ヒューマン・ターゲット HUMAN TARGET シーズン2 第9話(21) イルザの挑戦 Imbroglio

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第9話(21) イルザの挑戦 Imbroglio

脚本/Robert Levine
監督/Steve Boyum

【ストーリー】

イルザはヘクターを殺害したことでのショックを引きずっていた。
そんな中コニーが久しぶりにイルザの元にやってくる。
1年近く電話すらなかったとして、義理の姉にハグしてとイルザに
求める。急に訪問したことを謝罪するコニーは、出来ればチームに
会えるかという。あなたは財団の理事長でもあなたがやっているも
同然だという。父と新しい友達を紹介するティーンエイジャーみたい
だという。
そんな中チャンスとゲレロは新しい防弾チョッキの性能を調べる
為にオフィス内で発砲しようとしているのをコニーたちは目にする。
チャンスたちに彼女は義理の姉でマーシャルの姉だと紹介する。
彼女からオペラに誘ってくれたとし、チームにも会わせるという。
ウィンストンは今夜の護衛はどうするかと問うと、必要無いとし
コニーの護衛のパトリックがついてくれているという。
ゲレロはコニーの姿を見てセクシーだと語る。
ヘクターが自宅に来た後防犯のチェックの訓練をしていたという
ウィンストン。用件は分かっているというイルザは理事会が反対
しているのでしょと。コニーはカーチェイスや撃ち合いは財団の
理念に合わないとされているとしみんな貴方を心配しているのだと
いう。最後に逢ったのはマーシャルの葬式だという。彼が居なくなって
も家族だと思っていると語る。イルザは私は平気だとして彼らが
居る事を語る。
チャンスは今夜の護衛には特別な理由があるのかとパトリックに
尋ねる。夕べ劇場のセキュリティシステムがハッキングされたのだ
という。侵入は10秒間だったこと。恐らく名簿を狙ったパパラッチの
犯行だろうという。弟のことがあるので用心しているのだとすると
チャンスは本当に10秒間だったのかと問い、15秒ということはないか
と聞き直す。

劇場へ。
コニーはイルザにマーシャルのコレクションのシャンデリアを寄贈した
事を語る。ステキだというイルザ。しかしコニーはイルザに対して
働きすぎているみたいだと語る。チャンスはスーツを着たらステキ
な人じゃないのかと語る。
そんな中チャンスやゲレロたちも劇場に来て居た。
どうしているのかと問うとオペラ鑑賞だという。「椿姫」を知っている
のかと問うとどうせならばロッシーニが好みだというゲレロ。
コニーに対してベネチアで特別席が取れるんだろうとして今度一緒に
行こうというニュアンスで話しかける。
イルザもチャンスに対してどうして来たのかと問うとトルティーニ
を見に来たという。それはイタリアンの名前でしょと突っ込まれる。
どうせウィンストンは車の中で監視していてエイムズは劇場の売店で
紛れ込んでいるんでしょと問うと、ウィンストンはそうだがエイムズ
は仮病を使って休んだと語る。どういうことなのかと問われ、分からない
が嫌な予感がする事を語る。ここのシステムがハッキングされたのだとし
15秒のハッキングならば劇場は乗っ取られたことを意味していると
チャンスは語る。嫌な予感の根拠はと問われ、可能性は確かに低い
という。心配はありがたいが振り回されたくないのだという。
しかしそんな中マスク姿の8人のものたちが劇場に入ってきて制圧する。
予感的中だとして、出入り口のドアにはプラスチック爆弾で封印されて
いる事を語る。

コニーはパトリックに何とかしてというが、あっさり倒されてしまう。
イーライは館内マイクを使い残念なお知らせとして、今夜の上演は無い
ことを語る。ここな集まった人は国内でも有数の大富豪や有力者がいて
解放の為ならば大金を払ってくれる家族が居るだろうと。我々の指示
に従えば危害は加えないという。人質を二手に分けろとイーライは
指示する。これは身代金が目的じゃないなというチャンス。ここには
寄付金があるのかと問うと2億5千万ドルあるという。ハッキング出来る
ならばもっと楽な方法で金は手に出来るハズ。目的を探り出すという
チャンス。

