クイーン・メアリー ~愛と陰謀の王宮~ Reign シーズン2 第2話 正義と復讐 Drawn and Quartered

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第2話 正義と復讐 Drawn and Quartered
(aka.命の対価)

脚本/
監督/

【これまでのあらすじ】

メアリーはこの王国が再びペストが蔓延しているという。フラン
シスはローラに面倒が待っていることは分かって居るが手放せない
とし息子を連れて行くなという。レイスはグリアに対していつか
必ず出世する。もう君の物にはならないという。グリアはレイスと
いるのはあなたの娘さん?とカッスルロイ卿に尋ねる。エドゥア
ールは何か用か?とすると手出しを禁じられている男を感染させた
いという。一人の犠牲で王国は安泰だというと、他に食料を調達
する方法を考えるというメアリー。しかしエドゥアールはあの
家族を全員殺す。一番必要な人材を敵にするのか?という彼に
正義の為だというメアリー。オレの父が必ず助けに来るという
エドゥアール。しかし二度と逢えないわとして彼をペストが
蔓延する地下に押し込める。

【ストーリー】

ペストが一応終息すると被害者の確認の為にバッシュや従者は
調べて回る。ここは12人もいるというと手袋をして布で丁寧に
包むよう支持する。従者はバッシュに私たちの仕事なのであなた
は休んでくれと言われる。
イベット・カッスルロイの墓参りをするアロイシスとグリア。

メアリーとカトリーヌはフランシスが戻って来たとして喜び安心
する。カトリーヌはただの風邪をペストだと騒いだことはフラン
シスに言わないでと頼む。フランシスはメアリーを見つけると
真っ先にハグする。ローラは無事なのか?と問うとローラは赤ち
ゃんと共に馬車の中から出てくる。生まれたのね・・男の子よと。
グリアとケナも赤ちゃんの周りにやってくる。

フランソワはバッシュに話が有るとし、信頼で来る仲間として
枢密院に入ってくれという。しかしバッシュは政治はゴメンだ
とし枢密員も嘘付きの仕事だろうという。メアリーはフランシス
から命の恩人を紹介したいとしてゴンデ公ルイ(Sean Teale)。
親戚だという。メアリーは彼にお礼をする中、城でゆっくり休ん
でと語る。

メアリーとフランシスは早速愛し合う。
翌朝フランシスはまだ心に蟠りがあるねとししかもローラの子を
連れてきてしまったと。あの子が宮廷でどうなるか。手元に置いて
起きたかったという。僕達の間にも赤ちゃんは産まれるという
フランシス。メアリーは父に露骨に差別した母を気遣いバッシュ
には称号や地位を何一つ与えなかったことを指摘すると、
バッシュと僕も傷ついたという。注目されているしこの先私たち
が世継ぎが生まれるか。フランスだけでなくスコットランドや
フランスのためにも・・こんなことあなたの息子の人生が人生に
どう関わるかに関係無いけど、いつかはバレるという。あなたの母
も勘ぐっていること。可愛がるのは良いが認知するなというのか
というフランシス。

カトリーヌの元にエドゥアルドの父・ステファン・ナルシ
ス(Craig Parker)がやってくる。子息は気の毒だとするとステフ
ァンは城ならば安全だと思ったのに・・と。

ノストラダムスはナルシス卿がいらして息子の死について聞き回
っていると。高熱、発疹などペストの症状が有ったと伝えたと。
メアリーはバレない事を告げ、死因は本当にペストなのだからと。
遺体が証拠になる。エドゥアルドはヴォランとその家族を皆殺しに
した人間の命を軽んじる者に惨めな死だという。ご子息は寝込んで
いたとしノストラダムスが様子を見ていたというカトリーヌ。
ステファンは息子がどんな最後を迎えたか知りたいという。地方の
領地に非難した時に一緒に連れて行けば良かったと。

閉鎖されたのは2週間前。貴族は自宅で死んでいたのに手違いが
起きたのかとして地下室にいる遺体の元へ。遺体を確認する
ステファンは布で包めという。この男はまだ生きて居るとする中、
死ぬ時に息子はどうしたのか全て話せとステファンは語る。

