バーン・ノーティス 消されたスパイ Burn Notice シーズン6 第2話 刑務所からの手紙 Mixed Messages

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第2話 刑務所からの手紙 Mixed Messages

脚本/Alfredo Barrios Jr.
監督/Jeffrey Donovan

【ストーリー】

フィーは刑務所に行くことになる。マイケルに宛てて手紙を
書く。
「愛するマイケルへ、この手紙はあなたに届くかな。でも届く
かもって思っているだけでも良い。それで少しは気が休まる。
裁判が始まるまでここが私の家になるみたい。アラロド連邦
刑務所に収監された。最高レベルの警備を誇る刑務所で凶悪犯
ばかり。裁判は何ヶ月も先、私は自白してるし弁護は難しい
と言われたので弁護を断った。ここじゃ何もかも諦めるしか
ない。自由を奪われて誇りも希望も失う。ただ言われた通り
行動するだけ。人に指図されるのは嫌いだけど、ここじゃただの
囚人。友達は出来ないと思う。作るのは苦手だし。プライバシー
は保てる。運動の時間と食事の時間と働く時間以外は独房に
籠もっている。あなたがアイルランドを去ったときを思い出す。
夢で会えても目覚めるとあなたは居ない。辛い夢だった。でも
夢を支えに生きた。今も同じ愛を込めて・・・フィー。」

フィーがかなり参っているとしてマイケルはサムに語ると、
サムに何とか面会させてくれと語る。しかしサムは俺のコネ
では無理だとし、手紙だって国土安全保障省に拝み倒してもら
ってきたのだという。CIAの仲間が何とかしてくれないのか?
と問うと、ピアースに頼んだが手回ししたけど無理だという。
それなら昔なじみのお偉い方に頼んではどうか?という。首に
された時は冷たくされたが今ならば手柄を立てれば助けてくれ
るかも知れないという。

『一生の付き合いになる相手。慕っていようが居まいが恩師は
恩師。』
マイケルは指導官のトム・カードのオフィスて会う。
久しぶりだとし8年ぶりだと語る。トムは恨まれても仕方がない
が君が首にされた時に私は電話に出なかった事を語る。
悪く思わないでくれとすると、君にしてやれることはなかった
のだという。今ならばあるというマイケルはフィーと面会させ
て欲しいという。状況は聞いているというトム。フィーは無実
だというマイケルだが、彼からは力になれないとし諦めた方が
良いという。CIAに頼って面会許可なんて考えが甘いという。
今は指導官を辞めて作戦部にいるんだろうとし、仕事で手柄を
立てれば許可が下りるハズだという。仕事が欲しいという。
俺に借りを一つ返して欲しいとし、今のあんたがその席にいる
のは優秀な教え子が活躍したお陰だろうと語る。
トムはそれならばピッタリの仕事があると告げる。

マイアミに局員が居なくて諦めていたもので、この作戦をしく
じってもピンチになってもCIAの援護チームがないことは予め
覚えて置いてほしいという。あくまで私と君で始末を告げる
危険な仕事だと。フィーの為ならばやるというマイケル。

トムとマイケルはEast Shore Grillへ。
私がフィーの面会に手を貸すなんておかしいことだという。
潜入捜査中の教え子が外国の武器商人と恋仲になった場合、
指導官の教え方が悪いと言われるのだという。あのときは
散々言われたというマイケルは、”破滅の恋”と言われたことを
語る。君を破滅させようとする悪党が他にもいるとは知らなか
った頃だと。去年からメキシコで行っている作戦が有り、CIA
と麻薬捜査局(DEA)の共同チームで麻薬カルテル・ロスセタス
を負っていたが、大がかりの捜査でも何も出なかったのだという。
カルテルはマイアミに足場を築こうとしていること。それを潰す
のだという。ターゲットはメキシコ人2名、ラミロ・サラザール
はカルテルのボス。ラファエル・モンテロは10件の殺人容疑が
かかっていてかなり疑り深い人物とのこと。潜入捜査官を送る
度にバラバラにして殺されているという。メキシコのベラクルス
からの情報で2トンのコカインが48時間以内にマイアミに届く
ことになっているが、何処に上陸するかを知りたいとのことだった。

