第3話 私怨 Ghost Hunt
監督/Christopher Misiano 脚本/Niceole R. Levy
Rashad Raisani
【Previously on ..】
ウォズはスタールに対して狙いは何だ?と問うと彼は
押収金強奪の首謀者を渡せないなら他に考えて居る
ことがあるという。ウォズはカル・エヴァンズ
(Beau Casper Smart)に対してリンクレーターは何処だ?
と問うが、一週間以内に入金が無かったらFBIに写真を
送るとカルから伝言がウォズたちに伝わる。ミゲルに
約束した鐘を渡すからさっさと消えてというハーリー。
しかしハーリーは彼の首の骨を折って殺害。クリスティ
ーナはパパをお金で追い払ったのでしょとして母を恨む。
監察官のトム・ヴェルコ (Dov Davidoff)は数週間前に
あなたは尋問中のドニー・ポンプを力尽くで裁判所から
連れ出したとし行方不明になってから3週間以上が経つと
いう。ドニーは死んだ・・ローマンが正当防衛で殺した
こと。スタールは親権争いで不利な情報を流されたので
ウォズの妻・リンダにドニーとの関係が録音されている
ものを渡していた。リンダはウォズに対してドニーが
初めてなのかと怒りに振るわせる。ずっと一緒に居たい
とするがリンダは出て行った為にウォズの怒りは頂点に。
ハーリーの家から出てくるスタールを見かけるとまだ
モグラと過ごしていたのかとして首を絞めて殺そうとする。
ハーリーはそんなウォズに銃口を向けてヤメさせること
に。私はウォズの味方である事を告げる。
【STORY】
ウォズは酒に溺れて寝ている。
テレビでは「市場調査で88%の国民が自分は中産階級だと
思っているという結果が出た」という。
ウォズは目覚めると誰もいない部屋を見て、クソっと激怒。
スタールは資料を見て居た。
テレビでは選挙のこと、対立候補を引き離すジュリア・
エアーズ候補のことが取り上げられていた。公約である
犯罪の取り締まり強化を強く訴えていた。
「私が犯罪防止推進委員会を立ち上げたのは警察の頃の
使命を継続する為です。そして次期市長としても犯罪と
闘い続ける」と主張する。
ハーリーはクリスティンに次の演奏会の練習なのかと尋ね
る。未だにミゲルの件で二人の間には蟠りが有った。
どんな感じなのか教えて・・せめて曲名だけでも教えてよ
というとクリスティンは楽譜の最後の2ページが印刷されて
いないことに気がついて一度部屋に戻る。その隙にハーリー
は娘の携帯から父親・ミゲルに発信されたメッセージなど
を確認する。
クリスティンは父親に「お願い電話して」「無視なんて
酷い大嫌い。」「それは嘘ごめんなさい」etc…。
クリスティンは練習に行ってくるとして出ていく。
一方一人食事のウォズの元に息子のネイト・ウォズニア
ック (Cameron Scoggins)が様子を見に来る。
そんな中スタールを先頭にしてFBIの強襲チームはハーリー
の家にやってくる。ハーリーは銃を手にする。
ハーリーはスタールに対して「ボクが王様だ」とわざわざ
教えに来たのかと問う。署まで乗せていってやるという
スタール。逮捕に向かうのかも知れないとしてナザリオ
刑事、トゥフォ刑事の名前を出す。逮捕なんてしたら取引
は出来なくなるというハーリー。スタールはウォズと
交わした取引は別だとしジュリアの汚職の証拠を差し出
すかチームの部下を差し出すか、夕べのがヤツの答えだ
ったのだという。夕べは本気でボクを絞め殺しかけたこ
と。話して分かる状態じゃないというスタール。あなた
がちゃんとウォズをプロファイリングしていたら爆弾を落と
し合わずに済んでいたという。ウォズはきっと私を許す
ので上手く怒りを静めて収拾を付けるので私らやらせてくれ
というハーリー。君は男心を操るのが上手なようだという
スタール。男心と言えばミゲルからの連絡は?と問う彼に
何週間もないという彼女。時々ヤツを監視していたこと。
しかし忽然と姿を消したという。痕跡すら掴めていない
極めて危険だという。私を勝ち取れないと悟って身を引いた
のではないか?とハーリー。ヤツを見つけて確かめるという
スタール。何でもいいからもう来ないでと。
ネイトは母親からレザーコートを取ってきてもらうよう
頼まれたが見つからないという。見たら知らせて欲しいと
頼む。朝飯にウィスキー?というと、答えは見つかったのか
というネイト。その相棒と答えを探してという彼にウォズ
は母さんに宜しく伝えてくれと語る。今度は何をしたのか?
