Major Crimes ~重大犯罪課 第5話 救出作戦 Citizen’s Arrest

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August 27, 2012
第5話 救出作戦 Citizen’s Arrest

脚本/Duppy Demetrius 監督/David McWhirter
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キーストーンリサイクルセンター。
危険廃棄物のドラム缶を運ぶ従業員だが、思わずそのドラム缶
を落としてしまう。急いで作業員は近づくと中には男性の遺体
が詰め込まれている事が分かる。

すぐに通報を受けて重犯課がやってくる。
ケンダルによるとサイフもIDもなく、死後10時間程度が経過
しているとのこと。詳細はモラレスから聞いて欲しいという。
被害者の身元・指紋に関しては現在照合中だというタオ。
被害者の手首にはロープで縛られたような痕が有り、拷問を
臭わせるものだった。プロペンザは酷いことだとすると、
サイクスはこのドラム缶はこのセンターのものではないとの
情報を得てくる。38本を処理するハズが何故か39本目のものだ
というものだった。敷地の裏に開けっ放しの通用口が有り、
この廃棄物は最終処分ものなので北部の埋め立て地に埋められ
るだけの状態だったという。そんな中、本当に遺体は一体だけ
なのかということになり、プロペンザは防護服を着せて調べ
させろと指示する。こういう事件は一等好かないものだという
プロペンザは、シャロンに電話を入れる。

モラレスによると、肋骨、胸腔、左鎖骨が粉砕骨折をしている
とのこと。あごも外れているという。死因はライフル銃を背後
から撃たれたもので、銃創内に綿が付着していることから
服の上から撃たれたのではないかという。口の周りには粘着
テープがついていて後ろ手に縛られているのだろうという。
モラレスは弾を取り出すと223ライフル銃によるものだろうと
するが、100m以上離れたところでないと、ライフル銃ならば
弾が体わ貫通しているハズだという。またモラレスは友愛会の
タトゥーが彫られている事を指摘。ベータ・カッパのもので、
最近入れられたタトゥーとのことだった。

モラレスは死に化粧し、遺体だと分からないようにして写真を
取り被害者の特定をする。
するとマーク・ハワードから、写真の男性はベン・バーロウだ
という。自分が一緒に友愛会に入ったが、彼とは一週間前から
逢っていないのだという。一緒に部屋を選んだ事を語ると、
シャロンは友愛会の寮について詳しかった。ベンが選んだ部屋
はかつて82粘土の会長だった父親が入居していた場所なのだという。
ベンに何が有ったのかというマークに遺体で見つかったことを
語る。誰か争っていた人物はいないのかと尋ねるが、彼はみんな
に好かれていたのだという。ベンの父と最近話したばかりで
彼から息子は街に出ていると言われたのだという。みんなにベン
が亡くなったことをしなせなければならないとするが、現在
ベンが亡くなったことを公表されるのはマズイとして、サン
チェスはマークに対して宣誓をさせて24時間ロス市民警察
としての役割を与える。24時間ロス市警以外の人物との会話
は禁止される中、被害者のことについて知っている情報の
全てをノートに書き出して欲しいと語る。

ベンの両親の元に行く。
父・ブライアン、母・ロリだった。
ブライアンはビバリーヒルズで離婚専門弁護士を行い、ロリ
はDVを受けた女性が逃げる為の場所である女性用施設で
ボランティアをしていた。
プロペンザやシャロンたちは、両親のもとにいく歳、容疑者
からら外すために何処かで息子の死亡告知をしなければならない
事を語る。
ドアを叩くとブライアンとロリは明らかに様子がおかしく
自分たちは裏を見張られ盗聴もされているのだとし、”子供
たち”を助けるには警察は介入しないで欲しいと言われる。
シャロンは咄嗟にロリに対して自分の携帯を手渡すと、これ
ならば盗聴されている可能性はない事を告げ、連絡をするので
話をしようという。

ロリに電話すると6日前に誘拐犯が接触し、彼らにはもう一度
ベンとエミリーに逢いたければ10万ドルを払えと言われた事。
払ったら更にまた要求してきたとし、現在4度も身代金を
払ったという。シャロンは家の盗聴の許可を妻に求める。

サンチェスは口座の流れを調べるという。
ブライアンは弁護士なのでホッブス検事に話して担当案件
を開示してもらおうと語る。
シャロンはエミリーとベンのFacebookが見たい事を告げると
プロペンザはこういう事件は重犯課よりも特捜班が多く
担当しているので異動組のサイクスに任せようと語る。
サイクスはバーロウ家を上空800mからリモコン飛行機で
監視することになる。プロペンザの時代と違って刑事が
現場で張り込みする必要はない事を告げるが、上を見られた
ら終わりだろと語る。

