ホームランド Homeland シーズン5 第5話 裏切りの渦 Better Call Saul

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第5話 裏切りの渦 Better Call Saul

監督/ 脚本/

【これまでのあらすじ】

クインはキャリーに対して君を殺せと言われたこと。指示したの
はソールだという。死んだ振りをしろとし写真を撮って時間を
稼ぐという。キャリーはクインにこの2年ずっとあなたを探して
いたとし片時も忘れたことはないという。カーチャの元にヌーマン
がやってくるとコーズニックは何処だと問う。何か取引がある
として出かけたとすると、あの武将を何処へやったのかと電話
でコーズニックに問う。すると俺たちはリッチになれるのだとし
ロシア人は気前が良いぞと。カーチャとやっている外交官の
動画を撮ったという。イヴァンはコーズニックに早速例のものを
と求める。ヌーマンはコーズニックにお前は何をしているのか
分かって居るのかと激怒。イヴァンはいつか人を信じられるように
なりたいが君を信じたいが気性は変わらんとして、コピーファイル
の在処を拷問して問う。クインは情報の受け取り場所に行くと
いうとキャリーも連れて行ってと語る。ダレよりも信頼している
人が私を殺そうとしていると言われて引き下がると思うか?と。
郵便局で報告した後、キャリーは車の中から周りの様子を伺う中
不審な車がクインに向かってきた為にキャリーは車をぶつける。
車から発砲され銃弾を受けるクイン。しかし相手も殺害すると
キャリーは逃げる前にその男の携帯と顔写真を撮る。
エタイは過越の祭の時ソールとぶっちゃけトーク。シリアの
アサド政権の首をすげ替えるとしたら後釜にはユーセフ将軍だろう
と。ソールは将軍は高官の中にも支持者が多いしその支えがあれ
ば国を率いていけるという。その事を娘の手術でスイスに内密で
来ていたユーセフ将軍にも接触して知らせる。君がアサドにとって
変わるのだと。しかし自家用機が空港から発信した直後に機体は
空中で爆発する。キャリーは殺し屋から奪ってきた通話記録は
一件だけだとして電話するとアリソンがロシア語で語りかけて
くる。

【ストーリー】

空港にやってきたダール。そこにアリソンがやってくる。
スイス警察が10分でやってくるというとダールは何処まで当局
は知っているのかと問う。諜報活動中の事故と伝えてあるという
アリソン。ダレが乗っていたかは知らないという。いずれ話す
しかない・・しかし厳しい追及はないだろうというソール。
メンツを立てて情報は流して有ったこと。気がかりなのは爆発の
方だというアリソン。裏切り者がいたってことだと。手術に関わ
った医療チームのメンバー全員を取り調べるというソール。
情報を漏らしたのはベルリン支部か本部のものかも知れないと
いうダールはそうじゃない事を祈ろうという。

ドイツ連邦情報局・アストリッド(Nina Hoss)は自宅から出て
出勤しようとするとタイヤがパンクさせられていることに気が
つく。仕方なく地下室に行き車に乗ろうとすると、そこにキャ
リーが現れる。アストリッドは良いカツラをしているとして
レトロで昔のドイツ赤軍みたいだと皮肉る。車で話せるか?と
問うと他に頼れる人が居ないという。元の雇い主は?と問われる
とダレも信用は出来ないという。クインが言うにはあなたは
違うという。力を貸してという彼女に対して、頼み事するのに
自転車をパンクさせるのかという。キャリーはこの男を知らない
かとして携帯で撮影したものをプリントアウトしたもの見せる。
事の経緯は話せないが内密にお願いしたいとしあなたに命を預け
ているのだという。レバノンで狙われたのは実はデューリング
ではなく私なのだという。狙った連中には私が死んだと思わせ
ていること。ただいつまで騙し続けられるか・・と。この男と
繋がりがあるハズだという。クインもこの男に狙われたと語る。
アストリッドはそういうことかと呟くと、あの人は自分で何でも
調べるのにキャリーが来たのは怪我しているからだろうと。
彼は無事なのかと問うと今の所は・・と。彼に遭わせてという
彼女に今は辞めた方が良いという。アストリッドは男のこと
は調べるという。遭ったことは内密に・・と再度念を押すキャリー。

クインは悪化していた。
キャリーが戻るとアストリッドの寝坊のせいで一時間待ったという。
男のことは知らないみたいだがあなたの為に調べてくれると
言っていたというと俺に惚れているからなと。
クインの容体が悪そうなので大丈夫かと触れると凄い高熱だった。
患部を見せてというと悪化していることは明らか。クインは
敗血症になっているという。どうすれば良いかというキャリー。
リッター通りを1km半行くと救命クリニックがあるのでそこから
抗生物質を・・というが、ヨナスに連絡すれば看護師の妹が一緒
にいるというキャリーは電話する。

