パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット Person of Interest シーズン2 第6話 出会いの奇跡 The High Road

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September 27, 2012
第6話 出会いの奇跡 The High Road

脚本/Nic Van Zeebroeck、Michael Sopczynski
監督/Felix Enriquez Alcala
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2004年5月8日(859日目)。
ネイサンはフィンチにオリビアが試験的別居を伸ばしたいと
言ってきたことを語る。フィンチは仕事から離れたいのかと
問うが、逆に仕事をしている方がいいことを語る。
例の実験はどうなっているのかと問うと、現在順調だとして
パソコンでその成果を見せる。管理分析中、変速値検出・・
フィンチはあのベンチの男をどう思うかと問うと、彼は天才
バイオリニストでニューヨークフィルにも属したことはあった
が酒で潰れてしまったのだという。悪人を見つけるには
マシンに人間がどういうものかを知らせないと行けないという。
ネイサンは人間の多面性・複雑さを教えるということなのかと
告げるが、フィンチに対して人付き合いの苦手な君が人について
教えるのかと問う。フィンチはモリー・コールという24歳の
ニューヨーク大・大学院生で天体物理学の女性の画像を見せる
と、夕べは君と一緒だったのだろうとし、人間の複雑さは
マシンにも分かるのだという。観察して人を学ぶこと。君も
見られている事を語る。
そんな中、マシンは目の前にいる絵を描いている女性・グレース・
ヘンドリックス、フリーランスの画家、児童福祉施設でボラン
ティアをしている彼女に焦点を当てる。何故マシンは彼女を
選んだのか。このマシンは趣味が良いじゃないかとネイサンは
皮肉る。

2012年。
フィンチは朝食用にドーナツをテーブルに置いてパソコンに
向かっていたが、犬のベアがドーナツを食べようとしている
のを見て止める。そんな中リースがやってくると、新しい
番号が出たことを報告。グレアム・ワイラー(42歳)、
マイホームパパでファーロッカウェイで妻・コニーと工務店を
営んでいる人物だという。リースはベアがなめ回していたドーナツ
を食べながら話を聞く。
グレアムたちは97年にインディアナ州フォートウェインから引っ
越しして来ていること。妻とは結婚して12年で、イジーという
娘がいるという。中学性でサッカー部のエース。ワイラー家の
ローンの返済は順調で郊外に家も車も仕事も持つ人物だという。
ニューヨークで最もつまらない男だなという。
実際にリースはファーロッカウェイに行き、彼らの工務店に
行ってグレアムの携帯をペアリングする。
ワイラーが男から何かを売買しているのを知って携帯で会話を
盗聴する。ワイラーは娘の元にいくとその男から買い取ったもの
を渡しに行く。ママへのプレゼントとしてBruce Springsteen
のコンサートチケットにしようと思うがどうかと娘に尋ねる。
更にグレアムは娘に対してネックレスをプレゼントする。

とても問題のある家庭には見えなかった。
しかし何故物価の高い東部へ引っ越してきたのかがその理由が
分からなかった。ポートウェインに電話してみたという
フィンチは、そこには家系を調べる系図学者がいるとし、
その結果大変なことが分かったという。グレアム・ワイラー
という人物は97年に死んだことになっているのだという。
15年以上別人として生きている人物であり、以前は一体誰だった
のかということが問題だと語るフィンチ。
そんな中、リースはワイラーのことを監視している余り、
駐車違反の切符を切られる。

フィンチは今回はちょっと変わった作戦で行こうと告げ、
ワイラー家の向かいの3LDKの家が売りに出ているという。
リースに明日引っ越しするのだとし、新しい車とゴルフセット
一式、そして必要な者は全て揃えたという。ただ一つ問題なのは
妻役を演じてくれる人だった。

リースはゾーイ・モーガンに逢う。
ゾーイから記者のマキシンとは上手くいかなかったのかと問われる。
ゾーイが立ち去ろうとする中リースはもう少し一緒にいないかと
問うと、突然リースは背広の中から婚約指輪を出して、オレの妻に
なってくれとして結婚指輪を渡す。
あなたには確かに命を助けられたがこれでチャラにしないかと
告げられる。引っ越し作業をする中、離婚する時は犬の取り合い
になりそうねと言われる。

フィンチはゾーイにお礼を告げる。
問題はどうやってワイラー家と仲良くなるのかだというフィンチ。
すると郊外の家らしく、引っ越ししてきたことを知ってワイラー
家の方から挨拶にやってくる。リースは自分のことをジョン・キャ
ンベルだと告げ、妻のゾーイだと照会する。引っ越し祝いに
コニーはアンブロサラダを持ってくると、グレアムから午後に
バーベキューパーティーをするので是非来て欲しいと言われる。

バーベキューをしながら色々と情報を聞き出す。
リースは自分は防犯システムの販売をしていること。
グレアムは店の客は大手チェーンによって奪われて減っている
ことを語る。地道に生きるものは損をすると告げるとグレアム
は同調する。

一方ゾーイはコニーと会話する。
ロッカウェイに住んで10年、母が病気になったので引っ越して
きたのだという。コニーはゾーイにリースとの出会いを聞かれ
危険な場所に足を踏み入れた際に彼が助けてくれたことを
語る。グレアムもこの町にきた当初は落ち着かなかったこと
を聞く中、娘はネックレスが無くなったとして父に何処から
無かったかと尋ねる。娘はフィラデルフィアから父宛に
手紙が届いているという。それを見てグレアムは突然顔色
を変えるのだった。リースはグレアムが飲んでいたビールの
ボトルを持ち出すと自宅に持ち帰り、ゾーイのメイク用の
ブラシを借りて指紋を採取。それをカーターに送り照合して
欲しいと頼む。ヌィラデルフィアから調べると良いぞと語る。
ゾーイは夜も長いしどうするかと問うと二人はポーカーを
して動きがないかを監視していた。リースは残念ながらゾーイ
に勝負で負ける。
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郊外に住む一家の主・グレアムがマシンによって命の危機が
迫っていることを知らされる。一見すると幸せ家族で全く
問題が無いように思われたが、グレアムについて調べると、
グレアム本人は15年前(1997年)に死亡している人物だという
事を知る。一体グレアムにはどういう過去があるのかを調べて
いく。

