を
見ると典型的なマイゼンシュレーディン効果だという。爆発の
片面が覆われていた為にガスとエネルギーが一方にだけ放出
された状態で爆発は結局物理学と数学だという。
燃焼率・猛度・圧力波・・この部屋の状態が爆発時の状態を
物語るのだという。とにかく次の犠牲者を防ごうという。

ジョンの妻・キャサリンから話を聞きに行く。
夫を狙う人に心当たりはないとし、恨まれるような人ではない
と語る。コルビーはジョンが書いていた記事で脅迫などはなかっ
たかと問うと、一度だけ有ったという。科学部のデスクである
主人を訴えるということが有ったとのこと。リズも調べてみる。
記事のせいで事実無根の疑いを掛けられたということだった。
告発記事で研究所が次々と襲われる内容だったという。しかも
爆弾によってだった。

その事件を調べると3年前の「DNAボマー事件」だということが
分かる。数カ所のバイオ研究所が郵便で爆弾を送りつけられ、
4人が死にサンフランシスコの爆弾処理班のメンバーも命を落として
いるという。ジェシカはビル・レーガンは訓練生時代からの仲間
だったという。犯人は大学生で当時19歳のジェイソン・アロノー
で、本人は有罪を認めて終身刑になっているとのこと。しかし
ウォルトンのことを脅していたのかエメット・グレイザーで、
元物理学教授とアロノーはグレイザーの教え子だった。
グレイザーの経歴を調べると、彼は国防総省の爆弾アドバイザー
をしているが、国防総省のバイオ研究所を非難して首になっている
というジェシカ。その直後にバイオ研究所が襲われていること。
ネットにも書き込みが有り、RF59という署名で声明を書いていた
のだという。当時グレイザーが疑われたが証拠がなかったという。
しかし学生が単独犯なんてことはないとし、グレイザーの関与が
何処かにあるハズだと言う。しかし3年前のことなのに何故今
になって行動したのか。訴えると脅したのはウォルトンだけじゃなく、
何ヶ月前にアメリカ政府を訴えたが却下されているとジェシカは
語る。
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ロサンゼルスレジャー紙のジョン・ウォートンの職場に封筒が
届き、開封した途端にオフィスが吹き飛ぶ。
火器取締局(ATF)のジェシカ・マロイは、過去に爆破事件を解決
したチャーリーに助けを求める。FBIからの依頼ではなく、
ATFが先にチャーリーに依頼したことに驚く中、捜査を開始する。
ジョンの妻・キャサリンによると、研究所が次々と襲われる内容
の告発記事を書いた際に脅迫を受けたことがあるということで、
調べていくと3年前当時、「DNAボマー事件」と称して数カ所の
バイオ研究所に郵便で爆発物を送り4カ所で4人の人物が殺されて
いることが分かる。ジェシカの友人だったサンフランシスコの
爆弾処理班のビル・レーガンもその犠牲者の一人だったということ。
しかし当時の容疑者・ジェイソン・アロノーは有罪判決を受けて
終身刑になっているという。しかし彼は物理学教授のエメット・
グレイザーから指導を受けていたことが分かる。当時もグレイザー
は捜査線上にあがるが証拠不十分で捕まらなかったとのことだった。

次々と封筒に込められた爆発物が送られ、それを知らないものが
開けると爆破を起こしていくというもの。
ジョン・ウォートン記者、グレイザーと同時期に国防総省に
務めていたレナード・トビンが殺害される中、3年前の爆破事件
の首謀者のアロノーは逮捕されている為に、彼の教授・グレイザー
を疑っていく。
彼は国防総省の爆弾アドバイザーだったが、国防総省のバイオ研究所
を批判して首になっていたことが分かる。どの事件の事件直前には
RF59という署名で声明が出されていること。
チャーリーたちは投函した場所やネットで通信している場所、
爆発物の素材を購入している場所から、グレイザーが潜伏している
であろう場所を特定していく。

意外と早い段階から容疑の目をグレイザーに向けていたけど、
このグレイザーは結果的には無罪だった。
そんな彼の事を散々追いかけ回して迷惑をかけてきて、
人生を終わりにしてしまった捜査員たちってどうなんだろうか。
彼の論文は確かに無責任なのだろうし、彼が情報を流出させて
爆弾の作り方が悪意あるものに伝わってしまった時点で相当な
問題があることは否めないけど、それでもバイオテクノロジーに
対する主張は間違って居らず、チャーリーとしては相当この学者
にも一理あるとして語っていた。
3年前の声明文には
「原題のバイオテクノロジーは人間の体を単なる遺伝子の素材と
考えて商品にしている。いずれ人間が売買され自由は消滅する。」
ユナボマーにも大義名分はあったというアミタに対して、純粋に
知的なレベルでは言っている意味はわかるというチャーリーは、
そのことにぞっとするとして自らの思考に関しても間違った認識が
有るのではないかとして考えているところがあった。

