THIS IS US 36歳、これから 第3話 秘密 Kyle

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第3話 秘密 Kyle

脚本/
監督/

【これまでのあらすじ】

レベッカは出産時何かおかしいと語る。カタウスキー医師は
3人目の子は駄目だったという。「人生が君という人間に与えた
最も酸っぱいレモンで何とかレモネードを作った経験を・・」
と声を掛ける。ランダルは、父・ウィリアムを見つけると36年
前消防署の前にあんたに捨てられた所から人生は始まったという。
あの人はステージ4の胃がんなんだとランダルは妻のベスに話す。
ケヴィンは観客・視聴者に対して何でこんな作品を観るのか
と語る。ハッキリ言ってやった、ニューヨークに行くとケイト
とトビーに語る。トビーはショービジネスだとなと。
テスはお爺ちゃんとお婆ちゃんが来たというと、ウィリアムは
部屋に居るよと語る。

【ストーリー】

— 昔 —
毎日バスに乗る黒人の男(ウィリアム/(Jermel Nakia))。
彼は毎日バスの中でも勉強していたが、若い女性と
(Jennifer C. Holmes)知り合い仲良くなっていく。そうしている
間に毎日勉強していたハズのノートの文字は崩れていく。二人は
ドラッグにハマって落ちて行っていた。そのウチ毎日隣に居た
女性は居なくなり残されたウィリアムは赤ちゃんを抱えてバス
に一人乗っていた。

カタウスキー医師はもジャックとレベッカに対して今が一番
怖い戸田とお産の為に病院来る時が一番だというものがいる
がそれは違うという。一番怖いのは赤ちゃんを連れて家に帰る
時だという。レベッカはしかも3人だからねと。ジャックは
この3人はくっついて無いと寝ない事を告げると、医師はお腹の
中でずっと一緒だったので急に引き離すこともないだろうと。
名前はケヴィン、ケイト、カイルにしたという。全員Kで始まる。
Dr.Kに因んでだという。お世話になりましたとレベッカ。

— 現在 —

テスとアニーはお爺ちゃんとお婆ちゃんが来たことに大喜び。
レベッカは街に行く用事が有ったので寄ってみたのだという。
ミゲルは「ハミルトン」のチケットをもらったとし、地球上に
私だけが興味がないミュージカルらしいと語る。テスは突然
男の人が泊まっていると話してしまう。アニーはパパの会社の
友達だという。

ランダルはベスに対して計画通りに行かないなと語る。彼のことを
母親に話すプランを考えて居たがあと一歩の所で水の泡だと。
ベスはどうするのか?と問われると作り笑いをして母さんに2人
きりで話したいと言って母さんが立ち上がれない程打ちのめされる
話をするしかないというランダル。


トビーはソファーで寝て目覚めると二日酔いで頭痛がする。
ケイトの歌声が聞こえた為にバスルームの方に行くと、ドアを
開けた瞬間にトビーはケイトによって殴られる。顔の肉が衝撃を
和らげたから平気だよと語る。ケイトが作った朝食を出され
味はどうかと問われる。このオートミールと卵白で作った塩、
砂糖、油ゼロはパンケーキのこと?最高だよと語る。一つ質問が
あるというトビーは夕べのパーティーの後の記憶が無いが俺たち
は?と問うと、ケイトはしていないわとし、あなたは何度も吐いて
いたと。色っぽい所を見せたなと完全に撃沈のトビー。しかし
ケイトの声が素晴らしいとしあなたに歌えるとは思わなかった
という。歌を聴かせてよというと、あれは素人のカラオケレベル
じゃない。プロ並だという。人前で歌ったことはあるのか?と問わ
れると小さい頃はある。シンディ・ローパーが好きで、
特にTime After Timeだという。大人になってからはスポット
ライトは避けているという。そんな彼女にアンコールとして歌を
聞かせてとトビーは迫る。

ケヴィンが部屋にやってくると、ニューヨーク行きにマジで気が
上がっていることを語る。舞台が目指す場所。オレのことを
気に入っていたキャスティングデザイナーのカーラが居ただろう
とし、カーラにシリアスものしか興味がないと言って置いてと
ケイトに語る。くだらないコメディをやりに俺たちはニューヨー
クまでいかないと。ケイトは私も行くのか?とすると、ケヴィン
はニューヨークだとミートパッキング地域が一番ホットだという。
そんな中ケヴィンはケイトが食器を片付けしている間トビーに
対してパンケーキを食わされた?と問うと、トビーは彼女と寝たい
からねと語る。


ランダルは母を部屋に呼ぶと、彼はウチに泊まって一週間だと
話す。僕自身の気持ちの整理をしてから母さんに話そうとした
こと。正直子供の頃から会って見たかったとし、母産たちも探せ
るなら探してくれただろうと。何処まで彼の事を知っているのか
と問うと、名前は?・・ウィリアム、ネコを飼っている、胃がん
だと。今の所知っているのはそりだけだという。会わせてという
レベッカはアニーの部屋に居るという。

