スーツ / SUITS シーズン4 第8話 罪の告白 Exposure

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第8話 罪の告白 Exposure

監督/John Scott 脚本/Justin Peacock

【これまでのあらすじ】

レイチェルはドナにハーヴィーに詳しいわねと言うと、何で
も知っているという。関係を指摘されるとドナは一度もない
とし戻れなくなるからだという。ルイスは「金はスイスと
ケイマン諸島の口座を介して払え」とフォースマンに指示さ


たとカトリーナに語る。あなたには通報の義務があるという
と、ルイスは隠すという。マイクは帰宅するとレイチェルに
何が有ったのかと尋ねるとローガンとキスしたことを語り
許してと告げる。「僕には君が居るから仕事は何でも良いと
言ったが間違っていた・・お終いだ」として出て行く。フォ
ースマンに呼び出されたルイスは契約手数料を払うサイン
をさせる。ルイスはマイクがフォースマンの会社に来たのを
知って「あいつの下で働くのは勧めない」と語る。
ルイスはマイクを雇ったとジェシカたちに語る。
ハーヴィーはローガンとは契約を切ることを語る。マイクは
暫く別のところで暮らすとする中、レイチェルに事務所に戻
ることを告げ、君がどんなに反対しようと関係無い。もう
決めたという。

■ストーリー

それぞれの朝を迎える。
マイクはホテル暮らしになりルームサービスによって起こさ
れる。レイチェルはドナの家に泊まっていた。ドナはレイチ
ェルに対して問題点を指摘し解決方法を知らせる。

1) 昨日と同じ服で出勤
2) 帰って着替える
3) 私のクローゼットにあるものを自由に着て良い

しかしドナの言葉にもレイチェルは反応が無かった。
マイクが事務所に戻ってくるのよと語る。居なかった時と
同じようにすれば良いというドナ。すぐ近くにいるのに近づ
かないなんて出来るか?ソッとして置くのよとし彼を追いだし
たら寧ろ引く・・こういう時は何もしないのがベスト。
経験者だから分かるのよとドナ。
ハーヴィーとは寝た・・一度きり。同僚の間は寝たことは
無いが検事局を辞めたからそうなったのだという。その夜
ジェシカの事務所に誘われ二度と寝ないことした。私は
それで良かったがハーヴィーはね・・と。
強引に付き合っていたら思い出話になっていた・・何も
かもと。レイチェルは「寝たら引き返せなくなると言った
じゃないか」とドナに言うと
「ウソです」とキッパリ語るドナ。

ハーヴィーとジェシカは珍しく出勤時間が被る。
ハーヴィーはシュムールキングバング(Schmoolkinsberg)
の件で来たという。しかしジェシカに睨まれるとホント
は東京市場の件/日経だという。ホンダ、トヨタ、キア・・・
キアは韓国よというジェシカに時差は同じでしょと。今は
夜だと語る。こうやって尋問されるが嫌だから遅刻してきて
いるのだというハーヴィー。マイクが戻ってくるからでしょ
とジェシカ。

カトリーナはルイスに朝早くにどうしたのか?と問う。
フォースマン関連の書類を(資料室の中)埋めているのだ
という。
クソみたいなファイルの奥へ置くみたいな資料室の奥に
しまうというと、カトリーナはクソって言い過ぎですよと
指摘される。この件とはおさらばする。ギリス産業、
ケイヒル、フォースマンの名前は二度と耳にしたくないと
ルイス。

ケイヒルがジェシカのオフィスに来ていた。
ハーヴィーとジェシカが来たのを知って”ボニー&クライド”
呼ばわりし、これを届けに来たという。ギリス産業の買収に
関するファイルを全て押収するという。従うかどうかの猶予
は60日あるはずだろうとハーヴィー。しかしジェシカは
召喚状ではなく捜索令状だと語る。好きにしなさいとし
向こうに進むと「ミーラみたいな女が鎮座している。
名前はノーマ。60階に案内してもらって」「レーガン政権
時代を最後に資料は整理されていない。ファイル30年分が
待っている」「56階ではなかったか?35階かも」と。
そっちが「失われたアーク」を捜している間に俺たちは
判事に会って差し止めを申し立てるというハーヴィー。
仕事が早いのはどっちからしらねとジェシカ。

