ホームランド Homeland シーズン5 第3話 超大国 Super Powers

第3話 超大国 Super Powers

監督/ 脚本/

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レンタグル大336

【これまでのあらすじ】

コーズニックはヌーマンに対してネットワークに侵入した先
にはCIAが見張っていたとしてヤバイと語る。CIAのミルズは攻撃
して来ていることをアリソンに語る。電源を落とすんだと指示
する。ソールはベルリンでデータが漏洩したと報告。財団の記者
ローラはキャリーハッカーからあるメールが届いたこと。極秘文章
だったと語る。ローラはテレビ出演して情報源を聞かれるが
自分も分からないが更なる情報を待っていると指示する。
ヌーマンは他のデータも渡そうとするがコーズニックから傍受され
て危険だという。ソールは連邦情報局の幹部と話したが24時間
以内に出国するようアリソンに告げる。アリソンは納得いかず
クワンティコ本部のダールにクレーム。すると大物でないと
ドイツ側も納得しないのだという。それならソールを出国させた
らどうかと告げる。キャリーはオットーに対してベイルートへ
ようこそと迎える。オットーはキャリーに酒を勧めるが断酒9ヶ月
目である事を告げる。ヒズボラが協力してくれるがこういう場所
なので何が起きてもおかしくはないとキャリー。案の定男が
公演するオットーの前に現れ襲いかかってくる。なんとか防ぐ中
レバノンのベルーズからキャリーに対してワリードが標的にして
いたのはCIAの女だとし6時間の尋問でも口を割らなかったので
雇い主は相当な人物だろうと。あんたを狙っていると。標的情報
と金を入れておくので君は任務遂行の証拠を残せとソールはクイン
に告げる。クインはオレは情報を基に始末するだけだという。
そんな標的はマティソ・・と書かれていた。

【ストーリー】

キャリーは帰国した後、寝ているフラニーを見つめる。明日送り
出せるか自信がないと。ヨナスは君も一緒に行けば良いとするが
この子をもっと危険に晒すことになるという。過去は全て捨てた
つもりだったのに・・無事に帰国させたら落ち着いて対処は出来る
というキャリー。君が狙われているというのは本当なのか?と
ヨナス。レバノンの男がデタラメを言ったのではないかと。
しかしキャリーは嘘ではないという。しかしこの4日君は引きこ
もりロクに食べず眠らず何も言わないという。話してくれという
ヨナス。あの男は拷問されていたとし私が標的でも雇い主の名前
は最後まで言わなかったのだという。彼が何故嘘をついていない
と言えるのかと問うと2つの秘密のウチ1つは明らかにし一つは
墓場に持っていったのだという。至近距離から処刑されたという。
だから信じるのだというキャリー。惨いなとヨナス。

ヤーナ(Luise Heyer)はスケボーを持った息子・ステファ
ン(Joshio Marlon)を学校に送り出す。2人の友達が待っていたが
車ではクインがその動きを監視していた。宣誓を怒らせないでよ
と母はお昼代を渡して気をつける様告げる。

●デューリング財団
オットーを尋ねてソールがやってくる。オットーはCIAのお偉い
さんが来る事に驚くが、ソールはドイツを代表する実業家が
暗殺未遂に合うことなんて滅多にないという。私は慈善家だと
思っているというが、ソールは会社は潤っていそうだと語る。
幸いにも鉄鋼業は好況だから・・とオットー。レバノンで襲われ
た理由に心当たりは?と。警備主任が関係しているかもというソー
ル。あなたがアラディアキャンプに入る前にヒズボラと会ってい
るというと、本人に聞いてくれという。デューリング一族は
過去にも誤った側についたことが有ったのではないか?とソール。
オットーは祖父がナチの幹部だったことは否定しないが人生を
かけて自分が罪を償っているのだというオットー。財団はヨーロ
ッパ中のイスラエル系慈善団体に何千万ドルも寄付していること。
何も隠してなんかいないというオットー。それに反論し、社会
貢献活動とテロリストの大義が重なることは少なくないという。
我々は違うとし寄付の使い道は私個人が責任を負っているのだ
という。ではヒズボラはテロリストの組織じゃないというのか?。
私は暴力には反対だが侵略・占領への正当な抵抗とテロリストは
区別すべきだと。民間人を狙ってロケット弾を撃つのは正当か?
とソール。イスラエルに話を向けたいようだが守りに入るつもり
はないこと。ソールは興味が有るんだと語る。この15年間世界
をかくも危険にしたのはアメリカの外交政策だというオットー。
私は政治家ではなくスパイだとソール。君たちアメリカ人は他の
者をサバク時立派な聖人君子になるとオットー。私はキャリー
の居場所を聞きたいだけだと。監視している訳じゃないとしレバ
ノンから戻り休暇を取りたいとしたのだというオットー。本人と
話がしたいというソール。キャリーはもう君の部下ではないだ
ろう。悔しいのは分かるがけうな女性だと。

キャリーはセーフハウスで壁中に自分の過去の功績を貼りだし
誰が狙っているのかを考える。しかしフラニーがやってくると
ヨナスは出発しようと語る。大冒険の始まりよとキャリーはフラ
ニーに語る。

