BONES 骨は語る シーズン6 第22話 心の傷 The Hole in the Heart

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April 21, 2011
第22話 心の傷 The Hole in the Heart

脚本/Carla Kettner
監督/Alex Chapple
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ジェイコブ・ブロードスキーはかつての部下で有り仲間である
マシュー・ライシェンジャーの元を尋ね助けがいる事を語る。
FBIに狙われているんだろう?と問うマシューは、あんたが一線
を超えたということを聞いているという。しかしあんたは
“神の使い”であることに疑いはなく、CIAの仕事でもしていて
FBIから嫌われているのだろうと問う。俺は今でも正義の味方
だとすると、マシューは何が居るのかと問うと、取りあえずは
ライフルが必要だと語る。

ROYAL DINER。
ブース、ブレナン、スイーツは、一週間以上事件がないことに
複雑な心境を吐露する。ブースとしてはジェイコブの逮捕に
集中したいので事件がないことを喜ぶが、スイーツはブースに
対して個人的感情は入れない方が良いと語る。ブースにとって
同じ誓いを立てた戦友であれれ彼はブロの技術を駆使して暗殺
を繰り返しているとブレナンは語る。
そんな中、ダイナーにはナイジェル・マリー(以後:ビンス)が
嬉しそうに飛び込んでくる。大ニュースだとしてブレナンに
対してティラノサウルスが届いたという。恐竜を注文出来るもの
なのかと皮肉るブースに対して、骨格のレプリカ品である事を
語る。ティラノサウルスはさ骨が癒合していたんだという
ビンス。ブレナンは私と彼で今度の学会で論文を発表するもの
で、その論文は
「前肢の骨学を生物力学的比較」「獣脚類対ホモサピエンス」
だという。そんな中ブースの携帯にジェイコブが恋人の墓に現
れたという知らせが入る。

ジェイコブの恋人だったポーラの墓の前にいくと、特別捜査官
のショーの姿があった。ショーはブースと共に一緒に働きたか
った事を告げると、思わずカメラで撮影してミスしてしまった
と語る。とても勘のいい男だったとし、応援を要請し駆けつけ
た時には彼の姿はなかったとのこと。ブースは鉄道・地下鉄の
駅に警察を配備させるよう告げる。

そんな中墓の前には花が供えられており、その中には携帯電話
が入って居た。ブースはすぐに逆探知させるよう要求する中、
電話の相手はジェイコブからだった。ポーラの墓の前で張り込み
するとは冷酷だというジェイコブに対して、それはお前の方だ
というブース。俺は正義の為に動いているというジェイコブに
対して、判事や陪審員もないにお前の独断の正義の下で動いて
いるのだという。ジェイコブは邪魔をすればお前も敵と見なす
と語り気が付いた時には撃たれて居るぞと警告する。それは
お前も同様だと告げる。

スイーツはジェイコブがブースに電話してきた心理として、
彼にとっては貴方はコインのようなものだという。貴方の考えが
裏返り見逃してくれることを待っている現れだろうとのこと。
ブースはスイーツに対してお前の霊感を使って彼の居場所を
探り当ててくれとすると、彼には何者かが事情を知らず手を貸して
いる人がいるかも知れない事を語る。

ビンスは学会でブレナンが説明する時に装着するティラノサウルス
の骨格のレプリカを装着していた。そこでティラノサウルスと
人類のバトルをするのだという。ボクは生物力学的分析を図解する
というと、それを聞いていたホッジンズは方程式を書くだけなんて
駄目だという。そんなスクインツたちの会話を聞いて、カムは
早く殺人でもこないかしらと呟く。

アンジェラはジェイコブとブースの通話に関して短かったので
逆探知は無理だったが、ネットワークの識別番号は登録されて
いるので、電話すると自動送信されるようになっている事を説明
する。つまり携帯は中継基地が分かれているのでそこに信号が
送られるということ。全米20万カ所、ワシントンには200カ所
程度だという。アプリを設置しておけば、携帯がなればすぐに
相手の居場所が分かるようにブースの携帯に設定しておくこと
を語る。
ブースはアンジェラのお腹が大きくなっていることに対して
どんな気分かと問うと、パンパンの七面鳥が荷物に押し込まれて
いるようなものだという。貴方の気分はどうなのかと問うと
幽霊を追いかけているみたいだという。貴方自身が幽霊になら
ないでよと声を掛ける。