ドナはマイクのオフィスへ。
船乗りさんお帰りと語り長い航海ねと。ここは全然変わって
いないねとしながらも有ったはずのハーヴィーのレコード
がない。有ったとしてジョークネタにしてたでしょ。スピナ
ーズの別のヤツだろうとするが、あなた記憶の天才じゃ
無かったのか?と。何処に行けば良いか分からないとすると、
ついて来てとドナ。前に居たデスクに行ったらソウルパッチ
の男が座っていたのだという。あなたにヒゲなんて生えるの
か?というと大学生の時にはアゴヒゲを生やしていたという。
あなたの居場所はアソシエイトエリアの反対側だという。
マイク・ロスJr.アソシエイトの部屋だった。
私は資料室の隅で良いと主張したのにとドナ。しかしマイク
は君がやってくれたんだねとして”ありがとう”と語る。
早速忙しくなると語る。戻ってくると決まった途端パート
ナーたちは天才少年を取り合っているというドナ。
レイチェルのことに何も言わないでくれてありがとうと
いうと知っているからこそ口を出さなかったと語る。

マイクはリットするぞカップ(You just got “Litt UP!”)で
コーヒーを淹れているとカトリーナがやってくる。ヤバい
出戻って来たんだと皮肉る彼女に、マイクはまだここに居た
んだねと皮肉り返す。ウォール街にいると思っていたのにと
言うと君みたいな弁護士が近くに居ると僕が優秀に見えるか
らと語る。カトリーナはお礼ならルイスに言ってとし、詳し
くは聞いていないのでしょと。だから教えてあげるとし、
彼がその為に何を諦めたのか。ジェシカから「フォースマン
を脅した褒美をやる」と言われて初めは「シーラとやり直す
為に仕事を屁にして時間を作りたい」と言ったのに、それを
諦めてあなたを優先したのだという。そんな二人の会話を
レイチェルは見ていた。

■感想

随分と前に見たのでエピソードが前後して微妙に分からな
いところも有る。これを見たのってまだMeghan Markleさん
がDuchess of SussexなんてSの文字がやたらと多い肩書き
で呼ばれる前のことなんで間違っていたら済みません。
1話こっきりのドラマならば良いのだけど、このドラマは
連続物なので一度途切れるとなかなか物語を自分の中で
結びつけるのが難しい。

現在の事務所を見ると一方を片付けると一方に問題が発生
する状態。
火消しで事務所が忙しい状況の中で、秘密にしているもの
がいるからこそ、解決したと思った問題が新たに大変な事態
を生んでしまうところも有ってなかなか収拾が付かない状況
になっている。

ハーヴィーとマイクの対決を望んでいた人はあまり居ない
だろうけど、「それでも一度は見てみたい・・・女房が
へそくり隠すところ・・歌麿です。」もとい、二人の対決
を見てみたいところは有る。

勿論許される範囲・和解出来る範囲での対決で、対決の後に
仲直り出来るのが前提だけどね。どのようにして頭脳合戦で
勝利するのか。
これまでアシスタントのマイクが優秀すぎたところが有る
ので何処までハーヴィーがマイク無き後の事務所でやり手
の一面を魅せられるのかも興味深く写るところだけど、
この二人の問題はともかくとして、対立はハーヴィーと
マイクではなく私生活を事務所に持ち込んだことによっ
て、色んな所で難しい問題に直面している。誰もが男女
問題に触れて両立できるかどうかが試されている。

そして現在その問題に直面しているのはマイクとレイチェル
だ。

■問題の種

・フォースマン

誰もが恐れる投資家。
当たり前だけどフォースマンとしてはただでは転ばない
人だ。
自分だけが犠牲になるのを避ける為にルイスにサインをさせ
て運命共同体のような状況を作る。しかしこの場合フォース
マンは後に課税を申請すれば済む問題だが、ルイスの場合は
明らかに脱税を知りつつ処理したことで問題が生じてくる。

