ヒューマン・ターゲット HUMAN TARGET 第2話 機上の惨劇 Rewind

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第2話 機上の惨劇 Rewind

脚本/Robert Levine
監督/Steve Boyum

【ストーリー】

飛行機が火事だとしてローラは語る中、チャンスはローラに助手席
に座って手伝って欲しいと語る。

— 6時間前 —
ウィンストンはテレビでサイバーセキュリティ社のテナントと仕事
の話をする。
ここでは正体を伏せて仕事が出来ること。
キャスパーも私の仕事をしているというテナント。
キャスパーとは何かと尋ねるとハンドル名だという。セキュリティ
テストの為にフリーのハッカーを雇うことがあり、キャスパーは凄腕
でかなり変質的な人だが情報は名前だけしかないとのこと。キャスパ
ーは最近ネットの構造自体に欠陥があることに気がついたとし、
どんなセキュリティロックも開けられるとしたら・・ファイアウォール
やパスワードなど、キャスパーはネットにおける一種の
合鍵を持っているのだという。合鍵そのもので情報セキュリティを
脅かす代物。彼はその鍵を持ってシアトルへやってきてウチの本社
の欠陥の修復を手伝ってくれると約束したのだという。今夜到着予定
で夕べ警備員が何者かに殺されて私のオフィスに侵入したのだという。
パソコンはハッキングしてそいつが見たのはキャスパーとの通信
記録を調べ、どの飛行機に乗るのか知られたという。連絡はキャスパー
からの一方通行なので知らせようがないのだとし、その為に力を
借りたいのだという。

鍵があれば連邦準備銀行から大金を盗めるもので上空で飛行機を衝突
させることも出来るというウィンストンは仲間たち報告。その鍵を手に
入れたいテロリストがいるのかというチャンス。キャスパーを特定できる
のは飛行機に乗った後でシアトルにつけばテナントの部下が保護す
るという。敵も最初からどの便を使うか知っているので、どんなヤツ
にしても機内で捕まえようとするだろうと。

チャンスにはマーティン・ギルというクオリティ相互保険業務部長と
してシアトル支店に出店する計画だと身分で搭乗するよう語る。
チャンスはゲレロに対してナッシュビルで使った注射はまだあるか?
と問うと麻酔を使うという。今回は探す人間は二人でしかも一度に
見つけ出さなければならないこと。その為にウィンストンも飛行機
に搭乗して欲しいと語る。私がハッカーを警護してチャンスが敵を
押さえること。しかし二人もおしゃべりな保険外交員がいるのは
不自然だろうとすると、運輸保安局の相棒も使った手だとして乗務員に
成りすまして機内を動き回れる人が居た方が良いとしてウィンストン
を搭乗させる。

— 現在 —
操縦席にはチャンスとローラがいた。
オークランドセンターへ管制塔に連絡を取るローラ。
パシフィックナショナル234便だとして無線で連絡を取ろうとするが
アンテナにも火が回っていて機内の色んなところに不都合が出ていた。
機内にも風を送り火を消そうというチャンス。その為着陸装置の扉と
ラムエアの取り込みを開けようとするが、ボタンを押しても無反応
だった。ローラに操縦させてマニュアルで調べるというチャンス。
導管が燃える前に何とかしないと大変なことになるという。
換気口から風が取り込めるのか。開けたら気圧が変わるという。
温度が上昇していて徐々に危険な状況になっていた。

その頃ウィンストンは犯人と格闘していた。
そんな中犯人が発砲した流れ弾が一人に当たり助けを求める声がする。
ウィンストンは女性に圧迫止血しておく様告げるとすぐに着陸する
事を語る。くれぐれも目をつむらないように話しかけておくのだと。

