アンダー・ザ・ドーム Under the Dome シーズン3 第11話 女王の誕生 Love Is a Battlefield

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第11話 女王の誕生 Love Is a Battlefield

脚本/Peter Calloway
Adam Stein
監督/Lee Rose

【前回までのあらすじ】

君のお陰で元に戻れた・・あなたを信じていたからだとバービー
とジュリアは語り合う。クリスティンはドームが石灰化し始めて
いるとし、ジョーにドームを壊す手伝いをさせないといけないと
いう。そんなクリスティンは万物には周期があり私の終わりは近い
と語る。
ヘクター・マーティンとはハンターによるとアクタイオンのトップ
だという。ヘクターはリリーと共にドーム内に逃げてきた人物で
どんな手を使ってもドームは消させないとリリーに伝える。
ジュリアはハリエットが女性たちを殺しているのを知る。エヴァ
の子供にとって貴重なのだという。ハリエットが襲いかかってきた
ところノリーが彼女を銃弾で射貫く。しかし二人はキスするエヴァ
とバービーの姿を目撃する。

【ストーリー】

ジュリアとノリーは隠れ家に戻ると、ジムは憤怒する。
こっそりと抜け出してどういうつもりなのかと問うと連中にバレたら
どうするのかと。それより問題があるというジュリア。
またバービーがエイリアン女に惑わされて街に戻ったのかとすると
それを否定しつつ、2人の子が思ったより早く生まれそうだという。
ノレーと見たがもう臨月だという。若い女性を犠牲にして早く生ま
せているのだという。ジムはそれならばもう殺すしかないとし、
妙なものが生まれる前に・と語る。どうして何でも殺して解決しよう
とするのかというジュリア。クモも平気で踏みつぶすタイプでしょと
いうとそのクモは未来の女王を腹に宿し、全人類を消し去ろうとして
いる・・そういう類の連中だとして、だったら殺すしかないという。
ジュリアはヘクターにあなたの治療薬はホントに効果があるのかと
問うと、ヘクターもまたジュリアに「愛があれば必要無いのでは?」と
皮肉る。愛だけでは足りてないと認めるという。ブルーム博士は
既に血清のベースは完成させているとし、後はクリスティンのDNAを
手に入れ被験者が必要だという。ハンターは自分が被験者になると
いうが、ヘクターは必要なのは完全に発症している感染者だという。
治療薬を見つけ出すよりも先にジョーがドームを壊す装置を完成
させたらどうなるのかというノリー。連中が外に出たら?と。
スポックの「長寿と繁栄を(Live Long And Prosper)」とばかりに
うじゃうじゃはびこるのだというジムはそうはさせないと語る。
クリスティンもいたので町庁舎よりもエヴァの納屋を探した方が良い
という。

バービーはエヴァをベッドへ寝かせると覚悟は良いか?という。
女王を迎える覚悟だとすると、バービーは少し寝た方が良いと
語る。

サムはクリスティンの元に行く。彼女は体調を悪そうにしていた。
ジョーの作業はどうかと問うとサムは今は協力的だが、まだ構想
の段階だという。時間がないというクリスティンはドームは死にかけ
ていること。その前に外へ出ないといけないという。暴力はダメ
だとしてクリスティンはジョーも大切だと語る。ジュニアはどうした
のかと問うとジョーの作業が進めばアメジストが必要になるというと
サムは安全に運ぶ方法を見つけるという。バービーが入れ替わるよう
にしてクリスティンの元にやってくると今日中に生まれるハズだという。
バービーは抵抗者の様子を見てくるというが、必要無いというクリス
ティン。最優先すべきは町庁舎の中に有るとし、新しい女王の
誕生と装置の制作だという。しかし連中は驚異だとすると、「エヴァ
が生む女王が仲間を外に導いてくれる」としてそれ以上に大事なこと
はないと語る。あなたはエヴァの傍に居てやることだと言われる。

