BONES 骨は語る シーズン8 第5話 殺しのレシピ The Method in the Madness

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第5話 殺しのレシピ The Method in the Madness

脚本/Keith Foglesong
監督/Kate Woods
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ルイは歌を歌いながら清掃車でゴミの回収をする。
黒人の同僚はオペラなんて歌うなと告げ魂の音楽はソウルだと
いう。そんな二人はゴミ箱に人の遺体が入っているのを知り
悲鳴をあげる。
スイーツはデイジーと別れ彼女にアパートを明け渡したので
オフィスのソファーで寝る日々が続いていた、ブースがそれ
に気が付くと、いつまでオフィスで寝泊まりするつもりだと
して声を掛ける。早く彼女を作って新しいアパートを見つけろ
とし、今の君はおかしいぞと語る。そんなブースの元に死体
発見の通報が入る。死体は待ったなしだなと。
ブースはスイーツに対して一晩、二晩家に来いと誘うとスイーツ
は喜ぶ。

現場に行くとカミール(以後、カム)は遺体の回収をしていた。
ブースはブレナンに対してスイーツを家に泊めることを
告げる。黙って決めて悪かったとし、君の嫌いな心理学者だと
すると失恋で大変な時なんでしょと語る。カムはどうしたのか
と問うとブースかスイーツを家に置くという話をしていたと
語る。まだデイジーのことで引きずっているのかとカム。
困っている友達に手をさしのべるだけだという。

遺体を調べるブレナンは大坐骨切痕の幅と恥骨前面の皆側縁から
見て、被害者は女性・20代前半から半ばだという。ここに臓器が
ないというカム。ホッジンズは遺体にコクリオミアマセラリアの
卵と幼虫だとし、4mm以上になっていることから死後36時間は経過
しているだろう事を語る。

アンジェラの話ではスイーツはもうダレとも付き合わないらしい
事を語る。一日半で骨だけになるものなのか?というブース。
鋭器損傷による傷、皮膚や筋肉、臓器を骨からはぎ取られている
という。はらわたはビニールに入って居るとホッジンズ。

ラボで遺体を調べる。
眉間と眉弓と頬骨弓に傷が多数有るという。インターンのフィッシ
ャーは顔が削り取られている事を語る。胸部・骨盤・四肢にも
多数の傷だというブレナン。傷の分類は大変だとのこと。
しかしカムは重さからして肉はほぼ回収したと語る。でも死因の
見極めは難しいとするブレナン。カムは肝臓に大量出血が見られる
ので臓器が剥がれた時には被害者はまだ生きていたことになると
語る。はらわたと肉をはぎ取るなんてどんなモンスターなんだと
ホッジンズは憤る。するとフィッシャーは知識を披露する。
「1857年・エド・ゲインが捕まった時、警察が彼の家を捜索したら
頭蓋骨のボウルが人間のランプシェイドになり、乳首で作った
ベルトが有った」のだという。ブレナンは対抗して「アステカ族
はもっと残酷で、火の神でもあるウエウエテオトルを宥めるために
彼らは捕虜を生きたまま焼いたとし、生け贄が死ぬ直前に火から
取り出すとまだ動いている心臓を彼らの胸からえぐり出した」のだ
という。古き良き時代ですねというフィッシャーに対して、
悪しき時代だろうとホッジンズ。
前頭骨・鼻骨・頬骨も粉々になっているとブレナン。
これでは顔の復元は無理なのか。カムは皮膚から顔を復元出来る
だろうという。

ブースはスイーツに対してパーカーの部屋に泊まってもらう。
当分来ないので使ってくれとのこと。僕のオフィスよりも断然いい
というと崩壊過程の子は物質的には得で後ろめたい親は色々と
買ってもらえるのだという。ブースはスイーツに遺体の写真を
見せると犯人像を分析するよう求める。

