クイーン・メアリー ~愛と陰謀の王宮~ Reign 第8話 ノストラダムスの予言 Fated

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第8話 ノストラダムスの予言 Fated
(aka.危険な予言)

脚本/Laurie McCarthy
監督/Fred Gerber

【これまでのストーリー】

カトリーヌはメアリーが息子・フランソワと結婚しノストラダムスが
予知した通り息子が死ねば休廷ではかつてない残虐な戦いが引き起こ
されるという。ディアーヌはバッシュにあんたが庶子で無くなったら
というと語る。王位継承者を変える算段をするなんてそれだけで処刑
に値する行為だとバッシュは母に告げる。カトリーヌは城に復讐に来た
イタリア兵士たちを前にしてメアリーに対して色々と有ったが今は
信じて欲しいとし私の持つ息子への愛情を。あの子の為なら地獄へも
行くというカトリーヌに私も一緒に行くしかないというメアリー。
何故戻ったのかとすると金貨のことを知らなかったのに相手は10人も
居たんだという。フランソワは君を愛しているとし正気で居るには
一緒にいるべきだと語る。

【ストーリー】

フランソワとメアリーはベッドで結ばれ朝を迎える。私たちの行動は
軽率か?まだ結婚していないのに関係を持ったこと。そんなメアリー
に対してお互い捧げ合ったのだとし子供が出来たかなとし、子供が
出来れば父も反対は出来ずに結婚も早められるだろうという。
まだ結婚してないし間違っているとは思わないのかと問うと、これから
二人で国を治めるんだとし、フランスとスコットランドに世継ぎをと。
子や孫・・ひ孫と残して行くのだと。
そんな二人の元に緊急なことだとして衛兵がやってくる。教皇庁から
枢機卿が来て玉座の間でお待ちだという。

ケナはイタリア人によって王の愛人の為に襲われて顔面は殴られ怪我
で痛々しかった。ケナは正直に言って欲しいとし苦しみから解放された
いのだという。私を避けているのか?というと国王は休ませる為だと
いう。その間にディアーヌの元に行っていたと女官から聞いていると
いう。友人として相談に乗っているだけだとすると、私の目を見て
言ってくれとし”私を愛している”と。国王はディアーヌが必要だとし
正直に言ったまでのことだという。ルス中に城を乗っ取られたとし
復讐を誓う男に世継ぎを絶やされる所だったという。狙いはそうでも
襲われたのは私だったのだという。陛下と親密な関係だった為、愛人
になるように言われたから陛下のせいで命を落とすところだったのだ
という。それでもまだディアーヌが必要だというのかと問うと、腐れ縁か
心の拠り所なのかは私にも分からないがだが彼女とは離れられないのだ
という国王。陛下に全てを捧げたというケナは純潔も全てだという。
私はお終いだとすると、私に妻と愛人が居る事は初めから承知していた
ハズ。お互いに甘かったのだという。だが私を独占しようとするのは無駄
な話だという。私とは終わりなのか?というケナに続けることは出来る
という。ただしお前がディアーヌかお前を選べと言うのであれば私は
ディアーヌを選ぶという。

バッシュはディアーヌに枢機卿が来たのは母の計画なのかと問うと、
私も知らなかったという。王位継承権の話は極秘に進めていて時間が
かかることだという。弟から地位を奪いたくないというバッシュ。心を
寄せている女性が手に入るのよという母。メアリーがフランソワを
思っていても夫にするのは次期国王だという。そんな手で勝ち取りたく
はないという息子に何だった利用しないといけないという。

教皇の特使テソン枢機卿から知らせだとして国王はみんなに告げる。
イングランドの女王が死の床にあるそうだとし、後継者を指名されて
いないので多くの者がこう考えている。正当な王位継承者は
メアリー・スチュアートだと。召されたらすぐに継承権を求めよと
国王はメアリーに告げる。我が息子との結婚でフランスの指示を示せば
主張を確かなものに出来るだろうと。我が国はスコットランドとの協定
を実行に移すとし二人の結婚を執り行うという国王。カトリーヌは
そんなことはさせないという。しかし国王は神の思し召しだという。
同盟に条件が加わりあなたは結婚によってイングランドを手にするのか
というと、フランソワはそれは父の野望だとし、バチカンの支持を得て
叶うという。しかしエリザベスにも支持者がいるとし何年も前から
軍隊を集めていること。私が王位を求めたらどうなるか分かるかという
メアリー。命を狙われるだろうというフランソワ。

