NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン7 第12話 親子の絆 Flesh and Blood

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第12話 親子の絆 Flesh and Blood
「aka.狙われた王子」

監督/
脚本/

【ストーリー】

●パイロットの訓練施設・パックスリバー海軍航空基地。
訓練機が着陸するとロブ・クラーク(Joe Lando)はパイロット訓練
生のサイーク(Amir Arison)に対してアプローチが高すぎるぞと
語る。ちゃんと着陸出来たのだから良いだろうというサイーク。
テストなら原点だとし教科書通りにやれという。サイークは
ワリード・アッバス (Yan Feldman)に対して車を回してくれと語る。
クラークは羨ましいなとしオレも付き人が欲しいという。
そんな中ワリードが車を取りに行く中、その時ちょうどジェット機
が上空を飛び去る。その後車は爆発する。

●NCIS
トニーは銀行にクレームの電話を入れる。
僕の名前とアンソニー・ディノッゾJr.であり父親の名前がSr.だ
という。僕はワシントンD.Cに居て父親はNYにいると。そんなに
分かりづらいことなのか?と電話で激怒する。ジヴァは何が有った
のかと問うと、マクギーはNYの銀行から貯金を下ろそうとしたら
父さんの名と同じだから口座がごっちゃで引き出せないみたいだ
と。トニーは電話口で俺の名前は「ドジのD、インチキ野郎のI、
ノロマのNは大文字、オタンコナスのOそして・・」と語る。
ジヴァは金が必要なのかと問うと、大学時代の友達たちと一緒に
春休みにクルーズに行くんだそうだと。健全なバカンスなんだろ
うねとし女っけ無しのと。ジヴァはトニーに父さんに言って銀行
に言ってもらえば?というと一昨日父には留守電に入れたが返事
がないみたいだというマクギー。
そこにギブスが現れるとパックスリバー基地で外国人が死んだ
と語る(s7-3参照)。またあそこなのか・・と。

第3話 疑惑の目 The Inside Man 「aka.隠ぺい疑惑」 脚本/George Schenck Frank Carde...

●現場
ジヴァはトニーにクルーズは何処に行くのかと問うとトニーは
余計なお世話だという。その年で春休みなのか?というと、そうだ
という。トニーはギブスに車の所有者は高級リムジンのレンタル
会社で、借り主はサイーフ・イブン・アルワーン。一ヶ月単位
で借りていたと。ジヴァは車の下に爆発物が仕掛けてあったと
いう。車をアビーの所に運べとギブス。
被害者はワリード・アッバス。観光ビザで入国していること。
サイーフ王子の運転手。サウジアラビアって7000人以上の王子が
いるというトニー。ダッキーに何か分かったかというギブス。
確かに爆弾で吹っ飛ばされたが直接の死因ではないという。
手には熱傷や火膨れの類が一切ないこと。吹き飛ばされた際に
後頭部を強打したことが死因だろうと。靴が脱げているとし相当
酷く吹っ飛んだなとトニー。マクギーは王子がアメリカに来て
いたのかとすると、ほぼ3ヶ月、軍用機パイロットの養成プログラ
ムに参加している。さっきは格納庫にいたと。ずっと担当教官を
しているのかとクラークに尋ねると、何人か変わっているという。
私は2週間前からだと。テスト飛行をパスして欲しいと思っている
とし明後日には卒業・・肩の荷が下りるというクラーク。

ギブスはサイークの元へ。
引き取りの手配をしたというが、キャンセルだと語る。
ターゲットは君の可能性が有るので当面は身柄を保護させてもらう
という。しかし断るというサイーク。サウジアラビアの王家の者
にとっては暗殺未遂は日常茶飯事だという。パイロットになる為
アメリカに来た。訓練はやり通すと。ギブスは殿下を止められ
ないが、こっちの海軍には指示を出せるという。訓練を中止させる
ことも出来るというと、保護は受け入れるが条件があるという。
軍の施設とか政府の隠れ家に閉じ込めるのはゴメンだとし、
アダムス・ハウスのプレジデンシャルスイートに滞在しているので
警護したいならそこでしてくれと。