というネイト。ジェイに聞かれたことがあるとし、付き合い
だして4ヶ月くらいの時にボクがあまりに父さんを
「クソだ」という話ばかりするから一つくらい良い話を
聞かせろと酷く責められたという。
少年時代のことを語る。「ボクがフライを取り損ねてしま
いには試合に出してもらえなくなって父さんと何日も練習
したがそれでもまだベンチのままだった。そしたら父さん
はボクを引っ張っていってレフトの子に失せろと凄んだ
こと。その後父さんはずっとフェンスで監督を見張ってた
という。父さんはどんなに見通しの利かない状況でも必ず
道を見つける。そういう所は好きだとネイト。」
■Incident
ウォズはFBIのスタールと取引したことを受けていろいろと
操ろうとして命令してくる。ウォズはそういう立場を最も
嫌い相手の弱みを握って立場を変えようとする。
誰にでも弱みが有る・・・スタールの弱みは親権争いに
於ける子供の存在だと知り親権裁判の最中にスタールは
売春婦と特別なプレイをして寝ていたところをリークする。
しかしスタールもまたウォズの弱みを握っており、ドニー
とはゲイパートナーとしての側面が有ったことをウォズの
妻・リンダに伝えてしまう。
激しい主導権争いが繰り広げられる中、ウォズは何とか
取引を無効化すべく現金輸送車強盗の首謀者を捕まえよう
とする。ドニーには当時謎の相棒が居て、計画実行前に
その人物から使いのものがやってきていた。その人物を
探して謎の相棒のリンクレーターを探し出そうとする。
■Impression
いやぁなかなか主導権争いが楽しいドラマになってきま
した。イニチアチブを取る/握るのは誰なのか。
ウォズ対スタールばかりでなく、分署にはドニーの同僚の
監察官・ヴェルコが来ており、ドニーが居なくなったこと
を受けて聞き取り調査という名の嫌がらせによって
捜査官たちは揺さぶられていく。
またスタールは失踪したハーリーの夫のミゲルが本当に
金をもらって逃げたものなのかを疑う。そもそもハーリー
が拠出した金は何処から出ているのか。
しかしこのドラマ失踪者が多いこと(笑)
邪魔ならみんな殺しちゃう。処分までの一連の流れが
確立しちゃっているんだろうね。
いろんな所で人の死が関与していたりまた不正が関わって
くるのでそういうのが明るみにされないか不安な展開が
続く。もちろん最後には全てが明るみになるものだと
思うけどそうならなくても不思議では無い。
ドラマは既に次のシーズンも有るわけだからね。
■問題は山積しているぞ!!
