Major Crimes ~重大犯罪課 シーズン2 第13話 再犯の恐れ Jailbait

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第13話 再犯の恐れ Jailbait

脚本/Ralph Gifford、Carson Moore 監督/Michael M. Robin

【ストーリー】

プロペンザは現場にやってくる。12月なのに30度近くあると
してウンザリしていた。
今回の対象者はエリック・ライリー(24歳)。在宅拘禁処分中の
人物で観察官との面接を二度欠席しているという。2005年に
レイプ6件、暴行・麻薬絡みで8年の服役をしている人物だとい
うサンチェス。それだけの犯罪で8年の刑期は短くないかと問う
と、当時被疑者は15歳だったのだという。ジミー・ボッシュ保護
観察官に対して何で重犯課が家庭訪問に呼ばれたのかと問う
と先週エリック担当の精神科医から、エリックは前回の犯行時
と同じ衝動に駆られていて、抑制しようという意思がないのだと
いう。昨日も訪問に来たが中に入れてはくれなかったとのこと。
足首のGPSでは自宅にいるままになっているというが・・

エリックの両親、母・ニコルと父・カール、そして娘のキムが
室内にはいた。両親は室内に入れることを拒むが、サンチェス
たちは仮釈放中には警察はいつでも対象者の住居に入れること
になっているのだという。エリックの部屋に案内してくれと
語る。かると監視装置は足首から外されていた。両親に本当の
ことを話すように告げると、息子は2日前に消えたのだという。
サイクスは南カリフォルニア全域に手配する。プロペンザは
エリックのベッドの下から写真を見つける。バズやタオによる
とこれはプリントアウトした写真で、2週間前に印刷されたもの
だという。下にメールドメインが印刷されていることからメール
に添付されていたものだろうと。仮釈放中のPCの使用は禁止だ
と語る中、全てのパソコンを押収するよう命じるプロペンザ。
フリンは写真の女性に見覚えはないかと問うと、カールは先週
帰宅するとその子がいたのですぐに返したという。
キムは何で私たちまで詮索するのかと不満を述べると、このまま
だと家族も同罪扱いされることを告げる。エリックは何処に行
ったのかと改めて尋ねると、キムはママの車が無くなっている
と語る。ニコルは保護観察官にそれを言えばまだ刑務所に
戻されると思ったので黙って居たという。一昨日の夜に車はロス
市警によって牽引されていることが分かる。

車が牽引された場所にいくと、フリンは橋の下で誰かが死んで
いると語る。ヘビ園と呼ばれる施設だったが、サンチェスでは
施錠されたドアに入ることが出来なかった。ドアはチェーン
の施錠されていたので唯一その隙間から入れそうなのはサイクス
だけだった。私が下りて確認してくる事を語ると、エリック本人
だと確認する。

鑑識のケンダルがやってくると、この暑さから肝温は当てに
ならないので、腐敗や血の固まり具合から判断して、死後丸
一日が経過しているという。あちこちと骨が折れていること。
落下したことによって水風船のようにペシャッではないかと
いうタオ。しかしどうやって落ちたものなのか。このような
人物が「さらば冷酷な世界よ」と飛び降りるか?と疑う。
ポケットからはカラのコンドームの袋があるという。

モラレスは被害者はセックスしていないと語る。
モラレスは今日は検視局恒例のクリスマスパーティーだったこと
を告げ、普段は重犯課からの依頼は真っ先に受けるが、時期が
わるい事を語る。自殺シーズンなので前倒しでパーティーを
していたのだという。酒を飲んでしまったとして酔っている
姿が見ると、シャロンは何か都合が悪いことになるかと心配する。
明日改めて検視するので問題ないというと、モラレスは突然
「今日は神と呼ばないで」と語る。コンドームを使った形跡はな
く、精液も遺体からは検出されないという。被害者は橋から
落とされるずっと前から死んでいること。この首のアザは
生前に絞められた跡で、骨を折られていたと語る。

写真女性の手がかりはなく、メールの発信元を探っていたが
アクセス不能でプロバイダーに令状を出しているが、ポップメー
ルだという。タオに対して画像検索はしたのかと問うと、一致
するものはなかったが、この写真はエリックのパソコンのHDD
のゴミ箱に入っていたという。動画も検索していたこと。
8483人が動画閲覧していたが、監視装置の足輪の外すテクニック
を教唆するものだった。エリックがロサンゼルス以外で事件が
ないか調べていたら、保安官事務所がヤツの名前を三度検索
しているという。

そんな捜査中突然ラスティの医師のジョー・ボウマンがシャロン
の本にやってくる。ボクが行うのは精神鑑定だけでセラピーを
強要する気はない事を語る。診療室には色々と遊具などもある
事を語る。

名前を検索していたのはマヌエル・ディアスだとすると、
フリンはサンチェスに知っている人物かと問う。サンチェス
はLA中のラテンケイはみんな友達だとでも思っているのかと
して文句を告げるが、写真を見ると「知っている!!」と
思わず自分で突っ込む。マニーだとして、姉の高校からの
親友の旦那だという。エリックは2005年にディアムの娘・セリ
ーナをレイプしているのだという。8年間復讐する機会を待って
いたのではないかと。セリーナのFacebookには「若くして命を
絶つ」として今でも大勢が忍んでいるというサイクス。自宅
付近を通った車を検索してディアスの車が通っていないか
調べる様告げるシャロン。そしてディアスにはエリックが失踪
だということで捜索に協力を求めようと語る。

ラスティはDr.ジョー・ボウマンと面会する。
ラスティはセラピーの必要はないとし、逝かれていないと
いう。私がやるのはセラピーではなく鑑定だと告げ、君がストレス
にどう反応するのかを探るのだという。大量の質問書にも記入
してもらうことになると。チェスをすれば優秀な医者ならば
俺の性格が分かるのではないかというラスティ。大量の質問書
は性格検査のことなのか?と問うと、そうだと語る。

