殺人を無罪にする方法 How to Get Away With Murder シーズン2 第6話 ミルストーン家の悲劇 Two Birds, One Millstone

リンク広告 テスト




第6話 ミルストーン家の悲劇 Two Birds, One Millstone

監督/Mike Listo 脚本/Michael Foley

【これまでのあらすじ】

ハプストール兄妹は養父母殺害容疑で起訴される。アナはキャサ
リンにハメられたと思うのかと問う。コナーはオリバーに対して
俺は刑務所に行くかも知れないことを語る。アナはネイトに対し
てニアに呼ばれて薬の調達を頼まれたという。ネイトは断った
のだろうなと。アナはネイトにウェスのことはどうして黙って
いたのかとし、一緒に居るのを見たとして説明を求める。ウェス
は君がレベッカをやったと思っているのだという。ウェスと
リーバイはフランクが電話していた墓地管理のブルーノの元に
行くと銃を取り出してフランクが女の死体を埋めるのを手伝った
のだろうという。ウェスはリーバイに銃はダメだとして止める。
しかし車に戻った彼は警察官によって麻薬所持の疑いで捕まる。
ハメられたと訴えるが・・。ウェスに付き合って倉庫を調べた
キーティング5。その倉庫に有ったのはトランクの中の大金だっ
た。今回もウェスのせいで地獄へ一歩近づいたとコナー。
ボニーはアッシャーに私がサムを殺したと語る。証言すれば
私とボニーは刑務所だとアナはアッシャーに告げる。シンクレア
はアッシャーに対してトロッター湖事件だけでなくサム殺害への
関与も免責を約束する。アッシャーは父にアナからデビッド・
アレンの件を追求されると言うが、ビルは悪くないと語る。
ボニーはバーでアッシャーに証言しないで訴える。しかしその
訴えは効果無かったとアナに連絡。するとアナはアッシャーの元
にいくと、ボニーが幼少期の父親に虐待したときの映像を見せる。

【ストーリー】

救命士はアナを病院へ。足下には遺体が有ったという。フランク
が病院に駆けつけると必死になって医師たちにアナは助かるのか
と問い死なせないでくれと語る。ICUに運ばれる中、フランクは
取りあえず悲しむ振りをして防犯カメラに写ったのを確認した
後に車に乗り込む。すると後部座席にはキャサリンが倒れて積み
込まれていた。

— 2週間前 —
フランクとローレルはベッドでHする。すると7時の目覚ましの後
でびっくりする。フランクがシャワーを浴びる間にローレルは
フランクの部屋を調べる。
ウェスはとんでもない大金が有ったとしてレベッカに関わりが
あるに違いないという。
オリバーはコナーに対して君が犯したかも知れない悪事のリスト
を作ったという。それを見て俺はテロリストじゃないぞという。
オリバーは小児性犯罪も除外出来るだろうという。俺はそこまで
重罪じゃないとし夕べは大げさに言い過ぎたと語る。

ミドルトン大学ロースクール。
ウェスはネイトに電話するが彼は電話に出なかった。
ローレルは親友のリーバイに電話か?とし拘置所でどうしているの
かと等。ミカエラだけでなく君までボクを異常者扱いするのかと
いうウェスだが、異常なのは私だとしてフランクの部屋を探って
しまったという。何も無かったと。しかしあの金は何なのかという
ウェス。ミカエラが来るとやっぱりアレに拘っているのねという
彼女。それならフランクが大金を持っていた訳を教えてくれという
ウェス。コナーはギャンブル依存とか、銀行不信だろという。私
にリーバイの正体を黙って居た人を殺すための資金でしょと
ミカエラ。ローレルは金もリーバイもレベッカのことも忘れよう
としアナにバレル前にという。あんたは恋人に逃げられただけだ
というミカエラに対して、殺されたんだというウェス。思い込みだ
というミカエラ。

アナの授業。
「合衆国隊マホーニー裁判」
アッシャーに対して評決はと尋ねる。
アッシャーは夕べのアナとのことを思い出していた。

回想シーン
『アッシャーはボニーが虐待された映像を何処で手に入れたのか
と問うが知らなくても良いという。これでもあの夜のボニーの
気持ちが分からないのかと問う。ああする意外に無かったとは
思わないのか。証言すると約束してしまったとすると、アナは
知っているとし、まだ考え直す時間があるという。私があなたを
守りボニーも守らなきゃという。愛する人を守るのは当然のこと
だというアナ。これを見た事は忘れてという。アッシャーはシン
クレアに弱みを握られているという。全てを話してくれたら私が
対処するというアナ。』