そんな中ショー捜査官は、ジェイコブの全友人の繋がりを調べ
て口座情報を調べた結果、マシュー・ライシェンジャーの口座
に動きがあるとのこと。ブースは狙撃手のスポッターをしてい
たヤツだという。その彼が48時間前に数千ドルを引き出している
とのこと。
マシューの自宅へとスイーツとショーとブースで向かう。
人里離れた自然豊かな場所に家は立っていたが上空にはカラス
が飛び回っていた。案の上その下にはマシューのものだと
思われる遺体が転がっていた。近くにライフルケースが落ちて
いることから、近くにいる可能性があるという。するとショー
はすぐにカメラが設置してあることに気が付く。ジェイコブが
遠隔地から見ているのだろうとし、ブースは銃を使って携帯
カメラを破壊してしまう。すぐに人質対応部隊を要請するよう
告げる。ジェイコブが盗んで行ったのは338ラプアマグナムだ
と語る。

カミールは遺体を調べ5日前に殺害されたものだという。
多発骨折をしていること。刺し傷が首元にあること。
サイフの中の金は盗んでいないが手袋のオイルがサイフに付着
している事が分かる。ビンスは「ニワトリの革の手袋は17世紀
では流行の最先端だった」とトリビアを語る。しらけた目で
見つめてくるカミールに対して、彼はサイフは探っているが、
金を盗んでいない理由は何か。そして何を盗んで行ったのかと
して核心をついた質問を投げかけるのだった。
——————————————————–

犯罪の報告がまるでない一週間。
物足りなさと同時に逃走しているジェイコブが大義を名目とした
世直し犯罪を行わないかが懸念される中、ついにジェイコブの姿
が目撃される。ブースを尊敬する特別捜査官のショーがジェイコブ
の妻の墓の前で張り込みしていた際に見つけたものだが、カメラ
の視線に気が付いて逃走してしまったという。
ジェイコブは墓の前に携帯電話を置いてブースとコンタクトを
取ってくる。その行動を見てスイーツはブースが自分のしている
ことに理解を示して見逃してくれることを望んでいるのだろうと
語る。

埼玉では10時に大雨が降ったので鑑賞していたら突然録画が
止まるわ、モザイクで画面が見えなくなるわで、結局CSで録画
したものを引っ張りだして来て鑑賞しました。

S6-11、S6-15と続いてきたブース対元仲間でありスナイパーの
ジェイコブとの対決の最終章。
実は最終話までこの流れを引っ張るのかなと思っていたので、
今回は解決しないのだろうなと思って見ていたら、解決してくれた
ので安心しました。

しかしドラマでは、色んなシーンの台詞の中で、言葉の端々で死の
フラッグを感じさせるるような展開だったので胸騒ぎのするものが
有った。
アンジェラは「ブース自身が幽霊にならないように・・」として
いたし、スイーツは「貴方側の人間は彼の敵なんだ」と語る姿。

どう考えても今回パッと登場したショー捜査官が生け贄候補筆頭
だったけど(笑)、被害者はラボの研修生の一人・ナイジェル
くんだったのが驚きだった。この死のフラッグも数話前にウェンデル
がカミール相手に仕事量を増やして欲しいと語っていたので、それが
引き寄せてしまったのではないかと思うところも有ったりして、
もの凄く寂しいシーンとして描かれてしまった。

因みにショー捜査官は「ヴェロニカ・マーズ」で主人公・ヴェロニカ
の親友でコンピュータオタクだった”マック”役の女の子。
最終シーズンの大学生活ではコンピュータをなるべく封印して
生活しようとしている姿が有ったね。

元軍人同士の絆というのはアメリカンなドラマの中では絶対的要素
として存在しているので法律よりも家族よりも何よりも結び付きが
強いものだという印象が有るのだけど、仲間を殺害している事実が
今回描かれていたので、彼の中の大義はそんな絶対的要素を超えた
ものとして襲ってくるものがあるのかと思うと恐いものが有った。