— 昔 —
ジャックはレベッカを病院の外まで車イスで押していくと、
車を取ってくるという。チャイルドシートも付けたし警察にも
話したと。冒険の始まりだというと、レベッカは私ならばメキシコ
に逃亡するという。そんな中こちらのことを見ている黒人の
男性(ウィリアム)の姿を見つける。レベッカは赤ちゃんの父親
ではないかと思い声を掛けようとするが・・

■感想

今回は過去のエピソードの中では生まれた時のことが描かれ、
その中でもランダルがランダルとなるべくして存在していった
ことが描かれた。
そしてランダルの父親のウィリアムが見つかった訳だけど、
育ての母・レベッカは当時既に簡単にその存在を見つけていた
訳でその中である約束をしていたことも判明する。

しかしここで気になるのは若い頃ウィリアムとその恋人が見つ
かる訳だけど、スラムで希望が無かったという理由だけで
ウィリアムが道から外れてしまったのか。そして夫婦して
ドラッグをしていた訳だけど、出産はどうしたのか、その恋人の
女性はどうなったのかが気になる要素として存在している。

現代の世界でレベッカがランダル家にやってきた際、ランダルは
母親にウィリアムが泊まっていることを知られたら母親が壊れる
と思っていて、レベッカも過去の件では逆のことを考えて居る。
ランダルの会話は如何にもなってくらいの前振り感が有り
「母さんたちも探せるなら探したろ?」というセリフが何とも
その後の展開を予感させるようで怖いな。

三兄弟、ビッグスリーがニューヨークで集結していく展開が
用意されるのかと思ったけど、そう容易には行かないのか。

■それぞれの家庭

・ジャックとレベッカ

いよいよ出産した訳だけど、驚くべきは当初つけようとしていた
名前がケヴィン、ケイト、カイルであること。

医師のカタウスキー(Katowski)への恩義も有って、全員の名前の
冒頭にはKの文字(Kevin、Kate、Kyle)と付いている。
そんなKyleが何故Randallに至ったのか。
今回はそんなKyleがサブタイトルとして付いている。

ウィリアムは何故ランダルを捨てたのか記憶はないとしていた
けれど、彼は比較的しっかりした感じで毎日通うバスの中から
消防署を見つめていたし、更にはランダルのことについても
病院の外で見つめている姿が有る。どっちにしても捨てられた方
としては許せない感情が有るハズだけど、ラリって覚えていない
という言い訳と、意識はしっかりとしていたけれど経済的にも
現実的にも育てる自信がないという理由で捨てられるとなると
受けるダメージには違いが有るかどうか。

最初の赤ちゃんは特に大変だと思う。
私情で悪いけどウチの兄夫婦の子が現在0歳と4歳だけど、
最初の出産の時はやはり子育ては大変だったと思う。特に義姉は
異国の地での出産だった訳だしウチの実家で暫く育てて兄だけの
単身赴任状態だったけど、2人目の今はかなり落ち着いている。

あのままの調子でいけばジャックではなくレベッカが産後鬱に
陥ってしまうのではないかと心配するところが有ったけど、
ジャックはジャックで相当精神的にも肉体的にも疲れている
ハズだ。不思議なことに現在の世の中に於いてはそんなジャック
の姿がここには居ないということ。

男性の方が出産に於いては精神的に落ち着くまでに時間がかかる
と思う。よく言われるように女性側は既にお腹の中で育て居る
過程を実感しているハズで、母親としての決意はその辺から
徐々に生まれているのではないかと。
しかしことカイル/ランダルに関しては、受け入れを決めたのは
誰でもなくジャックで有ったし、レベッカの子育てのストレスは
自然と受け入れ切れていないランダルに向かうのかと思った。

前を向いて生きて行く為にレベッカがしたこと。
それはランダルの本当の父親を見つけ出すことだった。
バスの運転手(Jernard Burks)は白人のレベッカだったからか当初は
彼のことを知っているのに話さなかった。しかもアフリカ系、やせ形、ドラ
ッグをやっているのかもと言われれば気分は良くないよね。
しかしシェイクスピアのことか?として運転手は彼の事を名前は
知らないがあだ名のようなことで覚えていた。

ランダルが生まれたのは紛れもない愛から発したものだった。
「あの日僕の人生の歯車が周り始めた。初めて会話した時に詩
を呼んであげた。好きな詩人の詩・・ダドリー・ランダルの詩集」

レベッカが恐れていたのはいつあの子を取り戻しに来るのかと
いう事にあったのかな。
「あの子があなたにもらったのは血と毛布だけよ」。

昨日見た「クリミナル・マインド」S8-24/最終話の中で、
恋人であり仲間を失うロッシに対して、最後のセリフの中で
そんな意味合いの言葉が語られていたのを思い出す。

・ケヴィン

今回のケヴィンはケイト依存が激しいことが描かれた。
勿論最終的にはこのままでは駄目だということでケヴィンの
方からケイトの元を離れて行く訳だけど、正直彼はプライドが
高すぎるところもあるのではないか。
新しい土地ニューヨークに行くのに最初から完璧な条件を整えて
行こうとする。シリアスな作品にしかでないとか・・住む場所
も条件が厳しく、それで居て有名人の名前をベラベラ引き合いに
出して会話を成立させている。
誰よりもケイトのことを大切にしているのは分かるんだけどね。

