クイーン・メアリー ~愛と陰謀の王宮~ Reign 第16話 もう1人の王妃 Monsters

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第16話 もう1人の王妃 Monsters
(aka.そら豆の王妃)

脚本/Drew Lindo
Wendy Riss
監督/Jeff Renfroe

【これまでのストーリー】

ローラはメアリーにフランソワの赤ちゃんが出来たことを告げる。
メアリーはあなたのせいで夫に嘘をついたとし激怒。過ちを
犯したのだから正義を果たさなければならないとし、私の結婚を
台無しにする前にと語るメアリー。グリアはレイスに貴族の御曹司
との結婚を家族が待っているとし、あなたは使用人だという。
レイスはグリアの頼みでカッスルロイ卿にスペインでの彼の会社
で見習いとして雇ってもらうことになる。バッシュはここを出た夜
フランソワが俺につけた衛兵に殺され書けたという。フランソワが
命じたと思っているとするとメアリーは彼がそんなことをするわけ
がないという。そんな折りダークネスという怪物が国民たちに
恐怖心を与えていた。オリビアもその怪物に襲われた一人で
城に逃げてきた彼女はノストラダムスの看病によって回復させる。
森には悪の力が宿っている。生き血を求めるケダモノだとし
みんな殺されるというとバッシュは援軍を求めて倒すことを約束
する。

【ストーリー】

オリビアは洞窟で手錠をされてダークネスに襲われている時の
夢を見る。ノストラダムスがやってくると悪夢を見たのかと
尋ねる。あの洞窟でのことは一生ぬぐい去れないという彼女に
対して彼はもう安全だが体の傷は癒えても心の傷はなかなか癒え
ないものだという。それでも負けてはダメだとし元の生活に戻る
べきことを語る。そんな中オリビアは腰の辺りが痛みがあると
した為にノストラダムスは患部を見てみると化膿しているところ
が有った。膿を出さないといけないとしてメスを入れると何かが
埋まっていることが分かる。痛みに耐えてもらい取り除くと何と
彼女の体には牙が入っていた。

ギュイエンヌ侯爵がアンリ王に陳述にやってくる。
しかし王は侯爵に対して前回にも話したが聞いていなかったのか
とし、国に戻って自分の力で男爵を屈服させろと。王の言葉が
聞こえないというのであればこうするとして衛兵に侯爵を
押さえつけさせるとロウソクの蝋を侯爵に垂らそうとする。
それを見たカトリーヌは急いで止めに入る。相手は貴族だとし
折檻なんてダメだという。
王はカトリーヌに対してそら豆の王妃選びをキャンセルさせた
そうだなという。表舞台から私を遠ざける気だろうと。毒でも
盛ろうという魂胆なのかとするとそんなことをするわけがないと
し、心配しているのだという。あなたの体調が優れないのは私の
せいではないというと、何処か悪いのだというカトリーヌ。
国の為にも大事をとってくれというが、多少頭痛はするが頭は
冴え渡っているという。そら豆の王妃選びは楽しみな行事の一つ
だとし例年通り開催すると語る。

フランソワはメアリーにそら豆のイベントについて説明する。
召使いが一日王妃になれるというもの。メアリーはそんな行事は
初耳だとすると幼いので母親は僕達に隠していたんだという。
父は一日王妃をここぞとばかりに楽しんでいるとし、ケーキの豆
を引き当てた娘が美人ならば特にねと。一日王妃になるとティアラ
とドレスをまとって宮廷に君臨し夜が明けるまで王妃になれる
というもの。そして金貨と贈り物をもらって召使いに戻るという。
おとぎ話そのまんまだというメアリー。僕は出来るだけ避けてきた
としディアーヌがいる時は特にと語る。父の相手が愛人と母に加
えてそら豆の王妃になるのだという。その日はバッシュと狩りに
行っていたとのことだった。メアリーはみんなの関心が余所に
移るので良かったという。遭う人はみんな世継ぎのことをせっつく
のだという。
そこにケナがやってくるとグリアがフィアンセのジュリアン卿
に引き合わせてくれると報告にやってくる。

