Major Crimes ~重大犯罪課 シーズン2 第7話 偽りの約束 Rules of Engagement

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第7話 偽りの約束 Rules of Engagement

脚本/James Duff、Mike Berchem 監督/David McWhirter

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【ストーリー】
ガソリンスタンドでステファンとデビッドの親子は給油をして
いた。隣でも赤い服の女性が給油。そんな中、柄の悪いギャン
グらしき人物が来た為に父・デビッドはステファンに対して
車の中に居るのだと語る。すると突然SUVに乗った車の中から
銃弾が飛び出し、ガソリンスタンドにいたものたちに向けて
当たっていく。デビッドは息子に対してパパの携帯で警察に
電話するよう告げ、イーストレイクのガソリンスタンドだと言う
のだという。そうしている間にも父親は意識を失っていく。

駆けつけたプロペンザたちは、ガソリンスタンドに設置して有る
防犯カメラ映像で犯人の車のナンバーが映っていないか調べる。
サンチェスはキャデラックから二人の男が逃げて居るとし、
カメラ映像の顔を見せてくれと語る。フリンは救急車で運ばれた
父親は助かったらしいという知らせと共にやってくる。
映像では何人かSUVを見てるが運転手までは見えないことを語る
タオ。サイクスは被害者は4名、女性客と店員、ギャング2人だ
という。2人の名前はフアン・カルロス・レイエス、通称リトル
ジョーと、フアン・カルロス・ディアス、通称チョッパーだと
いう。これはギャングの抗争だろうとして疑われる中、サンチェス
は捜査が伸びたら報復合戦が始まってしまうと語る。
プロペンザは被害者の女性を見て気の毒だと語る。

そんな中バズは車のナンバーが見えるという。
テイラーはこの映像と車種とナンバーをマスコミに流すべきでは
ないかとするが、シャロンがやってくると、また早いという。
タオは車種はシボレー・タホで、ブラウニング・セキュリティ社
から盗難届けが出ているとのこと。犯人は警報装置を解除し、持ち
主は気が付いていないのだろうという。犯人は銃撃に使う為に
車を盗んだまだろうと。今、ナンバーを公表すれば敵対する
ギャングの格好の標的になるのだと語る。そんなギャングに心当たり
があるならば署に引っ張れという。
キャデラックの男は?と尋ねると、バスとタオは一人分かるという。
サード・ストリーター所属のハビエル・レイエス、通称”スピーディ”
だという。被害者の兄だという。武器の所持、酒気帯び運転など
逮捕多数だという。ロコ所属のチンピラに重傷を負わせて4年間
服役していたが、最近仮釈放されたばかりだというサンチェス。
サード・ストリーターとロコは大人しくしていたのではないか
というテイラーに対して出所で再燃したのかという。服役中に
スピーティは信仰に目覚めたらしいとサイクスは語る。
弟とミサに行く途中に襲撃されたのかという。弟を殺されても復讐
を考えないのであれば信仰心は本物だというフリン。
仮釈放ならばギャングとは接触は規定で禁止のハズだという。
テイラーはサンチェスに対して容疑者の車を公開するのは危険
なことなのかと密かに尋ねる中、フリンは情報部からの知らせで、
オーチャード通りで該当する車を発見したとの知らせが入ったと
いう。ロコのボスの家から3軒しか離れていない場所だとすると、
シャロンは周囲8ブロックに覆面パトカーで包囲する様指示。
プロペンザには高々度飛行船を手配して上空から車を監視させるよ
う告げ、サンチェスに対して現場までどのくらいかと尋ねると
30分だという。シャロンは30分後に車のことをマスコミに公開して
くれと告げ、発見の手助けになるからだという。

サンチェスは解せないことが有った。4人撃ち殺す車を自分の
シマに駐めるかということ。助手席の窓をうけてメッセージを
送っているのかという。それならガソリンスタンドでメッセージ
を送っているだろうという。朝7時なのに子供たちが登校して
いる事を告げると、サンチェスはこの辺の子は朝メシを食いに
学校へいくのだとし、家で食えない子が多いのだという。
そんな中、青のトヨタカローラが接近、車内にラテン系3人が
乗車しているという。今行けば作戦は台無しになるとするが、
犯人がここに戻るハズなんてないと語ると、ハビエルたちの車を
駐めて逮捕するのだった。