一番の大義は分署から不正を利用してのし上がって今では
市長となり次期市長選でもイニチアチブを取ろうとして
いるジュリアのことをどうするのか。。
スタールの野心ばかりが目立っているけど彼は出世欲という
よりも相棒をジュリアによって殺されたところがある
みたい。ただ支配欲はもちろん性癖から見ても相当
持ち合わせているように思える。そしてウォズも同様に
人に使われるのを嫌うタイプなのでこの二人が会えば
ぶつかり合うのも自然なところではないのかな。
・恐怖の仕置き人、監察官のトム・ヴェルコ
この人がまた嫌らしい。
過去には42分署の半数を収賄で処罰したという。
今回その被害に有ったのはテスかな。
射撃テストを再度受けさせられる。肩を撃たれた時の
痛みが残っていて痛み止めが欠かせないみたい。
エスパーダはテスに対して
「鎮痛剤だぞミントみたいにパクパク食べるな!」と
語っていた。
「射撃の試験が終わったらきっぱり断つから」
こういって薬から抜け出せない人ってどのくらい居るの
かな。
しかし今度はハーリーがエスパーダに「すごい量の
ドーナツの量ね」と突っ込まれていた。
テスのオフィスでの赤いチェック柄の服着て優等生的眼鏡
っ子っぷりとおっぱい強調服着て毎度登場する役割の
ハーリーの対比がなんともいえない。
ローマンはそういう会話は小さく話した方が良いとして
いた。監察官のことを一番気にしているのはドニーを
撃ってしまったローマンだからね。
・ハーリーの信用問題
ウォズとスタールの間で板挟みになっているけど、更に
ハーリーの信用問題は娘のクリスティーナにまで及んで
いる。クリスティーナは優しい時の父親・ミゲルしか
しらない。クリスティーナが父親と会いたがっている
ことは携帯のメールで見ても確認出来るし家族をほしがっ
ているようにも感じる。
スタールが卑怯なのはハーリーはもう取引も解除されて
自由な身で有るはずなのに難癖つけては利用している。
冒頭でハーリーに圧力を加える為にFBIの1チームを率いて
来たけどこんな行動を取れば後にスタールの不当な行動
として記録されるのではないか。
ウォズとの関係はどうすると修復されるのか。
盗聴器のせいで有利になったところも有れば何よりも
ドニーとの会話を盗聴したせいでウォズとリンダの関係
は破綻してしまっている。
・ウォズの息子・
ウォズに息子が居たんだね。一人子供を失った話をして
いたけど他にもいた。名前はネイト・ウォズニアック
(Cameron Scoggins)。父親がゲイだということは知って居る
のだろうか?ゲイというよりもバイなのかな。
■ウォズの取る作戦
トゥフォを一連の作戦を手伝わせる。ハーリーは自分も
手伝わせて欲しいとするが、ウォズに信用されていない。
ウォズとトゥフォでカルの元にいく。
カルとはS1-13でウォズが公園で逢っている。
金の一連の強奪事件に於ける証拠品をFBIに渡すと
リンクレーターに脅されていた。
リンクレーターに逢わせろとして強引に問い詰めていく
と、携帯に留守録に連絡を入れて置けば向こうから電話が
かかってくるという。
・マーフィーズ / Murphy’s Tavern
エスパーダはハーリーのデスクからマスターキーを探す。
「冷蔵庫ミーティング」なのか?