ヌーマンはクラブに戻るとタチアナ(Carol Schuler)からは
何処に居たのかと問われる。カーチャ(Anna Herrmann)が死んだ
とすると彼女は知っているとしその事で警察が来てコーズニック
を探していたという。今日は来ていないのか?と問うヌーマン。
彼が殺したのか?という彼女にそんな訳が無いだろうという。
カーチャの常連客にロシア大使館のヤツが居ただろうというと
ボリス(Steve Nicolson)と言っていたが本名では無いだろうと。
顔を見れば分かるとし豚野郎だというと、ヌーマンは来てくれ
と頼む。

店の防犯室へ。
最後に来たのは?と問うと4日前だという。2016年4月20日の動画
ファイルを検索し、再生していると居たわというタチアナ。
コイツか?と確認するとファイルを転送する。壁の塗装一つで
場所が特定されるので白の布カーテンをつける。そこまで危険
だということを何故しようとするのかとタチアナ。カーチャたち
のことに責任が有るという。
早速動画をネット公開する為にカメラ撮影する。
「自分はゲイブ・H・クッドウだとし、今から豚野郎の映像を
見せます。彼はベルリンのロシア大使館の職員で、カーチャ・
ケラーと恋人のアーマンド・コーズニックを殺害拉致したこと。
抗議の声を上げましょうとし明日の正午にロシア大使館の前に
集まってください、彼らを糾弾しようとし大きな声をだせば彼
らも無視は出来ない」と。

■感想

相変わらずアメリカの組織はドイツに来てまでもの凄く迷惑
かけまくり。身内の権力争い・政治によってドイツが完全に
巻き込まれる形で混乱に陥られようとしている。復讐の為に
敵国と手を組んではリスク性の高いことをしようとしている。

過去アリソンは公文章がハッカーからCIAのサーバーを抜き取ら
せた際に責任を取らされ更迭されるかどうかの瀬戸際に有った。
しかし彼女は自分にはロシアなど極東に人脈があることを告げ、
今自分を排除するのは良くない選択だとして本部にいるダール
に語ったことがある。
その為にソール降ろしを決行したが、ソールはそのことを
知って、自分とダールの関係性の深さについて語ったことが
有る。

そしてソール自身も大規模な計画ばかりをひけらかして、内政
干渉よろしくとばかりに好き勝手に他国の政権のリーダーを
一方的に支援したり、暗殺しようとしたりしてアメリカの都合の
良いリーダーを影で操ろうとしている。

その為に犠牲になっているのはドイツ・ベルリンだな。

しかしドイツもバカでは無い。
ドイツ連邦情報局のアストリッドは何とかしようとして努力して
いる光景が有る。

■シーズン5は女性の時代か

今回のドラマを見るとメインに立たされているのは女性が多い。

キャリーは影の存在だけど、アリソンはベルリンの支局長。
アストリッドはドイツ連邦情報局。
デューリング財団に付いているジャーナリストのローラもまた
女性だ。

女性は男性を色気で蹴落としては情報を抜き出しているのか?

アリソンとソールは身体の関係がある感じだし、クインと
アストリッドの関係もちょっとした関係のように見える。

■古くからの関係が揺らぐ

今回幾つかのケースを見てみる。

・ダールとソールは上述したように古くからの関係を持っている。
アリソンがソールを引きずり落とそうとした際に、自分とダール
の関係は深いことを語っていたことがある。

・エタイとソールの関係も相当古いようだ。
その深い関係故にアリソンはソールが今回の爆破事件にはエタイ
と組んで居るのではないかと語る。二人が知り合いなったのは
アフリカのナイロビ時代の頃で若い頃は理想に燃えていた時に
絆が深まったのだろうとしていた。

■ソールとアリソン

アリソンはソールと語るがソールはショックを受けていた。
世界を変えることを目標にしてきたソールにとっては、将軍の死
は必要以上にダメージが大きいようだ。
やったのはシリアではいと思っていること。
少しでも疑っていればムハー・バラードはユーセフのことを出国
させてはいないという。

イランなのかロシアなのか。
ソールは今の所アサドが権力の座にいることで既得権益を得ている
ものだという。
アリソンはイスラエルの責任にしたいようでモサドのことを口に
してエタイの責任を追及してソールを追い込みたい様子。
しかしイスラエルではないというソール。

■ハッカーの力

ヌーマンはコーズニックの愚かな行動を非難しながらも彼らを
殺した相手を決して許さないという姿勢。
ストリップクラブで防犯室でコーズニックに接触した人物を
調べると2016年4/20日にカーチャの元に来たボリスというロシア
大使館の男だという。

