バーン・ノーティス 消されたスパイ Burn Notice シーズン6 第5話 2つの取引 Split Decision

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第5話 2つの取引 Split Decision

脚本/Ryan Johnson、Peter Lalayanis
監督/Scott Peters

【前回までのあらすじ】

フィーをここから出す方法はある。アンソンを捕まえたら
フィーは釈放されるのだろうとピアースに語る。それは始まり
だと。レベッカが刑務官を殺害する中、サムを人質に逃走
する。アンソンの命令に従わないと弟が死ぬのだという。
そんなレベッカに対してマイケルはアンソンが憎いのだろう
とし、俺たちと一緒にアンソンを倒して弟を助けようと語る。
大事な人を守る為に自分の魂を少しずつ売っていく気持ちは
よく分かるというマイケル。アンソンときっぱり手を切る方法
は一つ、俺たちとヤツを倒すのだと語る。レベッカは出来ない
と語るが・・

【ストーリー】

『スパイは他の仕事と似ているところが有る。給料をもらい
会議に出て電話に応対する。』

マイケルは上司で指導官のトム・カードに再び呼び出される。
「フィーの釈放作戦」について進展が有ったと聞かされるが、
条件があるのだろうと問う。フィーがCIAの友人だという証を
欲しがっているとし、狙いは武器商人だと語る。君とフィーが
協力すれば今ならば釈放を請け合うこと。しかしフィーと
長年の付き合いのある武器商人故に反対することも想定された。
だから君がフィーを説得するのだという。

マイケルは家に戻ると、サムが外で食事していた。室内なら
イスもあるし外ほど暑くないぞと言われるが、レベッカの
邪魔はしたくないとして、気に触る時のあの目が怖いのだと
いう。FBI、NSA、インターポールに調べてもらったが、トレント
・ラングの行方に関してはみんな首を振っているという。
彼女は何も話してくれないとし、彼が最後に居た場所とか、
何から逃げたのかも黙りだという。
マイケルはトレーニングしているレベッカに逢うと、トレント
に対する情報が少なすぎることを語る。話せばトレントの命を
危険にさらすという。オレは危険な状況を何度も経験している
とし、話してくれという。凄くヤバイ連中が弟を捜しているが
アントンはトレントの居場所を知っていて、私が命令に従わない
とそいつらに弟の居場所を知らせると言ったのだという。
彼が約束を守るとは限らないし、アンソンは大勢の工作員と
莫大な資産を持つ国際的組織のボスだった男だが、オレはヤツ
を潰すと誓ったこと。今ヤツは偽名を使って逃げ回っている
が残った部下は君だけだという。約束を守る男かヤツに聞くと
良いとマイケルは語る。

レベッカはトレントと最後に逢ったクラブだとして、アムネシア
という場所に案内する。経理で雇われていたが、数ヶ月で
ここが犯罪組織の隠れ蓑だと気がついたこと。警察に通報して
逃げたらボスのハンク・フォスターは脅迫罪で逮捕されたとい
う。現在は刑務所に入ったボスの息子ウェス・フォスターが
家業を継いでいること。新しい趣味を持ったがそれがトレント
探しだという。警察を買収して賞金をかけ、取り憑かれている
状態だという。その組織に入り込む方法を考えようというマイ
ケル。ボスが捕まり身内で固めているので難しいというレベッカ
に対して、まずはターゲットを良く知ることだという。

ジェシーとサムにもその件を話すとホントにやるのかと告げる。
3つの州で悪さしているギャングの壊滅は無理だぞと。
しかしマイケルは狙いはウェスであり、敵は他のヤツと思わせ
ればトレントは追われずに済むのだという。ウェスの父・ハンク
は半年前に心臓麻痺で獄死していること。刑務所仲間がいて
タラハシーで通勤刑を受けているという。細かい情報を仕入れ
ればハンクの刑務所仲間の振りして近づけるという。ジェシー
とネイトで囚人と会ってくれという。ジェシーは嫌がるが、
レベッカと同行するかと言われ、ネイトの方を選ぶ。

『犯罪者は釈放を条件として当局と取引することがある』
『刑務所帰りの人間に化ける時は小さなことがモノをいう。
刑務所で身についた習慣』
『接近する為の確かな情報はただの出発点に過ぎない。ターゲット
や周りの連中の反応を読み取ることで足りないモノは埋められる』