やたらと今回ジェイコブが高見の位置から人々を狙うシーンが有った
ので、何故バカは高いところに登りたがるのだろうか・・・と思って
いたら、ジェイコブがコンテナでの戦いの中でスナイパーの基本だ
としていた。まぁ確かに多くを見渡せる場所に位置することこそ
標的を狙いやすくするのだろうし、スナイパーの特性としては
動き回って近接格闘ではなく遠隔地の相手に自分が近づいたことを
悟られずに殺害することにあるので、今回のコンテナ戦に於ける
ブースvsジェイコブの戦いはやや違和感が有った。

ブルース・リーの映画「燃えよドラゴン」のラストシーンに於ける
鏡の部屋でのミスター・ハンとの対決ばりの緊迫感が有ったけど、
あの映画師匠からの教えとして「敵は人間の心が生み出した幻想に
すぎない」として、「目で見たもので判断せず感じろ」として敵を倒す姿が
有ったので、もう少しスナイパーの嗅覚を感じさせて欲しかったけど、
チームブレナンらしく連携した流れが有り、仲間のいる彼らが勝利
した。頭を狙って即死させることも出来ただろうに脚を狙ったところ
はブースが殺人者ではないという事を示すところが有ったのだろう。

前回のジェイコブとの対決が有ったS6-15の中で、ブレナンがブース
に対して「殺害する相手の善悪の区別は主観的なものであり、何故
自分が正しいと確信出来るのか」という問いかけをしており、対決が
終わった後にジェイコブがブースに同様のことを尋ねてきたね。

ドラマとしては、Dlifeが既にシーズン7の放送をアナウンスしており
「ブレナンが妊娠した!」ということを強調しているので、ここらで
ブースと関係を持つのだろうなとは思っていたけど、今回の展開の
中でブレナンが普通の人間としての感情を取り戻したことには
喜ばしさを感じつつも、正常な状況ではない中での気持ちの高ぶりの
中での関係というのはちょっと冷静さを失っている可能性も有るし、
この緊迫感の中でHしているヒマはあるのかと小一時間な感じだった。
ただ寄り添って寝ていただけの可能性も有るけど、その後の関係が
継続して発展していきそうなブースとブレナンが手を繋ぐシーンが
印象に残る。

ナイジェルが最後に発した言葉を巡り、ブレナンは自分に対して
向けられた言葉ではないかとして悩む姿も印象的だった。
「行かせないで・・」「居させて下さい」と語る姿を見て、
私が彼を追い出すとでも思ったのかとして、そんなに私は酷い女だ
ったのかと問いかけるシーンはブレナンの成長を感じさせる。
ナイジェルの前で涙したシーンを見れば、正常な感覚・感情を取り
戻していることは明らか。

さてシーズンの最終話はどんな形で終わるのか。

■検索用キーワード

・「ショッピングセンターが一年で最も混雑するのはXmasイブの3時~4時」
・「カナダのケベックシティーと路上犯罪数が遊園地と同じ・・だから
安全な町だと。」
・「ムチの音が出るのは先端の速度が音速を超えた時だと」
・「エッフェル塔の先は冬には15cm縮まる。登るには冬だと」
・「ビンセントの好きな曲は」

■使用された曲

・Keep The Streets Empty For Me by Fever Ray
・Lime in the Coconut by Cast

テンペランス・ブレナン (Emily Deschanel) 骨
シーリー・ブース (David Boreanaz) FBI捜査官
アンジェラ・モンテネグロ (Michaela Conlin) 骨格から似顔絵
ジャック・ホッジンズ (T.J. Thyne) 知識が豊富、実家が金持ち
カミール・サローヤン (Tamara Taylor) 博士、”カム”
キャロリン・ジュリアン (Patricia Belcher) 検事
ランス・スイーツ (John Francis Daley) 心理学博士

ヴィンセント・ナイジェル・マリー (Ryan Cartwright) 研修医
ジェネビエーブ・ショウ (Tina Majorino) 特別捜査感
マシュー・ライシェンジャー (Matthew Alan) 元スナイパー、
スキップ・マクドナルド (Jason E. Kelley) ヒルトン運送、マシューの上司
— (Antonio D. Charity) Armed Guard
ジェイコブ・ブロードスキー (Arnold Vosloo) スナイパー
— (Bryan Rasmussen) Dock Worker
— (Lauren Caster) Lab Technician

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