●NCIS司令官室
国務省・トランス(Joe Lando)はヴァンスやギブスに対してサウジ
大使館が王子の警護に王室警備隊を加えさせるよう求めてきたと
いう。ヴァンスは受け入れると語る。サイーク王子は何処に居る
のかと問われると、ギブスはホテルの安全確認まではネイビーヤ
ードにいてもらうという。アルジャジーラの報道ではテロ組織の
“ジハード・アルフリア”がこの事件の犯行声明を出しているという。
ヴァンスはアルフリア「自由の戦士」ですねと。ムジャヒディーン
の一派、アメリカにまで来ていたとは・・と。NSAが調べていると
いうトランス。王子は何か言っていたか?と問われると事件のこと
も気にかけていないというギブス。王子は訓練が終わり次第ただち
に帰国する。2日だけの保護ですねとトニー。
サイークの父・オマール王子はサウジアラビアでもかなりの大物。
逐次報告をとトランス。
そんな中マクギーはニヤニヤしながらトニーに言う事があるとして
お客さんですよと。
するとNCISに来ていたのはなんとトニーの父親(Robert Wagner)だ
った。彼はジヴァに美しいとし髪の毛は下ろさないのかと問う。

■事件

パックスリバー海軍航空基地の敷地の外でサウジアラビアから
来たサイーフ王子の借りていたレンタカーが王子が乗る直前に
爆発。サイーフ王子は全くの無傷だったが、運転手のワリード
は爆発の衝撃で吹き飛ばされた後の後頭部の強打で死亡する。
すぐにサイーフ王子の兄で大使館代理公使をしているアブダラと、
サウジアラビアの王で父のオマールがやってくる。
アメリカの国務省のトランスは訪米中に何か有ってはならないと
して警護し、事件の解決を促していく。

■感想

今回のエピソードはちょうど150話目。

シーズン7はNCISの職員の親子問題とか家族の問題を取り上げる
ことが多いね。
シーズン7はジヴァの親子問題に始まり、先日はギブスの親子問題
が取り上げられた。
そして先日辺りから言及され始めたけれど、ダッキーの母も認知
症で施設に入っている。

最近ダッキーは背後にギブスの気配を感じて話しかける
けどギブスじゃないってパターンが多いね。先日はトニーだった
し、今回はヴァンス。

今回そんなダッキーの母親の容体を気遣っていたのがヴァンスだ
けだった。

「母はゆっくり遠ざかっているよ・・」
なんて寂しいダッキーのセリフ。

トニーの父親は今回初登場なのかな。
8歳で母親を亡くしたトニーは全寮制の学校やキャンプに入れら
れたということで、父が何をしているかも分からず大変な思いを
したことや、もっと一緒に過ごしたかったことを語っていた。
バカンスでマウイに行ったけど12歳の僕を部屋に残して行った
きりだったという。トニーはギブスの父と同様に何か病気か何か
を告白する為に来たのかなと思った。ある意味では詐欺師という
名の病気なんだろうけど。

「今の妻は元気?」(Jr.)
「元妻だ。離婚した」(Sr.)
「カレンだっけ」(Jr.)
「フィービーだよ。カレンの次」(Sr.)
「報告も無しか・・」(Jr.)
「失敗を宣伝したくなかった」(Sr.)

NCISのスタッフみんながトニーの父親に興味津々。
アビーもギブスとの会話でトニーの父のことばかり知ろうとして
いた。「ユーモアはパパ譲りかな」と言っていたけど、寧ろ女性
に対する扱い方が、それっぽいかな。イタリア系だから・・と
言えばディノッゾ家というよりも民族的なものなのかも。

しかしトニーパパもそれだけ結婚しているのであれば、その内
トニーの義理の弟・妹が出ても変ではないのではないか。
トニーの8歳の頃に母は死亡したとしているので、そこから一人
身だったとは考えづらいしね。
トニーと同じく意外と遊び人っぽいけど一途なところが有ったり
するのか。

■捜査・経過

事件はサウジアラビアの王子の車が爆破されたということで、
外交的にも面倒なことになった。
サウジアラビアはアラブの中では豊かな国だけ有って国内の
混乱は少ないような気がするけどね。

サイーフという弟には兄のアブダラがいる。
アブダラを演じているのが(Mido Hamada)。如何にも日系っぽい
名前だけど顔はバリバリのアラブ系。wikiを見るとエジプトと
ドイツ系みたいで日系の血のことには言及されていない。

・その1

イシュロンが通信傍受。
メッセージの送信者はサイーフと同じホテルに来ていることが
分かる。
監視ネットワークの中、「オマール王子」「暗殺」と言及した
為に発覚したとのこと。その場に行くとトニーパパがその場に
いたことが判明。トニーパパはオマールのことをアルと呼んで
いたけど、一応本当に知り合いなのね。
一緒に会話している光景も有った。96年に何か事業をした
みたいな感じだったね。