『お役所絡みの施設では予算の都合で未だに昔からのスタイル
でファイルを管理している所が多い』
『それでも規則を曲げない相手に当たったときの為に曲げる
方法を用意しておく』
『どんな建物でも爆弾で突入するのが一番早い。だがそれで
は密かにとはいかない。』
『番犬を何とかしたい時によくあるミスは番犬を何とかしよう
とすること』
『激しいカーチェイスの結末は大抵ドライバーが手錠を
かけられるか、病院送りになる』
『ターゲットが出した結論が予定とは違った時好都合ならばただ
話を合わせておけばいい』

■今回も2つの流れ

・フィーを釈放するとして持ちかけてきたトムのミッション
・前回味方につけたレベッカの弟を助ける為のミッション

■フィーの刑務所ネタではなくて良かった

今回フィーのエピソードは、刑務所内とはいえ囚人の居る監房
での話ではなかったので、彼女を襲いかかる女因さそりたちが
居なかったので安心して見ていられた。

フィーって強いけど、その反面弱さなんかも見え隠れしている
ので、今の心の支えがマイケルであろうことも伺える。
今回はそんなマイケルが行っているミッション自体も相当
重要なものだったこともあり、フィーとレベッカの件でどちら
か一方の選択を迫られるのか心配するところが有ったし、
そもそもトムというマイケルの元上司が信用出来る人物なのか
がよく分からないし・・・
マイケルがこれまで散々良いように利用されてきたことも有る
ので、どうしても味方だと言われても信用出来ないんだよなぁ。

■レベッカの弟を助けるために・・

そもそもレベッカの存在自体が謎だった。
マイケルと同じスパイだということは分かるけど、それ以上の
ことに関しては予備知識もないし、彼女もなかなか心を開かない。

アントンに脅されている理由は弟・トレントの件が絡んで
くるけど果たして何が起きているのか。

重要なところでは常にマイケルが立ち会わないと今回の一件
は成り立たないところが有った。マイケルって影の存在なのに
相当存在感があるな。

マイケルがレベッカを諭して何とか事情を語らせると、
トレントはアムネシアというクラブで経理をしていて、この
クラブが犯罪組織の隠れ蓑だということを知り、それを警察に
密告したのだという。それがきっかけで犯罪組織のボス、
ハンク・フォスターが刑務所に入ることになり、獄死したこと
で跡目のウェス・フォスターは密告した人物がトレントだと
いうことで、彼に復讐を誓っている様子。トレントの居場所を
アンソンは知っていて、命令に従わないとウェスに居場所バラす
と脅していた様だ。

■ウェスの怒りを他に向ける

密告したのがトレントではないという証拠を用意して、居も
しない相手を永遠に追いかけさせようとする流れを作ろうと
する。その為には相手を知る必要があり、ハンクの刑務所仲間
とするブッチの元を尋ねて話を聞くことになる。

先週ネイトが出なかったので、もうラスベガスに戻ったのかと
思ったけどまだいた(笑)
相変わらずマデリンもネイトもミッションに利用されたけど、
前回に比べて大変な事態に陥ることも無かったので、その辺
は安心して見ていられた。

情報を掴んでマイケルがウェスに近づく間に、サムとレベッカ
が証拠保管庫に密告者は別だとする情報を仕込んで置くこと
になる。

■サムとレベッカのコンビに見る可能性

この二人は互いに良い感じの相手を見つけたなと思う。
証拠保管庫でのやりとりに際して、レベッカがちょっとした
胸チラさせて色仕掛けをしたかと思えば、セクハラは出来て
ルールは破れないのかということで気弱な役人を脅すシーンが
有った。

またマイケルを逃がす為に囮になる際に証拠保管庫の車を
盗み出すときにジャーマンシェパードに吠えられつつも、
サンルーフを破って車の中に入り込んだ際に、レベッカは
わざとサムを踏みつけて入り込んできたけど、サムもデカイ
足だとして30cmかとした際に、29cmよと言い返す姿が有った。

しかしフィーが戻るとこの二人犬猿の仲になりそう。
どっちも気が強いし、物騒なキャットファイトとか有りそう(笑)