『刑務所はスパイにとっておなじみの場所。法律違反も仕事の内
なのでたまにぶち込まれる。』
『腕の良いスパイは状況の変化に対応出来る。土壇場で相棒が
抜けるのは大きな痛手だが気を取り直して上手く立ち回りベスト
を尽くす。』
『刑務所や拘置所のように閉ざされた施設、敵を作れば最悪の
状況になる。毎日スケジュールが決まっているので敵に居場所が
バレる。』
『監獄で生き抜く戦術は浚われてもいいと開き直ること』
『刑務所では手持ちの材料で武器を作るしかない』
『潜入捜査で一番危険なのは信用されて敵のアジトにつれて
いかれた時だ』
『軍隊が隠れている様にみせかけるのは簡単だ。』
——————————————————–

■二つのエピソードの流れ

今回のドラマは完全に二つのエピソードのドラマとして独立
して進行していた。フィーサイドは刑務所内での起きる出来事。
新米のフィーにとっては生きる為にすべきことをしていかねば
ならないようだけど、フィーって基本細いので、肉弾戦になる
と少々不安なんだよね。
武器を持っていれば相当強そうだけど・・・

そしてもう一つはフィーを助けようとするマイケルサイドの流れ。
どういう切り口でフィーを助けていくのか見物だ。

■フィーからの手紙

冒頭でフィーからマイケルに宛てた手紙が送られてきた。
ちょっぴり涙を誘うフィーのマイケルへの気持ちを乗せた手紙。
フィーがマイケルを思う気持ちが強く込められているし、
今まで彼女を苦労させた分だけマイケルとしても、自らのことで
彼女を巻き込んだことへの罪悪感も喚起されているという
ところだろうか。
マイケルのサムに対する態度も最近ちょっと険悪な印象もある
し、それでもやはり友達なので、色々とコネを駆使して手紙
だけはなんとか届くか分からないとれさていたフィーからの
手紙がマイケルの手元に届いた。

■突如やってきたママとネイト

マイケルとしてはフィーから手紙でセンチメンタルになっている
際に、ママとネイトが家のドアを叩いたことで過敏な反応を
見せていた。「誰だ!?」「ママと弟よ」という辺りのやりとりが
なんともいえないけど、ママさんは強くなったのか前回あれだけ
事件に巻き込まれて人を殺したのに肝が据わっているな。
マイケルの気持ちを察して兄弟で会話して、マイケルの癒しに
しようとするものかと思った。
後々判明するが、ネイトの妻・ルースと息子のチャーリーは
有るとき突然出て行ったそうだ。
「俺は良いパパ、良い夫になる為に頑張ってきた。でもある日
突然ルースは出て行った」としてキツイことを語る。

これってフィーが手紙の中に書いていたマイケルが突然
アイルランドから居なくなった時のことを示唆しているものなの
かな。

■マイケルの元指導官・トム・カード

ピアースにフィーの件を頼んだがダメ。
そこでサムからの提案で昔なじみのお偉い方に頼んだらどうか
ということで、面会に行く。
トムも事情は全て知っていたが、どうすることも出来ないこと
を語っていたけど、結局今の任務を無事に処理すれば考える
としていたことからすると、トムが本気で会わせようとすれば
二人を面会させることは最初から可能だけど、その為に手を尽くす
義理はないとでも思っていたのかな。

■トムの任務

メキシコの麻薬カルテルのロスセタスの壊滅作戦。
CIAとDEAの共同チームでこれまで追いかけてきていたけど、残念
ながらモンテロは凶悪でこれまで10人の殺人事件の容疑者にかけ
られているというものだった。潜入捜査官を送るとバラバラに
されてくるということで、DEAに内通者が居るのは明らかだった。

マイケルとジェシーで潜入することになるが、マイケルは
モンテロの弁護士を務めているゲルマンとは昔別件で彼から
大型のクライアントを奪うことになったので、顔を合わせたら
まずいということで中止されることも余儀なくされる。
しかしジェシーは一人でも任務を遂行するとし、フィーを心配
しているのはジェシーも一緒だということで、マイケルに
手渡されたペン型の盗聴器・送信機を手渡すことになった。

