TRUE DETECTIVE ロサンゼルス シーズン2 第3話 明日 Maybe Tomorrow

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第3話 明日 Maybe Tomorrow

脚本/Nic Pizzolatto
監督/Janus Metz

【ストーリー】

キャスパーが娼婦と密会するための別宅がハリウッドにあると
いうことをフランクはサントスのクラブの娼婦から話を聞いて
そこに向かうと中には、キャスパーの自宅同様に異様な雰囲気が
あの、カメラが設置してあって録画してあることを知る。しかし
次の瞬間レイは変なお面を被ったものによってショットガンで
撃たれる。

「人は言う、愛は川、か弱き葦を沈めてしまう。人は言う、愛
は刃。心を傷つけ血を流させる。人は言う、愛とは飢え、永遠
に求め心がうずく・・・」
バーで歌手がそんな歌を歌いながら、レイは何故かバーにいて
父のエディが目の前にはいた。手は父親似かと。お前は父の前
では緊張するなとし、今生がないからだという。お前が見える
とし林の中を走っているお前は小さく、木が巨人のようだと。
お前は追われて居る。林から出たがお前は速くない。息子よ
殺される。撃たれて蜂の巣になると。

レイは目覚めると、歌手がバーで歌っていた曲は部屋のラジオ
から聞こえてくる音楽だと知る。撃たれて亡くなったかと思わ
れたが、実際にはビーンバック弾で、体にはダメージは残るが
致命傷ではなかった。

レイは通報するとアニーがやってくる。
一体何のマネなのかとして特捜班の班長は私なのだから何か情報
を掴んだら私に報告すべきだという。殺害現場を見つけたこと。
現場へは相棒の私と来るべきと言おうとするが、レイは現場とは
知らずに入ると次の瞬間撃たれたのだと語る。二度のゴム弾だから
衝撃だけだが暴動鎮圧用で主に警察が使うものだという。
平気なのかと問われ、肋骨がヒビが入り胸骨も怪我したので
傷心だという。キャスパーと来たことがあるという娼婦のタレ
コミで知ったという。医者の許可が出たらその女を引っ張って
来てという。中にはバリスが来ているよと語る。レイは今日は
休んでも良いのか、女戦士殿と語る。

バリス警部補は全部ヴィンチ市警の特捜を回せと指示する。
そこにアニーが訪れると、何をしているのかとし責任者は私だ
という。ただ保全をしていただけだというと、後は任せたとして
バリスは出て行く。
室内を調べると防音だった。

フランクは妻のジョーダンと体外受精用に精子の採取をしよう
としていたが、フランクはまるで気が乗らずダメだという。
場所が悪いのかとする中で、時間を掛けようというジョーダン。
これは大事なことだというが、フランクは自分の人生はいつも
生死を賭けた大事なことの連続だと語る。こんなの不自然だとす
るとジョーダンは何度も話し合って決めたことだという。しかし
医者はオレには問題はないと言ったこと。(精子の)運動率は高い
と言われたとすると、ジョーダンもムカついてあなたが勃起し
ないのは理由を勘違いしてゴメンねと告げ、お忙しくて元気が
ないのねと。もう無理ではないかとする彼に私はあなたの
保育器ではないとしてコップを投げつけて出て行く。

ハリウッドのこの家も車と同様カタリネト社のリースだという。
光熱費はキャスパーの会社が払い電話も引いていること。通話
記録を印刷したというポール。今日もダメならば女を当たろう
とし、ポールにその顔を活かしてというアニー。
車で移動中アニーは「例の女優の件のこと」を口にすると、
ポールは「事実かなんて聞いたら車を降りる」という。私が
言いたかったのは面が割れて聞き込みに影響があるのではないか
と思ったのだというアニー。終わったら彼女を訴えるのねと
しあの女は金持ちだという。ポールはアニーが吸っているのは
電子タバコなのかと問う。
——————————————————–

年末に見たので内容を忘れている部分も多いので間違ってたら
済みません。

■それぞれの思惑の違い

ヴィンチ市組の、市長と裏社会のフランクとレイが少しずつ
捜査に於いて追い込まれている状況の中、州の司法局もまた
先日ハイウェイパトロールのポールに対して声をかけて抱き込んだ
かと思えば、今回は特捜班のアニーにも非公式にレイを抱き込む
ように声を掛ける。唯一大手を振って何でも解決出来ると思って
いるのがヴィンチ市の市長で、賄賂や利権の不正乱用、汚職など
を当然の権利のようにして振る舞っている姿が有り、そこを
どうやって打ち崩していくのか。
司法局のキャサリンがアニーに対してレイを抱き込むために、
一緒に抱き合えるような気を持たして関係を釣るように告げて
いたかと思えば、娼婦やホステスへの聞き込みに際して、アニーは
ポールに得意のマスクを使って聞き出すよう迫るという不思議な
構図がある。

