名探偵モンク Monk 第9話(10) 消えた死体 Mr.MONK takes a VACATION

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September 20, 2002
第9話(10) 消えた死体 Mr.MONK takes a VACATION

脚本/Hy Conrad 監督/Kevin Inch
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モンクとシャローナは休暇を取ってビーチに来ていた。
シャローナは三年ぶりの休暇だとして無駄には出来ないと
告げ日焼け止めを塗りつつ水着姿で砂浜の椅子に座っていた。
モンクはこんな場所でもスーツ姿。シャローナと息子のベンジー
は二人でモンクが部屋から出てくるかどうか賭けをしたのだ
という。ベンジーはジェットスキーで楽しみたいとするが
シャローナは禁止すると、望遠鏡でも覗いていてと告げる。
ベンジーは自分達の泊まっているホテルの部屋を見ている中、
ベンジーは4階の一室で女性が殺害されているのを目撃する。

すぐにモンクはホテルの警備係をしているミス・ブロンウィン
と支配人のトニー・ランディスに事情を話す。
401号室を調べ終わるまで客は足止めを喰らうことに対して
ランディスはその部屋はジョン・フェニモアという大手証券会社
の取締役やスタッフ一同が使っているものだとして、そんな
部屋で事件など起こるはずもない事を語る。子供はウソを
つくものだとしてイタズラされただけだろうとするが、ブロン
ウィンはランディスに対してモンクは元殺人課刑事でサンフラ
ンシスコの刑事たちも太鼓判を押している事を告げる。
ランディスはくれぐれも慎重・迅速・的確に頼むという。

メイドのミッツィを見かけると誰か401号室から出てきていな
いかと問うがそれはないという。モンクとブロンウィンは
二人で慎重にフェニモアの部屋を調べに行く。ブロンウィンが
鼻を触って合図するのを見て何のつもりなのかと尋ねると、
映画「スティング」で鼻を触っていたのだという。
現場を調べるがまるでそれらしいものはなかった。
確かに4階右の奥の部屋だとベンジーが言っていたことを告げる。
見たのは女性でカーテンを掴んで、窓には血が付着していたと
するが、それでも現実には物証はなかった。ここが犯行現場だ
とは思えないと言う。
フェニモアもやってくると、この部屋で事件が起きた可能性
がある事を語る。いつ部屋を出たのか尋ねると一時間前だと
いう。湖でアヒルにエサを与えていたとのこと。妻はショッピング
に言ったとし、15分前には携帯で連絡を取ったばかりだという。

モンクはソファーに目覚ましとスリッパが置かれているのを
知って別々の部屋で寝たのではないかと指摘する。ケンカした
と聞いたと問い詰めると、今朝仲直りしたのだという。奥さん
が戻ったらすぐにフロントにも電話して欲しいと告げる。
そして奥さんの写真はないかとして一枚借りていくのだった。

ベンジーに写真を見せるが、顔はよく覚えていないとのこと。
モンクはシャローナに対してゴミ一つない部屋だったことを
語る。シャローナはベンジーがデタラメを言って構って欲しか
ったのではないかとして、私は休暇を楽しむので二人で
探偵ごっこをしてくれという。私はこれからテニスをして
くるのだという。シャローナは知り合ったショーンと出て行く。

ベンジーに改めて何が見えたのか詳しく話して欲しいと告げる。
内側からも外側から見ても異常がないこと。双眼鏡で覗いて
いるとモンクはフェニモアが妻以外の女性と楽しく会話して
いるのを目にする。

ランドールに電話するモンクはフェニモアについて調べて
もらう。するとマリアベイ証券の取締役で、本名はジョン・B・
フェニモア。3年前に妻に訴えられていて、夫婦げんかが
エスカレートしたもののようだという。それを聞くとモンク
は今度は本当に殺しているかもしれないことを口にする。

一方支配人のランディスは労働祭を前にしてスタッフの一人
ルペ・オルベーシアが辞めたことを同じメイド仲間のガルシア
に告げ、仕事をカバーして欲しいと頼む。
モンクはフェニモアが一緒に居た女性について尋ねると、
あれはニコール・ヤングで部下だというランディス。毎年
一緒に同行している人物だと語る。
ランディスはそろそろ捜査は辞めて欲しいというが、ブロンウィン
は昨年宝石が盗まれた時に私の意見を無視して懲戒処分を
受けた時のことを思い出すよう語る。それを聞いた彼は
あと一時間だと語る。しかしモンクは場合によっては一日か
二日宿泊を伸ばして欲しいというが、既にホテルは満室だと
して断られる。

モンクとブロンウィンはフェニモアの元にいく。
モンクは7割方自分はあなたが妻を殺害していると確信している
と語る。しかしフェニモアが部屋に戻ると突然社員一同が
サプライズで社長のパーティーを用意していた。しかも
なんと妻のアイリーンの姿もそこには有った。フェニモアは
皮肉交じりに私が君を殺したとモンクが言っているとして
君からも何か言ってくれと語る。

