スーツ / SUITS シーズン3 第7話 黒幕の正体 She’s Mine

第7話 黒幕の正体 She’s Mine

監督/Anton Cropper 脚本/ Paul Redford

スポンサーリンク
レンタグル大336

【これまでのあらすじ】

ハーヴィーに対して明日壁の文字を変えるというジェシカ。
“Pearson Darby Specter”に。ジェシカはあなたとは味方と
いうだけでなく対等で居たいからだという。するとハーヴィー
は実はエヴァを放免になればマネージングパートナーに推し
てやると言われていること。でもやっぱり辞めたと言いに来た
のだという。するとジェシカはここから出て行ってと語る。
スティーヴンに対してオレの案件で勝手な行動は許さない
と語る。スティーヴンはドナとのことで気にしているのだろ
うと。ナイジェルはルイスに対して君もネコ好きなのか?と
すると当たり前だろうとしこれ程素晴らしい生き物はないと。
そこでナイジェルは香港への長期出張がある間にペットホテル
に預けようと思ったがルイスが預かってくれることになる。
用件は何だ?としてハーヴィーのオフィスに来たスティーヴン
に問いかける。新たな証人が出たのか?というスティーヴン。
しかしハーヴィーは用件はなんだと聞いているというと、
役に立てることはないかと思って来たという。
キャメロンが新たな証人を見つけたということに対してそれは
ウソだとし一体今頃どう大佐を見つけたのかとマイク。スティ
ーヴン・ハントリーに聴いて見ろとし彼が教えてくれたと
いうキャメロン。

【ストーリー】

・デート現場
ドナはピアノを弾くスティーヴンに惚れていて何でも出来る
ことを褒める。そこにハーヴィーがやってくるとスティーヴン
と話があるが長くはならないとしてドナには話が終わるまで
少し席を外してくれるだけで良いという。マリガ
大佐(Kevin Hanchard)ら電話しただろうと。キャメロンは彼に
どんな提案をしたか探る為だというスティーブン。今は本当に
証人になった。それは君のせいだという。ヤツに盗聴されていた
のか。君はエヴァを守らなければいけないのに肩入れしている
ようなもの。行方不明のマリガ大佐と何で君がコンタクトを
とれたのか?ツテだと。お陰で窮地だというハーヴィーに
君が何もしないからだというスティーブン。ヤツには何の
証拠もなかった。映像も無効にして追いつめたのにヤツの
悪あがきにひっかかりやがって・・と。盗聴器で見つけたら
違法だろうといスティーブン。盗聴の証拠を残すと思うのか?
とハーヴィー。問題解決しているどころかデカくしている
こと。今度案件に首を突っ込んだから殴るからなと憤怒する。

・弁護士事務所
マイクはハーヴィーに彼はラグビーをしているから強いです
よと語る。ホームページの情報に掲載されていること。
キャメロンがマリガの証言録取を許可した。マリガは
自分の身を守るために言いなりになっている。何とかマリガ
を引きはがす為に考えるという。ジェシカはキャメロンから
届いた証人リストにマリガの名前か載っているのはどういう
ことかとハーヴィーに告げに来る。本当に証人じゃないかと
するとスティーブンが余計なことをしたのだという。決して
組んでは居ないというと、ジェシカはあなたはダービーと
取引し彼の右腕のスティーブンと組んだも同然だという。
マイクも知っているんでしょ?と。そもそもダービーと合併
してなきゃスティーブンは来なかったこと。ダービーとの
取引にも興味はないというハーヴィー。ジェシカは作戦を
考えたがが極秘だとしスティーブンにもダービーにも話して
は駄目だという。

マイクはマリガは前にも別件があるという。偽証、殺人、
強請、横領etc…。他人に罪をなすりつけるのが上手いだ
と。マイクは知りたいというと取引のことか?という。
ジェシカに打ち明けたというと、彼女は引きずらないよという
ハーヴィー。今はすべきしようというハーヴィー。