フランシスが戻ったこと。ペストの脅威が一時的に去ったことで
城では軽いパーティーが開かれる。戴冠式の時はもっと派手にする
がまずは無事に戻った事を祝おうという。そんな中ナルシスが
現れる。遺体を引き取って帰ったのではないのか。
フランスの元へやってくるとペストは終息したが秩序を保つには
皆さんの力が必要だとし皆で国を守ろうと語る。
ステファンは今日はお願いが有って来たとしそれは「正義です」と
語る。息子のエドゥアルドは殺された。宮廷医師のノストラダムス
の仕業だと。何故誤った診断を下したのか。息子は感染などして
いないとしなのにペストにかかった召使いと地下室にぶち込まれた
のだという。今朝生き残ったものがその一部始終を語ってくれたの
だという。無理に感染させられたのだと。誤診でも悪意はないとし
我々の身の安全を法の元に保障して欲しいという。あなたの税の
取り立て、あなたの作物を育てあなたに兵を差し出し国を支えて
いるのは私たち貴族だと。私の息子を殺した人間にも法の裁きを
受けさせて欲しいという。貴族が理由もなく殺される様にないよ
うにして欲しいと。フランシスはノストラダムスを尋問室へと語る。

■感想

やっぱりフランシスは好きになれないです。誰か助けて下さい(笑)

シーズン1の頃にはフランスという国の強さを誇示して、
散々スコットランド女王に肩身の狭い思いをさせていたけれど、
いざ国の頂点に立ってみると、フランスの国の財源やら兵力は
貴族頼みで、王族なんて空っぽであることも示されて、
ほぼ貴族の言いなり状態になってしまっているのがシーズン2
だったりする。今度はフランスに於いて貴族に低姿勢な状態で
挑まなければならないのか。

こんな非常事態にもかかわらず、不要なところで恨みを買って
しまい色んな所で複雑な感情が生まれている。

■女官

・グリア

レイスの言葉に端を発したことによって、イベットはその犠牲に
なっているのではないかとされた。
結果先日のエピでペストにかかって死亡した。
グレアはカッスルロイ卿と墓参りする光景も有った。

グリアはレイスに遭い、当時の状況・心情を語っている。
「グリアはカッスルロイ卿に漏らすつもりは無かったが、あの時
は本気に見えた。二人を見て動転した。自分の身を守った」として
今更ながらレイスとの関係に気が有ったことを口にしても流石に
どうしようもない。

更にレイスはこの後悲劇が待ち受けている。
出世欲が強かった人だっただけにそのステップが落ちた時には
どうなるか。でもまぁレイスはフランシスに信頼されていたよう
な気がするし、結果としてはその信頼を裏切ってしまったんだな。
罪な国王だな。

グリアのことをかなり暖かい視線で見守っては居たけれど、
流石のカッスルロイ卿もまたレイスと遭っているグリアの光景に
今度は彼の方が嫉妬する光景に・・・
姉に死を伝えるため、そして仕事の為に出て行くが戻ってくると
いう保障は無い。グリアは一緒に付いていくとは言わないのか?

・ローラ

フランシスと一緒に戻って来たローラには子供が一緒。
メアリーはバッシュとフランシスのことを引き合いに出して
認知すべきことを告げる。

■求めるのは正義

エドゥアルドが殺害され父親のステファンが到着した際には
ペストにかかって死んだという口裏合わせが徹底されていた。

診断を下したのはノストラダムスということになり、メアリー
は結果的には本当にペストにかかって死んだのだから問題は
ないと思っていた。

しかしペストがかかった部屋には生き残っているものが居て、
エドゥアルドはペストにかかっていない状況でメアリーに入れら
れたということを掴んだ様子。それでもステファンは

「貴族が理由もなく殺される様にならないで欲しい。私の息子を
殺した人間にも法の裁きを下して欲しい」

という要求を突きつけた。

殺されたヴォランは貴族であり、土地を奪う為にステファンと
殺したり、本来なら献上すべきバチカンへの上納金をくすねてい
たというのだから全く持って言葉も出ない。

ステファンは自分が息子に命じてヴォラン一家に毒を盛ったのに
それを知りつつも罪に問うというのだから、本当に大した悪人だ。

■ムカつくフランシス

フランシスはメアリーが殺した事実を知って逮捕するだけで良か
ったとし、復讐はやり過ぎだと語る。妻を守らない夫って何なの?

「どうして一人で決めたんだ」
「ローラの所に行けと言ったのは私。ペストのことを知っても
あなたは出て行った。王は城を見捨てて出かけ王妃は城に一人で
残された」

■反論するにはナルシスの弱みを握れ!?