■感想

ここの所盛んにプッチ財団がチャンスらのしているボディガード的
職業に出資・後援することに疑問を呈する流れが多いね。

民間の軍事・傭兵会社があるアメリカならば、表立って堂々とやれば
良い気がするのだけど、人権活動をしている手前、やはり銃器を
扱う仕事に出資することは理事会でも容認されないのか。

今回はイルザがヘクターを殺した事に対する後遺症から始まっている。

イルザのことを尾行している何者かの存在が有ったり、コニー自身
も突然やってきては劇場に誘い出すところ、何かこの人が事件に
関わっているのではないかという臭いもプンプンしてくるところが
有った。しかし結果的に見るとその辺の流れは杞憂に終わり、
コニーは本当にイルザのことを心配していたようで安心した。
実際にはマーシャルの理念をイルザが見失っているかどうかの精査
に来ていた様だ。

ハッキングされたのが10秒か15秒かって大した違いもないのに
プロならばその僅かな違いがまるで違うみたいなチャンスのしたり顔
は相変わらず苦手。
ゲレロがコニーにやたらと好意を寄せて声を掛けていたけど、まるで
可能性を感じないのは気のせいか(笑)

ゲレロはその手の人たちから知られた人物だという辺りの設定が
面白かったな。

外から指示しているウィンストンとヴァンスの駆け引きも面白かった。
ウィンストンはDHS(国土安全保障省)のファレル役に扮して関わろう
とする。ヴァンスも上司にファレルのことを問い合わせようとした
ところ、電話でシーバー特別捜査官の名前を出して、驚かせるところ
など、ゲレロの件にも被るけど名前が及ぼす影響力の強いこと。

彼らは劇場を狙った訳ではなく下水道を伝ってCIAの重罪の囚人が
収監されている施設を狙っていた。こんな都心部でそんな危険人物
を収監しているなんて危なすぎるだろうに・・・

犯人はよくある銀行強盗事件のように客に紛れて逃げようと画策
していた。マスクを被っている手前、犯人を別の人物に擦り付け
ようとする。窓から見えるところに犯人が立っていること自体怪しい
のにね。

チャンスとイルザはコンビのような活躍。
チャンスとしてはイルザを現場に出したくない様子だけど、上手いこと
二人でチャンスが下水に閉じ込められた流れを回避させた。

犯人役のイーライを演じていたCarlo Rotaは「24」でのクロエの
夫のモリス・オブライエン役。「24:Live Another DAY」では死んで
しまっていたけどね。

結局イルザのことを尾行していたのはチャンスだったようだ。

「正しいことの為に規則を破ることも必要だ」。
ヴァンスとウィンストンの関係も面白かったけど、ウィンストンが
無線で会話しているのを不審に思わないFBIの職員たちってどうなんだ
ろうね。

■使用された曲

・Like a G6 by Far East Movement featuring The Cataracs and Dev

■出演者

クリストファー・チャンス (Mark Valley) ボディガード的な
ウィンストン・ラヴァーン (Chi McBride) 元サンフランシスコ市警
ゲレロ (Jackie Earle Haley) 元ハッカー
イルザ・プッチ (Indira Varma) 依頼人、マーシャルの妻
エイムズ (Janet Montgomery) イルサから指輪を盗む

コニー・プッチ (Olga Sosnovska) マーシャルの姉
— (Kendall Cross) Lead Agent / ヴァンスの部下
ヴァンス (Daren A. Herbert) FBI捜査官
イーライ・ロスコ (Carlo Rota) 武器の密売人、ヴィクターと兄弟
ヴィクター・ロスコ (Eric Pollins) CIAに逮捕された重罪犯
— (Sarah Blondin) 女性
サンフォード (Anthony Shim) 捜査官
パトリック (Michael Tiernan) コニーのボディガード
— (Louis Paquette) Thug

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