よみがえり ~レザレクション~ Resurrection シーズン2 第12話 解放 Steal Away

リンク広告 テスト




第12話 解放 Steal Away

監督/Felix Enriquez Alcala 脚本/Nathan Louis Jackson
——————————————————–
【前回までのあらすじ】
ジェームズ牧師が現れる。
政府施設にいるロビンは脱出を計画しているがマーガレット
にリーダーになって欲しいという。マギーはレイチェルに
対していつ出産してもおかしくない状態だという。泊まるとこ
ろがないとエレインに話すと上の部屋が開いているので使って
くれという。フレッドはヘンリーが車の中で心臓発作で死んで
いるのを知る。ルシールはジェームズに頼んで夫を元に戻して
欲しいと頼むとなんとヘンリーはよみがえってくる。

【ストーリー】
よみがえりたちは無意識のウチに目覚めると突然町の中を
歩いて行きトゥエインの店の前で二階を見上げていた。そこ
にはベラミーやヘンリー、ジェイコブらの姿も有った。

政府施設にいたランディもアンジェラに緊急事態だとして
呼びだすとよみがえりがまるで反応しないのだという。同じ方向
に向かって固まった状態だった。
フレッドはマギーに対してどうなっているのかと問うと
みんなレイチェルの方を見ているみたいだという。
レイチェルは下を覗くと蘇りがみんなこちらを見て固まっている
のを知る。フレッドはその場で銃声を鳴り響かせるとまるで呪い
が解けたように正気に戻る。何をしていたのかベラミーにも
記憶が無かった。みんなで二階を見ていたことを報告する。

ジェイコブはジェームズ牧師に対して何が有ったのかと問う。
祖母は政府施設に入れられているとし、バーバラを消したので
入れられてしまったのだという。その叔母さんもよみがえりの人な
のか?と問う。ヘンリーは牧師になんなのかと問うと今はベラミー
に話が有るという。レイチェルだけがトランス状態にはならなかっ
たことを語る。牧師はレイチェルに対して何が合ったのか聞いて
良いかと問う。すると普通に寝ていたが陣痛が来て目が覚める
と外でみんなが立っていたのだという。その赤ちゃんもよみがえり
なのかと問うと、君は若くて健康なので気をしっかりもてば大丈夫
だと語る。マギーはレイチェルに対して病院に行こうと語る。

ジェームズ牧師はベラミーに対してあの部屋には花が有ったと
いう。野原で見たのと同じ花だという。みんなが繋がって居るとし
思っていた以上だという。我々はみんな役割を持っているとし、
ベラミーと僕だけではないし、レイチェルの役割を突き止め
ないといけないとのこと。
ジェームズ牧師は過去の祈る。
「険しい道になりそうだが、失望はさせない。必ずやり遂げます」
と。

ルシールはジェイコブがジェニーと遊ぶ姿を見て喜ぶ。
ジェイコブにも友達が出来て良かったとヘンリーに語る。
あなたのことをもう失いたくないと。
ジェームズ牧師はジェニーたちの元にやってくる。ヘンリーに
対して気分はどうかと尋ねる。自分は別の所にいたのに冷静で
居られないというヘンリー。人は誰でも見失うものだという牧師。
あなたの母のことが気になるとし叔母を消したというのは可能な
事なのかと問うと出来るみたいだがよく分からないという。
おかしな理屈だがフレッドを守る為とか家族を守るという口実
で恐ろしいことばかりしていたというルシール。
許せないのも分かるが親子が仲違いするのは良くないと語る
がヘンリーは母とは縁を切ったのだという。牧師は余計な口出し
をしたことを謝罪する。

施設。
マーガレットの元にロビンがやってくる。今朝のこと、恐いわ
というロビンは、ベスから検査をすると聞いたという。血を取ら
れて検査されたと言っていたとのこと。私は針が恐いという
ロビン。
そんな中、ランディはロビン・キャンベルの名を呼び一緒に
来る様告げる。マーガレットはそれを止めると、一体今何が
起きているのか。何をしようとしているのか答えを知りたい
事を語る。みんな人間であり聞く権利があるハズだという。これは
そういう話ではないというランディに対して何の為の検査かを
ボスに話すよう言ってくれというマーガレット。

ベラミーの元に牧師がやってくる。
今朝のことを考えていたという牧師はマーガレットのことを
聞いたという。我々はみんなレベッカと繋がって居ること。マーガ
レットは私たちの知らない現象について知っているならば話を
聞きたいという。君の両親も施設に居たのだろうとし、同じ境遇の
者が礼拝をしたら助けにもなるし、見捨てられないと思って
不安が無くなる事を語り、彼女に逢わせて欲しいと頼む。
——————————————————–