ヴォラン卿宛てに枢密院からの手紙が有った。
至急以来を検討するとしてヴォランは死ぬ直前に王と遭うつもり
で何かを訴えようとしていたらしい。
その訴えの内容が何なのか。

バッシュはナルシスの事を調べていると村人からは領主を殺して
土地の権利証を容赦なく巻き上げていたことを語る。証拠はある
かを尋ねると、共同墓地の下にその遺体を埋めているという。

モロシーニ枢機卿はキンの髪飾りを狙われたが、実際にはバチ
カンに収めるべき金を欲に駆られてヴォランとナルシスが
くすねていた。
その事をモロシーニは気がついた。プロテスタントに仕業と
されたが真相は違うものだった。

それを語ったのはルイだったけど、ナルシスは彼の事を改革派
のプロテスタントだとしてイギリスやドイツにいる敵と同じ
宗派に属していると語る。しかし本人はカトリックのフランス人
であることを語る。

■謎の老人

このドラマ、少し謎の要素として霊的な存在なんかも織り交ぜて
いるところがあるよね。シーズン1の頃には、森に住むケダモノ
の存在に怯えていたし、ペイガンのことにも言及していた。

「ディーシュキン アーリン・キル・モグランディ」
そう唱える老人(Natalia Payne)が現れる。きちんと弔わないと
魂をあの世に送るのは出来ない。ただでさえ大変なことだと。
今は生と死を分ける扉がペストによって開け放たれていること。

まるで「スーパーナチュラル」とか「魔術師マーリン」みたいに
なってきましたよ。

死者をあの世に導かなければならない扉は開いたまま。今この時も
開いている。気づけば死者はこの世に残り私たちを罰するのか
というバッシュの言葉があった。


バッシュは特別な力を持っていてこの世の何かが変わっている
ことを口にし始める。

■罪悪感

ヴォランには罪悪感が有ったことが徐々に判明していく。
そんな中ローラが城の召使いから聞いた話ではヴォラン卿は帰宅
する前に告解をしなきゃいけないとしていた。ルシアン神父
(Matthew Edison)。その中で全ての罪が語られていたが、神父
は守秘義務を破るのは良いがナルシスが恐ろしいという理由で
話したがらない。

■ナルシスが求めたのはノストラダムスの処刑

彼はカトリーヌが助けてくれるものと思い証言していたが、
結局カトリーヌは何処かで落としどころがないと収まらないと
思っていたようで、その罪をノストラダムスに被ってもらおうと
していた。

何とかフランシスとメアリーの知恵で止めようとする。

ヴォランの手紙を引き合いに出し、処刑を辞めなければ枢機卿を
殺したことをバチカンに伝えることを語る。

メアリーは止められないがフランシスはその手紙を燃やすことも
出来るとばかりにナルシスに話すとこの期に及んで条件を求める。
なんと更に土地が欲しいと言ってきた。その土地はレイスが
譲り受けた土地。その怒りは誰に向けられるのか。

■ノストラダムスは追放になるが・・

去り際にカトリーヌに対してノストラダムスはあれだけ尽くした
のに・・と激怒。
カトリーヌは後世にあなたのことを伝えるとし、書き物の全て、
ソネットも書かせるしパリに彫像も建てることせ告げる。

カトリーヌにしてみればエドゥアルドの騒動がある際に、薬を
持ってペストに思わせたのがノストラダムスの仕業(メアリーに
頼まれた)であり、自業自得とばかりのことを語っていたが、
「あなたは娘に遭った時に思い知らされる。」
クラリッサがまだ生きて居ることを示唆し、フランシスの未来
の予言はまだ変わっていないことを暗示する言葉を残して行く。

■バッシュも枢密院入り

副官の座・称号を経て、政治に関わることになった。
今までは政治はウソだから嫌だと頑なな態度だったが、やはり
守るべきものがあると感じたのか。

■使用曲

・Dorian by Agnes Obel
・Fight The End by Christon

■出演者

メアリー・スチュアート …… スコットランド女王
キャサリーン・デ・メディチ …… カトリーヌ王妃、イタリア系
セバスチャン・デ・ポワティエ …… “バッシュ” フランソワの異母兄。庶子
フランソワ2世 …… フランス国王
グリア・ノーウッド …… SC。メアリ女官
Lady ケナ・デ・ポワティエ …… SC。バッシュの妻
Lady ローラ …… SC。メアリー女官

ノストラダムス …… 未来が見える、医師
レイス・バヤール …… 衛兵

Lord ルイ・コンデ …… フランシスと縁遠いが一族
Lord ステファン・ナルシス …… コンデと国王に会う父
Load アロイシウス・カッテルロイ卿 …… グリア夫
エドゥアール・ナルシス …… 息子、商人
…… ミステリー老婆
ルシアン神父 …… ヴォランが告解した

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