クイーン・メアリー ~愛と陰謀の王宮~ Reign 第9話 メアリーの選択 For King and Country

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第9話 メアリーの選択 For King and Country
(aka.王位継承権)

脚本/Alan McCullough
監督/Helen Shaver

【これまでのストーリー】

フランソワはメアリーに結婚しようとプロポーズすると彼女は迷わず
YESの返事を出す。しかしストリーヌはメアリーに対してあなたと
フランソワが結婚すると息子はいつか命を落とすのだという。ノスト
ラダムスがそういうビジョンを見たのだと。ノストラダムスはフラン
ソワの死のビジョンがメアリーに結びついていることを語る。
予言など信じないというメアリーに対してノストラダムスは、近い
ウチに女官の一人が亡くなると予言する。エイリーが毒を飲まされ
そして二階から突き落とされて亡くなる。メアリーは女王として
決断を下したとし、フランスの王位は求めないと語る。ディアーヌ
はバッシュに対してあなたが庶子では無くなったらどうかと問う。
バッシュは愛人とその息子が王位継承権を変える算段をするなんて
それだけで処刑に値するものだという。秘密にすると言ったが王妃
は信用出来ないとし姿を消せば今後王妃に支配されずに済むという。
今日中に逃げてと語る。ちょうどエミリーもスコットランドに戻ろう
と考えていた為にバッシュは一緒に城を出る。フランソワは追いか
けてくるが・・・

【ストーリー】

馬に乗って二人は森を駆け抜けていく。しかし王の兵士たちは二人
を逃がすまいとして追いかけてくる。捕まると宮廷に戻されること
は明らかだが二人の馬は残念なことに行き止まりにぶつかる。
目の前は崖で下には川が流れていた。陛下はイングランドを手に入
れて強引に結婚させようとするハズ・・バッシュはそんなメアリー
に君をスコットランドに帰すとしオレを信じて勇気を出してと告げる
と二人で川の中に飛び込むのだった。

ダンケルクからバイユーまでの港を隈無く調べたがスコットランド
の女王とご子息は見つからないと兵士は報告。国王によるとバッシュ
の多才だが記述を使う訳では無いとして消える訳はないとし探す
様告げる。王妃はもう一週間以上卯が経つのに無理だと語る。
フランソワだって諦めて戻って来たのだという。あと数時間で婚礼を
あげるところだったのに突然出て行ったのだという。そう簡単には
諦めないだろうと。カトリーヌは相手が兄と駆け落ちとは婚約解消
でしょうねというが、アンリ国王は自分が知りたいのは理由だという。
メアリーとバッシュは深い仲だったというカトリーヌ。国王は
カトリーヌに対してお前は何故フランソワとメアリーの結婚にそれ程
怯えるのかと問う。たまには真実を話してくれという国王。
フランスにとってメアリーは危険だからだとし、イングランドから常に
敵視される存在。イングランドの王位継承権を要求すれば尚更のこと
だという。あの女は我が国、我が国民を破壊をもたらすという。
しかしそれを決めるのは私だとしメアリーは城を出たがお前の差し金
だと分かれば死罪だと。今度こそお前を排除する口実が見つかる
かもしれないなという国王。

カトリーヌはフランソワに対して一人で何日も行くなんて辞めなさい
というが、母とは無関係の護衛と一緒だという。戻ったのはメアリー
を見かけたという情報が有ったから。フランソワはどうしても納得
出来ないとしメアリーは何故突然出て行ったのか。
ボクが祖国を優先するから信頼出来ないなんてタダの言い訳だという。
そんな理由では出て行かないと。何故そんな嘘つきを追いかける
のかというカトリーヌに愛しているからだという。ボクは母上を疑って
いると語る。

宿に泊まる二人。
メアリーはバッシュに対して山賊に襲われたなんて言って信じるか
と問う。金を掴ませたので大丈夫だろうと。王妃はあなたの母が
あなたを王位に就けようとしていたことを知っていたのか?と問う。
バッシュはそうだとしだから母は脅されて宮廷から追い出されたのだ
という。父上を裏切る真似をしたというバッシュ。しかしメアリーは
これはあなたの母が考えただけであなた自身は元々国王になりたい
なんて望んでいなかったでしょと。誰も信じてくれないだろうという
バッシュ。明日カレーに向かい船に乗って全てを忘れようという。
取りあえず服を乾かすので全て脱いでくれという。
しかし服を脱ぎ始めた頃、突然ドアをノックを人物がやってくる。
バッシュはメアリーに隠れろとし、靴の音が宿の主人にしては重す
ぎるという。案の定カトリーヌの護衛たちだった。バッシュに対して
メアリーの居場所を言えと迫る。王からは指を切断するなとは言われ
ていないとし、担当を突きつける。それを知ってメアリーは兵士に
バッシュから離れる様告げ、彼は私の保護下だという。しかし兵士は
コイツはフランス国民で罪人だという。私の身を守ることが何の罪
になるというのかと問うと、反逆罪だとし王太子の婚約者を奪った
という。連れ戻せという命令だという。
バッシュは行くのはオレだけで良いとすると、フランソワは君を離さ
ないぞと語る。しかしメアリーはあなたにはここまでしてもらったの
だから今度は私が助ける番だと語る。

