SUITS/スーツ 第8話 最終章スタート!

SUITS/スーツ
(2018年10月期・フジTV・月曜21時枠)

脚本:池上純哉
音楽 : 眞鍋昭大
プロデュース:後藤博幸、小林宙
演出:土方政人、石井祐介
主題歌 – B’z「WOLF」

https://www.fujitv.co.jp/SUITS/

第8話 最終章スタート!

【ストーリー】

大貴と真琴は出社する時に会う。
弁護士の替え玉の件で二人は互いに不信感を持つ。
真琴は今まで大貴がそんな不正をしていたこと。真琴は
その不正の手を借りようとしていたこと。やった事と
未遂は全然違うと真琴は言うが僕が止めてなかったら
どうなっていたのかと語る大貴。勉強を手伝う振りをして
馬鹿にしていたのだろうと真琴は気分を害するがそれを
否定する。そんな中、玉井は代表たちが呼んでいると
して語る。

「大手建設会社”烏丸建設”の有害性塗料による健康被害」
「原告側の請求棄却」
というテレビ報道/会見が行われていた。
烏丸社長、富永専務は会見の中で、「当社のモットーは
人が暮らしを安全で支える」だと告げ、安全性が司法の場
で証明できたとして喜ぶ。

カニは原告側の完全敗訴だというと、チカは控訴するのだ
という。そして控訴側はウチが引き受けるのだという。
原告団は462人であり和解に持ち込んでも2、30億は堅いと
算段を踏むチカ。甲斐が担当、そして健斗、大貴、真琴も
協力してと語る。カニは通常勤務だとして指導係をして
くれという。

原告団代表の柳沢、佐藤鈴子、水原美咲と面会する。

■感想

オリジナルの10話「無敗の弁護士」をローカライズした
エピソード。

https://itawind.web.fc2.com/kaigai/s/suits110.htm

今までのドラマの中では弁護士ドラマらしい内容だった。

事態を優位に運ぶ為に相手を脅しては自分の有利な方向へと
導いていく。
集団訴訟の相手を個々に脅すとなると、相当な人海戦術で
時間がかかる気の長い戦術のようにも思う。
弁護士を脅して訴訟を取り下げるようなやり方をすれば
明らかに弁護士法に抵触しないか?

こちらの内部情報が相手に渡りすぎている事に不審を抱く。
一歩先を常に歩いて行く相手。
ただこちらもカニがもたらした不正の件でその辺の駆け引き
では初期の段階ではそれに関わる人物をあまり際立たせない
ところに繋がった。

そんな内部情報がポイントとなる流れで、互いにスパイが
紛れ込んでいた格好だった。

今の世の中、会社を辞めさせられても企業の情報を漏洩する
ことは出来ないけれど、不正の件では明らかに出来る。

また上手いこと互いに普通に呼び出せば来るはずもない所に
騙して呼び出し、面白いこと反転させていく流れが有る。

どんな人物にも人には言えない過去があるということで、
もう少し大貴の件でも突っ込みが入るかと思ったけど、
一応”容疑”の段階で止めていた。ただこのタイミングで
大貴には何かがあると真琴に知られても、「替え玉」の件
と捉えられる気がするが・・

互いに情報を漏らしていたのは、幸村・上杉法律事務所は
原告の代表の一人の水原美咲と、そしてカニの秘書をして
いる館山健斗だった。監督官だったカニにも責任があると
いうことで不正をした健斗は首にせず煙に巻いたけど、
こんな手の込んだ事をして首にならない事務所は相当信用
ならない法律事務所としか言いようが無い。
水原の方は自分は訴訟の対象では無かったが、厳密に言えば
彼女も訴訟に含まれるようなことをされていたので、不正に
なることもない。

最後は首になった元専務の富永からの証言を引き出す。
横領していた人物から金を渡して証言してもらうというのも
興味深いが、企業側は首にした流れを弁護士事務所では首には
しない所に本当の正義はあるのか。

言葉のやりとりも面白かったし、ようやく同じ弁護士事務所
で働くものとして真琴と大貴が仕事するシーンも多くなったり
ピンチを切り抜ける為に励まし合う光景があるところなど
土壌も整えてきたのか。

■キャスト比較

甲斐正午 = ハーヴィー・スペクター
鈴木大貴 = マイク・ロス
幸村チカ = ジェシカ・ピアソン
蟹江貢 = ルイス・リット
聖澤真琴 = レイチェル・ゼイン
玉井伽耶子 = ドナ・ポールセン
谷元遊星 = トレヴァー・エヴァンス

■出演者

甲斐正午 …… 織田裕二 (幸村・上杉法律事務所)
鈴木大貴 …… 中島裕翔 (幸村・上杉法律事務所)
幸村チカ …… 鈴木保奈美 (幸村・上杉法律事務所・所長)
聖澤真琴 …… 新木優子 (幸村・上杉法律事務所、パラリーガル)
玉井伽耶子 …… 中村アン (幸村・上杉法律事務所、秘書)
谷元砂里 …… 今田美桜 (遊星の妹)
蟹江貢 …… 小手伸也 (幸村・上杉法律事務所)
谷元遊星 …… 磯村勇斗 (大貴の親友、悪い事に手を出す)
柳慎次 …… 國村隼 (次長検事、甲斐の元上司)
鈴木結衣 …… 田島令子 (大貴の祖母、小山病院から施設へ)
館山健斗 …… 岩井拳士朗 (幸村・上杉法律事務所)

(弁護士の卵)
MASAYA、岡本至恩、小田切正代、太田英里
瀧谷一樹、菊一文字、藤井弘輝

畠中美智瑠 …… 山本未來 (スタンリー法律事務所)
柳沢 …… 片桐仁 (原告代表)
水原美咲 …… 矢田亜希子 (原告代表、2014年建築)
佐藤鈴子 …… 宍戸美和公 (原告代表、両親はヘビースモーカー)
烏丸 …… 須永慶 (大手建設会社”烏丸建設”、社長)
富永 …… 大林丈史 (大手建設会社”烏丸建設”、専務)
瀬川悦子 …… にしだまちこ (原告、車イス)
三橋保 …… (原告、ペットで喘息)
時田健一 …… (原告、父と祖父がガン)
福原 …… (最初の弁護士)
北嶋誠治 …… (週刊アヴニール “蒼嶺社”)

池田恵子、猪又太一、矢島八雲、三倉翔、岡崎宏

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