キャリーとヨナスは民間のPDGroupの地方管理航空の前で待つ
レーニャ(Nikola Kastner)とオットーに会う。姉のマギーと
連絡は?と問うと、取れたとしマナッカスの空港までフラニーを
迎えに来てくれるという。全てが解決したら戻ると。オットー
はソールが先ほど尋ねて来たぞとキャリーに告げる。いろいろと
脅されたが何も言っていないという。彼はどうもいけ好かないと
し、何でも自分の思い通りにいくと思っているという。キャリー
は前はああじゃなかったのだという。ヨナスはフラニーに元気で
と語る。キャリーもマギー伯母さんが待っているし従姉妹の
ルビーとジョジーも居るわよと。離れていてもいつもあなたの事
を思っているからというキャリー。レーニャに対して尽力して
くれたことに感謝を示す。

人生で最悪の日は子供たち置いて家を出た日だとヨナスはキャリー
が落ち込んでいるのを見て語る。しかし隔週で会えるのでしょ?
というと君も会えるよと。あなたは私のことを何も知らないから
というと、それは君が話してくれないからだろう。知らないと
言って怒るのは変だといし君の頭の中までは読めないというヨナス。
読めないのは心もでしょとキャリーは微笑む。この何日は私変だ
ったでしょ?としあなたの力を貸してもらえればこの状況を打開
出来るかも知れないという。レストランに行きその辺の話をしよう
という。

●レストラン
キャリーは自分は双極性障害でリチウムを飲んでいること。
飲んでいる限りは正気を保てること。薬を飲まないとどんな感じ
か想像も付かないという。とても恐ろしいもの。でも爽快でも
あるのだという。ウキウキで空を飛ぶよう。でも最後には必ず
転ぶのだという。決して避けられない。聞けば嫌いになるという
キャリー。ヨナスは愛して居ると語ると話を続ける。
私は薬に救われていること。でもそれで失っているものもあると
いう。高揚感?というともっと大事なもの・・ある時間帯が有り
祝うな高揚状態だが際だって頭が冴えてるのだという。そうなっ
た時には最高の仕事が出来ること。イラクでは反政府組織を解体
させ、アメリカでは国務省への攻撃を阻止したこと。真相を突き
止める為に薬を辞めたいのか?と問うヨナスに、実は3日前から
辞めているのだという。

■感想

段々とキャリー自身が情報を流しても居ないのに、情報の漏洩を
疑われ、敵側に居る彼女を裏切り者にしていく様は、海外ドラマ
「24」のジャック・バウワーを思い出してくる展開に・・

キャリーを狙うものは誰なのか。
キャリーが語る様に金と情報量、そしてヒズボラを黙らせる程の
力を持つ組織とは何者なのか。

全ての元凶はCIAがマヌケ過ぎるところが有るのにな。
でもキャリーも任務の為とは言え人を殺しすぎている。

シーズン4ではソールが目を輝かせながら、中東全域を手中に
収めようとして作戦を立てていたけど、それが大失敗に終わった
ことで、ソールは失望してキャリーは決別し、そしてソール自身
の性格も変わってしまったのか。
そもそもソールの妻は結局家から出て行く・出て行かないの話に
なっていたけど、今は何をしているんだっけ?

キャリーは何処に居ても相手がキャリーに娘がいると分かれば
確実に彼女のウィークポイントとして狙ってくる。
CIAのような組織に居るウチにはその組織自体が敵対する組織から
守る役割を果たすんだけど、キャリーはその組織を抜けたので
守ってくれるのは自分だけって状態だね。

■フラニーとのしばしの別れ

これはこれで仕方が無いよな。マギーにまた任せてしまうのか
と思うとアレだけど、マギーの家には子供も居るし楽しく過ごせる
か。でもその分マギーは大変そうだ。

フラニーは逃がす事が出来たけど、ヨナスの子供は捕まってしま
った。案の定クインがキャリーの元に連絡を取らせる為の罠だっ
たけど、クインがキャリーを殺すハズもないよな。
殺しを偽装して逃がしていくのかな。

クインを動かしているものがやはりキャリーを狙っているとの
ことで、一元化されたのか。それともまた別にも居るのか。
冒頭ではキャリーを狙う人なんて多いと語っていたよね。

■双極性障害の功罪

キャリーが見ている幻視映像がアーヤンだったことには驚きだけど、
キャリーの言動を見ていると何処まで本気で相手に意見・暴言
をぶつけているのか薬のせいで暴言を吐いているのか分からない
部分も多い。
キャリーはヨナスに協力を求めるために全てを話した。
あなたの力を貸してもらえればこの状況を打開出来るかも・・と。
リチウムを飲んでいる内には双極性障害も大人しいもの。
しかしその効果が切れると途端に躁状態の時には当然脳ぶフル回転
して頭が冴える。高揚感を保って犯人を見つけ出そうと過去の
資料をひっくり返すがあまりの多さで絞り込めるはずもない。
そもそも材料が少ないよな。逆に彼女には鬱状態だってあるの
だからその辺はリスク管理が必要だ。

もしもの時にはリチウムを飲めば正常に戻るとするが、
キャリーって強そうだし強引に注射を打とうとすれば反撃されて
怖そうだ。

■ソールは変わったのか?