フランソワはメアリーに対してボクは君が見つからなければスコット
ランドにも渡ろうとしていたことを語る。メアリーはそんなことを
しても何も変わらないからという。しかしフランソワは死ぬまで一緒
にいると誓ったこと。それは父親に逆らってもだという。それなのに
君は兄と逃げたというと、これはバッシュのせいではないという。
イングランドの王位継承権を要求しろと脅されたとか、ボクが君より
国を大切にしてるからというんだろうけど、ボクの誓いが嘘ではない
と分かっているハズ。一体何が有ったのかと。友達が死んだという
メアリー。エイリーの死が何故ボクとの結婚を辞めることになったのか。

君に全てを捧げる覚悟だという。分かっているが結婚は出来ないと
いう。

メアリーのことを国王が呼ぶ。
自分の意思で戻ったというのかと問うとバッシュの為だという彼女。
両国の和解を図る為に戻ったこと。結婚を取りやめた私への不信が
渦巻いているようなので力を貸して下さいという。
王は結婚をしてイングランドの王位継承権をメアリーが得ることを
要求するという。お前はスコットランドを代表してここに来たこと。
結婚は両国の協定だという国王。そんな王に対して王妃は、女性は
陛下に嫌とは言わないとし戯れ以外でわねと語るとメアリーは、私は
その辺の女ではないとしスコットランドの女王だという。国王は
それでは君主同士話し合いをしようという。バッシュを守る為に
戻ったと言ったがアイツはどう思っているのか。メアリーは彼はただ
私を守っただけで罪は犯していないと語る。ベッドを共にしたのを
見たものがいるという国王に対して、それは嘘だとし信じたければ
ご自由にというメアリー。フランスでどう思われようと構わないという
メアリー。祖国ではどうかなというと、メアリーは国民は女王を
信じるという。愛人を死なせた女王のことをか?と。バッシュは王位
の婚約者と駆け落ちして同盟を害したのだとし、人命がかかれば理解
出来るのかとメアリーに問う。同意した通りフランソワと結婚して
イングランドの王位継承権を主張しなければ我が子の処刑も辞さない
という。我が国のイングランド統治を妨害した反逆罪だという。祭壇
で血を流すアイツを見るが良いという国王。

カトリーヌはメアリーの元にやってくると何でここへ戻って来たのか
と告げる。仕方なくだとしてバッシュにだけ罪を負わせられないから
だという。こんなことにならないかと恐れていたというと、私の気は
変わらないという。陛下を説得してくれとメアリーは語る。カトリーヌ
は王がバッシュを殺すなんてしないという。既にバッシュと結婚した
と言えば良いとし司祭を見つけて牛小屋で誓いを立てたことにすれば、
国王だって神の認めた結婚を無効には出来ないという。でも怒りの余り
バッシュを殺すかも知れないというメアリー。他に良い策はないのか。

■概要

・カトリーヌとノストラダムスからフランソワと結婚すると主張する
メアリーに対して忠告があり、ノストラダムスにはビジョンが見える
のだという。メアリーとフランソワが結婚すれば彼がいつか命を失う
ということ。当初は信用しないメアリーだったが、ノストラダムスから
は近いうちに女官の一人が死ぬというビジョンが見えるとされ、
その結果エイリーが死んだことにショックを受けて、スコットランド
に戻ろうとする。ちょうどバッシュも母がフランスの王位継承権を
狙っていたことをラナからカトリーヌ経由で知られた為に、遠くに
逃げる様言われ、ちょっと宮廷から離れて行こうとしていたメアリー
と逃亡することになる。

■感想

どうも今回はイマイチ面白みに欠けた。

メアリーの説明に納得する人なんてまず居ないだろうし・・

フランス国王としてはイングランド領土を統治することで、フランス
と一つにし、争いの種を無くすという意図も有って、結果として国や
国民の為には当然の行動だと思っているようだ。