顔の組織を撮影した画像をコンピュータに入力し、つなぎ合わせる
ことに。完成した後に吐くわというアンジェラ。
ホッジンズはスイーツがブースの家に何日持つか賭けないかと
みんなに話を持ちかける。ホッジンズは一日だという。カムは
4日間だとすると、ホッジンズに対して傷の微粒子から何か見つかった
のかと尋ねる。水酸化アンモニウムが出たこと。洗浄剤に使われる
ものなので証拠を消す為に使っているのだという。アンジェラは
スイーツは永久にいると思うとのこと。なぜならば彼はブースの
養子になるからだと語る。
そんな中復元した顔を見て知っている顔だとしてアンジェラと
ホッジンズは語る。マイケルが好きなアップルソース、ゼムアップ
ルズのアップルソースレディだという。ジェシカ・ピアソンと
ブルックの二人が経営する店だった。

ブースとブレナンは店にいくと、そこの町並みはまるでタイムスリ
ップしたようなアンティーク調の家ばかりだった。ここはタイム
トンネルかというと職人のコミュニティだという。人類学的に
職人のサブカルチャーは魅力的で、建国の父だってアテナイ人
の影響を受けて民主主義が生まれたのだと語る。職人はハンド
メイドこそ今日の技術偏重の工業化社会に欠けているとし、真の
価値を持つ物だというブレナン。

フィッシャーはホッジンズに対して「1930年代、ジョーボールは
20人の女を殺してワニに喰わせた」と語るが、ワニが関係して
いるのか?と問う。死ぬときに出来た傷で切り口はV字型だという。
刃物によるものだがギザギザの刃じゃないとこうはならないという。
でも条痕が一つもなかった。犯人は怪力だという。
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ゴミの清掃員が回収中に遺体を発見する。
骨を調べていくと体中に切り刻まれる痕が有ったこと。
その傷口を見るとどれも45度の角度で正確に切り刻まれている
ことから医者のように正確な手技を持ち、更には怪力の持ち主
でないと無理だとするものが想定される。
頭蓋骨の損傷が激しく骨から複顔するのは難しかったが、
残った皮や肉辺は全て回収出来た為に、それをつなぎ止めてなん
とか被害者を特定する。
更に被害者のポケットの中から2000ドル相当の札束が出てきて
おり、彼女が働いていた同僚は迎えに店を構えているアダムという
精肉店の男が怪しいことを口にする。アダムから話を聞くと、
被害者であるジェシカは食料にも困るほどに困窮していたので
肉を持っていってあげていただけだと言うが・・・

殺しも正確性を帯びると職人芸的扱いをされるのか、今回は
やたらと「職人」色を前面に出していた流れがあり、更には
その残忍性を見て「切り裂きジャック」犯行説を臭わせるかの
如くイギリスの当時の現場を再現しようとしたのか、町並みも
ちょっぴりクラシック調の家屋が建ち並ぶ中で起きたものだと
して扱っていた。

遺体がもの凄く凄惨な形に見えたことから、フィッシャーとか
ブレナンが嬉しそうに過去の残忍な犯行について色々と知識を
披露していたのが印象的。
こういう時のフィッシャーはまた不気味さに美味く拍車がかかって
いるし、そうしている意図も臭わせる。こんな時、デイジーとか
使うとまた変なノリになりそうだしね。

私生活ではデイジーと別れたことによってスイーツが宿無しに
なってしまうこと。それを見かねてブースが合いの手を差し伸べる
ことで、これまでブースはスイーツとの関係に対して、友情とか
親友という言葉を使いたがらなかったけど、その枠を少し取っ払っ
た感じにも思えた。家に招待するとなれば、やはり関係は一歩
進んだと思えるしね。スイーツにとってブースとブレナンのことを
これまで研究の対象していた流れがあることを考えれば、同じ屋根
の下に居られることは嬉しいだろうし、研究の対象を越えた繋がり
ということもまた同時に示すところに繋がって居る。

しかしオチとしては冒頭でホッジンズが語っていた
「スイーツはいつまでブースの家で過ごせるのか」の対象となって
おり、照れ隠しのようにも思えるけど、ブースは2週間滞在する
というところに賭けていたようで、当事者を賭けの対象に入れる
というのは有りなのかって感じにも思えたけど、ブレナン
の方がスイーツを受け入れ体制が整っていたというのが意外なの
かも。
「キャプテン・アメリカ」パンツを履いているブース。
ブースの「俺様バックル」も真っ赤なベルトでスーツ姿には
相当趣味が悪く写るのだけど、確かに同僚にパンツを畳ませる
というのは恥ずかしい気がする(笑)