キャリーがソールは変わったことを告げていた。

アリソンはクワンティコのダールに対して、私を帰国させるより
もソールを帰国させるべきではないかとして色々と東欧諸国に
コネクションがあることを示唆する。
しかしその件がダールからの情報によってもたらされ
「私を陥れる真似をして黙って味方するとでも思ったか?」と。

「君は冷淡で計算打開。我々の対抗意識を利用して一気に私を
追い出そうとした。何が最悪か、結局しくじったこと。狙いを
定めたら仕留めろ。そう教えなかったか?君を一流の諜報員と
して扱ってきたがそれに値するよう振る舞え」
と。

ただアリソンはソールがキャリーを優遇していると思っている。
居たる所でソールとキャリーの師弟関係のようなものが広がって
いるので、キャリーがCIAを辞めた今でも何だか疑っている人
が多いよね。

でも結局最後はアリソンとベッドを共にしていたよ。ソールの
お仕置きはこれか(笑)

■ヨナスは変わるのか?

キャリーが過去にしたことを口にしていた。
イブラヒム・ハサンはナジームの爆弾製造係だったが、情報の
代わりに家族を生かすという約束をしたのに結果守ることは出来
なかった。

またパキスタンの地で無人飛行機によって民間人を167人を殺して
いる。キャリーがカブール支局長をしていた前エピソード時代
の話。
それを聞いたヨナスはキャリーに対して無言を貫く。

キャリーはヨナスから私は身の毛もよだつような人間なのか。
忌まわしいヤツなのか。胸が悪くなるような戦争犯罪者なのか
と問うと 「よく自分自身に耐えられるな」と言われる。
これは結構厳しいセリフだね。

■情報提供者の仲間割れ

アーヤンの居たシーズン4の時にもアーヤンとその仲間が意見の
違いで死を呼び込んだ時が無かったっけか。

コーズニックとヌーマンはハッキングした情報を巡り意見が
割れる。コーズニックは情報は高く売れるとし、ヌーマンは純粋
に公開したいと考えてローラと接触。ヌーマンはローラに渡した
ものは本物かと思っていたが、実際にはコーズニックがすり替えた
もので、彼はロシア大使館のボリス(Steve Nicolson)に接触した。

■アメリカのダブルスタンダード

イスラエルを支援しているアメリカだが、シリアとイランと手を
結んでいるのではないか語る。エタイはキャリーがヒズボラの
ワリードと接触していたこと。

アサド政権の排除は悪くは無いが心配なのは彼よりも酷い大統領
が誕生した場合だという。

そんなことを語るエタイに対してソールはアラブの独裁政権を倒す
のは辞めたとし、少しは学んだ事を語るが、時既に遅いよね。

■キャリーを狙うものは?

いよいよクインvsキャリー。
この辺はいかにもCIAの訓練されたもの同士手を知り尽くしていた
のだろう。
キャリーとしてもクインとしても殺すことは出来ない。
キャリーは相手を生かして置いて雇い主を聞き出さないといけない
しね。
キャリーの方が一枚上手かなと思った。
しかしクインは防弾ベストをしていて、彼女にリチウムを
打ったのかな。
しかしライフル弾をベストがその衝撃を受け止められるとは
思えないな。
一応倒した様子を撮影。彼女に裏工作させる間協力していく
のかな。

■使用曲

・Downtown by Cazwell
・Homeland Theme by Sean Callery Feat. Chris Tedesco
・Enigma Variations: Variation IX (Adagio) Nimrod
Written by Edward Elgar
・2010 Istanbul by Eylem

■出演者

キャリー・マティソン …… デューリング財団
ピーター・クイン …… CIA職員
ソール・ベレンソン …… CIAヨーロッパ担当部長
ダール・アダル …… CIA職員

オットー・デューリング …… デューリング財団
アリソン・カー …… CIAベルリン支局
ヨナス・ホランド …… デューリング財団・弁護士
ローラ・サットン …… デューリング財団
アストリッド …… ドイツ連邦情報局
ヌーマン …… ハッカー、クラブ”キングジョージ”ヒゲ
コーズニック …… ハッカー、クラブ”キングジョージ”

アーヤン・イブラヒム …… 元大学生、ハッサニの甥
エタイ・ラスキン …… イスラエル大使
ミルズ …… CIA
スコット ……
ボリス …… ロシア大使館の人、コーズニックが接触
フラニー …… 娘
ヤーナ …… ヨナスの元妻
ステファン …… ヤーナとヨナスの息子
グレガー …… CIA
レーニャ …… マナッカス空港までフラニーを連れて
アーデン大使 ……
イブラヒム・ハサン …… ナジールの爆弾製造係
バッサム …… ナジールの息子18歳
サナー …… ナジールの妻・ムアラミーンの検問所で自爆

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