フォスター家の事情 The Fosters 第3話 罪悪感 Hostile Acts

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第3話 罪悪感 Hostile Acts

監督/Melanie Mayron 脚本/David Ehrman
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【前回までのあらすじ】
ブランドンのことを外出禁止にはしないとするステフだが、
別れた父親のマイクはオレに相談すべきだと語る。彼には親が
3人いるという複雑な状況だった。ステフはキャリーたちに
里親が見つかるまでは何年でもいてもらっても良いが、それ
までだとして、何とか良い里親が見つかって欲しいと告げる。
ヘスースの薬が生徒に売られた事を知るが、マリアナのことを
ヘスースは庇うと、彼は罰を与えられることになる。

【ストーリー】
ブランドンは朝からマリアナが洗面所を占拠していることに
苛立つ。パソコンは禁止されているのにブランドンのパソコン
を使ってヘスースはレクシにメールで挨拶文を入力していた。
クスリを売ったりするせいで使えなくなったのだろうというブラ
ンドン。ブランドンはマリアナの後に洗面所に入ろうとするが、
ジュードが先に入ってしまう。

マリアナはキャリーがいつも同じ服を着ているので貸そうか?
とするが別に良いという。マリアナが装飾品を身につける中、
それが入った箱を隠すのを目にするとキャリーは別に盗んだり
しないと語る。それとも学校で売ったりするとでも思ったかと
問う。キャリーはマリアナがクスリを売っていたことを知っている
一人だった。キャリーはヘスースのクスリを売ってそれを
彼のせいにしてしまうなんて分からないとし、止めもしない
なんて・・と告げる。

ブランドンは恋人タリアに対して朝の出来事を愚痴る。
バスルームを増やすか人を減らすしかないこと。プライバシーが
欲しいという。あなたの家では無理では無いかとする中、二人
はキスする。そんな光景を教室からキャリーは目にする。

ヘスースが教室にいるのを目にするレクシはマリアナに対して
彼の罰はいつまでなのかと問うと今週いっぱいではないかと
いう。

一方リーナに対して保護者会から苦情が来ていることを語る。
ジュードの件で編入試験を受けずに入学させたこと。ジュードは
良い子だと説得するリーナは、面倒を見る人がいなくて学習が
遅れているのだという。彼の姉だけが彼を支えられるので
引き離すことは出来ないという。学校の経営は数字が必要だとし
入学志望者を差し置いて入れて転入生が基準レベル以下じゃ困る
という。少し時間をあげて欲しいとし、試験に勉強が追いつける
ようにと。金曜日の試験で基準以下ならば転校させなければ
ならないと言われる。

キャリーの居るティモシー先生のクラスでは日記を書いてもらう
という。テーマは「罪悪感」だという。発表しろとは言わない
ので書く習慣をつけるようにして欲しいとのこと。

体育の授業はビーチバレーだった。ヘスースは意図的に女子の
方にボールを投げるとレクシと会話することにする。レクシに
明日の2時にビーチで逢おうとし、トイレに行く振りをして出か
けることを語る。リーナはヘスースに対して何をしているのか
として呼びかけると、授業もクラブ活動も参加は禁止だとし
これは罰なのだと語る。

マイクはブランドンをバッティングセンターに連れて行く。
もっと一緒に過ごそうと言われ引っ越してこないかと言われる。
今の家では新しい子でギュウギュウだろうとし、今は週一回
しか逢えないがすぐにでも大学進学になってしまうとし、そしたら
寂しくなるという。一緒に住むことを考えて欲しいと言われる。

ヘスースに対してマリアナは機嫌がいいねと声を掛ける。
好きな子のことを隠しているのか・・何か有るのではないかと
問うとレクシと何かあるんでしょと問う。体育の時にはただ
会話していただけだとし、お前の友達と付き合ったりするかと
語る。

リーナはジュードとキャリーに試験で基準点を取れば問題は
ない事を語る。65点以上だとすると、今週いっぱいみんなで
勉強を頑張ろうと声を掛ける。
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ブランドンの外出禁止措置に関して一段落した頃、今度は
ヘスースのクスリを巡り、誰が売ったのかということになり、
ヘスースのマリアナを庇う為に自分が売ったことを語ると、
リーナは罰として外出禁止はもちろんのこと、パソコンなども
禁止される。ヘスースはレクシとの関係を進めたいと考えつつも
マリアナの親友故に奪ってしまうことに気が止めてなんとか
気持ちを抑えて付き合いを辞めようとするが・・・