■腐敗した町に酒と女と金とドラッグとギャンブルと暴力は
欠かせない

このドラマはどうも下半身ネタが如何せん多すぎるな。

この都市そのものが旧態形式のマフィアが町を牛耳っていた時代の
ラスベガスを彷彿とさせ、そして宗教的人物たちは、土地を
奪われたというネイティヴ原住民の存在を想像させる。

元々特別特区として認められているのは原住民としての血筋を
持つものたちの権利なので、カジノなどそれを奪ったものたちへの
復讐心にも繋がっているのか。

ここに来て初めて人種間の対立の構図ということも色濃く描かれて
始めた。レイの父親が生きて居るとは思わなかったけど、
彼は元々ロス市警にいたのに、ロス暴動とOJシンプソン事件を
機に異動してきたことが分かる。
レイの父親は息子と会った際に映画「探偵物語」(原題:Detective Story
,1951年)を見て居た。この映画昔見たのかどうか覚えていない
けど、何かしらメッセージ性を示唆していそう。

■死を意識して人は変わるのか

シーズン1でのウディ・ハレルソンも途中で転機を迎えて自分を
変えようとする姿は有ったよね。

レイもまた自分の死を意識した冒頭の場面と医者から酒の飲み過ぎ
で肝臓が限界を越えていることを言われて、それを機に変えようと
している姿が有る。
父親の姿が見えたりするシーンがあったけれど、父親が現存して
ところは意外だった。冒頭での夢の中でのクラブシーンとタイアップ
してBette Midlerの「The Rose」のカバー曲をConway Twittyが
歌っていた。映画の内容からすれば、今のレイ・ヴェルコロの状況
はそれと似ていて上手い選曲となった感じだ。目が覚めるとラジオ
からこの曲が流れていて、上手いこと自己再生の機会を与えられた。

上司や市長からの無理に要求に対して、オレは優秀な刑事ではない
のでをここらで下ろせば良いとしたのも、そんな意識の現れなの
だろう。

難しい決断に迫られたのは、チャドを手放して欲しいとする元妻から
の要求。レイのことを内偵調査しているということで、元妻の元にも
捜査の手が及んでいること。

■ポールの過去

なにやらポールは旧友と会う姿が有ったけど、その彼が意味ありげに

「思い出すか?あの村のことをよく考える。アルオージャ郊外の”谷”の
こと。良い連中だった。あの山々」「今でも考える、分隊捜査を忘れて」
「あの時が最後だった。正しいと感じたのは・・」

恐らくブラックマウンテン警備時代のこと何だろうけど一体何が有っ
たんですかね。

旧友のミゲルは電気技師の組合と働いているとしていたけれど、
今回フランクによって脅されている開発業者と電気技師は何ら
繋がりがありそうだ。

■犯行時のキャデラックを追う

映画会社の車両部の車で、キャスパーは映画関係にも投資していた
感じ。キャスパーが税制優遇を認めた映画制作の常連だったという
証言を得ていた。現在撮影しているのは「文明崩壊後の復讐の映画」
だとしていたけれど、この町で起きていることを象徴していたり
するのか。

そんな映画の投資者向けのパーティーでは女性が多数来ていたこと
を知る。ヴェンチュラの北で行われていたこと。
そんな映画制作の現場にキャスパーの秘書の女性が来ている辺りも
怪しいと言えば怪しい。

■フランクは自分をねらうものを探す。

ブレイクは女と居たとして遅れてやってきた。常にフランクに怒られて
続けている彼にも殺意はありそうな感じはする。しかしスタンが
亡くなったという知らせを受けて、フランクは身内を全員集めて
誰が狙っているのかを探ろうとする。

サントスが経営するクラブ。昔フランクには相当お世話になったみたい
だけど、いつまでもフランクは蛇のようにつきまとい彼らを使おうと
している。

同じ時にポールもクラブに聞き込みに来ていた。
「ラックス・インフィナイタム」というクラブはサントスが経営して
いる店のことなのかな。
そこにはスーツ族も来ているし、欧州出身の娼婦もいるという。
キャスパーは時に男娼と娼婦を寝させていたとし、その女性の名前は
ターシャだという。
最近は高級な関係者のみのパーティーでしか働いていないみたいだが・・

■フランクは口だけでなく腕力がある

サントスとガチで対決するとは思わなかった。
サントスとしてもこれ以上フランクの支配に踊らされるのが嫌で
ケンカしていたけれど、ガチで戦うフランクの姿は思っている以上
に強くてボコボコにしていた。

■車を燃やした人物は誰?