ただこういうのって税理士の仕事じゃないのか。
弁護士とか投資銀行家とか税理士の仕事が曖昧な印象も
有る。

フォースマンは怖いね。

・ショーン・ケイヒル

検事局の男。
この人も一筋縄ではいかない様だ。

なんと関連資料(ギリス産業買収)を押収にやってくる。
召喚状なら60日間の猶予があるがなんと捜索令状。
ジェシカとハーヴィーの事を「ボニー&クライド」呼ばわり。
令状が出るってことはそれ相応の手応えが有ってのこと
だよな。でも相手は検察側の人間だから身内に甘いって
やつでしょうか。
ただ今回のケースはルイスが変な行動を起こさなければ
あっさりとスルー出来た問題で、下手するとルイスだけが
尻尾切りになる可能性が有る。

ルイスが行った行動を知っているのはカトリーナだけで
ジェシカとハーヴィーは当然知らない。
最後の状況になってマイクがその異変に気がついた訳だけど
すれ違いの状況が起きた。

マイクから事務所の危機だと知ったルイスが突然協力的な
行動に出た。そしてフォースマンの問題が関与していないと
知った時のルイスの行動がまたあっさりとした掌返し。

しかし令状を持ってきたケイヒルに「廊下を進むとミイラ
みたいな女性が鎮座している。名前はノーマ。60階に
案内してもらいなさい。レーガン時代から整理されてい
ない30年あると」

・ローガン・サンダース

ハーヴィーのクライアント(レイチェルのかつての恋人)。

もうあまり関わってくることはないかなと思っていたけど、
過去の件で彼は司法取引してピアソン・スペクター社の件
で不利なことを何か告発していきそうだ。
クライアント契約で守秘義務は無くなるとされるが、大抵
アメリカの企業って辞めた後にも守秘義務みたいな契約が
行われることが多くないか?

■それぞれの朝

・ドナとレイチェル

今回のエピは冒頭ではレイチェルとマイクが喧嘩した
状態だったのでドナの家で朝を迎えた。うーん、ここが
ドナ様の家か。マイクが戻ってくるのに平気な顔して
職場に行けないとするレイチェルに対してドナはアドバ
イスをすることになる。しかしレイチェルのマイクへの
愛は強いね。顔を見れば愛していると我慢できずに言って
しまうであろうことを語っていた。

ドナは今はそっとして置くこと。
なるようになるとして経験者として語る。
かつてドナはハーヴィーと一度だけ関係をもった事が
有る。ただし検事局を辞めた時に・・と言っていた。
同僚でいる間は線引きしているようで・・
ただレイチェルはその気持ちを抑えられない訳だから
ドナが語るようにその後も関係を持ったら今頃は昔の
男の思い出話になってしまう。

ただその後レイチェルがそっとしておくというドナとの
約束を破り更にはハーヴィーの名前まで語ってマイクに
近づいた為にドナもご立腹。そしてレイチェルも
あなたたちと一緒にしないでと凄い言葉を発した。

「失う前に戦いたい」(Rachel)
「ハーヴィーをウソに使わないで」(Donna)

女性は同性の友情よりも恋人を選ぶのかな。

・ハーヴィーとジェシカ

いつも遅刻してくるのにジェシカとバッティングする彼。
朝からやりとりが面白いよね。
こんなに早くに来た理由をジェシカは知りたがる。
ただ本当はその理由は知っているんだよね。
色々と誤魔化した上で東京市場の日経取引株を見ている
と語っていた。

・ルイスとカトリーナ

資料を奥深くに埋める作業。
しかし何処かに書いたがルイスのフォースマンへの不正
の件ではまだまだ容易に終わりそうもない。
ただルイスとしてはハーヴィーを裏切る選択肢は今の所
考えて居ない。
カトリーヌからはそれならば検察が資料を調べる事への
拒否権の申し立てが通るように策を考えようとする。