その頃、シャロンは公選弁護人にハビエルの弁護を頼むが
誰も引き受けようとするものは居なかった。電話でシャロンは
会話している中、ラスティは今日は学校に行きたくないと語る。
ジャックはサボりたいならば頭を使って言い訳を考えろと告げる。
何でサボリたいのかと問うと、今夜クリスの家に招待されていて
両親とディナーを食べるという。行ける訳がないとし、相手は凄い
金持ちで父は弁護士だという。絶対に嫌われるとし、俺はクリス
とは友達で居たいだけなんだという。シャロンはどうしたのか
としてやってくると、クリスの家にいくのがいやなので休みたい
のかとして全てを見抜いていた。
シャロンはジャックに証言を聞く前に数々の仮釈放規定違反を
クリアしなければならないという相手に公選弁護人も断られた
という。シャロンはジャックにあなたがやってみないかという。
俺が必要な情報を聞き出してやると語る。

プロペンザはいつもならば刑務所でもスピーディは何か目撃を
しているのだとエマに話す。ギャング絡みは楽で良いというエマ。
サンチェスはそんなエマにギャング絡みとは思えないと語る。
ロコが犯人ならばこれみよがしにボスの家に・・・と語るサイチェス
にエマは黙って聞いてとして話を遮り、サード・ストリーター
はロコが撃ったと思っているとし、手口もギャングで、それに
私は・・と語ると、サンチェスはエマに対して口に気を付けた
方が良いとして話を止める。何ですって!?というエマに対して、
銃撃を避け、床に寝て過ごしたことは有るのか?家族が通りで
撃ち殺されたことは有るのか?15年間ギャングを追い続けたこと
が有るのかとしてサンチェスは、これはギャングではないとし、
俺はあんたのウェイターじゃないというと出て行ってしまう。
なんだったのかというエマに対してプロペンザはアイツ流の
説教だとして、礼儀を弁えろということだという。
エマは礼儀は弁えていると語るが、態度がでかいだけ?傲慢なだけ?
とバス。
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イーストレイクのガソリンスタンドで給油中の客が突然車に
乗ったマスクの男たちによって銃弾を浴びせられる。
死亡者は5名で、2名はサード・ストリーター所属のギャングの
一員だった。ギャングの抗争が発生したのかどうか。ロス市警
としては真相を早く突き止めなければ、サード・ストリーターと
対立しているロコのギャングたちの報復が始まるということで、
早急の対応が求められる。ガソリンスタンドに設置して有る
防犯カメラ映像から、サード・ストリーター所属のスピーディ
ことハビエル・レイエスが現場から逃走していて、殺されたギャ
ングの一人、リトルジョーは彼の弟だった。スピーディは最近
出所した中で、服役中には信仰に目覚めたということで、どう
いう事情が存在しているのか解明していく。ギャングの抗争に
詳しいサンチェスはこの一件はギャングの抗争とは別のところで
動いているとして、その裏付けとして、犯人の車がロコのボス
の家の近くに放置されていることに違和感を覚えたからだった。
果たして真相を突き止めることが出来るのか。

ギャングのことではサンチェスに聞けって感じのエピソード。
先週辺りからサンチェスのエマへの態度が変わっていて、今回
のサンチェスのエマへの態度はこれまでとは正反対で、エマの
礼儀を弁えない身勝手な主張に激怒している感じだった。
サンチェスも過去、家族を抗争で失い、そしてこのスラム地域で
過ごしてきた経験があるのだろうけど、その辺の明確なエピソー
ドが有ったのかどうか既に忘れている。ただ前回のエピソードの
中にも書いたけど、エマは自分の立場でモノを言っていること
とはいえ、所詮は現場での事情を知らない法廷畑の人なんだよね。

そして自分の立場という意味では、今回はようやくシャロンの夫・
ジャックの出番だった。
ジャックが弁護士だということは語られていたけれど、シャロン
とジャックが離れて過ごしている理由の中には、今回の一件のよ
うな互いの自尊心・プライドに対するやりとりが有ってのことだ
ったのだろうか。ジャックは自分の仕事をしているだけで、依頼人
の権利を守ろうとしているだけだったけど、シャロンの画策に
まんまとしてやられた感じで、冒頭からシャロンはジャックを
良い様に利用しようとしていたとしか考えられないところも有る。
それでもジャックとしては、良い所を見せようとして奮起した
けれど、最終的には依頼人に対して「私たちは夫婦」だとして、
利益相反行為を臭わせ、依頼人からのジャックの信頼を貶める様な
作戦を使って見事、してやられてしまった。