アッシャーはこの裁判に評決は出なかったと語る。
それは被告人が被害者の要望を受けて証言をしなかった為に
棄却になったこと。検事が要望を通す為行使した法的手段は何か
と尋ねると、「裁量権」だというアッシャー。

ボニーはアナに対して突然理由もなくアッシャーの気が変わった
としていることを語る。あなたの言葉が響いたのでしょうという
アナ。でも父やシンクレアも関わっていること。何かを隠している
かもしれないという。アナは心配するなとし今日はボニーの
手柄だという。彼があなたを愛しているからだという。
アッシャーはみんなにコソコソして悪かったと語る。理由を話す
とするとコナーとミカエラはこれ以上面倒はゴメンなので聞きたく
ないという。フランクはボニーに借りが出来たなとしスパイ
を黙らせたと。ラップダンス1年分で取引したか?と。
ウェスはそんなフランクのことを凝視していた。
フランクはアナの元にいくとそろそろウェスの件で話をつけたら
どうかという。彼はレベッカのことを絶対に諦めないぞと。
いつも通りに対処するが先ずはあの女からだという。

アナはシンクレアの元にいく。
約束していないでしょというと、重要証人を失ってスケジュール
はがら空きでしょと。私はアッシャーの代理で来たという。
あなたは凄い野心だとし手柄を立てた飢えに売り込もうとして
いること。未熟な過ちを犯しているというアナは、法律違反だと
いう。あなたの行為は証人の買収及び脅迫に当たること。
私がこのことをマスコミに言えば、こう書かれるハズだという。
「アナリーズを陥れたくて仕方ない悪徳検察官」だと。
さらに噂されるのは、嫉妬にうぬぼれ、人種差別の話が飛び交う
ことになるという。シンクレアはアッシャーのことは諦めると
し、それでもハプストールの裁判が有るので法廷で打ち負かすと
いう。

■感想

チラリズムの如く未来の映像に関して少しずつ時計を動かして
いるドラマの中に、今回はフランクが関わっていそうな臭いが
感じられる。
ハプストール家を中心としてみんなが悪のブラックホールに
吸い込まれている状況。既にアナに目をつけられた時点で
みんなブラックホールに脚を突っ込んでいるのか。

病院でのフランクはアナを心配するわざとらしい演技とは余所
に、後部座席に遺体のような形で置かれているキャサリンは、
またしてもフランクの犠牲者として殺されてしまったのか。

本当のヤバイ人ってフランクだしそれを操っているのはアナ
だよな。完全に人格障害を患っている二人。
フランクの声を当てているのが、「Agents of S.H.I.E.L.D.」
のウォードの吹き替えをしている人なので余計に怪しく感じ
る(笑)

アナがシンクレアを言い負かした時にニヤリとした表情が何とも
言えないし、アナがネイトの前では涙するけど立ち直りが早い。

シンクレアに圧力をかけたのでサムの件では徐々に終息して
いってしまっているが、レベッカの件ではウェスが諦めない限り
は続くのか。
ハプストール家で対峙する中で、シンクレアは殺されてしまって
いるし、何もかも解決しないままで、どんどん借金のように
未解決事件が積み重なっていくのかも知れない。

前にも言及したけど、人種差別とジェンダー的な問題が事件に
関わってくるシーンが多く、そして親に恵まれていない子供たち
が事件に関わってくるというケースが実に多いな。

この人たち、ウソの人生ばかりで本当の自分を見失っていないか?

アナを憎む人物が多すぎて、誰が彼女を殺してもおかしくない。
頭が良い割りに身の破滅を突き進んでいるということには
気がつかないのだろうか?