いざそら豆の抽選会のようになっている会場。
使用人たちがみんなでケーキを受け取るために並んでいた。
グリアは立派なケーキなのに誰も食べようとしていなたわねと。
駄目な人には残念賞でもあげないとダメかも知れないという。
そんな中メアリー、ケナ、ローラの視線は一昨日付いたとする
グリアのフィアンセに集中していた。とても好印象で金持ち、
陛下にもそういう人を頼んでいるのに私たち1年こんなことをして
何をしているのかというケナ。グリアは3人の元に彼とやってくる
と互いにスコットランド女王のメアリー、女官のローラとケナ、
そしてフィアンセのジュリアン卿を引き合わせ紹介し遭う。
ジュリアン卿の出身はハンガリーで、グリアの親同士が知り合い
で文通が始まりようやくここに至ると説明を受ける。グリアとの
婚約を祝福してくれますかと問う彼に、グリアもお父様も望んで
いるのであれば・・・というと、

「結構!!婚約なさい。末永く幸せに」

とメアリーは語る。カッスルロイ卿からランクアップねとケナ。
レイスとカッスルロイ卿もこの様子を遠巻きに見ていた。レイス
にこれで良いのでと問うと明日から宮廷を離れてスパイスの勉強
をして離ればなれになるのは寂しくないのかと問われる。
しかしレイスは心より感謝していると語る。

メアリーはローラに対してよくない知らせだという。アルザスの
お相手は到着するのが5週間先になると連絡が有ったというもの。
ローラは見ただけで分かるようになってしまうとお腹の赤ちゃん
の成長を心配する。メアリーは必ず相手を見つけるので1、2週間
の時間を頂戴と語る。

ノストラダムスはカトリーヌに対して陛下を公務から遠ざける
のに失敗したのかと問う。陛下の異変を知っているのは誰かと
問われカトリーヌはケナとギュイエンヌの侯爵だという。口封じ
はしていると。しかし次は何をするか・・乱心の原因を調べて
くれたのかと問うと、3日間口にされたものを調べたが私に判別
出来る毒物の痕跡はないという。正真正銘の病ねとカトリーヌ。
国が乱れる元であり敵国に知られたら好機とばかりに狙われると
心配する。ノストラダムスはこれは昏睡を引き起こす鎮静剤だと
してカトリーヌに渡す。解毒剤で目を覚ますものでこれを飲ませ
れば良いとするが、7人物毒味役が
いるのにかいくぐるのは難しいという。その為のトロイの木馬を
探さないといけないと。

そんな中そら豆を引き当てたとして召使いの一人が声を上げる。
王は近寄ると名前は何かと尋ねる。ペネロープ、厨房係だと
語る。カトリーヌはおめでとうとして自分が被っているティアラ
を彼女に被せる。

「求めよさらば与えられん」ねとカトリーヌは何かを考えつく。

■感想

益々アンリ王が狂っていく中で、アンリの猟奇的一面をどのよう
にして封じ、その奇行隠し通せるのか。その猟奇性とペイガン
とダークネスとの間に因果関係は有るのか無いのか。

そしてローラとフランソワの間に存在している赤ちゃんの存在に
対して脅威に感じているメアリーの感情は、メアリーを巡っての
バッシュとフランソワの愛情的問題と触れるところがあって
色んな所で興味深いところが有るね。

バッシュにしてもローラにしてもグリアにしてもケナにしても
メインのキャラクターたちはいつでもこの宮廷から離れても
おかしくない状況なだけに、どのようにして留まらせていくのか、
どのようにしてドラマに関わらせていくのか。