チャンスはローラに対して妙に落ち着いているなと語る。
緊急時の訓練は受けているという。ハイジャックやエンジントラブル、
緊急患者が出た時に備えてのこと。しかし最初はこれが良いと思って
いたこと。それは人生に刺激が欲しかったからだと。
でもずっと転職を考えているという彼女。あなたはどうしてボディガ
ードをしているのかと問うと前の仕事が嫌いだったこと。今の仕事
が向いていると思ったからだという。守っているのは乗客の誰かなの
かなのか?と問う。

— 数分前 —
チャンスは搭乗者名簿を調べる。常連とロンドンからの乗り継ぎ客は
除外しても良いという。一番後ろの男が何かを持っているなという
チャンスに対してウィンストンはあれは空港保安官だという。手荷物
検査場をフリーパスで通っていたこと。名簿では役に立たないので
別の手を考える必要が有りそうだとし、クレイジーエディ作戦だという。
敵をあぶり出すのか?拉致以外に無関心のヤツを探すのだという。使え
そうなヤツはいるのかと問うとコーラを噴射させて無関心の人物を
特定する。

■今回の任務

サイバーセキュリティ社は情報セキュリティの欠陥を突き止めた
ハッカーの”キャスパー”に協力を願いシアトルの本社に来て
修復に手を貸してもらおうとするもの。欠陥はインターネットの構造
自体に問題が有り、合鍵という名のプログラムを使うとどんな
セキュリティも打ち破られてしまうというものだった。
しかしその情報を聞きつけた黒幕がキャスパーを拉致して合鍵を
盗もうとしている。キャスパーとはハッカーで言うところのハンドル名。
犯人の素性も分からないまま、シタトル行きの飛行機内で確実に相手
はキャスパーに接触するはずであり、なんとかしてそれを阻止して
敵を捕まえようとする。

■パニック映画

パニックアクションものの中でも一つのジャンルとして飛行機が
舞台になるというのは確立したものがあるね。
やはり欠かせないのは「エアポート」「大空港」シリーズ。何作出て
いるのか知らないけど、相当な作品数があるような感じ。初期の作品しか
見た事がないけど。
「エアフォース・ワン」「エグゼクティブ・デシジョン」「コン・
エアー」「ダイ・ハード2」などテロリストによってハイジャックされ
るものなどあるけれど、ローラなど客室乗務員の活躍を見ると
「乱気流/タービュランス」を想像させるものがあるかな。
とても紛らわしいけど「乱気流/タービュランス・アタック」という
作品も有ったりするが別物。

■アメコミらしい展開

状況の設定がよく分からないけどそれらしく作ってあるみたいな
如何にもコミック原作。ありえない描写も多く、どうしても最後の
戦いはハッチが開いた状態で、敵と交戦して敵を落とさないと気が済ま
ないというのが定番(笑)

ローラという客室乗務員としての顔とテロリストとしての顔を持つ
女性と微妙に切ない物語があり、ここでも「名前は?」ということが
引き合いに出された。まぁ今回の場合、ハッカーという闇の存在が
テーマでも有り、寧ろハッカーと聞いてゲレロが目を輝かせるかと
思ったのだけど、キャスパーなんてまるで知らないという態度にちょ
っぴり違和感がある。ゲレロの不気味さは相変わらずで、天敵と
化しているウィンストンが客室乗務員の一人に化けると聞いてクスクス
笑ってみたり、彼が冷蔵庫に保管していた食料を勝手に食べたりする
ところなど相変わらず。

そもそも飛行機の扱いがオモチャそのものだし、こういう状況でも
助かると思ってまるで平然としている光景はコミック的描写だよな。

■キャスパーは女性

1話の感想にも名前を出したのだけど「True Detective ロサンゼルス」
にはキャスパーという名前の謎の市政管理官のような人物がキーマン
として登場する。キャスパーといえば、昔クリスティーナ・リッチが
幼い頃に出演した同タイトルの幽霊の映画があるけれど、
いたずらっこな幽霊というイメージがあるね。

ドラマではキャスパーの特定と同時にテロリストを調べていく
ことになるけれど、こういう描写は面白かったが、どうにもそれ以外
のストーリーがイマイチ落としどころがない感じ。