■今回の事件

今回はアナの教授仲間のジル・ハートフォード教授を弁護する
ことになる。
彼女は夫のスティーヴンを殺してしまったとしてアナに助けを
求める。スティーヴンは酒に酔うと以前から暴行・虐待を
していたとのこと。
しかしジルもアナとの電話を通してより自分の主張の信憑性を
裏付ける為に小狡い工作をしていた。
現場の工作、そして証人が自分の授業助手をしているメリッサで
有利な発言をするように求めていた。

素人が行う現場工作など警察官には見破られて当然。
アナもあっさりとそれを見抜いて頭を抱える。

展開が進むと共に、ジルは元々はヘンリー・マーバー
トンという男性として誕生しその後性転換手術をしている。
夫に対してその事実を話さず真実を知られたので殺したのでは
ないかと睨まれる。

話を聞いている限りでは本当にジルの正当防衛のようにも見える
けど、現場を工作したことで怪しく感じられた。

アナはこれはヘイトクライムであり、夫に虐待された女性を性転換
者を嫌う警察(アーヴィン)と検事補(フェルドマン)が一緒に迫害
していると訴える。

しかし問題となったのはアナとジルが通報前に1分42秒の電話を
している事を告げ、正当防衛に見えるように助言したのではないか
として、依頼人は「第一級殺人」、弁護士のアナには「事後共犯」
で適用されるという。

アナ自身、自分には悪評が流れていることは熟知しているようで
そこで利用したのは、アッシャーから聞いた事件のことを元に、
ウェルドマンと取引したようだ。

その結果、ビルとアッシャーは縁を切ることになり、それがアナ
によるものだとしたらアッシャーにもアナを殺すだけの憎しみ
が生まれそうだ。湖の件でどれだけアッシャーが関与しているか
分からないけど、口封じの為に殺しているとしたら、アッシャー
自身も殺人の素地がある感じ。

■ハプストール家の問題

金持ちなので敵が多いのは仕方が無い。
ただこのドラマの中でハプストール家は表面的に見えるような
幸せ家族っぷりが本当だったのかどうか。

金に対する恨みは、金額が大きい程比例して大きくなる。
元々両親は遺産は遺言でアフリカ基金に渡るとされていた。

今回は新たに養子の件で問題が広がった。

キャサリンとケイレブの産みの親は誰なのか。
そもそもキャサリンとケイレブ自体が人種が明らかに変わって
いて、キャサリンはアジア系、ケイレブはラテン系の入った黒人
だ。

ハプストールの問題を語る際に、キーティング5は好き勝手に
依頼人の悪口を言っていた為に、それをキャサリンによって録音
されていた。生徒達の安易な行動に一度は外されるが、名誉を
回復するようにして、なんとか突き止めようとする。

唯一ミカエラだけは自分も養子の身である為に、ケイレブたちに
肩入れし、信頼をつなぎ止めている。
コナーがケイレブの尻を褒めたり、ミカエラが独り身である
ことから彼と付き合えみたいな主張が有ったりしたが、この二人
はこのドラマでキーマンとなるのか。

養子の件に関してはイマイチ流れが分からなかったのだけど、
養子はヘレナなの?殺されたハプストール家はヘレナを養子に
迎えて、その際ヘレナが生んだ子がフィリップという関係図
なのか?

結局ケイレブとキャサリンの産みの両親というのが誰なのか。

■その他

・ニア死亡

ネイトとアナは関係修復を計ろうとしていたが、ニアが死んだ事
で再び険悪になった。アナがハメて拘置所に入れている間に
ニアとは会えなかったこと。貴重な時を一緒に居られなかった事
でアナに対する恨みは益々増えたらしい。
ただニアを殺した(安楽死)のはネイトでも有る為に、アナには
また弱みを握られている格好となっているね。

・フランクの実家

これが本当に実家なのかどうかは分からない。
ただフランクの事だからローレルが自分の身辺を探していると
知って、なんとか歯止めを聞かそうとして仕組んだものなのかも
知れない。もの凄い数の人がそこには居たけど、彼の実家は里親
をしているのかな。アメリカでは里親制度に於ける政府からの
支給金でメシを食べているという家庭が居るともいわれているから
ね。かなりの人数が居たけど親戚だったりするのか?

