超能力ファミリー サンダーマン The Thundermans シーズン2 第19話(18) ダークサイドの秘密 It’s Not What You Link

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第19話(18) ダークサイドの秘密 It’s Not What You Link

脚本/Wesley Johnson、Scott Taylor
監督/Tim Ryder

【ストーリー】

フィービーの元にリンクがやってくる。リンクがメトロバーグの
ジェリージャムズを持って来てくれたことに感動するフィービー
は何で私が大好きだということを知っていたのかと問う。フィー
ビーかせ20通のメールが来たからだという。それを聞いたフィービー
はリンクの携帯は遅いとし後35通は送ったという。超おいしいと
して満足にスイーツを頬張るフィービー。そこにビリーとノーラも
やってくる。ジェリージャムズを買ってくるなんて超優しいという
ビリーに対してノーラは否定的なことをいうが、君たちの分も買って
きたといわれるとノーラもリンクって最高だという。気が利くし
ホントにリンクは最高だとすると、マックスがやってくて、
リンクは話がつまらないし歯がデカイという。フィービーは邪魔し
ないで私が優しく言うわと言うと「あんた最悪、消えて!」と語る。
マックスはドーナツを持って行ってしまう。マックスの為に買って
来たわけではないのに・・昼寝した際に顔に変な絵を描いて仕返し
しておくというと、今戦うというリンク。コールの息子の癖に
良い子ぶっているとし、キャピキャピ(フィービー)とニョロニョロ
(リンク)だという。こんな意味不明のドジの何処が良いのかと
マックス。

一方バーブはハンクがヨガによく行くのでタオルの洗濯が間に合わ
ないと語る。ヨガではなくメカヨガ(メンズヨガ)だというと、この
ガタイだから汗が出るのだとして謝罪する。
バーブはフィービーが落ち込んでいるのを知ってどうしたのかと
問うとリンクに逢いたいという。バーブは今だけだとして時間が経て
ば忘れるわというが、まだ別れていないというフィービー。
リンクが来る度に”お尻顔”マックスが邪魔をするという。そんな
彼がやってくるとフィービーが顔に落書きをしたマックスが現れる。
今のウチに写真でも撮っておけばというマックスにとっくにやった
というフィービー。
あの二人が仲良くならないかなというフィービーは、騙して二人を
引き合わせて遊ばせるのかとしてママに良いアイデアだと語るが
バーブは一言もしゃべっていなかった。

ビリーとノーラは隠れん坊をする中、ハンクが戻ってくる。
ヨガに行ったハズなのに何故戻って来たのか。追いかけていくと
何故かクローゼットの中に入っていく姿が有る。二人はクローゼット
を見るがハンクの姿は何処にもなかった。

リンクがフィービーの元にやってくる。
マックスが来る前に映画でも見に行こうというが、マックスが
現れると何か言ったのか”ゴミタンク”と語る。フィービーがマックス
に”ビッグフットが居る”としてマックスを呼び寄せたが、フィービー
は彼氏と弟が仲が悪いのは嫌だとして、バスケをやらせれば仲良く
なるかと思ったという。

ビリーとノーラは父さんが消えるなんてあり得ないと語る。
姿は見えないけど臭いはするとして探すと靴が置いて有った。
これがその臭いかとして靴を持ち上げると、なんとドアにボタン
がついてあることに気がつく。当然押してみようというと、ビリー
は秘密部屋だろうとして中には宝物があるのかも知れないと語る。
しかしそこはハンクが作った隠し部屋だという事が分かる。

■感想

うーん、先週に比べるとパワーダウンした感じのエピソード。
面白いなと感じたやりとりが残念ながら殆ど無かった。
でも子供ならばこういうのは楽しめるのかな。

今回は完全に二つの流れが存在していた。

1) リンクとフィービーが付き合うに辺り、リンクとマックスを仲良く
させるという流れ。

元々はリンクとマックスって仲が良かったのでは無かったのか?
バンドを組んで4人で仲良くしていた気がするけど、いつの間にか
仲が悪くなっているようだ。双子の姉取られる嫉妬でもあるのかと
思いきや、元々は悪者の家系だったリンクがダークな世界のことと
は真逆の良い人を演じていることに違和感があるらしい。

バスケでもさせて仲良くさせようとするフィービーの姿。
手が伸びるリンクがそれを利用してゴールを阻止するのを見て
ダークさを感じたマックスが再び彼を仲間に引き入れていく。
元々リンクの父もダーク・メイヘムと付き合うまでは良い人だった
としているけれど、マックスの影響を受けたリンクがどうなって
しまうのか。

仲良くなった二人がマウラー公園で何かをするという話を耳にする。
リンクにはイービルマンの「苦しみの指輪」があるので、人々に
悪さするのではないかとしていたけれど、全てはコスプレしたPRG
だった。数々のファンタジー映画の影響か日本の近代的なコスプレ
文化の影響なのか、こういうRPGをすることって多いね。

「私と彼とマンハッタン」でデイナがこれが好きでピーターが
付き合わされたというエピソードが有ったよな。

結局リンクはマックスの影響を受けずに良い人のままだった。

二人を止めようとする中、コロッソとフィービーがフリーズブレス
によって固められてしまうというのが楽しいところだったかも。

2) ハンクの秘密の部屋

パニックルームを改造した部屋で、ハンクはそこを自分だけが楽しめる
遊技ルームにするというもの。女性はともかく男性は確実にこういう
基地的なものを作りたがるもので、大人のハンクが子供のようなこと
をしているけれど、アメリカのドラマを見ればアメリカ人の男性の
理想としていることの一つとして、「大型テレビ、イタリアン、
ビール、スポーツ観戦出来るスペース」は求めるものの一つなので、
それを実現している感じ。そんな中にノーラとビリーが入って来たこ
とで、邪魔くさい展開になってしまった。

マックスのダークラボはよく出てくるけど、他の人のスペースはなかな
か出てこないよね。家のスペースに限りがある以上は、そういう部屋も
作りづらいのだろうけどね。

ノーラはシラーっと「私は嫌だと言ったのにビリーやパパに無理矢理
誘われた」と嘘をついたけどあっさりとばれてしまった。

■出演者

フィービー・サンダーマン (Kira Kosarin) 優等生の14歳、炎と氷の息、念力
マックス・サンダーマン (Jack Griffo) フィービーとは双子、炎と氷の息、念力
ノーラ・サンダーマン (Addison Riecke) 8歳。目からビーム
ビリー・サンダーマン (Diego Velazquez) 10歳、高速移動
ハンク・サンダーマン (Chris Tallman) 父、怪力、空を飛ぶ
バーブ・サンダーマン (Rosa Blasi) 母、光を操る
チェリー (Audrey Whitby) フィービーの親友
Dr.コロッソ (Dana Snyder) しゃべるウサギ、かつてパパが退治した超悪人

ラーパー (Jon Akoko) ライブRPG
リンク・イービルマン (Barrett Carnahan) フィービーの彼
ジョアニー (Brianne Tju) ライブRPG

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