トムは一人では危険な任務だとしてマイケルと同じような反応を
見せていたけど、マイケルはトムの内心を見透かしていた様子。

「自分では手に負えなくなったので体よく俺にやらせようとして
いたんだと。」

■信用を得るためにジェシーのアドリブ性が問われる

今回は色々とジェシーのワンマンショーって感じだったね。
最初にモンテロに接触した際には、既に内通者は抱えていると
いうことで断られる。しかしジェシーはモンテロが気を引くような
ワードを語ることで、彼を引きトドメさせることに成功する。

また本物の内通者のDEA捜査官と対面してしまった際には、
どちらが偽物なのかということを調べる為に、どちらが信憑性
のあることを話しているのかを問われ、これまでケンプ捜査官
は情報を流してモンテロと信頼関係を築いていることを強調
したけど、ジェシーはあくまで大物を捕まえる為に小物を逮捕
していただけだということを投げかけていた。

■ジェシーの為に奔走する

マイケルたちはジェシーからの無線での会話を受けて、
その状況を作る為に少数精鋭で味方が張り込みしているという
ことを演出していた。
モンテロもバカではないのだろうけど、マイケルたちが上手い
こと立ち回って騙すことが出来た。

■トム・カードはどれ程の力を持つのだろうか

現役で現場で戦う工作員としては少々年齢的にも役柄的にも
諜報員には見えなかった。特にマイケルを指導したという
人物みたいだけど、指導員としてのスキルがあるとも思えない
し・・。
それでも一応、フィーとの面会については取り付けてくれる
みたい。

■フィーサイドのエピソード

刑務所内でフィーはその刑務所の女ボスと対峙することになる。
上述したけど、フィーは肉弾戦は似合わないのよね。
でも武器を使ってなんとか倒す。
しかしフィーに対して色々と指南してくれていたニコールが
最後はフィーに襲いかかってくる。
娘が人質にされていてフィーを殺さなければ殺すという要求が
携帯電話で有ったというもの。
ニコール役を演じているTaryn Manningは、最近テレビ東京で
放送している「Hawaii Five-0」で、スティーブの妹・メアリー
役の女性だ。

フィーとマイケルが面会出来るとなればこの事実を伝えて
ニコールの娘を助けていくことになるのかな。そしてフィー
を狙うものを突き止めていくことになるのだろうけど、
フィーを狙う人は多そうなので大変だね。

■使用された曲

・Tan Caliente by Bob Mair

■出演者

マイケル・ウェスティン (Jeffrey Donovan) スパイ
フィオナ・グレナン (Gabrielle Anwar) 元・彼女”フィー”、武器商人
サム・アックス (Bruce Campbell) 元相棒
マデリン・ウェスティン (Sharon Gless) マイケル母
ジェシー・ポーター (Coby Bell) 民間の警備員

ネイト・ウェスティン (Seth Peterson) マイケルの弟

トム・カード (John C. McGinley) マイケルの元教官
ニコール (Taryn Manning) アウロド連邦刑務所
ラファエル・モンテロ (Anthony Ruivivar) カルテルの部下
ラミーロ・サラザール (Guillermo Sauceda) ロス・セタスのボス
ブルース・ゲルマン (Steve DuMouchel) 悪徳弁護士
エリック・ケンプ (John Manzelli) 汚職DEA職員
D.B. (vaughn-Rian st. James) 黒人、囚人のボス
クライド (Fernando Martinez) 看守、フィーを独房へ
— (Pedro Anaya Perez) Montero’s Thug
レイラ (Shayna Nicole E’Orio) 囚人
ロキシー (Stephanie Guimaraes) 囚人・ブロンド
— (Abigail Kuklis) Gorgeous Hostess
— (Ely Feldman) Visitor in Jail
チャーリー (Alkhanfri Fred) ネイトの息子
— (Craig Witz) Russian Cartel-Boat Captain
— (Tom Dodson) CIA Agent
— (Frenchi Firecracker) DEA Agent
— (JLynne Herrington) Prisoner
— (Joe Rodriguez) Pedestrian
ルース () ネイトの妻

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