一応字幕では、フランクの母、父、祖母、弟が登場したが本当に
彼の家族なのかは謎。

・キャサリンは生きて居た

冒頭ではフランクの車の後部座席に乗せられていたので彼女は
殺されたかと思った。
しかし最後に血痕付きの状態で森の中で発見される。
キャサリンもレンジャー女性と警察犬が探しに来た際に突然
目が覚めるという・・

ただこの流れは映像を重ねてはいるけど、バッグの中から遺体
を取りだしたのは、レベッカの遺体ってことになるのかな。
ミイラ化された感じで腕にブレスレットがして有ったけど、
レベッカって腕にハメていたっけ??

・見られてます

オリバーとコナーが養子について調べていた際に、モニタの先に
は相手が二人のことを見ている光景が有る。
この人物がフィリップ・ジェサップで間違い無いのかな。

・知られてしまいます

ビルは息子のアッシャーとの縁を切る。
シンクレアはアナに負けたけれど、アッシャーが過去に冒した
とする資料をボニー見せようとしていた。当初はボニーも拒否
したけど、見た方が良いという。
ティファニー・ハワードが集団暴行を受けた件で取引しよう
としていたこと。トロッター湖で起きたことなのかな。
ボニーが父親から性的虐待を受けていたとなれば、アッシャー
の行為は許せないハズだ。
逆にアッシャーはボニーが虐待されていたことを知り、自らの
罪悪感からボニーを守ろうとする行動が有るんだろうね。
そのギャップが何を生むのかな。

■使用された曲

・Black Sun by Dead Can Dance
・Care (feat. Julien Marchal) by Robot Koch
・Far by Soft Moon

■出演者

アナリーズ・キーティング (Viola Davis) 弁護士
ネイト・レイヒ (Billy Brown) 刑事、アナリーズの浮気相手
ウェスリー・ギビンズ (Alfred Enoch) 学生
コナー・ウォルシュ (Jack Falahee) 学生、ゲイ
ミカエラ・プラット (Aja Naomi King) 学生
アッシャー・ミルストーン (Matt McGorry) 学生
ローレル・カスティロ (Karla Souza) 学生
フランク・デルフィーノ (Charlie Weber) アソシエイト
ボニー・ウィンターボトム (Liza Weil) アソシエイト

オリバー・ハンプトン (Conrad Ricamora) IT部門、ゲイ
エミリー・シンクレア (Sarah Burns) ネイト事件の検事補

ジル・ハートフォード (Alexandra Billings) 教授、性転換
ケイレブ・ハプストール (Kendrick Sampson) 兄、養子
キャサリン・ハプストール (Amy Okuda) 妹、養女
ビル・ミルストーン (John Posey) アッシャーの父
アーヴィン (Rick Peters) 捜査官、現場にいち早く来た
ブルーノ (Simon Kassianides) フランクと精通
ウェルトマン (Jeffrey D. Sams) 地方検事、アナがビルの件を売る
フィリップ・ジェサップ (Jefferson White) 26歳、ヘレナの隠し子
Mr.デルフィーノ (Sal Landi) フランクの父
Mrs.デルフィーノ (Linda Bisesti) フランクの母
— (Alton Clemente) フランクの兄
メリッサ・グリーンウェル (Makeda Declet) ジル教授の授業助手
— (Cate Cohen) 外科医
— (Stephanie Czajkowski) 新人捜査官
— (Mapuana Makia) 捜査官
— (Horace Dodd) 病棟勤務
レベッカ・サッター (Katie Findlay) ボニーに殺された人物
— (Dani Haberman) 法学生
テレサ (Kristina Hagan) デルフィーノ家にいた女性
— (Noelle Therese Mulligan) 救命士
— (Chris Spinelli) Delfino Relative
— (Danny Watters) 新人警官・手袋してなかった?

スティーブン・ハートフォード () ジルの夫、虐待
ディノ () デルフィーノに居る人
ルー () デルフィーノに居る人
ジョーイ () デルフィーノに居る人
アンジー () デルフィーノに居る人
ブランディ () デルフィーノに居る人
ダニー () デルフィーノに居る人
ティファニー・ハワード () 集団暴行された
デビッド・アレン () ビルと関係が有る?
サイクス () ハプストール家の叔父
ヘレナ () ハプストール家の叔母、人種差別、殺される
シーシ・マクドナルド () 性転換者
ロナルド・フリーストーン () 元共同経営者

スポンサーリンク
レンタグル大336

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レンタグル大336