シャローナはドレスアップしてショーンと出かけようとしていた。
ベンジーはママは僕の言う事を信用してくれるよねと告げるが
想像が膨らんだのだろうとし、寧ろその方が良かったとして
死体がない方が良いのだと語る。
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モンクとシャローナは久しぶりに休暇を取ってリゾート地で
の余暇を楽しむ。シャローナとしてはベンジーと二人で来たか
ったが、前回休暇をとった際には、モンクにすぐにくだらない
ことで呼び出されたことが有るので、今回は自衛策を採って予め
連れてきたというものだった。
そんなリゾート地のホテルで、ベンジーは望遠鏡を覗いていた
ところ、ホテルの一室で殺人を目にしたというところから、
モンクはその言葉を信用して、ホテルの警備係ブロンウィンと
共に捜査をしていく。ホテルの支配人はお得意客である
フェニモアの邪魔にならないようにと、モンクを排除しようとす
るが・・・

シャローナの水着シーンが多くのシーンで見られるエピソード。
シャローナファンにはとって嬉しいものがあり、放送当時
嬉しかった記憶有り(笑)
シャローナがシーズン3の途中降板になった時はショックだった。

エピソードとしては相当都合よく遺体が右に左に動かされるもの
で、違和感のあるものが有ったけどね。
そしてベンジーだけがその遺体を常に目にしていくという辺りは
相当彼自身に取っても不幸なものが有る。

今回は休暇中の事件ということも有って、いつもの凸凹コンビの
刑事たちの姿がないことも有り、捜査をどう進めていくのかと思っ
たけど、映画好きの女性警備員ブロンウィンが積極的に協力して
くれるものが有った。
ブロンウィンという名前を聞くと、レトロゲームファンならばデー
タウエスト社製のゲーム・「第4のユニットシリーズ」だという
マニアックなところに行き着くと思うけど(誰も行き着かない)、
このキャラクターがなかなか物語を面白くさせてくれた。

鼻を触れる動作は映画「スティング」だとしていたり、
現場で石灰・酸化カルシウムが匂いを消す為に利用されていたと
聞いた時には、「グッドフェローズ」で死体を隠す時に見たと
語る姿。支配人から後3時間で捜査の終了を言い渡された際には
「ダーティハリー」もそうだったとしていたけど、そんな例を
引き合いにだす彼女に、君って本当に現場で捜査官をしたことが
有るのか?と問う姿が有った。
最後に事件解決した後二人で爪楊枝でシーシーするところは
また面白いものが有った。

そして何よりもシャローナ。
今回は限りなく捜査に関与することはなかった。
モンクにしては彼女無しでも行動を起こせるということで珍しい
こともあるもんだとする流れが有ったけど、彼女が出会った人物
が妻子持ちの男性だと知って、テニス場で本気になって彼に
ボールをぶつけていく辺りの流れが笑えるところだった。

犯人は結局4人のメイドたちだった。
証拠を消すのが実に上手いこと。遺体を運ぶのに従業員通路を
使える立場にあること。そして何よりもホテルには色んな
ビジネス客が来るということでメイドという立場を利用して
色々と書類を盗み撮りしている姿が有った。そんな悪事から
抜けようとしていたメイドの一人・ルペが殺害されたものだと
判明する。

ブロンウィンが14種の液体を検出出来るスペクトルライトを
持って来たけど、モンクがそれを見て室内が体液だらけだと
知って驚く姿が印象的だった。自分はモンクのような潔癖症でも
強迫神経症でもないけど、こういうのって知らない方が良いよね。
「CSI」なんかでもアメリカの100ドル紙幣のXX %にはコカインなどの
ドラッグが検出されるみたいなことが語られるけど、証拠を
完全に消し去るなんて無理なんだろうけどね。

そういえばスタンダップコメディアンのChuck Byrnとモンクの
絡みが面白かったなぁ。モンクは相当変態扱いされて笑いもの
にされていたね。

エイドリアン・モンク (Tony Shalhoub) コンサルタント
シャローナ・フレミング (Bitty Schram) モンクのアシスタント
ランドール・ディッシャー (Jason Gray-Stanford) 警部補
リーランド・ストットルマイヤー (Ted Levine) 警部
ベンジー・フレミング (Kane Ritchotte) シャローナの息子
トルーディ・モンク (Stellina Rusich) 4年前駐車場で爆死

リタ・ブロンウィン (Polly Draper) ホテルの警備員
ジョン・フェニモア (Barry Flatman) 大手証券会社の取締役
アイリーン・フェニモア (Liliane Clune) リタの妻
ショーン (Andrew Airlie) シャローナとデート
本人出演 (Chuck Byrn) スタンダップコメディアン
トニー・ランディス (Graham Harley) ホテルの支配人
Mrs.ガルシア (Beatriz Pizano) メイド
ミッツィ (Rosalba Martinni) メイド
マリア (Rosario Rivadeneira) メイド
ガブリエル (Irene Lopez Kuchilan) メイド
— (Hardee T. Lineham) Groundskeeper
ニコール・ヤング (Sandra McCurdy) フェニモアの秘書
— (Patrick Salvagna) Older kid
— (Shea Crandles) Teenage girl
ルペ・オルベーシア (Amanda Martinez) メイド
— (Craig Webster) M.C.
— (Danilo Di Julio) Hotel Security Officer

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