グッド・ワイフ the Good Wife シーズン4 第19話 史上最速の裁判 The Wheels of Justice

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March 24, 2013
第19話 史上最速の裁判 The Wheels of Justice

脚本/Jacqueline Hoyt
監督/Fred Toye
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ダイアンはアリシアをオフィスに連れて行く。
いよいよアリシアもパートナー弁護士として当然の権利である
個室のオフィスを与えられたのだった。内装の予想は1万ドル
で絵画をリースすることも認められているとして鍵を手渡され
る。アリシアは思わずガッツポーズする。

ケイリーにもオフィスが与えられるが、書庫を整理した場所
だった。ケイリーには期待しているというダイアンは半年以内
にパートナーが一人いなくなる可能性が高いので、あなたに
是非昇格して欲しいという。アリシアがパートナーとなる前に
新しいアソシエイト選びの面接を監督してもらったので
ケイリーにも頼むという。ロビンと共に履歴書に目を通して
報告して欲しいとのこと。

ダイアンはカリンダをオフィスに呼び出すとあなたを個人的に
雇うという。現在行っているスタッフの身辺調査はロビンに
回してもらい、あなたにはあるパートナーの身辺調査をして
欲しいとのこと。それは私だというダイアンは、イリノイ州
最高判事に空席が出たのでピーターが知事になったら私を
推してくれると言ったのだという。その前に自分の弱点を知って
置きたいと語る。

カリンダはロビンに電話すると、現在彼女はアリシアと共に
スウィーニーの事件を担当していたが、私の仕事を引き継いで
と言われる。

アリシアとスウィーニーはバースデイパーティーに於いて、
ハーショーンクラブで起こした事件について責任の有無を検事補
によって問われようとしていた。8万ドルの被害を与えたとする
訴えだった。
スウィーニーはアリシアに対して無実だと語るが、、貴方は
私に無実であることを信じて欲しくないんだと語り、貴方は
有罪だと知りつつ弁護する私を見るのが好きなのだろうと語る。
スウィーニーは「メリーポピンズ」に惹かれるのだと語る。
スウィーニーはイゾベル・スウィフトをアリシアに紹介する。
あの時はアリシアと敵だったという。
法廷には検事局からヘリンジャーがやってくると、アリシアは
彼女に”ローラ”と名前で呼んで挨拶する。スウィーニーに対して
私はあなたよりも彼女の方が好きだと語る。

しかしそんな中、法廷ではバースディパーティーで起こした
スウィーニーの件で激しくやりあう。トーマス・ポリティ判事
が見守る中、スウィーニーが起訴されてから6ヶ月も経過する
のに検事局側が何のアクションを見せてこないとして不満を
述べる。これはC級軽微事案だとして訴えるアリシアに対して、
ローラはパーティーの席で銃を発砲したのだから第4級重罪だと
主張する。判事は二人に対して私は大声を出したくらいでは動
じない事を告げると、この件は単にパーティーで騒ぎを起こした
程度のものだろうとして司法取引を勧告するという。
アリシアは依頼人は無罪だとするが、判事はあんたの依頼人
は普通じゃないとし、妻殺しの件で有害にならない方が不思議
だとしながらも、判事はローラから量刑について尋ねる。
すると刑期6年を求めるという。1年で執行猶予2年、2年の判決
宣告猶予を求めるというアリシア。ローラは6年は譲れないと
して断固とした態度を見せ平行線になる。

ピーターフロリック弁護士事務所では、この件で相談する。
ウィルは選挙選があるので州検事として犯罪に厳格な態度を示す
為のパフォーマンスだろうとし、一ヶ月後の知事選が終われば
解決するだろうという。

そんな中スウィフトがアリシアのオフィスにやってくる。
スウィーニーは毎週弁護士を変えて居るのにあなたは別のようだ
という彼女。彼はいつもアリシアのことを話しているとし、
なんといわれているか興味がないかと問う。彼にとって貴方は聖域
だという。スウィフトはそんな彼からプロポーズされて困っている
事を告げ、結婚したに彼は私を殺すか?と問われる。アリシアは
明確には答えられないが、殺しの動機は奥さんの財産が目当て
と言われているので、あなたには財産がないので殺す理由もない
のではないかという。そんな彼女からアリシアは髪の毛を切った方が
キレイだと言われる。