ある朝突然よみがえりのものたちが自分たちの意識の無いところ
で、突然みんなが同じ行動を取り始める。妊婦のレイチェルが
いる建物の下に集まり、何をする訳でも無くただ止まっていた。
フレッドとマギーは知らせを聞いて現場にかけつけ、トランス状態
に有る彼らを銃声で正気にさせる。そんな事態は施設内でも
起きていて、長年の間よみがえりを見守ってきたアンジェラたち
にとっては理解し難い行動だった。

次が最終話なのに収拾が付くのかこれ・・みたいな流れですね。

人が未知なるものへの恐怖心を抱くことに対して、その言動や
リアクションというのは、ごく自然であり、行動心理学的には興味
深く描かれていると思う。
恐怖心を少しでも和らげる為に、真実・真相を求めたり、また
信仰心とかリーダーに頼るというのも分からないでもないのだけど、
突然出てきた牧師が、レイチェルの子を指して、黙示録第13章
「一匹の獣が地中から登ってくるのを見た。」を引き合いに出して、
何が有ってもあの子をこの世には出してはいけないとする主張が
強引過ぎてまるで理解出来ないところが有ったな。
結局この牧師もまた自分が把握出来ていない事実に対して、恐怖心
を抱いているだけに過ぎず、世界中で起きている信仰・宗教観の
違いから起きている争いにも似た思想が込められて、恐いものには
蓋をしてしまう辺の思想は如何にもアメリカンっぽい感じがする。

「誰にでも役割がある」という人が生きていることの証明とか価値感
にも似た主張を牧師はよみがえりの人にも同様に当てはめて
それぞれの人に役割があるみたいなことを言い出したけれど、
どうみてもそんな特別な役割があるようには思えないし、性格と役割と
いうのをただ一緒くたにしてつなぎ合わせているだけじゃない
のかって感じ。

昔からよみがえりの人は存在していて、地震などと同様に
計算式・統計的分析のデータがあって予測出来るとする流れも悪くは
ないのだけど、その法則めいたことの中にある中心にアルカディアが
何故存在するのかということを取りあえずは提示していかないと
なかなか視聴者としても見ていて納得が出来ないのだろうね。

生まれてくる「子供」が象徴的役割を果たすというのもアメリカの
ドラマではよく有って、何処かで見た事があるみたいな既視感も
有る。

牧師は施設の人たちに盃の中に毒を入れて再びよみがえらせたという
ことなのだろうか。牧師が人を殺すという行為そのものに矛盾点が
有り、まるで自分が神となったような感覚に陥っている牧師の
気味の悪さが目立つけど、彼が本当によみがえらせているのかどうか
もよく分からないし、牧師がよみがえらせられるのであれば
大局的にいる消す事が出来るマーガレットとは対象的に存在に
なりえるのに手を組んでしまうとなんだか収拾が付かないような
感じにも思える。

よみがえりの人に生きている人が恐怖心を抱くという辺りの心理的
影響を盛り込んだまでは良かったけど、結局最後はその辺の流れ
も曖昧。ジェイコブは以前は特別に何かを感じているみたいな
性格を以て特別視されていた感じもするのだけど、レイチェルが
妊娠したことを以て完全に役割というものを失い、ジェイコブの
ドラマの中での存在意義さえも奪わんとしている辺りが何か腑に落ち
ない感じはするね。まぁジェイコブが生き返ったことでラングストン
家を混乱させて、色々と葛藤点を引き出したところは面白かった
とは思う。それで役割は終了したってことなのかな。

■使用された曲

J.マーティン・ベラミー (Omar Epps) 移民関税捜査局員
ルシール・ラングストン (Frances Fisher) ジェイコブの母
フレッド・ラングストン (Matt Craven) 保安官
マギー・ラングストン (Devin Kelley) 医者、フレッドの娘
トム・ヘイル (Mark Hildreth) 牧師
エレイン・リチャーズ (Samaire Armstrong) レイの彼女?
ジェイコブ・ラングストン (Landon Gimenez) フレッドの息子
ヘンリー・ラングストン (Kurtwood Smith) フレッドの兄
レイチェル・ブレイドウッド (Kathleen Munroe) よみがえり
マーガレット・ラングストン (Michelle Fairley) ヘンリーの母

ジェニー・トンプソン (Nadej k Bailey) ベラミーの姉
アンジェラ (Donna Murphy) The Elegant Woman
ジェームズ・グッドマン (Jim Parrack) 牧師、よみがえり
— (Perry Ball) Trance Walker
— (Craig Carmean) よみがえり
— (Keith Ham) よみがえり
— (Alessandro Folchitto) バーの客
エディ (Wesley Gordon) よみがえり
— (Lynne Jenson) よみがえり
— (Matt Michel) Trance Walker
— (Roger Neal) よみがえり
— (Kelly Tippens) 女性
ランディ (Michael Tourek) Cauliflower Ear Goon
ロビン (Cheryl White) 施設に居るメガネを取られる人
— (Missy Young) Pedestrian
— (Arinitra Chandler) よみがえり
— (Jameson Jamey Copeland) Clinic Orderly

スポンサーリンク
レンタグル大336

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レンタグル大336