ネズミに入られたことを報告するのでハーリーが鍵を届け
るという。
しかしいざ行くと既に店のガラス戸を壊されて中に入って
いた。
カル・エヴァンズ (Beau Casper Smart)を冷蔵庫に閉じ込
めて何とか連絡を取らせおびき出そうとする。
FBIが欲しがっているのはジュリアではなくリンクレーター
だろうとしてウォズは考えるが、リンクレーターはそこ
らのレベルと違うという。
リンクレーターとカルは電話。
自宅にFBIが来たことを告げ、消えておくので金とIDを
用意して欲しいと頼む。捜査官の名前を問われるカルは
知るはずもないがハーリーがスタールとかいて伝えた。
ただ彼はステールと語ってしまった。逆にリアルになった
かも。
4時にブルックリンのリバーサイドパークの野球場の横
の三塁側の公園のベンチに待ち合わせ。特徴を聞かれると
カルは機転を効かせてトゥフォの特徴である「身長180cm
の黒人、グレーの迷彩のジャンパーだ」と語ってしまった。
・トゥフォがカルの代わりにリンクレーターへ
ただ逢いに行く前に車の中で待っているハーリーと話を
する。トゥフォが塞いでいる理由は何か。
リックという乱暴者が裏路地で縄張りにしていて、トゥフォ
はそこで粋がって車泥棒をしたらしい。兄はテニスを
していて第二のアーサー・アッシュを夢見ていた。弟に
手を出すなとしてラケットでボコボコにしてしまい今に
至るらしい。
「痛みから学べ、受けた報いからは誰も救ってはくれない」(Tufo)
しかしサップの件を見るとトゥフォは良い事をしているか
どうかの境界線が曖昧になっていることを告げる。
・リンクレーターを捕まえたウォズ
流石に地元のことはなんでも分かって居るという感じなの
か。あの場所が狙撃に向いていること。
ウォズは別行動を取って急いで屋上に行きトゥフォを殺そう
としている所でスタンガンを押しつけて倒した。
意外とリンクレーターはおじさんだった。
金持ちおじさんなのか。
今後裏社会で活躍するのかなと思ったけど、後にスタール
があっさり殺した。
トゥフォは置き去り状態。
リンクレーターはウォズに連れて行かれたし、クリスは
万引きで捕まった為にハーリーが迎えに行く。
・リンクレーター
彼は元陸軍レンジャー。ウォズは海兵隊。
兵士同士での繋がりで共感を持たせようとする。
更に1200万ドルははした金だというリンクレーターは
一体何者なのか。
倉庫で彼を閉じ込めていることでウォズはスタールを
呼び出すが罠の可能性を考えてハーリーを連れて行く。
先ほどクリスティーナとはミゲルの実家で逢っている
のでここで出て来ても面白かったんだけど・・
私は信用を失ったのだとして全てはスタールのせいだと
語る。ウォズに電話するハーリー。味方だと信じて良いか
としてウォズから言われる。
ただスタールもまたそこに行くまでに横柄な態度を取った
ことを謝罪される。娼婦は微妙な感情な現れ。
毅然と戦う姿に感服したと。これからは礼節を保つと語る。
■ヴェルコの取る作戦
・面接
1) ローマンが最初の面接者となる。
ヴェルコがオフィスとして乗っ取った部屋にはドニーの
写真がドーンとある。オフィスから署内は一望できるし
プレッシャーがかかる。
ヴェルコはローマンに共感の手を使って自供を引きだそう
とする。ローマンではなくマイケルと呼ぶのもまさに
単純ながらも親近感を持たせる為だろう。
彼は今の地位にローマンが居るのは不本意なことで全ては
ウォズによるものだとしていた。
チームでの役割について語られる。ローマンは罪を押しつ
けられている鴨の状態であると。
ハーリーが事件解決を優先すべきだとしてローマンを連れ
出す。
2) トゥフォの面接
クイーンズ出身のトゥフォはメッツファン。ヴェルコは
フラッシング出身だと語る。
彼が聞いて来たのは、実刑判決25年から終身刑をチーム
の為に肩代わりするかということ。
なんとトゥフォには兄のウォーレス・トゥフォ(通称:クレ
イジー・エイト)が居る。加重暴行で12年の刑に処され
服役して5年。担当捜査官によると車両窃盗で6ヶ月喰らう
までは良い子だったという。当時15歳で未来が有ったのに
少年院行きにされたこと。
当初の容疑者はマーカス・トゥフォだったこと。
兄が弟の罪を庇ったという。
そんな会話している際にハーリーがまたしても邪魔に入る。
3) テスの銃弾テスト
射撃の的をこれ見よがしに見せるテス。