女王の死でヘンリー8世の血統は絶える。お前は正当な継承者だと
メアリーに告げる国王。エリザベスはヘンリー8世の娘ですという
メアリーだが、国王はアン・ブーリンの子だという。両親の結婚は
カトリック教会から承認されず彼女は庶子であり正当性が薄いという。
神の目には存在していないも同然だという国王。都合の良い解釈だと
いうカトリーヌ。エリザベスはプロテスタントだとし、教皇はプロテス
タントの君主を望んでは居ないという国王。スコットランド女王を
イングランド女王にするのかとすると、正当じゃないからヘンリー8世
の娘を追放するのかと。反乱を招くというカトリーヌ。戦争になる
とし、カトリック対プロテスタント、隣人対隣人、イングランド対
スコットランド、エリザベス対メアリーだという。カトリーヌは
エリザベスは抜け目がないとし支持者が多いこと。メアリーを常に
脅威と見なしてきたとしメアリーを狙うという。継承権とは関係は
しないとし対立や内乱でイングランドの国力は弱まるとし叩くならば
今しかないという。彼らが反撃してきて戦争なら我々が勝つという
国王。
この半世紀イングランドの攻撃を受けてきたこと。我が領土で我が民
が多くの血を流されたのだという。憎しみだとし、お前が王位に就け
とし、二人で欧州の半分を抑えられるという。恐れずに偉業を果たせ
としそれが運命だと語る。

息子を次期イングランド女王と結婚させたい。そしてイングランドを
手に入れる。私の望みを妨害すればお前を殺すとカトリーヌに語る。

バッシュとディアーヌ。
今の教皇はイングランドの庶子の要求を潰すのだとし、フランスの庶子
の要求を聞くわけがないというディアーヌ。バッシュはこれで良かった
のだという。彼女のことを諦めてとし心の中で密かに思うのもダメ
だという。願望をフランソワに悟られるのも近づくこともねと。気持ちが
変わった?というディアーヌ。それを聞いたバッシュは弟と同じ口ぶり
だという。メアリーが水でオレは喉が渇いた乾いた男。フランソワと
私が警告するのか分からないのかと問うと、喉の渇き水を求めるのは
メアリーなのだという。命を賭ける程の相手ではないという。

ケナはディアーナの部屋にやってくると、彼女の従者に陛下の愛人が
面会を求めていると伝えてくれと語る。その言葉を耳にしたロニッシ
司祭がケナに接触。あなたは先ほど陛下の愛人と言いましたよねと
いうと初めましてポワティエ様と。これ程若いとは思わなかったとし
あなたから頂いた手紙についてですが、バチカンへのご子息のバッシュ
が王位継承権を望むとか。しかし教皇はフランソワとメアリーの結婚を
祝福しイングランドの信徒への奉仕を望んでいるという。希望には応え
られないと語る。

■概要

・国王や兵士が不在の中でフランス国境で息子を監獄に入れられて
劣悪な環境の中、結果的に死に至らしめられたとしてイタリア人
の爵位あるものに城を占拠される事件をなんとか乗り過ごす。
・フランソワは死ぬ危険が有ったことも含めて、メアリーに対して
君を愛しているとし正気で居るには一緒に居るべきだとして結婚へ
向けて一歩前進。そして二人は体の関係を初めて持つ事になる。
・そんな状況の中、カトリックの教皇の遣いの特使が送られて来る。
枢機卿からはイングランドの王が現在死の床にあり王位を継承する
人物が居ないこと。そこでメアリーがイングランドの正当な国王と
して宣言して教皇庁がそれを認めた上で、フランス国の次期国王の
フランソワと結婚させようということだった。
・しかし結婚に反対するのはフランソワの母で正妻の王妃のカトリー
ヌ。彼女はノストラダムスとメアリーを引き合わせると、何故
反対しているのかを話すことになる。

■感想

ここ暫くノストラダムスのエピソードは影を潜めていた感じだった
けど、ここに来て大きくその存在が取り上げられて、彼の発言・予言が
メアリーの決断を大きくする左右するものとして取り上げられた。

