HAWAII FIVE-O 第2話 家族 Ohana

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第2話 家族 Ohana

脚本/Sarah Goldfinger、Paul Zbyszewski
監督/Brad Turner
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父・ローランド・ラウリーは息子のエバンに電話する。
モーニングコールのつもりだが、息子は早すぎるとして文句を
告げる。エバンは父に、友達とキャンプに行ってもいいか?と
たわいもない話をしている中で、ローランドの車がアラモアナ
通りを走行中に突然武装した集団に襲われる。
ローランドも二人の警備をつけて万全の体制を取っていたが、
相手は三人もの男達で二人の警備を殺し、ローランドを拉致する。
電話で通話中だったエバンは一体何が有ったのかと困惑する。

スティーブは父親が残したメッセージレコーダーを再生していた。
そこには父親が息子に対して警察官をしていた事に当たり、
警察の仕事に誇りこそ感じるものの、家族と疎遠な関係になって
しまったことに後悔している事を告げる。妻を失い、スティーブ
とは疎遠の関係にあったこと。
そんなテープを聞いている最中に、ダニーがやってくる。
ダニーはマラサダと呼ばれるハワイのドーナッツを朝食代わり
に食べていた。
スティーブはダニーがネクタイをして、エナメルのローファー
を履いている事に違和感を覚える。郷に入りては郷に従えと
告げるが、本土での刑事はこれが当たり前だとして、曲げる意
志はないという。自分は87件の殺人事件を扱ってきたのだという。

ヘスに関しては依然と消息はつかめなかった。
沿岸警備隊が遺体が無いか調べているが全く見つからない。

そんな中スティーブの元に知事から電話が鳴り、ローランド・
ラウリーが道の真ん中で強盗団に襲われ拉致された事を聞く。
彼は元国家安全保証局に勤めており、彼が拉致されたとなれば
防犯上危険だという。
現場にはコノとチンもやってくる。
この日コノは夕方から警察学校の卒業式が行われることになっ
ていた。コノはチンに卒業式には同席して欲しいと頼むが、
自分は裏切り者扱いで警察から追い出された身である事を告げ
行けない事を告げる。コノはチンが警察官をする姿に感化されて
警察官を目指す事になったのだと告げる。

現場を調べると物々しい状況の中、ローランドに対してプロの
警備が二名付いていたこと。そしてそんな警備を打ち破って
ローランドを拉致していることを知る。最後にローランドが
電話しているのは、事件の有った時間に息子に通話していると
して話を聞く。

エバンによると、父はとてもマジメな人で恨みを買え人物では
なかったと語る。父は何故ボディガードを雇っていたのか尋ねる
が息子は知らなかった。しかし電話で会話している最中、最後に
父親のことを独裁者だと行ってしまったことに後悔していた。
そんなエバンの元に、ローランドの恋人のナタリー・リードが
やってくる。父親が戻るまではウチにいてくれて良いという
ナタリー。

チンは現場近くに設置してある監視カメラの映像を回収して
調べる。
一方スティーブたちは調べていく内に、ローランドが国防につ
いて何か話す為に空軍基地を訪れようとしていた事を知る。
国防に問題が有り、それを証明すると言っていたことを気がさ
れる。

