オースティン & アリー Austin & Ally シーズン2 第3話(22) クールでクレイジーな週末 Magazines & Made-Up Stuff

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第3話(22) クールでクレイジーな週末
Magazines & Made-Up Stuff

監督/Shelley Jensen 脚本/Samantha Silver
Joey Manderino

【ストーリー】

アリーはオースティンがブルックとのデートかせ戻って来て
いないとして落ち着かなかった。デズとトリッシュにも話す
がまるで興味なし。そんな中二人が戻ってくる姿が見えると、
見ていない振りをしようというアリーに対して元々見て居ない
というトリッシュ。オースティンがデートしている相手はブル
ック。何でも思い出・記念の品としてスクリップブックに
オースティンとの思い出の品を収集していた。金曜日も会える
かと言われ、オースティンはデズと遊ぶ約束をしているけど
良いよと語る。それを耳にしたデズはショックを受ける。

トリッシュはみんなにビッグニュースがあるという。
オースティンのマネージャーとしてチータービートの表紙を
飾れそうだと語る。ホットニュース・セレブのコーナーだと
すると、デズはビヨンセやアデル、ライアン・ゴズリング
も飾ったところじゃないかという。
トリッシュはアンケートを書いてと告げると、売り込むから
という。名前は・・オースティン・ムーン。簡単なテスト
みたいだなという。アリーは編集部はあなたを知りたいのよ
と語ると、トリッシュはユニークで刺激的に書かないといけない
という。エマ・ストーンはルーマニアの公道でカーレースした
とし、ジャック・ブラックはクマに手話を教えたと書いている
のだという。アンケートはトリッシュが書いておくとし、
自分をよりよく見せるのは得意だという。だから泳げないのに
ライフガードの仕事になれたと語る。

ソニックブーム。
アリーは店で応対しているとオースティンは歌を歌う。
これからチータービートの編集者と話すのだとしNO.1記者
がインタビューに車だと語る。オースティンはカンフーの黒帯
で鮫と泳いでバイクに乗ったりすると書いたというトリッシュ。
アリーは嘘は良くないとし、「クールとは突飛なことをするもの
ではなく、自分の中に特別な何かが有ればそれでクールだ」と
語る。
しかし表紙になる為にメイガン・シムズにクールだと思われたい
というオースティン。
そんな中、メイガンがカメラを持ってやってくる。まだ10歳の
少女だった。メイガンはアリーのソングライターに対して才能
が有ることを告げる。
メイガンはインタビューはしないとし、アンケートに書いた
ことを実際にやってみせてくれという。若いけど私には力が
あると語る。トリッシュがでっち上げたのを全てやれというのか
と。

■感想

見て居なかった22話の放送していたので見てみた。
blog管理だとホームページの様にタイトルインデックスが
作りづらいというか、どうも上手く表示させる方法論がない
のでどのエピソードを見忘れているのか正直確認しづらい。

まだ22話の段階だとアリーは有名ではなくトリッシュはオース
ティンのことだけをマネージャーとしてサポートしている
けれど、今回のエピソードを通して、アリーの音楽家として
デビューの可能性を秘めさせるものがあり、その後の流れに精通
している。

何とかして人気に火をつけようとして嘘をついているという
のは多かれ少なかれ芸能人ならば行っているのだろうけどね。
最近の子役出身のアメリカンスターが過激なことばかりを繰り返
しては、才能を無下に扱っている現実があるのは切ないところ。

ドラマとしては嘘から出たまこととばかりに、トリッシュが
嘘をついたオースティンとしての人物像に対して、その嘘を
実践していくというものだった。

トリッシュのメチャクチャさは相変わらずだし、デズもまるで
オースティンをフォローする気もないみたい。

アリーは唯一嘘は良くないとして真実の自分を見せるべきこと
を述べていたが、いざ自分に期待が集まると、アリーでさえも
思わず嘘をついてしまうということでその辺の誘惑には逆らえ
ないみたい。

しかしまぁ10歳のインタビュワーとか現実離れしすぎていて、
ただでさえ年齢層の低いシットコムがより幼く感じてしまう
のは残念。

ただ今回のエピソードで、オースティンの彼女の座を巡り、
ブルックと欧州のモデルの女性が争う光景があるけれど、
この流れは後に38話の流れでも利用されているので、先に
38話を見て居る方としては、こんなところでこのキャラクター
が完成されて出てきていたのには驚いた。

オースティンはカンフーが出来るとしていたけれど、どう見ても
空手なんだよね。アメリカ人にとってはカンフーも空手も
区別が付かないのかも知れないが・・・

高タンパクの昆虫を食べているとした際には、コオロギとミミズ
スパゲティを食べさせられていた。デズはまるで問題なしと
ばかりに食べていたけど、これは流石に辛い。

最後はバンジージャンプ。
バンジーするタイミングがみんなそれぞれで、アリーとオース
ティンは手を繋いで落ちたのに対して、38話でトリッシュが
デズと手を繋ぐことを拒否していた流れのネタはこの時点から
始まっていたのねとばかりの展開が用意されていたのは笑えた。

■使用された曲

・The Sonic Boom Blues (Acoustic) by Ross Lynch
・The Butterfly Song (Acoustic) by Ross Lynch
・Who I Am by Ross Lynch

■出演者

オースティン・ムーン (Ross Lynch) 歌手目指す
アリー・ドーソン (Laura Marano) 楽器店”ソニックブーム”、あがり症
トリッシュ・デラロサ (Raini Rodriguez) アリーの親友
デズ (Calum Worthy) オースティンの親友

— (Madison McMillin) 欧州のモデル
ブルック (Carrie Wampler) オースティンが好き、ストーカーっぽい
メイガン・シムズ (Aubrey K. Miller) 記者、10歳
— (Patrick J. Nicolas) Lead Guitar

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