ルイスはノーマに対して何で脂肪分2%のミルクを用意して
ないのかと。そして「リットする」の商標登録を進めろと
語る。そこにナイジェルがやってくると、広州で泥風呂
でリフレッシュしてきたとし、早くミカド(猫)に会いたかっ
たという。ここに連れてきているのだろうとしそこにミルク
があると指摘されるとこれは私のミルクだとしてルイスは
一気飲みする。ミカドは何処なのかと問うとキャットスパ
に居て爪の手入れ中だという。
それならその後で引き取るというと、ルイスはレイチェルに
対してゴードレッドだと語る。
ミカドをルイスのオフィスから連れ出すという。ノーマと
目が有ったわとレイチェル。ルイスに返さなきゃだめだと
いうが、幸せはブルーノの時以来なんだという。それでも
返さなければ駄目だとしミカドはナイジェルの猫だという。

■感想

エヴァ裁判は殺人教唆の起訴案件へと発展していく。
本来証人を呼ぶと発していたキャメロン検事がハッタリを
カマして取引を持ちかけたのは明らかで、ハーヴィ
ーは勝ちを確信していたが、マリガ大佐が本当に証人として
出廷させ司法取引することを聞かされる。キャメロンによる
と大佐を見つけ出すことが出来たのはスティーヴンのお陰。
それを聞いてハーヴィーはドナとデート中のスティーヴンの
元に行きこの案件を邪魔していることを非難。これ以上関わ
るなと言ったハズだとして今度関われば殴るからなと忠告する。

元々あんまり法廷で争うシーンって少ないけど、今回は法廷
での争いにはならず情報源探しや不利な状況に於ける人間関係
の機微な一面をもって誰が誰と組むのが最良なのかという
ことを改めて感じさせる流れとなった。
突然現れるような男たちっていうのはやっぱり信頼に置けな
いところがあるのよね。

ルイスの猫の親権/模擬裁判の流れはちょっと強引過ぎはしな
いか?明らかにナイジェルの猫だし、ネグレストなんて
事実をネコに対して該当させていくなんていうのはちょっと
無理が有る。本当に動物を虐待しているとそれを察して人間
に対して不可思議な行動を取るからね。

有名な弁護士事務所はこういう模擬裁判システムが設置されて
いて本格的な流れにも見えるけど、陪審員はスタッフじゃない
のかな。

■弁護士としての案件

・エヴァの殺人示唆

この流れ、実行犯はマリガ大佐だということは分かっている。
問題はエヴァがマリガ大佐に殺害したことを命じて金を
払ったのかどうか。

問題になったのはそもそもマリガ大佐には、ヘシントン石油
のものたちが金を払わない限りはパイプライン建設反対派を
“殺す動機がない”こと。

ただ先日のエピソードでも語られたように情勢からして、
この手の賄賂は横行していて、酷い殺人自体も当たり前の
ように存在している。

マリガ大佐が黒なのは明らか。偽証、殺人、強請、横領、
そして他人に罪をなすりつける天才的才能を持つ。
既に40人以上殺している人物をアメリカで保護したりするか?

また問題として浮上したのは、通話記録に於いてエヴァは
マリガと会う前に電話していたという形跡が有る。その電話
で何を話したか分からないのにそれだけでもう殺人がどうとか
言っているのだから驚く。

キャメロンは実行犯よりも黒幕を裁くとしているけど、
この案件って何でアメリカで裁判しているのかな。
マリガの殺害はアメリカの司法の及ぶ所で起きたものなのか?
国際司法裁判所とかそういうところで裁かれるべきものじゃ
ないのかな。

マリガと会うことを段取りしたのはエヴァのNO2のニック
・ハウエル (Matthew MacFadzean)が該当する。元々交渉担当。

ニックやエヴァを呼んで証言録取。
ニックは一貫して殺害要求を否定していた。

・模擬裁判/ミカド(猫)の親権問題

ルイスが原告、そして代理人にレイチェル。
ナイジェルが被告で代理人には当初サイモン(Neemish Parekh)
が該当していたけどね。

ペットの親権問題は「1974年ウォーミンスキ裁判」が判例に
あるとしていたけどハッタリだっけ?

互いにウチの方が安心して過ごせるという。
その際には「メリーポピンズ」のまで引き合いに出された。
先週の「Major Crimes」のシャロン警部がメリーポピンズ
扱いされていたよな。

模擬裁判は面白かった。
どう考えてもルイスが不利だよな。
最初はサイモンが異議を唱えることが出来ずにいた為に
ナイジェルは自分で自分を裁判することになった。

話は猫の扱いからアソシエイトの扱いに推移し、証人として
呼び出されたのが久しぶりに出て来たハロルド(Max Topplin)
S1とS2ではルイスの下で働いていたけど首になった人物だ。
最後に出たのはS2-12。しかし今ではブラットン事務所の
アソシエイトで努力している様子。

第12話 去り行く者 Blood in the Water 監督/Roger Kumble 脚本/Genevieve Sparling...