ドームの外にもエイリアンは居るのかとノリーはハンターに尋ねる。
映画「エイリアン」のパート1と一緒で単体だというハンター。これは
限られた場所で起きているのだという。動画を見せるとこれは何なのか
と驚くノリー。彼はリリーの父・パトリックだという。リリーはお父
さんが死んだと思っているが本当はアクタイオンがゼニスの何処かに
閉じ込めているのだという。ヘクターは知っているのかと問うと、リリー
にこのファイルを破壊しろと言った張本人だと語る。ノリーはリリー
に話さないと行けない事を語る。しかしハンターはそれを止めるといき
なり言っても混乱させるだけだという。ヘクターも理由があって
秘密にしているのかも知れないという。何故彼をかばうのかと問うと、
まずはジュリアに相談した方が良いと語る。ハンターは感情的になる
ノリーに大丈夫かと尋ねる。ジュリアを助ける時に何か有ったのだろう
と尋ねるが・・・

■感染者と治療薬

ジュリアがバービーとエヴァの関係を目にしてしまい、彼女が唱えて
いた「愛こそ全て」の主張が揺らいでしまう。妊娠しているエヴァと
そんな彼女を気遣うバービーを見れば心が揺らぐのも仕方がない。
信じているけど、やっぱり薬は必要という微妙な立場。それはもう信じ
ていないな(笑)

「愛が最強から一転して治療薬万歳って感じだぞ」
と、ジムが皮肉るのは良いのだけど、ヘクターまでもが皮肉ると
は思わなかった。「愛だけでは足りない」と認めてしまったジュリア。

必要なのは「クリスティンのDNA」と薬の効果を実証させる為の
「治験者」。最初はハンターが名乗り出るが、ジムはジュニアを
治験者にすると語る。

この辺の流れは何処か「ザ・ラストシップ」っぽいな(笑)

■ドームが崩れるのが先か治療薬が完成するのが先か

「卵が先か鶏が先か」みたいな論争になりそうだけど、ドームを
崩さないとチェスターズミルの市民たちは窒息死してしまうし、
治療させずにドームを壊すと宇宙人(仮)が外の世界に出回ってしまう
ことになる。
ジムがスタートレックネタを引き合いに出して、スポックの
「長寿と繁栄を」とばかりに宇宙人でうじゃうじゃになるぞと脅して
いた。

後々クリスティンが語っていたところでは、クリスティンの中に居る
タイプの宇宙人は地球に仕方なく逃げてきた格好で、それとはまた別
の敵対する宇宙人のようなものがいるような感じ。

ただドーム内だけでも木々は生い茂っているし、そうすぐに酸素
が無くなるとも思えないけど。

■信用出来るのか

このドラマを見て居ると、この窮地の中で、信用出来るかどうか
の判断を求められるシーンがとても多い。

ドームによって試されているという試用期間は終わっているのだろう
ので、全ては言動を見て判断しなければならない。

リリーは助けてくれているヘクターのことを信用出来るかどうかで
悩む。一見するとリリーのことを気遣ってくれている感じにも思える
が、最後に感染者だけでなくドームの住民を全滅させようと語って
いた。一度はパトリックの件で説明を受けてリリーはヘクターを信じる
ようになったけど、またしても不信の種は生まれてしまった。

バービーの件を巡り、色んな人が疑いの目を向けている。
エヴァもまたバービーのことを疑っていた一人だが、バービーが薬
を使ってエヴァを拉致した際にバービーからジュリアに無線で連絡
があるがジムはバービーのことを信用出来ずに、この隠れ家を探そう
としているものとして警戒する。

ジムは息子のジュニアを治験者として選ぶ。
ジムとしては治したい・治ったと信じたい気持ちが反映された格好で
治験薬を打ち、41度の高熱を経験した後にジュニアは治ったものと
して二人の未来を語る。素直になったかと思ったジュニアだけど
やはり猫を被っていただけで、実際には治っていないばかりか、
急に凄いパワーを身につけた感じで、凄い勢いで吹き飛ばす姿が有った
ね。

こうして人は騙されて成長していくんですね。

■アメジストが共鳴するもの

口笛を吹くとアメジストは反応する。しかし録音したデータの口笛では
まるで反応しない。この辺の意味するところは一体何なのか。

そしてあの設計図がドームを壊す為のものだということが判明。
7つのアメジストが必要だが、ジムたちによって破壊されたので
残りは少ない。巨大なアメジストを7つに分割して使うことになった。
しかし問題はどの場所で使うのかとか、7つに分割したアメジストで
破壊できるだけのパワーを秘めているのかというところにも繋がって
いる。装置云々とか言っているけど、要するに周波の増幅装置を
作れば良いってことなんですよね。
最後はみんなで並んで口笛でも吹くのかな。装置を取り囲んで
口笛を吹く・・そんな光景が目に浮かぶ(笑)