監視カメラの映像を見ていたチンは、負傷した犯人の一人が
近くのホテルに入るのを見つける。すぐにスティーブたちに
連絡を取りホテルへと向かうと、エレベターのボタンは屋上に
向かっていることを示唆していた。
軽快しながら屋上にいくと、一人の犯人の姿が発見される。
しかし肩口を打たれて出血し、気絶した状態だった。
水を掛けて起こして、犯人の男を問い詰める。ダニーは自分も
銃弾で撃たれたことがあるが、このまま治療せずに居ると感染症
になり、やがて敗血症になって肝臓を痛める事を告げる。
しかしそんな中でスティーブは、犯人の指紋を採取すると、
チンに身元調査を頼み、スティーブは犯人を屋上から落とすフリ
をして口を割らせようとする。ダニーは無茶な方法だとして
非難するが・・・チンからはインターポールと照合した結果、
犯人はセルビアのマフィアの一人・セルゲイ・イワリビッチ
だっという。ただ彼は重大事件を起こす組織と言うよりも、過
去に強盗で検挙された人物だった。恐らくローランドの中には
何か盗むべきものが有ったのではないか?と推察する。
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男性が拉致される。
男はかつて国家安全保障局で働いており、国家の安全を揺るがす
セキャリティの問題点を指摘していたという。その日は空軍の
上司のトムと面会しようとしていた際に、拉致されてしまった。
果たして犯人の目的は何なのか。

犯人のボスが、「プリズン・ブレイク」のアブルッチ役の、
Peter Stormareだった。プリズン・ブレイクの事はかなり
悪役としての迫力が有ったけど、このドラマに於いては意外と
弱い感じもする。
そもそも何故この人物がローランドが開発していたスケルトン
キーの事を知っていたのか。ナタリーを使って監視させていた
みたいだけど、ローランドに尾行するに至った経緯は正直
あんまり説得力はない。

女性同士の戦いは相変わらず熱いものが有る。
コノと対決するのは、Ivana Milicevic。
如何にも敵だとばかりの存在感が有ったけど、コノの嗅覚の
鋭さも感じるものが有り、上手いことコノの警察官としての
能力を見せると共に、女同士の戦いに於いても一歩も引かない
所が有った。アジア人もここまで対等に犯罪組織と戦うシーン
が描かれるのは嬉しいけれど、その役割が韓国系というのは
ちょっぴり寂しいところがある。
そんなコノがエバンに対して、千羽鶴を折るところなど、
アジア系というものを一緒くたにしている部分があるような
感じがする。

犯罪者がやろうとしていることはもっと壮大な計画がある
のかと思ったけど、意外と小粒な事件である。
わざわざ管制塔を止めなくても別の方法で取引できそうだし、
人を殺害しなくても出来る事が有ったのではないかと。

また現地人であるスティーブ以上に、ダニーの方が人材に
詳しいところがあった点はかなりの違和感が有る。
アダムというハッカーの存在を知っていたのは、ダニーでは
なくスティーブであるのならばある程度納得するものがある
んだろうけどね。

最後はコノの警察官の卒業式をメンバーたちで執り行う。
正式な卒業式には出られなかったけど、彼女が卒業式に出たか
ったであろう事を知ってみんなで演出してあげるというサプラ
イズはなかなか感動的だったかな。
スティーヴ・マクギャレット (Alex O’Loughlin) 元シールズ部隊
ダニー・”ダノ”・ウィリアムズ (Scott Caan) 刑事
チン・ホー・ケリー (Daniel Dae Kim) ホノルル警察の元刑事
コノ・カラカウア (Grace Park) チン・ホー・ケリーの従姉妹
パット・ジェームソン (Jean Smart) ハワイ州知事
グレース・ウィリアムズ (Teilor Grubbs) ダニーの娘

ローランド・ラウリー (Scott Cohen) 元国家安全保障局
ナタリー・リード (Ivana Milicevic) ナディア・ルコビッチ
エバン・ラウリー (Colin Ford) 息子
ドラゴ・ザンコビッチ (Peter Stormare) セルビア系マフィアボス
アダム・チャールズ (Martin Starr) “トースト” ハッカー
— (Berit Kawaguchi) Elevator Mother
— (Jennifer Delaeo) Girl with Dreads
— (Joshua Stankovits) Elevator Son
— (Paul Klink) Elevator Father
トム・ネーサンソン (Ned Van Zandt) 将軍
— (Danny Kim) Asian Businessman
— (Paul Edney) U.S. Air Force Sergeant
— (Brian Hirono) Asian Pilot
ジャック・マクギャレット (William Sadler) 声のみ

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