スーツ / SUITS シーズン3 第14話 揺れる心 Heartburn

第14話 揺れる心 Heartburn

監督/James Whitmore Jr. 脚本/Aaron Korsh
Erica Lipez

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レンタグル大336

【これまでのあらすじ】

レイチェルは私が定職なのか?リークなんてしていないと訴
える。散々疑われたレイチェルはルイスから不当な処分だった
ねとし改めておかえりと言うという。レイチェルは昇給を
求める。更に彼女はロースクールに入ったら学費は事務所
持ちでと語る。ルイスは良いだろうと。ハーヴィーはスコッ
トに50万円を立て替えた事を告げる。シカゴ行きを止めたか
ったこと。隠し事無しで全てをさらけ出さなければという
スコット。マイクはジェシカから僕が注目を浴びないような
する為か?というとジェシカは注目されたら当然色々とほじくり

返されることになるのだという。マイクはこれからもずっと
そうですねというと、ジェシカは分かって居たでしょと。
ルイスは案件をスコットから返すように手を回してくれと
ハーヴィーに告げる。それは「友達としての頼みか?」、
「貸しの取り立てなのか?」と問うと、借りを返せという。
スコットは借りがあるせいなのか?とハーヴィーに問うとどん
な借りなのかと問う。言えないというハーヴィー。スコット
は隠し事は無いなんて嘘ねと失望する。

■ストーリー

ルイスはシーラとベッドで朝を迎える。
“ママあと5分”と思わずルイスは語ってしまう。シーラは遅れ
るわよと告げると次の電車で行くという。あなたは誰なのか?
最終弁論前に汗びっしょりになるヤツか?とシーラ。
それはもう居ないとルイス。君に吸い取られたのだとし、
変わったことを告げる。もう1 ROUNDやってから法廷で大暴れ
するという。今日は全てが上手く行く気がするとルイス。

マイクとレイチェル。
レイチェルに話しかけるマイクだが適当な返事しか戻って
こない。レイチェルは気が散っていることを告げる。
授業料を分割で振り込むんだけど、漏洩を疑われてルイスに
停職言われたことをあったこと。戻る時にどんな条件をつけ
たかといっていなかったか?というと、

・10%の昇給
・ロースクールに行けたら事務所が学費を出す

ということだったと。マイクは弁護士なのだから言いにくい
ことでも言えなきゃいけないと語る。あなたなら言えるのか?
それなら諦めて自力で20万ドルを用意すれば良いと。3年の間
にそれだけ必要になるというマイク。

ルースはノーマへのメッセージをレコーダーを吹き込む中
法廷へと向かう。30分後に法廷での最終弁論。10分遅らせて
くれと。タクシーを捕まえようとするが前に入った女性に
タクシーを奪われる。リットさせてやるとして彼はタクシーを
追いかける。

ドナはハーヴィーに対してスコットに何をしたのか?と尋ねる。
後ろめたいからソイキャラメルのラテを持っているのだろう
とし「謝罪のコーヒー」だという。そんなものではないと
ハーヴィーは否定するが、ドナは彼女がウェクスラーの録取
でシカゴに行ったことも知らない癖に・・と全てお見通しの
姿勢。何をしたのか?と改めて問われると、フランクリンの案件
をルイスに戻す様ボスとして命令した。口出しなんてどうして
なのか?とドナ。コーヒーではダメよとして取り上げるドナは
私が飲みたい訳じゃないと語る。

・法廷
ルイスは被告側弁護人だった。
ファウラー判事(Anne Beaudry)から遅刻を指摘され、そして
最終弁論の準備は?と問われる。出来ているとして早速陪審員
の前で説得する。依頼人は様々な糾弾を受けて居ること。
しかし原告側は主張を裏付けるものが何一つないという。
被告側が主張したことを覆らせる事実が何かあるか?
“彼はやっていません!”。そう主張したところでルイスは
体調が悪化して倒れる。救急車がすぐに派遣される。

ジェシカはハーヴィーに小切手3枚に署名させる。
マイクはどうしているか?と問う彼女にステンプルをやっつけ
てくれたという。その後の会話のことは聞いていないのか
というジェシカ。上に行くのは諦めろって話だと。知ってても
彼は分かって居ないという。