ハロルドはルイスのことをぼろくそ語るが、レイチェルは
ブラットン事務所に就職した際にルイスの名前を出さなかった
のかと問う。

■結論

黒幕はどうやらスティーヴンのようだ。

何よりもドナはスティーヴンがコピー機を一部多く取って
いることに気がついた。本来のドナならばもっと早くに
気がついていただろうがハーヴィーが語る様にやはり盲目さ
から見えなくなっていたようだ。

エドワードが黒幕と言えるのかどうか。エドワードはエヴァ
とは懇親の関係に有るので相談を持ちかけられた時に
スティーヴンがエドワードに頼まれて行動を起こした様子。
その証拠も通話記録から発覚し、更には何度もワードとして
出て来たラグビーの話の兼で、20年前マリガはケープタウン大
で経済学を専攻、スティーヴンはケンブリッジ大学在籍中に
ケープタウン大に留学していてそこで仲良くチームメイトと
して写っている光景が有った。

またルイスとナイジェルの件では取引が行われる。
猫を返す変わりにアソシエイトを返すということ。
この二人は場所やタイミングが違えば確実に親友になれたのに
残念だな。

■その他

・エヴァ裁判が示唆するもの

今回のエヴァとNO.2のニックが互いに知らないところで
取引している流れを一部臭わせるシーンが有ったが、
まさにこの上司と部下の関係は今のジェシカとハーヴィーの
関係を彷彿とさせる。更に突き詰めていけばハーヴィーと
ドナにも当てはまっていきそうだけど・・NO.2がトップを
裏切ることへのちょっぴり嫌みなやりとりが発生していた。

・リットするの商標登録を・・

今回ミルク(ml)の話をしている時にそんな話になっていた。
リットルとは単位だけど「リットする」っていうのは具体的
に何なのか。監視するという意味なのか。自分の存在を
知らしめるという意味があるのか。

・ノーマは事務所に存在している

レイチェルが見たって語っていた。ルイスが勝手に
「ツイン・ピークス」のマクラクランをマネしてレコーダー
に吹き込んでいるだけかと思った。でも姿は無い。事務所に
来ているのか。

・司法省へ

キャメロンのオフィスを訪れたのはマイクだった。
汚いやり方をしているキュメロンに対して思わず「ホントに
クズ野郎だ」
とし、更には手を出してしまった。しかしその
中で、ニックへの入金明細がスイスにある資料を目にする。

・スタートレック2

スポックのセリフを引用。
「多数の要求は少数または一人の要求に勝るのだ」

ルイスはレイチェルに預かっているものがあるとして
コロンビア大の合格通知を手渡していた。

■使用された曲

・End Credits Theme by Christopher Tyng
・Greenback Boogie by Ima Robot
・Can’t Win Em All by Hanni El Khatib
・Hey Now by London Grammar
・Rolling with the Punches by The Blue Stones

■出演者

マイク・ロス (Patrick J. Adams) 記憶力が天才的
ハーヴィー・スペクター (Gabriel Macht) 弁護士、シニアパートナー
ジェシカ・ピアソン (Gina Torres) 弁護士事務所”ピアソン”経営
ルイス・リット (Rick Hoffman) 弁護士、ハーヴィーのライバル
レイチェル・ゼイン (Meghan Markle) パラリーガル
ドナ・ポールセン (Sarah Rafferty) ハーヴィーのアシスタント

エドワード・ダービー …… 弁護士パートナー
スティーヴン・ハントリー …… シニアパートナー
キャメロン・デニス …… 地方検事
ナイジェル・ネズビット …… イギリス弁護士
エヴァ・ヘシントン …… ヘシントン石油

ニック・ハウエル …… エヴァの部下
サイモン・バンダル …… ナイジェルの弁護
マリガ大佐 …… パイプライン建設で殺害実行
ハロルド・ガンダーソン …… ブラットン事務所アソシエイト
…… Associate Attorney
カウフマン …… アシスタント
コーコラン …… アシスタント
ドナヒュー …… アシスタント
カトリーナ …… アシスタント

スポンサーリンク
レンタグル大336

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レンタグル大336