フォスター家の事情 The Fosters 第4話 双子の誕生日 Quinceabera

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第4話 双子の誕生日 Quinceabera

監督/Joanna Kerns 脚本/Joanna Johnson
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【前回までのあらすじ】
タリアはキャリーに対していつまでここに居るのかと問うが、
自分では決められないと語る。ブランドンはタリアに対して
キャリーとの件で妬いていないよねと問う。レクシはヘスース
に恋人関係になったことを話そうというが、マリアナの親友と
恋人になれば彼女は嫌がるという。何でもマリアナを優先する
のかと問われる。しかしヘスースはマリアナが実母と今でも
連絡を取っている事を知りレクシとの関係を進める。
ティモシー先生から”罪悪感”をテーマに日記を書いてもらうと
し、書く習慣をつけるのだという。しかしキャリーは日記が誰
かに読まれたとして、マリアナを疑うがそれを否定する。ゲーム
をしている際にタリアがリアムのことを口にしたので、彼女
が日記を読んだことを知る。

【ストーリー】
マリアナとヘスースの15歳の誕生日パーティー。
リーナはマリアナにラテン系の伝統のパーティーを経験させた
くて盛大なパーティーを催す。ホテルの一室を貸し切って
招待客を呼び、結婚式さながらのパーティーをするのである。
主役のマリアナはこの日、ドレスを仕立てにリーナとレクシ
と共にいく。店員の女性はパパと踊るならばネクタイの色とも
合わせるべきだとするが、マリアナの家の家庭は複雑でママが
2人いるというもの。ママたちと踊るのだという。
ステフがやってくるとマリアナのドレス姿にとてもキレイだと
語る。レクシはウチの親はラテン系のお祝いなんてしないので
羨ましい事を告げると、マリアナは伝説になるパーティーに
したいと張り切る。
ステフは300ドルもするドレスを購入することに驚く。たった
一度着るだけのドレスに300ドルかとするが、リーナはプロム
でも使える事を語る。この為に貯めてきたのだとすると、ステフ
は2人子供が増えたのよと語る。レンタルに出来ないものなのか
とするが・・マリアナはそんな親達の金の苦労も知らず、バブル
マシンもお願いと語る。

色々とパーティーの準備をする中、タリアやレクシもディナー
を取っていくことになる。ステフはキャリーに対して学校生活の
ことを尋ねるとまぁまぁだと語る。マリアナはキャリーに対して
ケルシーのことは聞いたかと問う。クスリのことでウソを付いた
子でしょというとリハビリ施設に入ったことを語る。彼女の
変わりにキャリーにパーティーに着てくれないかと誘う。良いけど
土曜までにドレスを準備しないといけないという。楽しいよと
するがキャリーは誰と踊るのかと問うと、ブランドンだという。
ブランドンはタリアの視線に気が付くと、エスコートをするのは
君だからとして落ち着かせる。

そんな中ステフはブランドンが一人になったところで話しかける。
タリアとは順調なのか。養子や里子の間で付き合うのは許され
ないことよとすると、ブランドンは分かっているとしてキャリー
とは何もないと語る。双子が来た時には9歳だったが、今は色気
付いているという。ブランドンは決まりは分かっていると。

一方ステフはリーナと会話する。リーナの義母の事を尋ねるステフ
に対して元気だとし、空港からバスでやってくるという。来ない
方が助かるのにとリーナ。母のことになると何で苛つくのかと
問うと実の娘だからだという。私たちの娘は決まりが悪いみたい
よとし、私たちと踊ることを嫌がっているという。しかしステフ
は勘ぐらないでとし、誇りに思われている事を語る。

マリアッチが歌うのも伝統。ミサも伝統じゃないのかという
レクシ。クツの儀式もやるのかと。レクシはお迎えが来る前に
お手洗いに行くというとヘスースが待っていてそこでキス
する。ジュードが入って来そうになるが、それを追いだして
ヘスースは二人だけの僅かな時間を満喫する。

キャリーは部屋でマリアナに対して私を誘えとママたちから言わ
れているんでしょと語る。断ろうか?というキャリーに対して、
イヤならば断れば良いというマリアナ。あんたがイヤならば断る
とするが、私は良いけど無理はしなくていいと語る。好きにして
というマリアナだが、キャリーは私は踊れないという。ママの
友達が教えてくれることになっているので大丈夫だと。

ジュードとヘスースの元にステフがやってくる。マリアナが誕生日
パーティーの主役だけど拗ねないでよと語る。僕が16歳の誕生日
には車を買ってくれるんだろうと皮肉る。