ロビンとケイリーは面接の為にグレゴリー・ステックの資料を
見ていた。ハーバートロースクールを2006年に卒業。イリノイ州
最高判事・ウォレス判事の書記官を勤めていた人物だという。
ロビンは彼のSNSを見たが特に問題は見あたらない事を告げ、
年収15万ドルを希望しているという。ケイリーはロビンにも弁護士
として面接には同席するよう告げ、厳格な態度で彼を見て欲しい
という。
グレゴリーのことを面接する。
彼はこれまでウォレス判事の下、マイルズ事件の草稿を書いていた
が、裏方のままで終わるのかと思うと辛いので転職を考えたという。
面接が終わるとケイリーとロビンはなんだか自慢ばかりだと告げ、
本当に力のある人は自慢などしないものだというロビン。
ケイリーはロビンに対してグレゴリーは面接で何の多数意見を
まとめていると言っていたかと問うとマイルズ事件に関するものだ
と言っていた事を語る。スウィーニーの件で検察が譲らないのは
選挙の為ではないというケイリーは急いでアリシアのアパート
まで尋ねてくる。するとマイルズ事件の判断がスウィーニーの判決
に影響を及ぼす為に検察は引き延ばししているのだと告げる。
この事件を発砲事件として重罪として扱うことが決定すれば、
スウィーニーは3ストライクになるという。過去にスウィーニーは
重罪で2つの重罪で有罪になっているのでもう裁量の余地もなく
一生刑務所に入ることになるのだという。
迅速裁判について告知したかと問うと、それを告知してから160日
が経過するのは明日だと告げる。しかしアリシアはまだ裁判の準備
が出来ていないとするが、検察側も同じだとして、すぐに裁判を
要求し、最高裁の意見が出る前に決着を付けようと語る。
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最近州知事選挙絡みも有るのか検事局側の不当な訴えとか戦術
が妙に多いような気がするね。
先週のネタはアリシアの依頼人が殺害され、シカゴ市警察から事情
を聞かれるというシーンが有ったけど、これも選挙選を睨んだ
検事局のパフォーマンスっぽいところも有ったしね。

■ロックハート・ガードナー事務所の恋愛事情

弁護士事務所を扱っているので、大人のドラマって印象も強い
のだけど、こと恋愛に関しては意外と子供っぽいというか学生
のような恋愛で不毛なところをぐるぐるしている印象も強い。
法廷では自由にタクトを奮うものたちも恋愛に関しては、相手を
操ることも出来ずうまくいかないことで、その辺でバランスや
舵取りを取っているのだろうか。

ここにきてなんといってもパートナー弁護士たちの恋愛事情に関して
動きが見られた。
といってもパートナー弁護士のウィル、ダイアン、アリシアだけ
だけどね。

ダイアンとマクベイの煮え切らない恋愛事情を見ると、マクベイは
ダイアンの支持政党との兼ね合いから将来自分が足かせになると
いうことを知って、今回の迅速裁判法に於ける検事が取った策の
ように時を待とうとしていたのだろうか?

アリシアとウィルに関しては、ウィルは前を進もうとしてローラ
との付き合いを始めようとした矢先に、ローラは二人に特別な感情
があることを悟ったようだ。一度は確認したけど、身をひいたのは
ある意味賢明かも。今回、スウィーニーの法廷でも倫理違反の可能性
を指摘していたけど、検事と弁護士はやはり利害の衝突があるからね。

アリシアが一人ベッドで眠る姿が象徴的に描かれた。
最近アリシアがウィルとベッドシーンを回想するシーンが多い
気がする。

■迅速裁判法

大多数が集まるパーティー会場で発砲された事件・事故。
妻殺しの嫌疑がかけられていて、結果的に無罪評決を勝ち取った
スウィーニーが、またしてもやらかしたのかって感じだったけど、
事件的には発砲こそ有ったが、被害者はなく、8万ドル相当の
骨董なり建物を傷つけたというものだった。

ただこの事件、誰が発砲したのか結局よく分からなかったな。
イゾベルが供述をコロコロ変えて居たけど、法廷を利用して
婚前契約を有利に進めようとするところはなんとも言えなかった。
女心はよく分からないとしてスウィーニー自身もお手上げだという
感じの白旗をあげていたけどね。

今回の事件、通常ならば確かに法廷で争う程のものではなく、代理人
同士が話合いだけで済みそうな案件だった。
重罪として扱いたいのは、妻殺しの件で明らかな犯罪が有ったにも
関わらず、有罪と出来なかった思いも大きいのだろう。
判事が一方に味方することなどあり得ないと思うけど、このドラマ
の中でも感情的になる判事は多い。今回の事件に関しては、スウィー
ニー側に非のないことを認めるも、判事はスウィーニーが嫌いで
最後は凄い言葉を放っていたね。

■ダイアンの身辺調査

あくまで仮の話なのに、ダイアンも着々とピーターが知事に当選
した時のことを考えて、最高裁判事前に身辺整理をしようとしていた
ようだ。
カリンダに自分のことを探らせるというところは面白いシチュエー
ションで、いつでも「STOP」をかけて下さいとするカリンダの
姿が有った。
弁護士視点ではなく、調査員たちの活躍が描かれる方が刑事ドラマ
慣れしている人には楽しいんだよね。
今回はロビンにしてもカリンダにしても新たな調査員たちの
活躍が見て取れた。

今回の裁判ネタでは三振法として取り上げられていたので、
ダイアンが知事になるに辺り不利になりえる三振法的3つの爆弾
が存在することが判明する。

・家政婦がダイアンのアカウントを使って「ヴァンパイア・ダイアリ
ーズ」の二次的小説を書いていたこと。

正直この程度のこと問題になるのかって感じで、カリンダもちょっと
重箱の隅を突きすぎだろうという感じだけど、このネタは序章に
過ぎなかったな。

・父がジェイクという親友に対して共産主義に同調していると非難
された際に、ダイアンは父だけが味方したとしていたけど、実際には
非米活動委員会で父親が密告していたという事実を聞かされたこと。