■トムがフィーとマイケルに求めたもの

武器商人のグレイソン・ミラー逮捕の為に協力を求める。
「ヤツを逮捕させれば中東の同盟国は大喜びで、CIAも喜び、
君も喜ぶ。みんなハッピーだ」という意外とお茶目なトム。

乗り気ではないが釈放への近道だということで、マイケルも
同意しているということでフィーも協力する。
フィーはマデリンに贈ったフォトフレームの中にメモリカード
を隠していて、自分の大事な取引相手の電話番号が書かれてい
るとしていた。それを聞いたマデリンが、枕も調べさせた方が
良いのか?みたいに心配していたところが笑える。

■トムとフィーの因縁の関係

フィーがトムに対して怒っているのは、黙ってマイケルをアイ
ルランドから引き上げさせたことが原因のようだ。

ただ後にトムから説明があるけど、マイケルの正体がバレて
いてあのままだと二人共に危険な状況だったこと。二人が
親密になりすぎたせいで危険な状況を作ってしまったのだとして
恨まれるのは筋違いだということを語っていた。元の原因が
マイケルとフィーによる重罪に有ったことが述べられていた。

■マイケルとウェス、そしてフィーとグレイソン

両者共にマイケルがメインとなって現場に赴く必要が有った
ので今回は相当時間的制約が有った。
ウェスはマイケルに対して何か有れば言ってくれとしていた
けど、マイケルがグレイソンとの絡みで危機的状況になった
際に助けに来るのかなと思ってみていたけど、流石にそれは
なかった。
ウェスは証拠のファイルを見て、これだけの情報を知っている
のは愛するドナだけだということで、ややもするとドナを
撃ち殺す勢いだった。なんとなく中途半端にこの流れが終わっ
てしまった気がするんだけど、取りあえずは解決したって
ことで良いのだろうか?

ウェス役のRick D. WassermanはFilmographyなんかを見ると
声優の仕事が多い人だね。

フィーとグレイソンもまた何十年も付き合いがある関係なの
に、結局フィーが裏切ったことになった。こっちは正真正銘
女性が男性を裏切った構図となり対照的な立場となった。
怖いのはグレイソンがフィーとマイケルに恨みを買ってしまった
こと。シーズン1の頃はマイケルはスパイなので恨みを持って
いる人が多くて狙われることも多かったけど、また一人敵を
作ってしまったという感じだね。

■本当にフィーは釈放できたの?

フィーの位置づけとしてはCIAの協力者とされたみたい。
ただ釈放された絵はなく、どうなったのかは不明。

■レベッカからアンソンの情報

レベッカもマイケルに負けず劣らずのスパイなんだから、
アンソンを殺せば良かったのにね。
彼は2週間に一度偽造パスポートと現金を届けさせているのだ
という。次の受け渡し場所はアトランティックシティのモーテル
だということで話してくれた。
レベッカの怒りを感じるところだけど、アンソンを果たして
追い詰めることが出来るのか。

■その他

・ジェシーはQUEENのファンでずっと彼の車の中ではその
音楽が流れていた。ネイトは相当不満だった様子。

■出演者

マイケル・ウェスティン (Jeffrey Donovan) スパイ
フィオナ・グレナン (Gabrielle Anwar) 元・彼女”フィー”、武器商人
サム・アックス (Bruce Campbell) 元相棒
マデリン・ウェスティン (Sharon Gless) マイケル母
ジェシー・ポーター (Coby Bell) 民間の警備員

レベッカ・ラング (Kristanna Loken) 元CIA工作員、アンソンに
ネイト・ウェスティン (Seth Peterson) マイケルの弟

トム・カード (John C. McGinley) CIA、マイケルの上司
ウェス・フォスター (Rick D. Wasserman) ハンクの息子、ギャング
ドナ・フォスター (Beth Curry) ウェスの妻、傲慢
グレイソン・ミラー (Wayne LeGette) 武器商人
ブッチ・マッコール (Raymond Forchion) ハンクと同じ刑務所
— (Andrew Benator) Clerk
— (Ethan Henry) Guard
— (Heather Lange) Guard
ロブ (Jason Katz) ウェスの従兄弟。ドナを追い出す。
— (Christopher De Stefano) CIA Agent Computer Tech in

Surveillant Van

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