・マイク

彼が戻ってきて小さいけどオフィスを与えられた。
マイクが戻る際にみんな凄く嫌みを言うんだよね。
ドナにカトリーヌに・・・でもそこには歓迎の意が
込められていてこういう所はアメリカンなやりとり。
ハーヴィーもオフィスにいるマイクに嫌みを語って歓迎
する。
元々はヘンダーソンの部屋だった所をマイクに用意した。
ここは元々はハーヴィーが使っていた部屋だという。
マイクは文句を言っていたがハーヴィーが上手いことマイク
の気持ちを擽った。

ケイヒルにファイルを渡さない方法を考えろというのが
最初の課題。しかしマイクは共謀はしていなかったので
素直に渡したらどうかと語る。

マイクはルイスにお礼を言う。
ルイスにケイヒルから攻撃されていることを言うと
仕事を続けろと。

レイチェルが挨拶に来るとマイクは追い払おうとする。
今は同じ部屋にいるのは良くないと語る。
少し距離を置きたいと言ったはずだとして逃げる。

マイクは嫉妬心で彼女が見えなくなり、レイチェルもまた
彼を失いたくなくて怖い事になっている。

■勝敗の行方

これは難しいね。冒頭からいきなりケイヒルが先制パンチ
をしてきた。ギリス産業の件でマイクとハーヴィーが共謀
したのではないかということ。しかし資料の中からそんな
ものが見つかるものなのだろうか?

ケイヒルが突然やってきたことでホプキンス判事を通さず
彼のゴルフ仲間のフランクリン判事に頼んで令状を出して
もらった様子。これはホプキンスにしてみればあまり良い
顔はしないだろう。

「今はそんな時代だ。疑わしきは疑え」(Cahill)

ハーヴィーは疑わしいものなんてないということで全て
を渡そうと言うがジェシカは反対。

「警察は割れたテールランプを口実に車を止める。
もしも割れていなかったら自分の手で割る」(Jessica)

■ハーヴィーらの反撃

・ソーホー・グラントに泊まっているマイク

マイクとレイチェルがケンカしていて出て行った先。
そのことをケイヒルは知っていた。これがヒントになって
後に展開の逆転を図って打開策が出されるけれど、
前々からケイヒルは随分と彼らを尾行調査しているね。
案外この事務所って検事局組がいるから誰かが情報を漏洩
していないのか?マローンは今回出てこなかったけど、
カトリーナも元は検事局の人間だったよね。
ベーグルを食べている時に突然ケイヒルがマイクに接触。

「ソーホー・グラントに泊まっているならコブサラダが
美味いぞ」(Cahill)

事務所に戻ってハーヴィーに報告するマイク。

「ゴージャスなブロンドに誘惑された」(Mike)
「ケイト・アプトンか?」(Harvey)
「ハーヴィーとは年の差があるでしょ」(Mike)
「年上の男が良いと言っていた。女はステキなパパを
求める」(Harvey)
「ケイヒルだよ」(Mike)

ただケイヒルがマイクを尾行していたことで見えてきた
ものも有る。組織で行っているのではなくこれは違法で
無断で行っていること。監視対象のリストを掴もうとする。

・裁判

ハーヴィーとマイクを見て「ワンダーツインズ」と語る
ケイヒル。変身後は屑野郎だと。

ハーヴィーたちはハッタリをかざす。
ここにあるのは三ヶ月の証券取引委員会が出した監視許可
のリスト。許可など出ていないのでケイヒル側の証拠は
使えなくなる。ケイヒルは請求・召喚状の全てを取り下げ
る代わりに新たなものを持ち出して来た。

