ジェシカおばさんの事件簿 Murder, She Wrote シーズン2 第2話 悪党は岬に眠れ Joshua Peabody Died Here… Possibly

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March 17, 1985
第2話 悪党は岬に眠れ Joshua Peabody Died Here… Possibly

監督/Peter Crane 脚本/Tom Sawyer
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キャボットコーブではホテルキャボットコーブの建設の是非を
巡り、建設に反対するものたちがプラカードを持って作業員
たちの居る現場へと集まる。
不動産業者のハリー・ピアースに対して、現場作業員のレオ・
コワルスキーは反対派のものたちを何とかするのがお前の役割
だろうという。反対派を率いているのはキャボットコーブ・
アンティークを経営するデビッド・マーシュ。
ハリーはデビッドら反対派に対して、みんな責めるのはお門違い
である事を告げ、ホテルが建てば客が来て町に金を落として行
き地域生活が向上するのだという。しかしデビッドはそんなに
良い計画ならば何故審査委員の半数がコソコソとしていたのか
と問う。しかしハリーは正式な手続きを踏んでおり、議会でも
建設賛成は過半数を取った事を語る。しかし反対派は自分たち
の利益の為だけだとして一切折れようとはしなかった。
騒動が激しくなる中、エイモス保安官がやってくると、みんなに
落ち着くよう告げる。
そんな中、突然作業員の一人が遺体を発見したとして声を上げる。

ジェシカは腰を痛めて医師のセス・ハズリットの元を尋ねていた。
ジェシカは次の小説のアイディアに対してセスに意見を求める
中、エイモスからセスに連絡が入り、遺体が出たので現場に来て
欲しいとの知らせを受ける。

現場にいくと地中深く掘った中に白骨化した遺体が埋まって
いた。エイモスは遺体はジョシュア・ピーボディのものだろう
と告げ、キャボットコーブ独立戦争の英雄の遺体だという。
セスはジョシュアはあくまで伝説の人物であり実際には存在
しないのだと語る。
ジェシカは間近で遺体を見たいとするが、セス医師は腰を
痛めているので階段を下りることを禁じる。
コワルスキーはハリーに対して、ホイットリーには問題を解決
したと言ったのにどうするつもりだという。
セスは頭蓋骨をジェシカに見せる。すると穴が開いているが
銃弾の穴以上に大きく見えた。恐らく重たい何かで殴られたの
だろうというジェシカ。
エイモスはこの遺体はキャボットゴーブの闘い・1779年にイギ
リス兵と白兵戦の末、銃の台尻で殴られたものだという。
ハリーは急いで遺体を退けろとして建設作業をすることを
語るが、ジェシカはこれは他殺の遺体である事を告げると殺人
現場であることを語る。エイモスもそれに同調するように現場
は保存しなければならないと語る。

デビッドの息子・エリックは顔を傷だらけにして帰宅する。
妻・マッティは手当をする中、ビリーが父のことをバカにした
のだという。ドンキホーテだと言ったのだとすると、どういう
意味なのかを問う。マッティはそれは風車に向かって突進した
人物だという。マッティは夫に対してもうホテル建設反対の
旗振りは辞めてくれないかと語る。

そんなデビッドの経営するアンティーク店にジェシカから電話
が鳴る。遺体と共に発見された銃に文字が書かれており、
フェルプス&ハンドリー・リバプールと書かれていることを
告げると、歴史的なものなのかどうかを尋ねる。元込め銃がイギリス
人に支給されたのは1762年のことだというものだった。

ホイットリー建設の弁護士のアーサー・グリズワルドは現場
へとやってくる。
医師やエイモスは別に建設計画が2、3日遅れても良いだろうと
するが、例え他殺でも200年も経過したものならば犯人捜しは
意味がないと語る。昔は年に一度キャボットコーブの闘いを
再現する祭りが有ったとするが、その時に兵隊に扮したものが
一人いなくなっている事を語る。確か最後に行ったのは12年前
のこと。祭りが五月蠅いとのことで町民投票をした結果廃止
されたのだとハリーは語る。しかしこのまま建設が遅れれば
ホイットリー建設は何万ドルもの損失だとして急いで再会させ
るよう求める。しかしまだ現場には証拠があるかも知れない
のだとし、更に歴史的遺跡の可能性もあるのだというエイモス。
町が開発によって割れてしまったというセスは呟く。

現場の作業員のコワルスキーは現場に来た社長のヘンダーソン
に対して、機械がちゃんとしていれば2日前には作業が進め
られていたと不満を述べる。掘削機はもうボロボロだとして
クレームを言う。