ケイトの恋愛を邪魔してトビーとのHを阻止した格好になった彼
はエレインという凶暴女性とセックスしてストレス解消。
ケイトにそんな事でも助けをもらっているイケメンで芯が強い
のかナイーブで心が弱いのか分からないところがあるよな。

・ケイト

朝からご機嫌にも歌声を響かせる。トビーはその歌声に可能性を
感じるが、ケイトは容姿を気にして太り始めてからはスポット
ライトを浴びるような前では歌っていないことを語る。
トビーはケイトがケヴィンと共にニューヨークに行くかも知れない
事を知ってサプライズのプレゼントをする。
レッドカーペットを用意してパパラッチのカメラマンのような
ことをしていたので正直トビーはケイトを皮肉っているのかと
思ったけど、実際の彼は自分に一日をくれと称して、彼女に
自信と自らの才能を思い出させるべくして高齢者ケアセンター/
Golda Meirで歌わせることにした。

「レディース&爺さん、ドリーの甥っ子です。ポスト ベッド・
ミドラー、アデルが称賛しバーブラ・ストライサンドが友と
呼びジェニロペが羨むヒップの持ち主。」

「一歩踏み出すにはもってこいだろう。」
「みんな戦争を知っていてどんな悲惨な惨状にも見慣れている。」

トビーはケイトとHしたいことで彼女の機嫌を満たそうとして
いるところも有るけれど、邪推以上に彼女に対する気遣いの仕方
がまた気が利いていて良いんだよね。

トビーがどんな仕事をしているのか知らないのだけど、もしも
ケイトがニューヨークに行ったとしても彼にもStand-Up Comedy
としての言葉巧みな才能を持っているような気がする。

トビーはようやくケイトと道具部屋の中でH出来るチャンスに
至るがそこでもケヴィンの電話によって邪魔される。
ケヴィンとは双子で普通の関係とは違う。骨折した時にも20km先
にいたケヴィンには痛みが伝わった。
そんなトビーは

「オレとも繋がっていると思った。君が好きなんだよ。兄貴の
脇役はゴメンだ。」
「諦めてみんな脇役よ」

トビーは怒ってしまうが、プレゼントと称してコンドームを
見せた瞬間に機嫌が直るところはまさに男らしい単純さ(笑)

・ランダル

今回は物語の主役にも思えたけど、実際には彼の周りの人たち
の方が多くのシーンに登場した。子供に悪気は無いのだろうけど
大人の意図などお構いなしに祖父が来ていること(実際にはパパ
の同僚と言っていたか)を話してしまった。

ランダルにとってはアイデンティティを知る上でも重要なこと
で前を向くためにそのルーツを知るというのは大切なことなん
じゃないかな。

ランダルは思い切ってレベッカに父親を見つけたことを話して
そして泊めている事を告げる。
ウィリアムとレベッカは初体面だと思っていたのに、二人きり
で話をさせて欲しいというレベッカからの要請を受けて密室
での会話。その会話の内容がランダルにとってはベスにとって
も気になるものとして存在する。

レベッカはウィリアムに対して
「私の息子は持てる力の全てをあなたに助ける為にするハズ。
自分の仕事、結婚生活、子供の時間よりも優先する。あなたは
それに見合う人物か?」
と。

ランダルもまたそんな彼女の発言を裏付けるようにして
「この病院の予約を取る為に会社で一番嫌な奴に頭を下げた。」
「終わったら許可する。サヨナラも言わずヨタヨタと出て行って
も・・」

「ご近所さん黒人だけで怪しくないよ」

■やっぱり気になるジャックの存在

過去の会話の中で、レベッカが4時間も居なくなっていたことに
心配するジャック。逃げたりしない。逃げるならジャックも
一緒に連れて行く。

■使用された曲

・Blues Run The Game by Jackson C. Frank
・Never Been to Me by Charlene
・Time After Time by Chrissy Metz

■出演者

ジャック・ピアソン …… 36歳、建設会社勤務
レベッカ・ピアソン …… ジャックの妻、初出産
ランダル・ピアソン …… 36歳、エリートビジネスマン
ケイト・ピアソン …… 36歳、ケヴィンの付き人
ケヴィン・ピアソン …… 36歳、コメディドラマ俳優
ベス・ピアソン …… ランダルの妻
テス・ピアソン …… ランダルの娘・長女
アニー・ピアソン …… ランダルの娘・次女
トビー・デーモン …… 減量のためのサポートグループに参加
ウィリアム・ヒル …… 無職、62歳、ランダルの父

ミゲル …… ジャックの親友
若い頃のウィリアム ……
Dr.ネイサン・カタウスキー …… 産婦人科
…… 医者
…… バスの運転手
…… 赤ちゃんのケヴィン
…… エレイン (ケヴィンのH友)
…… ジェイソン・モモア

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