第3話 任務か?友情か? Give Me A ‘K’! Give Me A ‘C’!
脚本/Rob Lotterstein
監督/Jonathan A. Rosenbaum
【ストーリー】
マリサはケイシーに突然のプレゼント。
ケイシーは私のことを世界の誰よりも分かっているのにどうして
ポンポンなの?と尋ねると、良い事を思いついたのだとして
ケイシーと一緒に仮入部に行くのはどうかと。土曜の1時15分
からチアリーダー部の説明会があるのだという。しかしケイシー
は “最初は”N”~最後は”O”~” と告げ、示すものはNOだという。
しかし親友のマリサとの仮入部のことなんてあり得ないでしょと
し、それでも考えておいてとし無理しなくても良いと言われる。
ジュディはクインが遊びに来るが、今日も明日も来年も忙しくて
無理だとし1000年経ったに声をかけてと語る。私はここにいる
けどあなたは?としてドアを閉じる。8歳の肉の塊なんかと遊べない
というと、ケイシーは私は16歳の肉の塊だが失礼よとし、ロボット
でも普通の子のように行動しないと年取って五月蠅い船乗りみたいに
なるという。友達のことを考えるなら相手のことを喜ばすのだと
いうと、それでマリサとチアをやるのねと語る。正しいだけに腹が
立つというケイシー。
キラは組織に出す個人情報の書類を書かせる。
ケイシーはプロのスパイなら電話番号とか書く必要はないのではな
いかという。クレイグは緊急連絡先の名前が間違えているとし、
キラじゃなくてクレイグだろうと語る。弁当はパパが一時間かけて
作ったとしママじゃないという。それを見たキラはクレイグに
顔に何かついているとし、嫉妬心だと語る。それよりアーニーは
あなたに完全に無視されていると思っているとし、安物の時計みたい
に・・という。絆が壊れても知らないわよと言われる。
ハミルトン高校。
ケイシーはマリサとチア部に行く。
意地悪なチア部に断られたいというケイシーに対してマリサは私を
喜ばせようとしただけなのかという。意地悪女のパーティーの始まり
だとしメインディッシュは私達だという。
アリーナは説明会に来た生徒達に歓迎を示すと共に、私たちの仕事
は周りを元気づけること。学校中のみんなを・・それが出来るなら
世界をもっと良い場所に出来るという。
■感想
ケイシーはマリサから誘われて一緒にチア部に入ろうとする。
ケイシーはあまり乗り気ではなかったが、マリサから最近何かという
とケイシーは付き合いを断っているということで親友としては
話を聞かない訳にもいかないという状況だった。
いざテストの時にもケイシーはスパイとしてダレス国際空港で敵の
スパイが荷物倉庫からフラッシュメモリーを盗み出そうとしている
ということでそれを阻止しないと海外の仲間の居場所が判明し
その身に危険が及ぶということで、悲しいことにマリサのことを
裏切ることになる。
裏切った後に学校に行くのって辛そうだな。
陽気に声を掛けようとしていたけど、やっぱり怒っているよね。
ハイタッチしようとするけど、なかなかタッチしてくれず、お詫びと
称して友情クーポンをプレゼントすることになる。
ケイシーのフライトアテンダントのコスプレが何とも言えなかった。
チアリーダーの振り付けが敵との交戦に役立った。
そういえばジュディが始めて能力を使った。
この子赤外線で物の中身を見ることが出来るのかな。
アーニーと父の流れは正直どうでも良いかも(笑)
アーニーがケイシーに比べて父親からは無視されているということで
父が相手をしようとするが、アーニーは典型的なオタク気質の子なの
で球技が苦手だったね。
代わりにコンピューター技術はズバ抜けている。
■出演者
ケイシー・クーパー (Zendaya) ハミルトン高校に通う16歳
マリサ・クラーク (Veronica Dunne) ケイシーの親友
アーニー・クーパー (Kamil McFadden) ケイシーの弟、PC好き
キラ・クーパー (Tammy Townsend) ケイシーのママ
クレイグ・クーパー (Kadeem Hardison) ケイシーのパパ
ジュディ・クーパー (Trinitee Stokes) ケイシーの妹・ロボット
クイン (Mckenna Grace) ジュディの友達、8際
アリーナ・グラディ (Leah Bateman) チアリーダー
— (Danielle Andrade) Cheerleader
— (Danielle Burgio) Target