一方そんな中町にはデル・スコットが取材のためにやってくる。
ヘンダーソンは彼女の姿を見ていつも私の周りをついて回ると
して不満を告げる。スコットはホテルに荷物を置くと
町で出会ったジェシカに声を掛ける。自分はNST NEWSのキャス
ターをしているスコットだというと、ジェシカはそういえば
何度もテレビで見た顔だという。ホイットリー建設の問題で
取材にきた事を告げ、ジェシカにもマスコミの前で意見を
述べて欲しいことを語る。しかしジエシカはこれはこの町の
問題であり全国的問題ではないのではないかと問う。あなたは
ヘンダーソンに対してあまり好意的ではないみたいだとすると、
スコットはピッツバーグで天気キャスターをしていた頃から
彼の建設会社は手抜き工事、基準以下の鉄筋の使用、粗悪な
資材、リベート問題など社会の敵なのだと語る。
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キャボットコーブにリゾートホテルの建設が行われる。
しかしその建設を指揮するのは悪徳業者との噂の高いホイット
リー建設だった。地元住民は反対の声をあげる中で、建設現場
からは白骨遺体が発見される。

久しぶりに事件はジェシカの地元のキャボットコーブで起きた
ものだった。

ジェシカが腰痛の中での捜査ということで、制約多きところが
あるなと思っていたけど、インチキ臭い医師が一気に秘伝と
称して痛みを取り去ってしまうところなど、ちょっぴりコメディ
チックな流れが有る。

今回の流れを見ると意外とどの流れもあやふやな流れの元で
微妙なものとしてエピソードが成り立ってしまった感じ
がする。唯一ハッキリしたのは、ホイットリーを殺害した犯人
だけだった。

地中から骨が発見されたことで、その骨を巡り一体誰なのかという
ことが注目される。
歴史好きのエイモスはその遺骨は、キャボットコーブの独立に
貢献したジョシュア・ピーボディだとしていたけど、それに
乗じてジョシュア・ピーボディ協会のものが出てきたり、
突然テレビのキャスターが小さな街に登場したり、FBI捜査官が
現れたりするなど、招かねざるものたちが多く集まって来た。
誰の遺骨なのか。こういう小さな町だからこそより好奇心を
擽るものがあるのかな。

ドラマではよくある形のリゾート建設に於ける是非を巡っての
争いから派生したものだった。
反対派の先鋒に立つデビッドは、60年代の反戦運動(反ベトナム戦争)
を率いてフィラデルフィアの裁判所を爆破した犯人ではないか
とする流れが有ったり、また建設会社の社長にもきな臭い噂が
多くあることから、どれも過去にまつわることが遺骨の発見に
よって掘り起こされていくことになる。

FBI捜査官が出てきた時には実にきな臭い男だなと思っていたけど
証拠もなくただ似ているというだけで逮捕しようとするところ
などはちょっと考えられないものが有ったし、悪徳業者のホイット
リーもまた過去に何度も過失致死のようなことを起こしているのに
まるで捕まっていない過去があるところを見ると、なんとも
微妙な流れがある。

法律が民意の下で成り立つものではあるとは思うけど、ジェシカ
たちがデビッドの件で勝手にその後の彼の生活態度を見ただけで
裁定を下すような態度に出るところも違和感は有ったし、
結局あの遺骨は誰だったのか調査は曖昧だった。

メインのホイットリー殺害に関しては、口は災いの元とばかりの
展開で、ジェシカおばさんに話を聞こうとして身の上話をした
キャスターが結局自白したのも同然の流れを作ってしまったもの
だった。ただ物証はないというのも確かなところは有るんだけどね。

ジェシカ・フレッチャー (Angela Lansbury) 小説家
エイモス・タッパー (Tom Bosley) 保安官

ハリー・ピアース (John Astin) 不動産業者
フレッド・ケラー (Chuck Connors) FBI捜査官
ヘンダーソン・ホイットリー (John Ericson) 建設業者
デル・スコット (Meg Foster) テレビ報道官
デビッド・マーシュ (Michael Sarrazin) アーティーク店・反対派
アーサー・グリズワルド (David Sheiner) 弁護士
レオ・コワルスキー (Ken Swofford) 作業員
Dr.セス・ハズリット (William Windom) 医者
マッティ・マーシュ (Deborah White) デビッドの妻
エルスワース・バッハム (Robin Bach) ジョシュア協会副会長
エリック・マーシュ (Robert Jayne) 息子
オースティン・ベイリー (Ed Morgan)
イーライ・ハリス (Roger Price) セラの夫
セラ・ハリス (Barbara Ann Grimes) 遺体はピケットだと言う妻
オリーブ・ニュートン (Jody Carter)
メヴィス・ギリアム (Sandra Hawthorne)

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