■エヴァの出産直前

エヴァは子供を産みたい理由とバービーと子供と三人で静かに暮らし
たい理由を過去の自らの境遇の中から語っていた。

「自分の一番古い記憶3歳の頃で、母の陶器が割れてその破片について
いた血のしずくで、母親が父親に投げつけたもの」だという。
ケンカの理由は分からないが「傷ついた父と嘆き悲しむ母」の姿が
合ったと。「その年の夏、両親と一緒にソルトレイクシティの山小屋に
行き親子三人で静かに過ごしたこと。それが人生で一番幸せだった」
と語る。帰宅して一年足らずで離婚してしまったこと。

■赤ちゃんが生まれる

エヴァはクリスティンたちが見つけてくれるまで赤ちゃんを産む
ことを拒絶していた。しかし敵が来ていた為に急いで産まねば
ならない状況になる。そこでジュリアとバービーが取った策は
エヴァのお腹を押して無理矢理赤ちゃんを出そうとすること。
なんかこの病者が妙に怖かった。お腹を押せば出てくるものでも
なさそうだし、我慢したからといって出てくるもの拒めるもの
なのか?3日で成長した子なのだから出てくるのも早いと思うが・・

最後に赤ちゃんに乳を飲ませると、黒い血がエヴァから赤ちゃん
に流れ込んでいく。「Helix 黒い遺伝子」みたい。
ただその乳から赤ちゃんに流れ込んだ後のエヴァは正気に戻る。
クリスティンはそんなエヴァの役割は終わったとして、枕を押しつけて
殺してしまった。

■その他

・パトリックの映像は4日前の8月23日・午後3時7分の映像。

・「パトリックは人間ではない。何かに変わってしまった。意識を持つ
エネルギー体だが思考は彼じゃない。」

ヘクターはパトリックの映像をリリーに見せたときの台詞。

・「挑戦無しに手に出来る成功は無い。」

ジュニアに治験薬を注入する前に薬の副作用を心配するジムに対して
ヘクターが語った台詞。

・「ファイルのせいで政府に追われて居る。ドームの元での真実が
世に出れば制御不能だ。証拠共々政府は葬る。」
「治療が可能ならば街を救えるしドームからも出られる。そうなれば
あなたは英雄だ。政府が手を出せない。ファイルも良い保険になる」

・映画「エイリアン」

http://itawind.web.fc2.com/movie2/alien1.htm
http://itawind.web.fc2.com/movie2/alien2.htm
http://itawind.web.fc2.com/movie2/alien3.htm
http://itawind.web.fc2.com/movie2/alien4.htm

■使用された曲

■出演者

デール・バーバラ (Mike Vogel) “バービー”、謎の男
ジュリア・シャムウェイ (Rachelle Lefevre) 新聞記者
レニー・Jr. (Alexander Koch) “ビッグジム”の息子
サム・ヴェルドロー (Eddie Cahill) 元救命士
ジョー・マカリスター (Colin Ford) アンジーの弟、高校生
ノリー・カルバート・ヒル (Mackenzie Lintz) アリスの娘
エヴァ・シンクレア (Kylie Bunbury) デールの仲間
ジェームズ・レニー (Dean Norris) “ビッグジム”、街の権力者

クリスティン・プライス (Marg Helgenberger) 緊急事態管理庁
ハンター・メイ (Max Ehrich) ドンの部下、ハッカー
ハリエット・アーノロド (Megan Ketch) 助産師、同胞
カイル・リー (Vince Foster) 同胞
ヘクター・マーティン (Eriq La Salle) アクタイオン社の本当の
リリー・ウォルターズ (Gia Mantegna) アクタイオン社、娘
パトリック・ウォルターズ (Paul McCrane) アクタイオン社、研究員
デイブ・ブルーム (Allie McCulloch) アクタイオン社、研究員
ボー・グリフィス (Roger Floyd) アクタイオン社、戦闘要員
ロジャー・ロペス (Shane Callahan) エヴァの居る農場の守衛
シャーロット・チャステイン (Hannah Jelinovic) ジュニアの一年下
インディ (Cato) 犬
— (Lonnie Knight) Aktaion Guard
— (Florencio Martinez) Scientist

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