アニーとレイが聞き込みしている最中にマスクマンがキャデラックを
燃やしていった。このマスクマンはレイを襲った人物と同じ人物
なのか。
レイは元妻から州の司法省がレイの事を調べていると聞いた。
その情報を得るために、彼がアニーを助けた時に乗じて州は俺の何を
知っているのかを問う姿があった。アニーはレイに近づいて抱き込む
よう言われているし、結局最終的には巨悪は市長ってところに行きそ
う。オシップも弱腰のフリして虎視眈々と狙っているところがあるの
かも知れないけどね。

■カメラとHDDを探せ

キャスパーが娼婦との関係用に別宅として持っていたハリウッドの
家にはカメラが搭載されていた。レイがその際ゴム弾で襲われたけど
そこにはカメラが設置してあり一部始終そこで起きたことが録画され
ている。これを持っている人物が果たして誰なのか。キャスパーが
肉欲に溺れていることを知って鴨にしている人物だと思うんだけどね。

■市長の息子

娼婦を自宅に連れ込む夫に対して怒り浸透のヴェロニカ。夫は
そんな妻に対して、コーヒーとザナックスで頭を冷やせとしていたけれ
ど、キャスパーの遺体からはザナックスとアルコールが検出されて
いることが判明していた。あと彼は淋病にかかっているので、女性
はその保菌者である可能性が高い。

■使用された曲

・Nevermind By Leonard Cohen
・Set Us Free by Black Mountain
・Intentional Injury by Bonnie Prince Billy
・The Rose by Conway Twitty
・Off Kilter by Tipper
・Detox Mansion by Warren Zevon

■出演者

レイ・ヴェルコロ (Colin Farrell) 工業都市ヴィンチの刑事
アニー・ベゼリデス (Rachel McAdams) ベンチュラ郡保安局の刑事、長女
ポール・ウッドルー (Taylor Kitsch) ハイウェイ・パトロール、元陸軍
ジョーダン・セミョン (Kelly Reilly) フランクの妻
フランク・セミョン (Vince Vaughn) ヴィンチの裏社会
オースティン・チェサーニ (Ritchie Coster) 市長
トニー・チェサーニ (Vinicius Machado) オースティンの息子
ヴェロニカ・チェサーニ (Agnes Olech) トニーの妻、ジャンキー
ベティ・チェサーニ (Emily Rios) オースティンの妻
エディ・ヴェルコロ (Fred Ward) レイの父親、元刑事
ティーキュー・ディクソン (W. Earl Brown) ヴィンチの刑事
ブレイク・チャーチマン (Christopher James Baker) フランクの部下
ミゲル・ギルブ (Gabriel Luna) ポールの警備会社時代の同僚
オシップ・アグノフ (Timothy V. Murphy) 開発業者
ネイルズ (Chris Kerson) フランクの運転手
スタン (Ronnie Gene Blevins) フランクの部下・裏仕事、殺された
アイヴァー (Andy Mackenzie) フランクの部下・裏仕事
ホロウェイ (Afemo Omilami) 警察署長、レイの上司
ケビン・バリス (James Frain) 警部補、レイの上司
キャサリン・デーヴィス (Michael Hyatt) 州司法局
ジェームズ・オニール (Alex Fernandez) アニーの上司
エルヴィス・イリンカ (Michael Irby) ベンチュラ郡保安局、アニーの相棒
フェリシア (Yara Martinez) バーのウェイトレス
— (Lera Lynn) 歌手
ジーナ・ブルーン (Abigail Spencer) レイの元妻
リチャード・ブルーン (Christian Campbell) ジーナの夫?
ダニー・サントス (Pedro Miguel Arce) クラブの大男
コンウェイ・トウィティ (Jake La Botz) 冒頭の歌手(夢の中)
バート・サリス (Chet Grissom) “カリフォルニア中央鉄道ルート”会議
エリカ・ジョンソン (Courtney Halverson) レイの助手
Dr.ブレイク (Roberto Medina) レイの医者
タイラー (Alex Rich) ゲイ
マイケル・ブガラーレ (Solomon Shiv) オシップの弁護士
フロイド・ヘスチメイヤー (Matt Battaglia) ポールの上司
リチャード・ゲルドフ (C.S. Lee) 州司法長官
ジェイコブ・マッキャンドレス (Jon Lindstrom) スタリスト社
アーンスト・ボディーン (Alain Uy) 市長の助手
ダン・ザーン (Troy Vincent) 映画関係者、車を盗まれたと・・
トニー・トランスポ (Michael Edwin) 映画
レニー・タイラー (Luke Edwards) スチルの写真
アシュリー・ダイソン (Philip Moon) 映画関係者、パーティーの事を証言
コルター (Joey Jennings) クラブの男娼、タイラーの友達
スティーブ・マーサー (Riley Smith) 警察官、アニーの元彼
コンスタンティン (Carlos Ayala) ヴィンチに集められる
— (Chez’Ney Hadley) 娼婦
— (Kerry Barker) アシスタント
アグネス (Weronika Rosati) クラブのダンサー??
ウィル・デビッドソン (Jamison Jones) フランクの助手
Mrs.ペル (Ana Mercedes) トミーの母
トミー・ペル (J. Francisco Rodriguez) 運転手、腰痛?
— (Keir Thirus) ヴィンチ市警
フレグレド (Eltony Williams)
— (Marc Abbink) Spectator
— (Nancy DeMars) 1st A.D.
— (Shannon Garnett) Santos Posse
— (Abraham Luna) Santos Posse
— (Tina Grimm) クラブダンサー
— (Alessandro Pulisci) Race Fan
— (Hassan Said) Pimp

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