非米活動委員会によって過去のアメリカでは数々の著名人が赤狩り
の嫌疑をかけられて其の身を追われていること。
前にはホームページの方で書いたけど、非米活動委員会・赤狩りの
キーワードで思い出させるのが、エリア・カザンだ。
彼に嫌疑がかけられた時に司法取引によって他に疑いのある映画関係者
の名前を出して自らはアメリカでの活動が出来るように計らって
しまった。
そんな彼が1998年のアカデミー賞授賞式の場に名誉賞受賞者として
現れたけど、映画で打ち立てた数々の功績とは逆にこの事実を非難する
関係者たちは会場でブーイングを発していた。スタンディングオベー
ションをするものたちとブーイングするものたちの両極端の人物が
会場にいて異様な雰囲気だった。

・マクベイ自身が銃規制の反対し、独立論を口にしたVTRが有った

今回のキーワードの一つは明らかにVTRが存在していた。
前回カリンダが犯人を捜した際にVTRを何度も見直して容疑者を特定
したように、今回はマクベイがVTRを検証して、銃弾がランプシェード
に当たったということを証明していた。そんな彼も選挙活動に於いて
銃規制に反対し、「オバマはトマス・ジェファーソンやジェームズ・
マディソンよりも賢いと思っているのか」として銃を持つ権利を
主張。さらにアメリカを非難し独立を唱える連中を止める気がしなく
なるとまで語っている姿が有った。
ダイアンが父の件でマクベイに

■気になったネタ

●名言・暴言の数々。

・ダイアンがカートと再会した際、ほろ酔い気分で思わずポロっと「結婚
しましょう」と語る姿が有った。

・ダイアンがカリンダに身辺調査をさせている際に、2つの悪材が出た
後、3つの目調査結果が出た際に、「過去と現在のクリスマスの幽霊を
見たから、未来のクリスマスの幽霊を見せるのか?」と問い「いっそ銃
で撃ち殺して」と語る姿が有った。

・イゾベルが証人として証言台に立たされた際に、容疑者スウィーニー
と事件(事故)当時に何が有ったのかと問われ「アナル」と語る姿。

●グレゴリーが胡散臭すぎた

明らかに弁護士事務所側がマイルズ事件について情報を引き出した
がっていることを知っていたみたいだけど、この人はそれを知りつつ
話したという事なのだろうか。
面接の時にはこの話をしてしまったのは仕方が無いとしても、
ロビンが後追いした際に話すのはちょっと不自然だった。
情報を流すことでロビンと付き合いたい旨が有ったのか。
面接途中で電話が鳴りホックニー・バーンズ事務所から採用が決まった
と語るシーンでもグレゴリーによる駆け引きなのかと思ってみていた
のだけど、そのまんま見た目通りの事態だったのかな。

●HOMELANDのあの人が・・・

スウィーニーの恋人役・スウィフトにはMorena Baccarinが演じていた。
Season 3, Episode 17に続いて二度目の出演。
「ホームランド」では、捕虜にされたアメリカ兵士・ブロディの
妻・ジェシカ役を演じて複雑な役を演じていた。
彼女、ホームランドでも長髪だったり髪の毛を切ったりしていたけど、
今回アリシアに対して髪の毛を切った方がよく見えるとしていた。
最後にベッドにいてウィルに電話したアリシアは髪の毛を切った
ようにも見えたけど、予告を見たらまたカール姿の彼女の姿が
有ったのが単に髪の毛を洗ってストレートにしていただけなのかな?

■使用された曲

・David BuckleyのThe Good Wife Theme

・Unrequited Love by Lykke Li

アリシア・フロリック (Julianna Margulies) 弁護士
ケイリー・アゴス (Matt Czuchry) 検事
カリンダ・シャルマ (Archie Panjabi) 調査スタッフ
ウィル・ガードナー(Josh Charles) 法律事務所の共同経営者
ダイアン・ロックハート (Christine Baranski) 法律事務所の共同経営者
ピーター・フロリック (Chris Noth) アリシアの夫。元州知事
イーライ・ゴールド (Alan Cumming) ピーターに雇われ調査員

ジャッキー・フロリック (Mary Beth Peil) ピーターの母・虫が・・
ザック・フロリック (Graham Phillips) アリシアの息子
グレース・フロリック (Makenzie Vega) アリシアの娘

カート・マクベイ (Gary Cole) 弾道検査、銃に賛成
コリン・スウィーニー (Dylan Baker) アリシアの依頼人
ローラ・ヘリンジャー (Amanda Peet) 地方検事補
ロビン・バーディン (Jess Weixler) 調査員、カリンダの仲間
イゾベル・スウィフト (Morena Baccarin) コリンの恋人
トーマス・ポリティ (Vincent Curatola) 判事
グレゴリー・スターク (Michael Esper) ウォレス判事の書記官
マイケル・カタラーニ (Tim Hopper) パーティーを撮影した
ハリス・クリード (Bob Stillman) ハーショーンクラブ管理者

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