ローガン・サンダースがこの二人の間に交わされた通信
全ての開示を認めたというもの。免責と引き替えにサン
ダースは署名したという。

ローガンと顧問契約を切ったが為に秘匿特権を放棄された。
マイクとローガンを天秤に掛けてハーヴィーは2000万ドル
を放棄してマイクを取ったということ。

・ケイヒルを止める50の方法

ローガンが署名したことでギリス産業に関する通信の開示
が行われる。フォースマンの件は関係ないということを
知ってルイスは突然態度を豹変させる。そしてマイクと
ハーヴィーも共謀した事実はない。
喜んで思わず首に手を当てていたルイスに対してカトリー
ナは「スタートレック」のファンでしたっけと。

「ムメンシャンツの舞台でも見てこい。」(Louis)
「他のものにします」(Katrina)

ただルイスはぬか喜びしているが寧ろマイクとハーヴィー
に不正はない。そこでマイクは全てを見せれば良いと
提案する。

・全てを提出する

ケイヒルにギリス産業の資料は全て渡す代わりに、裁判所の
方で一つ残らずリストにして欲しいという。ショーンが
無かったものを付け加えたり出来ないような。
その後「悪意の訴追」で訴えるつもりだと語る。
既に申し立ての準備をしてくるハーヴィーたち。
しかし資料はカトリーナが相当偽造しているんだよね。

書類を一枚紛れ込ませるとカトリーヌ。
フォースマンの金はオフショア口座に送られず、ルイス
も受け取らなかったことにする。文章偽造。
ファイルが敵に渡れば終わり。ただばれたら結果的には
ハーヴィをハメたことになり大変なことになる。

ルイスの地獄から天国、そしてまた地獄に堕ちていく所が
悲しい。

■その他

・ドナはデート(相手は誰だ!!)

しかし結局デートは中止になりそうだね。
マイクがルイスの異変に気がついてハーヴィーに報告。
それをドナも聞いていた。
問題発生だとしてルイスの態度がおかしいことを語る。
一体何をしたのか。
恐らくフォースマンの違法取引をしているという。
裏取引の件は通信だけではばれない。書類は別にあると。
ドナのデートが中止になってほっとしている私がいるが
ルイスのあの追い込まれた状況も可哀想だね。

・リットするぞ!(自分がリットされそうじゃないか)

マグカップにそのように書いてある。前々からルイスは
それをスローガンに掲げて戦ってきたものね。
でもそのマグカップで飲んでいたのはマイクだった。
カトリーナからルイスは成功報酬にシーラとの関係を
築くためには使わずマイクのことに費やしたことを聞か
される。

・レイチェルとマイク

レイチェルはマイクに食いつく姿は凄いね。
「ローガンのことを頭から追い出したい」
だから距離を置こうとしたけど彼女は無駄だと思っている。
過去に付き合っていた事実は変わらないし、マイクに
だってテスの事実が過去に有った。

「許すのは忘れることではない。」(Rachel)
と名言が飛び出した。

「あの事を許せるくらいに私を愛しているか考えて欲しい」
(Rachel)

・ジェシカはマイクにご立腹

何故戻って来たのか。敵意むき出しにしている。

■使用された曲

・Greenback Boogie by Ima Robot
・End Credits Theme
Written by Christopher Tyng
・Looking Too Closely by Fink
・Paralyzed by Lee Fields & The Expressions

■出演者

マイク・ロス (Patrick J. Adams) 記憶力が天才的、SIGへ転職
ハーヴィー・スペクター (Gabriel Macht) 弁護士、シニアパートナー
ジェシカ・ピアソン (Gina Torres) 弁護士事務所”ピアソン”経営
ルイス・リット (Rick Hoffman) 弁護士、ハーヴィーのライバル
レイチェル・ゼイン (Meghan Markle) パラリーガル
ドナ・ポールセン (Sarah Rafferty) ハーヴィーのアシスタント

カトリーナ・ベネット (Amanda Schull) アソシエイト
ジェフ・マローン (D.B. Woodside) 証券取引委員から転職
ショーン・ケイヒル (Neal McDonough) 地方検事局
チャールズ・フォースマン (Eric Roberts) 投資家、悪人
フィリップ・ホプキンス (Allan Royal) 判事

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