ハーヴィーとマイクはトニー・ジアノプロス(Rob Stewart)
と同行者のジョナサン・シドウェル (Brandon Firla)と会う。
社員のウィリアム・ベックが不味いのだとし「コースタル
・サンスクリーン」のトップに転職したがっているのだと
いう。「競業避止義務」は?とハーヴィー。トニーは契約には
入ってるが無視するらしいと。ジョナサンは我々に
新製品のアイデアを却下されて怒ったようだと。
「ニュートロジーナ」に転職しようとしていること。トニー
は同じ業界で仕事をされては困るという。マイクは解決策が
あるという。コースタル・サンスクリーンは化粧品会社の
一部門なので独立化だという。ベックを署長にすれば株価
が上昇して誰もソンはしない。するとトニーはJr.アソシエイ
トに意見が聞きたければ最初から尋ねていると思うのかと
いう。ハーヴィーはマイクの言う通りですよと語る。
ベックは10年試しに独立させてはどうか?とジョナサンも語る。
しかしトニーは首にするとし書類を作らせろと語る。

マイクはハーヴィーに対して本音では僕に反対か、説得する
程の熱意が無いかだと不満を述べる。押すことに悪い時はある
というハーヴィー。ジョナサンは賛成だったが結局はボスに
従う物だという。ガッカリだとするとあっちは弁護士なんて
何とも思っていない。会ったこともない男を庇うのに首なんて
ゴメンだというハーヴィー。
ドナはハーヴィーに対してスコットに謝ったのかとくる。
君は”謝罪警察”かとハーヴィー。ルイスが心臓発作を起こした
わとジェシカがやってくる。今は大丈夫だが「マウントサイ
ナイ病院」で治療している。回復しているが誰にも来て欲しく
ないとのこと。ドナは私はそれでも行ってくるという。ルイス
の案件は私たちでやると。ルイズの全てのクライアントには
悟られないように連盟で花を贈るという。若い頃嫌がらせで
毎日デスクに花を置いたが彼は花粉のアレルギーだと語る。

■感想

アメリカのドラマの上手いところは、人の振り見て我が振り
直せ的な流れが示唆されていて、自分が担当しているクライ
アントの案件が現在の自らにも当てはまる流れが有ることに
気づかされていくところに有るよな。

今のままでいいのかどうかを考えさせられたり、歪で不条理
な現況を抜け出す為にも何かすべきではないかを考えさせら
れる。

今回はマイクがジアノプロスに関連し、「競技避止義務」
違反を利用に縛り付けようとする会社や上司に対する不信感
がそのまま下の立場にいるレイチェルとかマイクにダイレクト
に響いてくるところが有る。

「結局はボスに従うものだ」

という言葉を聞けば、この事務所内の構図と同じものが
クライアントの会社内でも起きていて、マイクの感情を
喚起させるものがあるところがある。

意外と驚かされるのはこのシーズンに入ってから、ドナの
ルイスへの態度が随分とやんわりしてきたところかな。
ドナってルイスの事を足蹴にしていたのに、最近彼にとても
優しい。
人の先を読む鋭い頃のドナさんにも戻っているけど、この辺は
寧ろハーヴィーが恋愛慣れしていなくて分かりやすいものが
有ったりするんだろうな。

■レイチェルの悩み

過去に事務所によって不条理な停職を受けたレイチェルとして
は、取引して復帰する。

公式上では給与の10%の昇給。
しかしルイスと口約束ではロースクールに行けたら事務所が
学費を出すこと。

レイチェルが以外にもルイスに対してその事実を切り出せず
にいる中で、運の悪いことにルイス本人が心臓発作で倒れて
しまった。

ジェシカに話をするが、学費の件では聞いていないとして
一蹴された。

正当な方法では難しい為に、対案として彼女は事務所のTOP3
のアソシエイトに支払った契約金の金額を見て前金で欲しい
事を告げ、入学後にもパートタイムで仕事をする事を告げる。

ジェシカはただでさえハーバードロースクール出身ではない
レイチェルを雇っている。
しかし慣習は破られるものとばかりに、ハーヴィーにも同様
にジェシカが学費を出しているという前例を指摘する。
ハーヴィーがわざわざその場に立ち会わされたのが「証拠品」
だとしたところが笑えた。