ヌーマンはこのままだと自分も危ないし、いつかは自分の元にも
コーズニックやカーチャを殺したものが来るだろうことを考えて
ハッカーの“ゲイブ・H・クッドゥ”となってロシア大使館前に
集まり、豚野郎”ボリス”の糾弾を打ち立てる。


ロシア大使館前に集まり、みんながマスクをしている為に正体は
容易には掴めなかった。そこでキャリーもローラに接触して、
色々と情報と協力を求める。

ヴァシリーはチェチェン出身、前はここのマフィア”タンボフ”に
雇われていたが今は一匹狼だという。
最近ちょくちょく対外情報庁(SVR)仕事を請け負っていたこと。

■クインは思っているよりも重傷

何と言っても病院にいけない状況は辛い。敗血症になっていて
高熱で弱っている。病院に行けばキャリーが生きて居ることが
ばれてしまう。その前にキャリーを狙った人物をなんとか探る
為にキャリーはクインが信用出来る女性・アストリッドの協力を
求め、キャリーはクインの処置にヨナスを呼び出す。自分は
これまでキャリーの姉妹の話をしているのかと思ったけど、
看護師だとするのはヨナスの妹なのね。
ヨナスはこれ以上は巻き込まれたくないとして立ち去ろうとするも
諦めきれない魅力がキャリーにあるというところだろうか。

キャリーは取りあえず自分が撮ったクインを狙った殺し屋を
探る為写真の相手を調べてもらう。
またキャリーはあの電話の件でアリソンだったということには
気がつかなかったのか?
それともアメリカのドラマによくあるように、あの時の電話は実は
別人に繋がっていたというオチがあるのだろうか?


アストリッドはベルリン連邦情報局本部(BND)で働きつつ暗殺者の
画像を検索。すると上司のメガネの男はヴァシリー・コヴァスだ
ということを知っていた。気になるのは「返事は事情次第。誰の
事件だ?」
と問う姿が有ったことか。

■アリソンとイヴァンの繋がり

イヴァンはロシア対外情報庁の人間だった。
アリソンは空港に居た時にヴァシリーから電話がなり出てしまった
と語る。相手は別の人だったこと。

イヴァンはコーズニックと接触して情報を盗んだ人物だ。
ロシア人を信用してはいけないのは常識ではないのか?
アリソンがイヴァンを信用出来る理由は、利害関係なのだろうか?

一応イヴァンはアリソンにキャリーが死んだ写真を見せて安心
させることになる。

■何処まで捜査を確認出来るのか

・金曜日の夜にソールとエタイに招待されて過越の祭りのディナー
に出ている。

・自家用機の爆発に使用された爆弾が磁石式のもの。
イスラエルがかつてイランの物理学者を暗殺した時に使った爆弾と
ほぼ同一のものだとされた。

・アリソンはソールに対して土曜日の朝にベルリン発ジュネーブ
行きの667便にマイケル・ペトリッチという偽名で搭乗している
こと。勤め先はボイト工科大学。応用化学の教授。
一見すると分からないがエタイが変装しているものだとして、爆発
した日にはスイスにいたことを強調した。
そしてエタイはスイスに行った理由として「協力者をスカウトに
行った」が現れずに無駄足だったとのことだった。

一体それが誰からの連絡なのかだね・・陥れられたことは明らか。
そしてソールとエタイが一緒のところをアリソンに撮影される。

■CIAの残りの文章

何か不都合のことが書いて有るのは明らか。
しかしコピーがないために確認が出来ない。なんとか手にして
欲しいことを求める。

いよいよ最後になってキャリーがソールに近づく。
ミラとは離婚を切り出してからジョギングしているとのことだった。

■使用曲

・Homeland Theme by Sean Callery Feat. Chris Tedesco

■出演者

キャリー・マティソン …… デューリング財団
ピーター・クイン …… CIA職員
ソール・ベレンソン …… CIAヨーロッパ担当部長
ダール・アダル …… CIA職員

オットー・デューリング …… デューリング財団
アリソン・カー …… CIAベルリン支局
ヨナス・ホランダー …… デューリング財団・弁護士
ローラ・サットン …… デューリング財団
アストリッド …… ドイツ連邦情報局
ヌーマン …… ハッカー、クラブ”キングジョージ”ヒゲ
アーマンド・コーズニック …… ハッカー、クラブ”キングジョージ”

エタイ・ラスキン …… イスラエル大使
イヴァン・クルピ …… ボリスの変わり来たロシア情報局
ボリス …… ロシア大使館
ケラー …… ドイツ連邦情報局(BND)
タチアナ …… クラブ”キングジョージ”の娼婦
フセイン …… 港でクインに接触
カーチャ・ケラー …… コーズニックの恋人

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