フランソワとの結婚が本当に国の為にも個人の為にもなるのか。

冒頭からベッドシーン。
メアリーの横乳が見えそうなのでちょっと萌える感じだったけど、
相手がフランソワだからなと思うとゲンナリ。どうもフランソワが
好きになれない一つは童顔なのに結構ヒゲが濃いのもあれなんだけど、
ヒゲの生え方がむかつく(笑)

そんなノストラダムスから新たなビジョンとして
「ご友人の一人が命を落とす」ということが見えたことを告げ、
本人は見たくないのに見えるとしていた。

ダレもが想像していたのは、ケナの死。
当然あのブタ王国にしても愛人にはしたけど、その執拗さが目に余る
所が有ったし、王妃にしてみれば取るに足らない相手だとしていた
けど、その予言が真実だと認めさせるにはノストラダムスの予言が
正しいことを示す必要が有った為に一番害の無さそうなケナの死を
演出しようとしていた。

しかしカトリーヌの毒入りの紅茶はケナではなくエイリーの口に
入ってしまった。カトリーヌはエイリーに対してメアリーの動勢を
密告するよう言われていたことも有ったので、またカトリーヌに
してみれば後のことを考えれば亡くなって都合の良い相手とは言える
のかも知れないけどね。
エイリーの口に入るまでは、その塗られた毒のカップがグリアの手に
渡ったことも有り、会話している間に飲んでしまうのではないか
と思ったけど、残念ながら口にしたのはエイリーだった。

このドラマの中でも1、2を争う愛くるしいエイリーの死。
誰かが死ぬというノストラダムスの予言が本当に当たるのかどうか
を知る上で重要な役割を果たした格好だけど、メアリーは予言などと
疑心暗鬼に感じていたところで、この事態を予言し的中したことで
一気に信じるに至ってしまった。
こうなるまでには先日のポルトガルの庶子のトマスとのエピソード
S1-4

第4話 婚約解消 Hearts and Minds 脚本/P.K. Simonds 監督/Scott Peters 【これま...
の際に「ケシの咲く野原で獅子と竜が戦う」
と言われた件で、あながち間違いではないとする思いが有り、その
気持ちを刺激させられたというものだった。

■4人の女官

今回はメアリーが運命に逆らって結婚しようとしたことでバチが当た
ってしまったのだろうか?
国王にしてもバチカン/教皇庁にしても信心深い人たちが多そうなのに
予想以上に自分の信じる神の為にエグイことをしようとしている姿が
有る。まぁヨーロッパで発生する多くの対立は宗教論争から始まるの
だろうけど、国をまたいで争いに巻き込まれる立場というのは辛いもの
だろうし、厳しい時代というものが有って安堵なんてつけない時代
だったんだろうね。

4人の女官の中でも、今回はケナが凄かった。

ブタ国王がまたディアーヌとケナかの選択に迫られたらディアーヌを
取るとしていたことも有って、ケナとしては心中穏やかではない。
このブタ国王、女性を不幸にするのを分かっているのに、「君だって
関係の末路は分かっていただろう」風に語って、早くも態度を豹変させ
た。自分の欲望のままに都合の良い女性と関係を持っていればその内
刺されるな。カトリーヌがあれだけ毒物を扱う姿が多いのでその内何か
飲まされたりしてね。

結婚式を行うとしたメアリーに対して、ケイリーは実家から送られて
きたとする装飾品をみんなに配っていた。彼女スコットランドの南部の
半分の土地を持つ大地主の娘みたいだね。

ローラとグリアはあんまり目立たなかったな。
グリアはノストラダムスは王妃の番犬だから・・としていたし、
ローラは王妃は信用出来ないとし、最後の手段としてあなたらを引き離
そうとしているのだと告げる。

しかしメアリーが帰国するとした際にはダレも付いてこようとしない
ところは切ない。

■みんなにリスクがある

ダレもがリスクを抱えている状況が今回は描かれていた。

一番のピンチは庶子の長男を王位継承権上位にしようとしていた
ディアーヌのことをヨリにもよってライバル愛人のケナによって
知られたし、それがカトリーヌにも伝わった。

ディアーヌはこの事が知られれば打ち首にされるとしていたバッシュ
の心配していたことが実現化してしまった格好だけど、カトリーヌ
としてはここだけに収めて状況をコントロールしようとしている様だ。