毎度のようにして城で行われるイベントの「そら豆」
ケーキの中に入るそら豆を引き当てた召使いは一日だけの王妃
を体験できるという。アンリにとっては都合の良いイベントだ
けど、それに選ばれたというペネロープは王の餌食にされてしまう
のではないかという恐怖の中で、思った以上に頭の切れる人物
であることが分かる。

アンリは腫瘍を患っているのかな。
「魔術師マーリン」パターンだと室内に呪いがかけられていたり
するんだけど、このドラマはファンタジー要素が強かったからな。

■3人の女官

・ケナとアンリ王

ケナとしてもアンリの猟奇性を感じてあまり近寄らなくなった
みたい。ただアンリがなかなか約束を守らず、貴族で金持ちを
紹介してくれないことに苛立ち。

今回のアンリ王は「そら豆」の日として選ばれたペネロープとの
関係を追求していくことになり、なんとその女性が王妃の座を
奪わんとする勢いでペネロープはカトリーヌの策略を自ら有利な
方向に転換していった。

ケナとしては憤るしかない訳だけど、なんと最後のサプライズと
して現れたのは、バッシュとの結婚の流れ。バッシュは取りあ
えず司祭の前で誓ったけど、ケナも納得しないまでも従っていく
のかな。

・ローラとメアリー

相変わらず相手が見つからず、いよいよローラもパーティーに
着るドレスが体に入らなくなってしまう状況に・・。

なんとかして相手を見つけたい状況の中で、都合良くグリアの
フィアンセと結ばれる機会に恵まれるけど、ジュリアン卿は
寛容さを持ち合わせて優しさがあるけど、グリアがレイスとキス
しているのを目にして許す事は出来ずにいたので、ローラ
が妊娠していると知ったらどうなるんでしょうかね。

・グリア

グリアはハンガリーのジュリアン卿と結ばれることになる。
親同士が知り合いのようで文通して仲を深め有ったという。

しかしパーティー前にレイスが余計なことをしに来る。
グリアと離れる事に名残惜しさを示して部屋でキスしていた為に
それをプレゼントを運んできたジュリアン卿に見られてしまう。

まるで数日前に見た「ダウントン・アビー」のコーラとブリッ
カーみたいだけど、この二人は好意こそ示していたけど関係は
持っていないからね。

グリアにしてもレイスにしても自業自得。
家族の為に結婚しようとしていたのに自分の感情が勝ってしま
った。折角レイスの為にお膳立てしたのにレイスが余計な事を
してしまった。

本来ならば立てなくなる程にレイスは罰を受けるみたいだけど、
カッスルロイ卿とメアリーの口添えでなんとか兵役に就くことで
見逃してもらえるようだ。

カッスルロイ卿の優しさに触れ絶望的だったグリアはプロポーズ
を受けることに了承することになる。レイスは兵役の訓練の為に
連れて行かれた。最後に宮廷のバルコニーからレイスとグリア
は目が合いせめてもの別れを演出できたか。

■城の外の流れ

・バッシュ

ロワンがダークネスによって誘拐された。
その為に兵力を借りたいとして命の危険を顧みず宮廷に戻って
くる。

当然城のものたちは良い顔をしない。
フランソワも必要以上に敵対心を示していたし、王も地下牢
に入れておけと命じる。

ただバッシュは森の脅威を知らせる為に戻って来たことを告げ
放って置けば国民が危害が与えられるという。

フランソワはメアリーにバッシュには近づかないように言ったが
すぐにその約束は破られ、看守に賄賂を渡して逃がそうとする。

「戻ったのは森で出会った別の女のため」
「その立ち直りの早さはおみごとね」

二人がいるところをフランソワに見られ、ブラッドウッドの森
の生け贄の件/ダークネスの存在を改めてバッシュは訴える。

私のことが信じられないならオリビアに聞けということで
話を聞きに行く。

・オリビア

ノストラダムスと良い感じの関係を結びつつある。
バッシュやフランソワから城から逃げた後のことを聞かれて
ダークネスに襲われたことを話すが、ノストラダムスはそれが
怪物ではなく人間である事を告げる。オリビアの背中から摘出
したものが人間の歯であること。ただしその歯は削られて
いるものだった。
バッシュも最初は怪物だと聞いて信じられないとしていたが
それはフランソワも同じことだった。