ただやっぱり薬を使っていたことはヴェルコには知られて
いたっぽい。薬物検査をするよう求められる。
4) ハーリーに質問する
サプライズとしてマーフィーズにハーリーが行くと
そこにいたのはウォズではなくヴェルコだった。
相手にしようとしないハーリーに質問をする。
ドニーが居なくなった日に目の下に怪我をしていたこと。
その日はウォズにも頬の深い切り傷。
「どうしてここが分かったと思うのか」(Verco)
■スタールの取る作戦
ミゲルの母ロレーナ・ゼペダ (Olga Merediz)に逢う。
スタールはウィリアム・クラークという偽名/弁護士
(バロン&ローゼンバーグ法律事務所)を装い近づく。
クリスティーナの親権のこと。
手続きを取るため話を聞きたいが連絡が取れないとして
スタールはミゲルの消息を調べようとする。町から出た
こと。昔から連絡せずフラッと出て行き突然戻ってくる
子だと母親も告げる。
スタールはまさかこの家にクリスティーナが居るとは
思わず始めて逢う彼女を”クリスティーナ”と呼んでしまった。
ミゲルから写真を見せてもらったと誤魔化していた。
しかしクリスは弁護士に相談したのにさよならを言わない
のは変だと。更に一度の相談で面会に来るのは変だという。
ただクリスは電話番号を渡してしまったね。
ミゲルから連絡が有ったら真っ先に知らせてくれと。
・取引
スタールの言った通りに強奪金を奪った犯人を差し出し
チャラだとしてウォズもハーリーも語る。
「約束を守る男」と言ったでしょ。
「町の汚職議員」
「FBIが一度取り逃がした国家の敵」
どちらを選ぶかベイカーに電話して決めろという。
代わりに私たちを完全に自由にしてくれというハーリー。
二人は良いチームだなとしてリンクレーターを殺した
スタール。
「ジュリアはオレの相棒を殺したんだ」(Stahl)
ということでスタール手動のジュリア逮捕の流れは終わり
そうもない。
■育ちの違い
クリスティーナはこれでも良い育ちなので悪い人というの
をあまり信用していないみたいだ。だからこそゼペダ家
の人間との付き合いもあるようだけど、そこで聖歌隊に
通っている孫娘のモニカと出かけた際に彼女はクリスティ
ーナを使ってビールを万引きさせる。店主に瓶の音でバレ
た。見つかるとモニカは逃走する。
ハーリーは育ちの悪い方で育ったからこそクリスティーナに
そんな思いをさせたくない。親の心はなかなか子供に伝わ
らないね。
パパに追い払ったお金・・私はパパにとって幾らなのかと。
■その他
・ハーリーが乗っている車
日産のアルティマ2.5 SL。
■Used songs
・Listen by Claire Guerreso
・Never Be Like You (feat. Kai) by Flume
■Cast
ハーリー・グレース・サントス (Jennifer Lopez) NYPD
マット・ウォズニアック (Ray Liotta) NYPD・警部補
ロバート・スタール (Warren Kole) FBI
マイケル・ローマン (Dayo Okeniyi) NYPD・新人
テス・ナザリオ (Drea de Matteo) NYPD・金髪
マーカス・トゥフォ (Hampton Fluker) NYPD
ジェームズ・ナヴァ (Gino Anthony Pesi) 検事補
ジュリア・エアーズ (Anna Gunn) NY市警->議員へ
リンダ・ウォズニアック (Margaret Colin) ウォズの妻
マイケル・ビアンキ (Ritchie Coster) マフィアのボス
カルロス・エスパーダ (Vincent Laresca) NYPD
トム・ヴェルコ (Dov Davidoff) 監査官
ロレーナ・ゼペダ (Olga Merediz) ミゲルの母
ネイト・ウォズニアック (Cameron Scoggins) 息子
テレンス・リンクレーター (Stephen Lang) 強奪首謀、ドニーと相棒
モニカ (Kristina Reyes) ロレーナの孫
(J. Oscar Simmons) コンビニ、酒を万引き
カル・エヴァンズ (Beau Casper Smart) 町工場、リンクレーターを知る
(Christian Thom) バーテンダー
(Alex Perez) NYPD Core Officer
クリスティーナ・サントス (Sarah Jeffery) ハーリーの娘・
音楽学校