エミリーのFacebookを調べると、そこには両親の結婚記念日
用のプレゼントについて言及されていた。パパのオフィスに
忍び込んで私と兄・ベンの写真を撮影しようというもの。
犯人は同時に二人の子を誘拐しようとしていたこと。
そして夫婦の結婚記念日を知り、二人の子に連絡が取れる
人物であることを語る。そして父親の職場を知っていることから
近しい人物であることに間違いはなかった。
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廃棄物処理センターのドラム缶の中に男性の遺体が発見される。
被害者の特徴から学生だと推察され、聞き込みした結果、
彼の友人を発見するが・・・

市民警察官なんて権利がロス市警にはホントにあるのかな。
ラスティが常に警察は嘘付きだとしていることで不審に思って
いるみたいだけど、シャロンたちは色々と便宜を図るためにその
ウソを上手く利用する事が有る。ただ法律遵守のシャロンがその
手の下手なウソをつくとは思えないので、サンチェスによる単独の
行動なのかな。

事件はとんでもない案件だった。
まずこの猟奇的な男性に妻がいて二人の子がいることに驚きだ
った。そしてその父親の反社会性の人格を持つものが平然として
生きていられるということかも。

銃社会とはいえ、これだけの銃を登録出来るとは思えないのだ
けど、そのカラクリはどうなっているのだろうか。
アメリカでもライフル協会の影響力の高い地域ならばまだ
こういう銃の買い方も出来るというものなのだろうか。

サンチェスが今回の主役といえば主役。
スタンドプレイをさせる検事補のホッブスってどうなの?って
感じがしたけど、今回のサンチェスは特攻隊長のようで、久しぶり
に出川さんばりの「切れたナイフ」的、研ぎ澄まされた時の
サンチェスを見た感じがする。

プロペンザもまた今回は必死になってシャロンと共栄共存しよ
うとしている姿が有った。指示を出していたのはほぼプロペンザ
と言っても過言ではない。プロペンザにしては初めてだと思う
けど、特捜班出身のサイクスにこの件での指揮を執らせようと
して提言しているシーンも有った。そんな彼女がその期待に応えら
れたとは思えないところが泣けるけど、空中からの偵察ラジコン
如きでドヤ顔するなって感じで、監視時の燃料や音を考えると、
寧ろ上空を旋回しているラジコンは不利に働くような気がする。

ラスティとシャロンの関係も相変わらずだった。
ラスティが徐々にシャロンの背中を見ている様子も前回同様の
ものが有り、自分だけが不幸の主人公ではないということを
事件捜査の流れを通して感じていくというところにラスティの
存在価値があるのだろうなというもの。

ラスティのDNAから犯罪者データベースに彼の家族が登録され
ていること。元々母親がシャロンと同じ名前で、シャロン・ベック
だという事は開かされていたけど、ポール・ダンという人物が
6年前にサンディエゴでコカイン系で捕まっており、そのポール
の兄のダニエル・ダンという人物が恐らくラスティの父親だろう
ということになった。

最後の銃撃戦は「クローザー」での屋上での乱戦シーンと同様
に緊迫感に溢れて、久しぶりに特捜班もこれだけの銃弾を
撃ったというシーンだったな。

シャロン・レイダー (Mary McDonnell) FIDから重犯課へ
ルイス・プロペンザ (G.W. Bailey) ベテラン
アンディ・フリン (Tony Denison) プロペンザの相棒
マイク・タオ (Michael Paul Chan) 分析力
フリオ・サンチェス (Raymond Cruz) ギャング捜査に強い
バズ・ワトソン (Phillip P. Keene) カメラ
エイミー・サイクス (Kearran Giovanni) 特捜班から異動
ラスティ・ベック (Graham Patrick Martin) 母親が失踪中
フリッツ・ホワード (Jon Tenney) FBI捜査官
モラレス (Jonathan Del Arco) 鑑識
テイラー (Robert Gossett) 新本部長
ケンダル (Ransford Doherty) 検死官

アンドレア・ホッブス (Kathe Mazur) 地方検事補
マーク・ハワード (Guy Wilson) ベンの友人、大学生
ロリ・バーロウ (Kari Coleman) ベンの母
ブライアン・バーロウ (Casey Biggs) ベンの父、離婚弁護士
スーザン・ホール (Seana Kofoed) ジェラルドの元妻
デール・フィッシャー (Scott MacDonald) ノーホー銃砲点
ジェラルド・ホール (Scott Michael Campbell) 暴力夫
ノーマン・ホール (Cooper Huckabee) ジェラルドの父、
エミリー・バーロウ (Hannah Smith) 娘
ベン・バーロウ (DeRick Walker) 息子・大学生

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