オリビアが冒頭、洞窟で捕まって居た時の夢を見ていたけれど
その洞窟に閉じ込められていたようだ。ただオリビアはその場所
を正確には覚えていない様で

「モミの木立がある牧草地。周りを雪原に囲まれた所」だと
していた。

■信頼の回復と不信感

・バッシュとフランソワ

バッシュとフランソワは共に衛兵を巡り、互いに殺すように差し
向けたと思っている。しかし不利な状況に有ったバッシュが
フランソワを助けたことでその信頼感も蘇ってくる。

恐ろしいのは氷上に手が落ちていたけどあれはロワンのものなの
かな。
氷の中に落ちてしまったフランソワが水の流れでなかなか助けら
れない状況の中、なんとか上手いこと助ける事が出来た。

・アンリとカトリーヌ

アンリを眠らせようとしてなんとか睡眠薬を飲ませようとする。
ただし毒味係が多い為に王の口に入れるのは難しそうだ。
そこでそら豆で選ばれたペネロープを仲間に引き入れようと
したけど彼女は頭が切れるようだ。

アンリとのベッドに於ける駆け引きでも幼い顔して結構怖いこと
をしていた。
「ベッドにお行き!今度勝手に喋ったらおしおきよ!」

アンリに薬を飲ませるのではなく逆に薬の存在をアンリに話して
しまいカトリーヌが崩れ去った。

・アンリ王

「我々王族は神に選ばれた存在だ。なす事は全て大丈夫に決ま
っている」
というアンリ。

アンリはバッシュとフランソワを戦わせようとしたし、メアリー
が床入りしたことを理由にペネローペに喜ばせ方を教えてやれ
とまで言い出す始末。

最早傍若無人の王様だけど、殺せば国力を疑われるし困ったもの
だ。

■使用された曲

・Scotland by The Lumineers (Reign Theme Song)
・You Are Enough by Sleeping at Last
・Influence and Atlas by Roman Remains
・Riptide by Vance Joy
・A Call To Arms by Laura Jansen & Ed Harcourt
・All I Want by Dawn Golden

■出演者

メアリー・スチュアート (Adelaide Kane) スコットランド女王
キャサリーン・デ・メディチ (Megan Follows) カトリーヌ王妃、イタリア系
セバスチャン・デ・ポワティエ (Torrance Coombs) “バッシュ” フランソワの異母兄。庶子
フランソワ (Toby Regbo) フランス王太子。次期国王
グリア・ノーウッド (Jenessa Grant) スコットランド人。メアリ女官
ケナ (Caitlin Stasey) スコットランド人。メアリー女官、王愛人
ローラ (Anna Popplewell) スコットランド人。メアリー女官
アンリ2世 (Alan Van Sprang) フランス国王
ノストラダムス (Rossif Sutherland) 医師で占星術師

ペネロープ (Kathryn Prescott) 厨房係、そらマメ
ギュイエンヌ侯爵 (Matt Baram) Marquis Duveaux
LORD ジュリアン・ヴァーガ卿 (Giacomo Gianniotti)
オリヴィア・ダーマンクール (Yael Grobglas) 精神異常。貴族の娘
レイス・ベイヤード (Jonathan Keltz) 料理人・厨房、スペインへ
アロイシウス・カッスルロイ卿 (Michael Therriault) コショウ商人
— (Eli Ham) Guard
— (Thom Marriott) King’s Guard
— (Claudia Jurt) Unlucky Servant
— (Shane Carty) Bishop
— (Ali Chappell) Servant
— (Sarah Murphy-Dyson) Dancer

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