かつて野球賭博で命を狙われたという男性もまた養育環境によって
才能や能力が活かされないこともあったけど、この男性もチャーリー
に負けないくらいに天才的で、14歳で工科大学に入学、
ファインマンに四十にして惑わず受けて国防総省へ入って居る
という。父と二人で暮らしているということを考えると、チャーリー
とは精通するよね。

ただこの人物も捜査に協力していたら意外と早くに解決していた
のではないかと思わせるものも有るし、その辺は微妙な感じ。

アミタはターゲット分析で次に狙われる人を予測。
チャーリーは地理的プロファイリングで居場所の特定に努めていた。

アローヘッド湖周辺のネットカフェとか郵便局から送られている
けど、グレイザー本人が車を持っていないというのにどうやって
移動したとか考えないのか。

グレイザーが捕まり、取り調べを受ける際に、コヒーレント状態
だとして量子力学概念だとして調べてみろと語る。
チャーリーはあまりに取り調べ室での彼が自信に満ちていたこと。
あまりに過剰で完全すぎる証拠が有り、異常値が存在しないのは
変だという。

ドンにその違和感を話すが天才同士仲間を庇っているのではないか
とまたしても色眼鏡で見られた。
アランからはアイツが数学で一度でも私情を挟んだかと言われて、
ようやく気が付くのだからなんとも言えない。

刑務所のアロノーが自爆した時には事件の首謀者故に今度こそ
自殺したのかなと思ったけど、暗号化ソフトを使ってchatしていた
こと。接着剤を使ってあれだけの爆破が出来るというアロノーも
ある意味では凄いけど、外部から素材を持ち込んだ人がいたのね。

ジェシカかと思われたが結果的には、かつてサンフランシスコの爆弾
処理班をしていて、ビル・レーガンの同僚だった刑務官の
リー・ケットリックが犯人だった。
ジェシカが怪しいかと思ったし、あれだけグレイザーに迷惑をかけて
いたので殺されるフラッグが立ったのかと思ったけど、結果としては
違っていた。
ラストは人道主義の観点からチャーリーはジェシカの車に仕掛けられ
た爆弾の解除に協力を頼む。
人生を壊した相手を助けるというのは相当なものがありそう。

個人ネタではミリーとアランが個人的に贅沢品を購入しないとする
不毛な賭けをしていた。
ドンとリズの関係についても、一歩進みそうでなかなか進まない。
ジェシカは人の人生を壊しに来ているのかと思わせるようにして
冒頭からドンとニッキー・デイビスのことに言及しているし、
一体何なんだって感じだったね。ニッキーって一話しか登場(S2-20)
していないキャラ(演じているのはSandra Lindquist)なのに、
かなり引きずっているな。

そういえば相変わらずメーガンは登場せず。
アミタがちょっとセクシーな服を着ていたな。

ミリーはとても良いキャラになってきたけど、次のエピソードが
ラストだね。

■使用された曲

・Hard to Concentrate by Red Hot Chili Peppers

ドン・エップス (Rob Morrow) FBI捜査官
チャーリー・エプッス (David Krumholtz) 数学者
アラン・エップス (Judd Hirsch) 父
デビッド・シンクレア (Alimi Ballard) FBI捜査官
ラリー・フラインハート (Peter MacNicol) 物理学者
アミタ・ラマヌジャン (Navi Rawat) 学生
メーガン・リーブス (Diane Farr) FBI捜査官
コルビー・グレンジャー (Dylan Bruno) FBI捜査官
Dr.ミルドレッド・フィンチ (Kathy Najimy) “ミリー”学部長

リズ・ワーナー (Aya Sumika) FBI捜査官

ジェシカ・マロイ (Lisa Vidal) 火気取締局(ATF)
ジェイソン・アロノー (Kyle Howard) 大学生、3年前DNAボマー事件
エメット・グレイザー (Matt Malloy) 元教授、天才、容疑者
ルイス・グレイサー (Bruce Kirby) エメットの父地
リー・ケットリック (William Francis McGuire) 刑務官
キャサリン・ウォルトン (Brette Taylor) ドムの妻
ハズレット (Dohn Norwood) キャプテン
— (Brian Reddy) 弁護士
— (Jodi Lyn Brockton) 弁護士
— (Chris Dinh) Male Undergrad
エディ (Gene Gabriel) 爆弾処理班

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