スイーツがジャグジー風呂に入った後に裸で出てくるという
辺りブレナンは気にしていないみたいだけど、普通はあり得ない
気がする(笑)。結構胸毛が生えていたね。
ブースはスイーツが入った後のジャグジーに神経質になっていた
けど、ブレナンはその際に日本の公衆浴場のことを口にしていた。
しかしタイトル(殺しのレシピ)にも有るように、ブースたちが
買っている店の調理器具で殺人は起きていた訳で、消毒したとは
いえ、もしかするとブースの食べているジャムの中に肉片が混入
していたのかも知れないのにそんな所で気にしている場合じゃない(笑)

アンジェラがここのところ捜査に関して、ややストレスを感じて
いる流れがある気がする。
前回は自分が無能に思えてくるとして口にしていたけど、今回は
グロテスクな遺体を見て気味が悪そうにしていた。

ドラマのテーマとしては、巣立ち(独り立ち)の問題が有ったのかな。
失恋から立ち直り、人生を前に進む為に必要な過程を今回の
スイーツの流れを通して描いて見せた。
被害者の女性もまた養父のようにして育ててもらっていた父親から
離れ、更には共同経営している彼女との仕事から離れようとして
店を売ろうとしていたことが発端で、不幸にも仲違いし亡くなって
しまった。それが事故なのか事件なのかはよく分からないけど、
メガネ姿のブルックが意図して殺すとも思えないし、寧ろ生活を
維持する為に娼婦のようなことをしていたというジェシカの姿を
見ると、ブルックは何処までそういうことを認識していたのか
気になる。

しかし人間の顔の皮がベタっと出てくる辺りは流石にアンジェラ
じゃなくても衝撃的なものが有るのかも。

ブルック役の女性は前髪を垂らすと見た目、「Dr.HOUSE」のマーサ
役のAmber Tamblynに見える。

ラストにブレナンがスイーツと共に踊るというのもやや違和感が
有った。妊娠していた影響なのか、まだ体型的にふっくらとして
いることも有って、踊るとその体型がよく分かるところが有ったな。

■検索用キーワード

・チームワーク (cam)
・エリテマトーデス
・アップルソース 1ビン9ドル
・100ドル紙幣 20枚 連番
・スイーツはレコード店で働いていた
・T-REXのレコード 20th Century Boyのライナーノーツにジャケット写真
レコードの手触り
・心理学 過去を懐かしむのは未来が恐いから
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・1947年の検死官に今くらいの技術が有ればエリザベス・ショート殺しも
見つかっていたかも(Bones)
・ニューヨークのサムの息子は駐車違反切符が元で逮捕された
・リボンブレンダー 凶器
・3つの過程がある 過去を断ち切って、認めて、浄化しそして祝う(Bones)

■使用された曲

・To Fight Is to Lose by Mia Dyson

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) “ボーンズ”、法人類学者
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、実家が金持ち
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) スミソニアン責任者、”カム”
キャロリン・ジュリアン (Patricia Belcher) 検事
ランス・スイーツ (John Francis Daley) FBIの心理学博士

コリン・フィッシャー (Joel David Moore) インターン
クリスティン・アンジェラ・ブース (Ali Louise Hartman)
クリスティン・アンジェラ・ブース (Susanne Allan Hartman)

ブルック・グミンスキー (Galadriel Stineman) ゼム・アップルズ経営
Dr.コール・リース (James Patrick Stuart) 無料クリニック
ウィリス・マッカラム (Abraham Benrubi) ジェシカの育ての親
アダム・ボーチャード (Leif Gantvoort) アダムの精肉店
ルージー (Gualtiero Negrini) “ルス”、オペラ
ラッセル (Brandon Fobbs) “ルス”の同僚、ソウル
— (Kathryn Wahl) Young Woman
ジェシカ・ピアソン () ゼム・アップルズ経営

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