結局は個人と国という視点の対立が根底にはあるんだね。

なかなか見ただけで嫌悪感を示す人って居ないのだけど、このアンリ
とフランソワはどうも苦手。かと言って、カトリーヌ王妃も苦手なの
で、結果的にフランスの宮廷にいるものたちは、どれもゲスで
相容れなさを感じる。

メアリーのことは立場の弱い小娘だと思っているけど、なんとかして
こんなものたちの思惑に乗っからないで意志を貫いて欲しいね。

ドラマでは、今後は互いに死ぬまで王位継承権に於ける内部で争いが
起こりそうな展開で、まさかフランソワとバッシュの立場が変わって
いくとは思わなかったけど、状況を見ると「カインとアベル」に於け
る、兄と弟の逆転的流れが有り、王位も奪われ愛するものも奪われた
弟としては、兄を殺すしかない。

ただバッシュの心フランソワ知らず、フランソワの心バッシュ知らず
なのかな。バッシュの方が明らかに怪しいと思っていたのに気がつく
とバッシュの方が良い男に見える(笑)

■4人の女官

4人ではなくエイリーの死によって3人となってしまった。
そもそもこの4人の女官の個々の物語自体が王位継承権に隠れて、
目立たなくなりつつ有る。

今回はディアーヌのしようとしていた思惑とかカトリーヌのして
きた思惑というのが意外と早い段階で大っぴらにされているので
今後はどういう流れを作っていくのかな。

一番恐ろしいのはカトリーヌは毒を操る人物だということを国王も
認識していて、毒味する人は居るのだろうけど、それでもケナの
流れからエイリーが死んだ流れのように防げない流れがあるからね。

よくよく考えればこのドラマ、1話の段階に於いてメアリーが修道院
で目を隠している時から毒味をしていた修道僧が毒殺されている。
メアリーのことを狙う人物はまさに四面楚歌のようにして、何処から
狙うものなのか分からない中で、同盟のフランスでさえ信用出来ない
状況なら一体何を信用すれば良いのかという感じだ。

■ノストラダムスは自分の運命を予言出来なかったか

クラリッサに渡した人形の中に何か武器だか何かが隠されていた。
ノストラダムスの発言によってフランスという国が揺れ動いている
訳だし、一つの発言が国を揺るがす自体というのも怖いね。

しかしその原因を作ったノストラダムス自身が殺害された感じなの
で今後はどうなっていくのか。
元々ノストラダムスの場合異端と見られて殺されてもおかしくはなか
った訳だし扱いとしては難しかったけど、意外とこの人物は裏の意図
はなかった感じはする。

しかし国王や王妃ならば神のように人の運命を変えても良いが、
一般の人はダメだという辺りは狂気の沙汰としか思えない。

■教皇庁も神も本当に都合がいい

人は都合の良いものを信用するものなんだろうけど、バチカンもイン
グランドがプロテスタントに渡らない為には何でもするということで
庶子のバッシュの王位継承権を認めるだろう事を告げる。

最後にカトリーヌが狂ってメアリー殺害を企てる中、その計画を先回り
して、その証拠を押さえて処刑するのかなと思っていたけど、カトリ
ーヌは取りあえず幽閉するようだ。
フランソワが助けに来るのかな。

それにしても正妻と実子を見捨てて庶子と愛人を選んでいくとは
凄い状況だな。

■クラリッサはどうする?

ずっと城の地下にいたクラリッサ。
頭巾を被っているところは、野島伸司さんのドラマか、
「エレファントマン」かって状態。その下の姿が気になるけど、
病気なのかヤケドしてしまっているのか。

■使用された曲

■出演者

メアリー・スチュアート (Adelaide Kane) スコットランド女王
キャサリーン・デ・メディチ (Megan Follows) カトリーヌ王妃、イタリア系
セバスチャン・デ・ポワティエ (Torrance Coombs) “バッシュ” フランソ

ワの異母兄。アンリ2世と愛人との子
フランソワ (Toby Regbo) フランス王太子。次期国王
グリア・ノーウッド (Jenessa Grant) スコットランド人。メアリーの幼なじみで女官
ケナ (Caitlin Stasey) スコットランド人。メアリーの幼なじみで女官
ローラ (Anna Popplewell) スコットランド人。メアリーの幼なじみで女官
アンリ2世 (Alan Van Sprang) フランス国王、スコットランドとの同盟
ノストラダムス (Rossif Sutherland) 医師で占星術師、カトリーヌの息がかかる

クラリッサ (Katie Boland) ノストラダムスの知り合い
— (Jeffrey Wetsch) Captain
— (Michael Torontow) 国王のガード
— (Brian Jagersky) 王妃のガード
— (Charles Seminerio) Servant
— (Edie Inksetter) Mary’s Servant
— (Neven Pajkic) Maramaldo

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