マリアナに対してステフはリーナが気にしていたけど、私たちと
踊ることが恥ずかしいのかと問うとマリアナは沈黙してしまう。

アンカービーチスクール。
キャリーは一人でランチを取っていると先日居残りにされた
ワイアットが声を掛けてくる。寂しいけど臭いメシよりもはマシだ
ろう?と問う。前歴を菊之は失礼かと思ってと告げると、一瞬
その場は凍るが、ここは笑うところだというワイアット。はぐれ者
2人は惹かれ合い君はオレの名のタトゥーを入れるけど、途中で
耳たぶに噛み付くヘビのタトゥーに変えるんだろうという。
キャリーは近づいてくる目的はと問うと男だから刺激的な会話
とセックスだという。笑うキャリーに良い笑顔だとし、土曜日
の夜ビーチに集まるので来ないかと問う。用事が有るので無理
だとするが、バカにされるので内緒にするという。退屈になった
ら来てくれと語る。
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今日は養子に来た二人、ヘスースとマリアナの誕生日。
リーナは二人がラテン系民族だということで、民族的伝統と
称して15歳の誕生日には盛大に祝うということを体験させる
為に大金を支払ってそれを演出するが・・・

マリアナも決して悪い子ではないんだけど、まだまだ相手の気持ちを
考えず、自分のことを優先して何でも行動を取ることを繰り返す
子だね。

その結果が自分にどんな不利益をもたらすものなのか。
そういうことも一切考えられず短絡的に今の自分の状況だけを
見つめてしまうのだけど、このドラマに於いては、いつまてもそんな
負の連鎖を繰り返すようなことはせずに、誤りに気が付いて修正して
いくところに好感が持てる作りだ。

今回の問題はアイデンティティがテーマとして浮上した。
興味深いのは養子としてもらわれてくる子供達がそんなアイデンティ
ティの問題に悩まされていることがあるのかと思ったけど、寧ろ
その母親であるリーナの中に有る民族的コンプレックスが一つの問題
として心の中にあることが示された。

黒人同士でもより肌が黒い方が差別されるというリーナママの言葉。
しかしリーナにとって見れば、自分なりにそれなりの苦労をして
きた訳で、なかなか自分の立場になって見なければ他人の苦労の
事などは分からないというところなのかな。

ヘスースはマリアナの為に今まで庇うような行動を取ってきたけれど
そんな行動がまるで報われることなく、寧ろマリアナの中の我が儘
さをより際立たせるだけだと知り、ヘスースの中でも少しは他人を
犠牲にしてても自分の為に行動を取っても良いのではないかという
ところに繋がっていく。

どんなに理屈で分かっていても愛してしまったら最後。
恋愛に於いては寧ろキャリーとブランドンの問題の方が大きなもの
として存在していきそうだ。好きになった相手がこんなに近くに居たら
抑制出来るものでもなさそうだし、優等生であるブランドンである
程にこういう時に約束を破っていってしまいそう。
キャリーにとってはこの家庭にいつまでも居たい気持ちが募っている
のだろうし、その辺のバランスは難しいところだね。

キャリーの弟のジュードが寧ろ大人みたいな態度で、全ての事情も
知っているような態度を見せているところがあるよな。
それがなんか小憎らしい(笑)

キャリーとしてはワイアットとの関係で一時的に誤魔化して行こう
とするのか。
ブランドンはタリヤが勝手に人の日記を読むような子だと知って
別れを切り出したけれど、不安にさせるような行動を取るブランドン
にもちょっと問題はありそうな感じはするね。
願わくばワイアットが悪い人ではないことを祈るばかり。せめて
キャリーの居場所だけは奪わないで欲しいね。

二人のママがマリアナに公の前で踊るのは恥ずかしいと敬遠されて
しまうという辺りも切ないところか。
そしてマイクも今更ながらこの幸せ家族の光景を見て、後悔している
ところがあるってところもまたなんとも言えない切なさがあるよな。

キャリーの衣装もキレイでしたね。
真っ赤なドレス。日本ではドレスというよりも浴衣とか着物を
着る機会が多いのかな。

■キーワード

■使用された曲

・Secret by Missy Higgins
・FInd a Way by Tyler Blackburn
・Before It Breaks by Brandi Carlile
・Old Pine by Ben Howard
・New Beginning by The Young Romans
・Fire and Dynamite by Drew Holcomb & The Neighbors
・Two Steps Away by The CO
・Pretty Tragedy by Nikki Flores

ステファニー・フォスター (Teri Polo) 警察官、”ステフ”、ゲイ
マリアナ・フォスター (Cierra Ramirez) 双子
ヘスース・フォスター (Jake T. Austin) 双子
ブランドン・フォスター (David Lambert) ステフとマイクの息子
マイク・フォスター (Danny Nucci) 警察官
リーナ・アダムス (Sherri Saum)  アンカービーチスクール副校長
ジュード・ジェイコブ (Hayden Byerly) 弟
キャリー・ジェイコブ (Maia Mitchell) 姉、更正施設

タリヤ (Madisen Beaty) ブランドンの彼女
ワイアット (Alex Saxon) 生徒、キャリーと似て課題が書けない
レクシ・リベラ (Bianca A. Santos) ヘスースと仲良くなる生徒
ティモシー (Jay Ali) アンカービーチスクールの先生
デイナ・アダムス (Lorraine Toussaint) リーナの母
DJ (Emanuel Borria) ラテン系パーティー
サム (Eric Isenhower) パーティ客
— (Lauren Rintoul) Girl
— (Soledad St. Hilaire) Seamstress
ダニエル (Leslie Stevens) ダンスコーチ
— (Scot Zeller) Photographer
— (Jonathan Davila) Quincenera Guest

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