ドラマとしてのテーマは「罪悪感」だった。
突然キャリーの教師のティモシーが日記を書くよう告げることで
違和感は有った。

みんなが誰もが弱みのような形でちょっとした嘘とか罪を犯して
おり、それが罪悪感に繋がる所が面白い様子として描かれている。

ブランドンとしてはタリアと一緒に居たいことや、プライベートな
時間が欲しいと考えて、その結果、父親の元で生活しようかと
考える。朝のあの騒々しさを見ると幸せ家族を象徴していて良い
感じに見えるし、アメリカでは朝のトイレでの争奪選って
大家族もののドラマよく描かれる描写だけど、ユニットバスの様な
形だとまた大変だよね。
そしてなんと言っても昼食と称してパンにハムとかピーナツバター、
チーズしか挟まないだけの食事・・これって有る意味凄い。その割り
にアメリカ人は何故ああも大きく成長するのかって感じだ。

ブランドンは16歳。
父親の元で暮らしたいことを語るが、当然ステフが許すはずもない。
離婚した時にも相談はなく、常にステフが一方的に話を決めてしまう
ということでブランドンとしては不満。リーナなどに説得されて
ブランドンの主張にも一理あると考えて、選択権をブランドンに
持たせることになる。
それでもなかなか感情と行動は一致しない。
リーナはステフに対して、「あなたのしている事は子供だとして、
傷ついたので拗ねているという。自分の感情を抑えて息子の力に
なれば成長出来るとして、それが親だ」と言われていた。

ただブランドンの中には本当に父親と一緒に過ごしたいのかと
言われるとまた別問題。暮らしたくない訳では無いけど、今の
生活を捨ててまでその場を離れたいのかと言われるとまた複雑な
感情が生まれてくる。父親は一緒に暮らすと言われて嬉しさの
あまりピアノまで買ってくれたのに、急遽息子からはやっぱり
辞めたと言われることは相当酷な状況だった。

里子たちにとっては本人に選択肢があることが如何に幸せなことなの
かということを主張していて、実子であるブランドンにも、その言葉の
意味が伝わるところは、このドラマの良いところなのかも。
ただ里子にとってもマリアナたちのように養子となったものには選択肢
はある程度ある訳で、キャリーたちには今の所選択肢が自らにない
ことは熟知している。

里子としての経験を持つものにとって、里子同士の間に於いても
信頼関係がないことは分かるし、前回のエピソードの中で
キャリーのことを疑ってしまったステフたちが信頼関係を取り戻す
為には何でもするとして、互いに努力していこうと語る姿が有った
けど、今回はキャリーとマリアナの間で起きたことが一つの問題
として浮上した。マリアナはキャリーが自分の装飾品を盗むのでは
ないかと疑い、キャリーとしては日記が自分が置いた場所とは
違うところに有ったことも有り互いを疑うことになる。
一度嘘を付いたものに対して色眼鏡で見てしまうのは有る意味
仕方がないことだけど、これもまたプライベートがない故の欠点
ではあるんだろうね。
結果としてはそれを読んだのはマリアナではなくタリアだった。
キャリーが日記に書いたリアムとは一体何の事なのか。
7回も里親の元をたらい回しにされているというくらいなので、
何か問題があることは分かるけど、それが犯罪性を持っていなければ
良いけどね。

リーナは副校長でありながらもジュードの為に得点を誤魔化して
しまった。あの一問で本当に合否を分けるものだったのか。
答案用紙を見たら殆どバツ印がついていて当たっている答えは
有ったのかって状態だったけど(笑)。

父親は昔ポーカーをしていたみたいだけど今では辞めているという。
何か訳ありだろうか?

ヘスースは何よりもマリアナ優先で行動してきたけれど、未だに
マリアナが懲りずに母親と連絡を取っていることを知って
レクシと付き合っていくようだ。ここでも問題にならなければ
良いけどね。

■キーワード
・ジョーン・ディディオン
書くことは戦うこと。思いを世界に叩き付ける。

■使用された曲

・Secret by Missy Higgins
・FInd a Way by Tyler Blackburn
・Before It Breaks by Brandi Carlile
・Old Pine by Ben Howard
・New Beginning by The Young Romans
・Fire and Dynamite by Drew Holcomb & The Neighbors
・Two Steps Away by The CO
・Pretty Tragedy by Nikki Flores

ステファニー・フォスター (Teri Polo) 警察官、”ステフ”、ゲイ
マリアナ・フォスター (Cierra Ramirez) 双子
ヘスース・フォスター (Jake T. Austin) 双子
ブランドン・フォスター (David Lambert) ステフとマイクの息子
マイク・フォスター (Danny Nucci) 警察官
リーナ・アダムス (Sherri Saum)  アンカービーチスクール副校長
ジュード・ジェイコブ (Hayden Byerly) 弟
キャリー・ジェイコブ (Maia Mitchell) 姉、更正施設

タリヤ (Madisen Beaty) ブランドンの彼女
ワイアット (Alex Saxon) 生徒、キャリーと似て課題が書けない
レクシ・リベラ (Bianca A. Santos) ヘスースと仲良くなる生徒
ティモシー (Jay Ali) アンカービーチスクールの先生
カリナ・サンチェス (Norma Maldonado)
— (Rebecca Flinn)

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