——————————————————–

■今回の事件

性犯罪者として8年間服役していたエリック・ライリー(24歳)
が現在仮釈放・在宅拘禁処分中の身であり、保護観察官の元
に連絡が無いということで、事件は発生していないけど、
重犯課が居れば家宅捜索が無条件に出来るということで
呼び出された感じ。
エリックは15歳の時に同級生の女性6人を相手にレイプ事件を
起こして暴力・麻薬所持など散々な犯罪を繰り返している。
エリックの精神科医によると再び犯罪を犯す兆候があるという
ことで調べていくと、彼はある女性と会おうとしていること
が分かる。

■如何にして出し抜いていくのか

法律の範疇の中で如何に容疑者を騙して情報を引き出すのかと
いうところが楽しい訳で、それがこのドラマに於ける核心的な
ところだけど、今回の容疑者は保安官だということで、相当
気むずかしさが要求された。
証拠固めをした上で問い詰めていく様。
シャロンだけでなく、誰もがみんなそんな捜査を理解している
様で、最近捜査の割り振りの殆どはプロペンザが仕切っている
気がするね。

■人生を壊されたものたち

被害者の家族がダメージを受けるのはもちろんのこと、加害者の
家族もまた息子が犯罪を犯したことで、如何に気むずかしい
状況にあるのかが描かれた。
結果として見ると父親による犯行だったけど、子育てには
正しい答えが無いだけに、犯してしまった息子の幕引きを
自らの手で下したということには、微妙な状況だけど、正直他人
に殺されるよりは一番の収まりどころだった気がする。
無償の愛を続けている母親が寧ろ、ちょっと愚かな感じにも
思える。使用することを禁止されているパソコンに関しても、
この母親が与えたように思えるし、母親の車が無くなっている
ということから、この母親が甘やかしすぎたというところが
ないのだろうか。
娘は良い子に育ったのに何故息子はそんなモンスター
のようになってしまったのか。母親は娘以上に息子に愛情を
傾けるのかな。

■チラ見のラスティが可愛い

精神科医と面会しなければならないということで、ラスティは
今回シャロンの元にやってきたボウマンのことが気になり、
様子見のためにチラチラ観察している光景がかわいらしく見え
るところ。

ボウマンとはチェスで勝負して、駒を取る毎に質問に応じると
いう約束で対戦していくことになる。

ラスティはかなり頭の切れる子だけど、ボウマンは流石にプロ
のカウンセラーって感じで、扱いは完璧。彼に信頼を勝ち得て
気持ちをはき出させるまでの流れは、なかなか興味深く、そして
上手く出来ていた。

■時期はもうすぐクリスマス

モラレスが酔っていたこともあり、再度明日検査し直すとして
いたけど、最近このドラマでも、法律には厳格だったシャロン
の性格はかなりリスキーに溢れているところもある。

クリスマスイベントとして何か来週辺りは、その手の演出が
加味されたりするのだろうか。
しかしLAはこの時期でも30度近いとしてプロペンザが暑さを
訴えていたけど、やはり暑い土地でのX’masというのは違和感
があるな。

■面白いやりとり

プロペンザとサイクスが写真の女性・ヘザーと会話する際に、
ホッブスが見ているのに、「検事っていうのは厄介な人種だ」
と語る姿が有り、後々あなたは除いてとフォローする流れが
有った。

■切ない被害者、セラピーの必要性

捜査官にとっては犯人を捕まえたことで終わりを迎えるが、
被害者の家族にとっては「終わりは来ない」と語っていた様に
生き返りでもしない限りは苦しむことになるんだろうね。
特にこの保安官の娘は、自殺してしまったということから、
ドラマとして一貫してセラピーの必要性を唱えている。
「追体験」という言葉を語っていたけど、似たようなことがある
度に思い出してしまうという辛い人生があるんだろうね。

■使用された曲

■出演者

シャロン・レイダー (Mary McDonnell) FIDから重犯課へ
ルイス・プロペンザ (G.W. Bailey) ベテラン
アンディ・フリン (Tony Denison) プロペンザの相棒
マイク・タオ (Michael Paul Chan) 分析力
フリオ・サンチェス (Raymond Cruz) ギャング捜査に強い
バズ・ワトソン (Phillip P. Keene) カメラ
エイミー・サイクス (Kearran Giovanni) 特捜班から異動
ラスティ・ベック (Graham Patrick Martin) 母親が失踪中
モラレス (Jonathan Del Arco) 鑑識
ラッセル・テイラー (Robert Gossett) 新本部長

アンドレア・ホッブス (Kathe Mazur) 地方検事補
ケンダル (Ransford Doherty) 鑑識

Dr.ジョー・ボウマン (Bill Brochtrup) ラスティの精神科医
Dr.カール・ライリー (Markus Flanagan) 父親
ニコル・ライリー (Clare Carey) エリックの母
キム・ライリー (Molly Burnett) 娘
ジミー・ボッシュ (John Lacy) 保護観察官
ヘザー・ショア (Jeanine Mason) 姉のホイットニーを失う
マヌエル・ディアズ (Esai Morales) 保安官、”マニー”
— (Isiah Adams) Teenage Boy in Video
— (Katherine Skelton) Mid-Twenties Woman
— (Reece Rios) Mid-Twenties Man
— (Tara Inden) Mid-Forties Woman
セリーナ・ディアス () エリックにレイプされ自殺した娘
ホイットニー・ショア () エリックにレイプされた一人
エリック・ライリー () 24歳、2005年にレイプ6件で服役

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