今回はマシン開発の流れと共に現在の事件を追っていくモノ。

その過程で知り合ったフィンチの元恋人で4年間付き合っていた
とされるグレースとの出会いのシーンが描かれた。
グレース・ヘンドリックスは過去s1-22話に登場していて、彼女は
フリーランスの絵描きだというもの。そんなグレースを演じている
のはドラマ「グッド・ワイフ」のエルスベス・タシオニ弁護士役とし
てもお馴染みのCarrie Prestonさんだった。彼女の現在どうなって
いるのかが気になるものが有るけど、最初彼女の後ろ姿を見た時には
アリシアなのかなと思った。
マシンが彼女を割り出したのは、フィンチの心を読んでのこと
だったのだろうか?冬の寒い中でもバニラアイスを欠かすことの
ないフィンチの性格をマシンは完全に熟知しているというところ
なのか。チャールズ・ディケンスの小説が好きだという女性と
今後どのように関係が発展していくのか、過去の映像と共に見せて
いくのかな。

ゾーイに関してはここのところ随分とリースから仕事を頼まれる
ことが多いけど、彼女との出会いはS1-6で彼女自身マシンがはじき
出した要注意人物でリースが助けたことに起因する。

リースが最近女性と絡むシーンが多く、リースの中で”もしも普通
の人生を送っていたら・・”とする別の人生を想定させては
普通の生き方バージョンの彼の姿を見せようとする意図も存在
していそうだ。

今回のグレアムの事情を見ると、過去に犯した犯罪に関しては
消すことの出来ない事実として存在するのだろうし、それと同時
に人を愛することに関しても同時になかなか消すことの出来ない
感情として心に刻まれているものだなということが興味深く描かれて
いる。それを考えるとリースやフィンチなど、男性陣が未だに
一人の女性に固執しているところに行き着くものが有るので
興味深い描写として伝わってくる。

グレアムと過去に連んでいた犯罪者の事情を見比べてみると、
性格的に改心出来る人と出来ない人がいるのだろうなという事は
見て取れるものが有ったな。

なんと言っても今回は上述した様に、マイホーム人生を歩んでいる
リースの姿が一瞬たりとも見られたことが収穫だった。
カーターとの絡みで、スーツの男ではない彼の姿を見た彼女から
皮肉られていたけど、寧ろカーターの髪型が変わって可愛くなって
いるところの方が突っ込み処が大きかった気がする。

ゾーイはリースとの数日間の疑似的夫婦生活を通してどんな
感じがしたのか。そしてリース自身もミッション当初は対象者の
ことをニューヨークイチ退屈な人物だと揶揄していたけど、
実はそんな退屈な人生こそ幸せなのではないかとするものが有り、
最後に金庫を奪いに入る金持ちのボンボンたちの姿とはまた違った
幸せの形を見せられた感じがするね。

金庫はエバーホールド社のもので顧客リストを盗み身し、
スマートハウス仕様の高層マンション故に、遠隔でのハッキングは
無理だと知ったフィンチが直接マンションのサーバーを調べに
いくシーンが有った。テレビに設置してあるビデオchatから室内の
様子を把握していく流れだったけど、MURAKAMIシステムというもの
がそこでは使用されていた。

リースはまるで特殊部隊のようにして、高層マンションの上層階
からロープを伝って下りてくるシーンを見ると、「レバレッジ」
とか別のドラマを見ているようだった。

ファスコが今回はまるで登場せずちょっぴり残念だったし、
カーターもまたちょっぴり法を犯すような流れが有ったにせよ
これまでのような彼女自身に危機迫る切迫感はなかったので
ある意味では安心して見られたかな。

・What’s Become Of My Heart
Performed by The Joel Evans Quartet

ジョン・リース(Jim Caviezel) 元兵士、恋人ジェシカを失う
ハロルド・フィンチ(Michael Emerson) 犯罪防止システム開発者
ジョス・カーター(Taraji P. Henson)刑事
ライオネル・ファスコ(Kevin Chapman) 腐れ刑事、情報屋

ゾーイ・モーガン (Paige Turco) 管理専門のフィクサー
パトリック・シモンズ (Robert John Burke) 捜査官・H.R
ネイサン・イングラム (Brett Cullen) 犯罪防止システム開発者
コニー・ワイラー (Alicia Witt) グラハムの妻
クリス・ボーン (Dominic Fumusa) 犯罪者
グレース・ヘンドリックス (Carrie Preston) フリーランスの画家
ダニエル・バーンサイド (Victor Verhaeghe) 犯罪者
グラハム・ワイラー (David Denman) ハーロッカウェイでマイホームパパ
イジー・ワイラー (Olivia Nikkanen) 娘、サッカー
— (Sharrieff Pugh) Loeb
— (Arash Mokhtar) Vendor
— (Rashad Edwards) Beat Cop
— (Larry Mitchell) Hardware Customer
— (J.P. Groeniger) Shady Biker
アタイ・クレリック (Sacha Alexandrov Di Bona) エンバーの息子。金庫
ルーパート (Saxon Palmer) ゾーイと関係が有るマンション住民
— (Andrew Alberson) Jewel Heist Hostage
— (Clem Cote) Backyard Party Guest

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