・その2

アビーが早い段階でニトロメタンの臭いと、タイマーの残骸を
発見。車載のカーナビ装置を取り出せれば行動履歴が分かる
だろうとのこと。

・その3

ジヴァはアラブ語が分かる。
ホテルでサイーフとアブダラが言い争いしている光景が有る。
弟のことを叱りつけていること。欧米の堕落した価値観に染まり
過ぎたせいで狙われたんだと兄はその時点で警告している。

「メンコー・ガズーベ!」(Ziva)
「あれは下品過ぎて通訳できない」(Ziva)

ジヴァはそう言っていたけど一体なんて言っていたんですかね(笑)

■妙なこと

・車の足取りを調べる

爆発した車の足取りを調べていく。
防犯カメラを見る限りでは怪しいところはなかなか見つからない。
事件前日には定期点検に出されている。ディラー附属の工場に
はカメラが設置されているが不審な点はなし。整備士の経歴も
クリーン。
サイーフを基地の格納庫まで送るまでは何の問題もない車。
しかしその後は基地内でも人気のない場所に移動し、そこで
爆弾が設置されたであろうこと。

■結論

兄が弟の堕落した生活に憤りを感じてテロリストと共に自爆した
と思わせようとしたみたいだ。爆発前のニトロメタンが被害者の
手に付着して居た。そしてメールの記録を調べるとワリードが
爆弾を設置したが、装置があまりに安っぽい為にジェット機が
上空を通過した振動で爆発してしまった。

逮捕しようとするが外交特権で守られ既にアブダラはサウジに
戻されている。ただ王子は国でちゃんと厳罰にするとしていた。

■その他

・両親の愛情の差

トニーは父と酒を飲むときにマッカランの18年もののスコッチが
好きだということを覚えていた。
トニーは父は自分が捜査官になったことを誇りに思っていない
のではないかとして無関心な父親への愛情を求める気持ちが有る。

ギブスがシニアと話す機会が有り、トニーは一見チャラチャラして
いるがあれほどの部下は居ないと褒めていた。最後に会話したのは
何時なのか。4年前にペストに感染して生死の境を彷徨った際に
見舞いにも来ていないことを指摘。あの時のトニーのパートナー
だったケイトリンはもう居ない・・・

「人柄は似ているが本当の父を知らずにいる」(Gibbs)
「まだ間に合う話会いなさい」(Gibbs)

ギブスがシニアにトニーと仲直りする機会を後押ししていた。

シニアはジュニアの口座の金を使っていたのかな。
パソコンを操作していたのでマクギーに調べさせると、シニアは
何年も前から既に破産状態だとされていた為に、トニーに遭いに
来られなかったのかも。プライドがあるからね。

・ジヴァ

やっぱりジヴァさん。
シニアがジヴァに髪の毛を下ろさないのかと指摘されていた。
最後にホテルに行く頃には髪の毛を下ろしている(笑)

そしてギブス相手に憲法論議。

「憲法修正条項は幾つあると?」(Ziva)
「1から10が人権規定。18が禁酒。23くらい?」(Gibbs)
「27です」(Ziva)

■使用された曲

・Adore by The Brad Hatfield Orchestra

■出演者

リロイ・ジェスロ・ギブス …… 主任
アンソニー・ディノッゾ …… “トニー”
ジヴァ・ダヴィード …… 元モサド
アビゲイル・シュート …… “アビー”分析・解析
ドナルド・マラード …… “ダッキー” 検視
ティモシー・マクギー …… コンピュータ
ジミー・パーマー …… ダッキーの新しい助手、検視
レオン・ヴァンス …… NCIS局長

アンソニー・ディノッゾSr. …… 投資家?ビジネスマン
オマール・イブン・アルワーン …… 王
アブダラ・イブン・アルワーン …… 長男
サイーフ・イブン・アルワーン …… 次男
ロブ・クラーク …… 担当教官
ジョアン・トランス …… 国務省
ブルース …… ホテル”アダムス・ハウス”
バリー・ケスター …… NSA、エシュロンが通信傍受した
ワリード・アッバス …… サイークの警護
…… ベルボーイ
テイラー …… ホテル”アダムス・ハウス”
アシュリー …… ヨガインストラクター
…… ホステス
カレン …… ディノッゾSr.の元妻
フィービー …… ディノッゾSr.の元妻
ドナルド …… コンシェルジェ
エルケ …… シニアの電話相手
グレイディ捜査官 …… ポリグラフ課

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