このハッカーが見つけてしまった合鍵は、不正な人の手に渡れば
大変なことになりそうだけど、合鍵はそもそもこのサイバーセキュリ
ティ会社が手がけているセキュリティ自体に欠陥があるのか、それ
ともあらゆるセキュリティを突破してしまうものなのかさえイマイチ
ニュアンス的には伝わりづらかった。

■飛行機内の火災を消すために・・

冒頭からいきなりパニック状態から始まったことも有り、状況が
分かりづらかった。機長と副機長は火災の炎を吸い込んで既に
倒れているみたいな設定になっている。

火を消すために換気口を開けたがこれ以上は気圧の問題で開けることは
出来なくなった。そこで上空の高速気流を使って消そうと考えて
機体を上下逆さまにするという暴挙。換気口を開けるのとは何が
違うのかとよく分からない状況だけど、それにしては大胆な行動を
とることに。すると上手いこと作戦が功を奏するが、今度は正常な
状態に戻せない事が分かる。眠っていた機長が目覚めて、無理な
飛行をしたために自動操縦装置が働いてしまっている状況だった。

ネットのセキュリティも問題だが飛行機のセキュリティにもかなり
問題は有りそう。

解決策としてキャスパーというハッカーがいるのでプログラムを
ノートパソコンに転送・ハッキングして、ノートパソコンに制御
させようというもの。飛行機で使われているコンピューター制御装置
よりも自分のパソコンの方が高性能処理出来るという。
まぁ日進月歩のITの世界ですから分からないでもないんだけど・・
あの状況で無線とか繋がったのかな。

■犯人の持つ携帯から共犯者・主犯者を特定していく

この辺はわざわざゲレロも友達を雇わなくても良かったのではないか。
犯人はシアトルではなくポートランドに不時着させようとしていて
そこで地上で待っている仲間たちがキャスパーを拉致しようとして
考えていた。

また機内にいる共犯者はローラ。
なんども銃を腰に入れる描写が有ったので、まぁ気づかれているだ
ろうとか思っていたし、銃も「ホワイトカラー」のニール並の
スキルで奪い取っているのだろうなとは思った。

■出演者

・客室乗務員/強盗・ローラ役のCourtney Ford

「リベンジ」の最終シーズンでFBI捜査官ケイト・テイラー役で
登場。ただこのケイトはマフィアの娘だったので、彼女を殺した
ことで相当ヤバイことに追い込まれた。

http://itawind.web.fc2.com/kaigai/r/revenge.htm

・データマイニングのプロのセルゲイ役のSean Owen Roberts

「特殊能力捜査官 ペインキラー・ジェーン」でニューロ捕獲チーム
のセキュリティチームを担当していた。

http://itawind.web.fc2.com/kaigai/painkiller/painkillerjane.htm

■使用された曲

■出演者

クリストファー・チャンス (Mark Valley)
ウィンストン (Chi McBride) 元サンフランシスコ市警
ゲレロ (Jackie Earle Haley) 元ハッカー

ローラ (Courtney Ford) 客室乗務員
ブルック・ハメル (Ali Liebert) ハッカー”キャスパー”
— (Julian D. Christopher) キャプテン
スティーブ・テナント (Alessandro Juliani) 依頼人、サイバーセキュリティ社CEO
ヴィンセント・モーガン (David Nykl) 飛行機が苦手な客
— (Chad Riley) TSA Guard / Thug
セルゲイ (Sean Owen Roberts) ゲレロの仲間/データマイニングのプロ
マーカス (Justin Sain)
シャウン (John Sampson) 裏口から逃がしてくれる職員???
アダム (Tobias Slezak) 航空保安官
ニック・チェペキアン (Samuel Vincent) 主犯格
ラリー (Robert Weiss) ニックに電話を届ける男???
ゲオフ (Brendon Zub) 流れ弾が当たる
イヴォンヌ (Michele Cummins) 客室乗務員、チャンスを逮捕したとき

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