今回は色んな意味で「タイミング」という言葉がポイントとなって
いて、「偶然」か「必然か」なんて言葉が皮肉のようにして使われて
いたけれど、テイラーはいつも通りマスコミ対応に関して少々奥手の
ようになっていたけど、シャロンによって完全にマスコミに公表する
タイミングを図られていたし、上述した弁護士の件でも、依頼人から
弁護士という存在を無くす為に、本来ジャックは依頼人の秘密を
漏らしていないにもかかわらず、メリッサの遺体が近くにあるで
あろうことを推察して物言いを使って上手い事誘導されてしまった。

質問リストなんてものを作って最初にジャックに鼻を持たせたのも
作戦なのだろうし、シャロンらチームがちょっとずる賢さは、
プライドを持ったものたちへの自尊心を傷つけてちょっぴり危険さ
を孕んでいることを臭わすエピソードだったな。

指輪を送ったとする「タイミング」によって今回は有罪か無罪の
状況も生まれ、一部よく分からない流れも有り、終盤に至るまで
は、エマが言っていたように、状況証拠にしか過ぎないので、どう
してもその事実が発覚したところで、ロンが殺害を示唆したか
どうか分からないところも有ったけど、ニセモノが発送され、
それが今の妻の元に回っていたところを見て、彼が殺人を示唆した
ところを証明していた。

ラスティにとってジャックはシャロンには言えないことを言える
相手でも有るし、良いアドバイザーでも有り父親変わりでも
有ったので、ここで居なくなってしまうというのは淋しい気がする
ね。
プロペンザもまたジャックと同様にラスティを良い人に向かわせる
為に必要な人材で、ラスティに対して言葉をかけていた。

「今までに経験したことはないか?大切に思う人が来なかったこと。
どんなに待っても待っても・・と。それと同じことだ。同じ思いを
させるな。」

として真理を突いていた。

ジャックもまた置き土産とばかりに、自分がシャロンの策略によって
自尊心が滅茶苦茶に打ちのめされている状況の中、ラスティに対して

「お前の正体は違う」
として意味ありげな言葉を発したかと思えば、
「連続殺人の重要証人だってことだ。警察の保護下にあると言えば
クリスの親も驚き関係は終わる」として知恵をつけていた。

もう少し色々とジャックにはラスティに教えて欲しいことが有った
けど、この署には色々と教える人材が多いので必要はないのかな。

■検索用キーワード

シャロン・レイダー (Mary McDonnell) FIDから重犯課へ
ルイス・プロペンザ (G.W. Bailey) ベテラン
アンディ・フリン (Tony Denison) プロペンザの相棒
マイク・タオ (Michael Paul Chan) 分析力
フリオ・サンチェス (Raymond Cruz) ギャング捜査に強い
バズ・ワトソン (Phillip P. Keene) カメラ
エイミー・サイクス (Kearran Giovanni) 特捜班から異動
ラスティ・ベック (Graham Patrick Martin) 母親が失踪中
モラレス (Jonathan Del Arco) 鑑識
ラッセル・テイラー (Robert Gossett) 新本部長

エマ・ロス (Nadine Velazquez) 地方検事補
ジャクソン・レイダー (Tom Berenger) シャロンの妻、弁護士

ロン・ブラウニング (Drew Powell) ブラウニングセキュリティ社
ハビエル・レイエス (Gabriel Chavarria) “スピーディ”
フアン・カルロス・レイエス (Justin Alexio) “リトルジョー”、銃殺
デビッド・カマチョ (Bernardo de Paula) 父、ガソリンスタンド
ステファン・カマチョ (Xolo Mariduena) 息子、ガソリンスタンド
キャシー・トンプソン (Brenda Koo) 現在のロンの妻
ペドロ・フローレス (Orlando Chavez) ハビエルとカローラに乗って逃げる
フアン・カルロス・ディアズ (Terrence Edmonds) “チョッパー”、銃殺
メリッサ・オール (Ashley Leilani) 26歳、ロンの元婚約者
— (Cheryl Turner) Middle-Aged Woman
ピーター・B・ジョーンズ

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