カトリーヌだって安全ではない。
驚くべきは国王からフランソワとメアリーの結婚を邪魔すれば殺すと
直接彼女に話した流れが有ったことかも。

そして今回はノストラダムス自身もリスクにサラされている。
彼が異端だと知られたら途端に殺されるリスクがあり、下手に国王の
気に触れることを予言すればたちまち殺されることは必死だ。

■ノストラダムスの大予言

ただこう言っては何だけど、フランソワってダレと結婚しても国王
や王太子でいる限り殺される可能性ってあるんだよね。
先日だってイタリア人に殺されそうになった訳だし、ペイガンの存在
だって否定出来ない。何よりも群雄割拠の世の中ですよ。
どの国から刺客がやってくるか分からない訳で、メアリーによって
殺される確率よりも他国の人間からの方が殺される確率は高そうだ
けどね。

メアリーと結婚するから死ぬなんてことは都合の良い拡大した解釈
で、断片した映像を見る限りでは正直本当にメアリーとの結婚がそう
なのかという感じだった。

ただノストラダムスによると
「フランソワの死のビジョンはメアリーと結びついている。最初の子
が亡くなればあなたは責められる。ダレよりも自分を責める。私には
見える。遠くない将来の王太子が冷たい体になっている。あなたは
妻だが子供はいない。宮廷に一人きり。頼れる人も居ない」

バッシュに相談したメアリーは、ノストラダムスと長い付き合いだが
大抵は当たるとしていた。当たらないことでも解釈によるものだと
いうこと。

■ケナ殺害の流れ

カトリーヌはディアーヌに対してあなたが立ち去る前にケナにこれを
与えてとして小瓶を渡していた。「CSI」が居ればあんたの指紋が出て
くるぞと小一時間だけど、そんな時代でもない。

しかしその後の会話を聞いていると毒を混入したのは果たして
ディアーヌなのかという感じ。

ケナに渡したハーブ入りのお茶。
それはケイリーの口に入り、ケイリーが叫んでいるところで
クラリッサが二階から落としてトドメを刺した。ノストラダムスは
遺体を見て私は毒の作用を知っているとし皮膚の黒ずみはスミレの
毒が使われて居てそれを作ったのがノストラダムスのものだということ。

覆面をしているクラリッサの首根っこを掴んでノストラダムスは
ケイリーの死を見せていたけど、クラリッサが仕込んだ毒なのかな。

全てはメアリーを助ける為のもの。

メアリーはこれ以上自分の為に犠牲を出したくないとしていたけど、
時代から考えれば犠牲なしに事態が収拾するとも思えないんだよね。

■使用された曲

・Until We Get There by Lucius
・Bones by Ms Mr
・Set No Sun (feat. ELLE J & Joel Cadbury) by UNKLE
・Younger by French Wives
・Timber (feat. Ke$ha) by Pitbull

■出演者

メアリー・スチュアート (Adelaide Kane) スコットランド女王
キャサリーン・デ・メディチ (Megan Follows) カトリーヌ王妃、イタリア系
セバスチャン・デ・ポワティエ (Torrance Coombs) “バッシュ” フランソワの異母兄。アンリ2世と愛人との子
フランソワ (Toby Regbo) フランス王太子。次期国王
エイリー (Jenessa Grant) スコットランド人。メアリーの幼なじみで女官
グリア・ノーウッド (Jenessa Grant) スコットランド人。メアリーの幼なじみで女官
ケナ (Caitlin Stasey) スコットランド人。メアリーの幼なじみで女官
ローラ (Anna Popplewell) スコットランド人。メアリーの幼なじみで女官
アンリ2世 (Alan Van Sprang) フランス国王、スコットランドとの同盟
ノストラダムス (Rossif Sutherland) 医師で占星術師、カトリーヌの息がかかる

クラリッサ (Katie Boland) ノストラダムスの知り合い
ディアーヌ・デ・ポワティエ (Anna Walton) 国王の愛人、ペイガン
テッセン枢機卿 (Peter Cockett) 教皇の特使の枢機卿
ペイジ (Chris George) フランソワに急用だと呼びに・・
— (Claudia Jurt) Servant Girl / ディアーヌの面倒を見る?
ロニッシ (Sean Arbuckle) 司祭、ケナをディアーヌと間違える
— (Charles Seminerio) Older Male Servant / 馬小屋
— (Chris Gibbs) Stable Keeper / 馬小屋
— (Olivia Gudaniec) Stairway Servant

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