■ルイスの悩み

ルイスとシーラの関係は順調そのもの。
ただハーヴィーとは折角良い感じの関係になっていたのに
前回スコットの仕事を奪い返す為に、ハーヴィーに恩返しを
要求したことで険悪な関係になってしまうかに思われた。

ルイスがなかなか事務所に行かないのもハーヴィーと顔を
合わせたくないからだろう。

ルイスは裁判を抱えていたが、法廷に行く前に2回戦が始まっ
たこと。更にタクシーに乗ることが出来ずに走って法廷
に行く事で、急激に心臓への負担が増えたからか倒れてしま
った。

一度死にかけた人ならば仕事が全てではないことを悟る事は
必至というところだろう。今大事なものはシーラであること
を悟ったようだ。

「シーラ、君と知り合ってから私は満たされた。ロミオと
ジュリエット、アントニーとクレオパトラだ」
「ジェイミーとサーセイはダメ?」

孤独死を恐れているのですがっているのではないかと疑う
シーラを君無しでは生きて居られないとする、先日のハーヴ
ィーとスコットのプロポーズを彷彿とさせるようなセリフで
説得させた。

ただシーラは子供を持つことを拒否している。
シーラはハーバードに戻るのは辞めたのだからルイスの方も
妥協して欲しいと言われて辛い立場に追い込まれた。

■マイクの悩み

ジェシカから先日、これ以上の昇格はないこと。
元々経歴詐称しているマイクにとっては分かって居た事実。
しかしその実力があるのに影の存在で居続けるというのは
難しいハズだ。

今回はジョナサンというジアノポラスの部下が、同様の状況
に陥っていることが分かる。
抜け道を教えたが為に、ジョナサン自身が飼い慣らしの状況
にあること。
しかし彼は買収のアルゴリズムを更新している立場の人物。
彼以外の人にメンテナンス・更新作業は出来ないという強点
を持っている為に、上手いこと抜け穴を持つ事が出来た。

マイクも改めてロースクールの受験をしようとする。
しかしそれをハーヴィーに相談すると、犯罪者の心得と称して

「死体を動かすな」

と言われた。本物になりたければ道は一つ。アイオワの田舎
街に言ってロースクールを出てそこで開業すること。
ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスなどメジャーな都市には
戻れないことを言われ、これまでのようなメジャーリーグの
土壌では戦えない事を告げる。

ただこの件はハーヴィーもバレルと大変なことじゃないのか?

でも正直ジョナサンの提案は悪くない。数字に強いマイクならば
ジョナサンの仕事は専門外でもやっていけると思う。

■その他

・ドナさま

ようやくドナ様らしいところが戻って来たな。
冒頭でハーヴィーからコーヒーを奪う流れなど面白かった。

ハーヴィーからスコットとの関係を相談されたり、また
レイチェルからルイスの件でも相談されたり・・・
何と言っても驚きなのはルイスのことを人一倍心配していた
ことだ。ドナはルイスとハーヴィーを仲直りさせたがって
いるようで、その為の工作をした感じ。もうちょっとこじれる
かなと思ったけどハーヴィーも意外と柔くなったかな。

■使用された曲

・End Credits Theme by Christopher Tyng
・Greenback Boogie by Ima Robot
・Love Bug Blues (feat. Menahan Street Band) by Charles Bradley
・Intro by The XX
・Human Qualities by Explosions In The Sky
・Broken Brights by Angus Stone
・State of the Art (A.E.I.O.U.) by Jim James

■出演者

マイク・ロス (Patrick J. Adams) 記憶力が天才的
ハーヴィー・スペクター (Gabriel Macht) 弁護士、シニアパートナー
ジェシカ・ピアソン (Gina Torres) 弁護士事務所”ピアソン”経営
ルイス・リット (Rick Hoffman) 弁護士、ハーヴィーのライバル
レイチェル・ゼイン (Meghan Markle) パラリーガル
ドナ・ポールセン (Sarah Rafferty) ハーヴィーのアシスタント

トニー・ジアノポラス (Rob Stewart) 投資会社CEO
シーラ・アマンダ・サズ (Rachael Harris) ハーバード・ロースクールの視察員

ジョナサン・シドウェル …… トニーの会社・投資部門のトップ
Mr.コヴィクス …… ジョナサンを引き抜こうとする
ファウラー …… 判事
…… 陪審員 / ブルネットの女性
…… タクシーに乗る女性
ウィリアム・ベック ……

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